はてなキーワード: 日本的なるものとは
ライゾマあたりの演出で海外で人気がある人間に、全面的に演出を任せればいい。
https://www.youtube.com/watch?v=z64HCi2rQkE
こういうテイストの音楽使えばみんなそれを日本的なるものとして認識してくれるだろ。
もしくは武満徹とか。
ていうかさ、久石譲とかそんなガラカパゴス作曲家なんかどうでもいいから、どうせだったら有名な人間使おうぜ。
日本的なるものってさ、結局は大阪のようなごっちゃごちゃカオス、アジア!みたいな感じの方向か、
京都っぽい無味乾燥の暗い、神社!寺!って感じの二択しかないんだからさ。
- クズ
- カス
- これはひどい
- 自動車脳の恐怖
- 自転車脳の恐怖
- 反社会的企業
- 民主党が日本を滅ぼす
- ハゲは
- 死ねばいいのに
- 俺は殺さないけど
- 二等国民
- 長すぎて読めない
- 日本はじまったな
- 日本的なるもの
- 格差社会
- もうすぐこの国は滅ぶ
- この国はもう滅んでる
- 国はなかなか滅びない
- 次の311を待とう
- 早くもんじゅ爆発しろ
- もんじゅ再開するべき
- 原発が爆発した頃
- Apple信者はカス
- zaikabou飯
- サカタク世代
- サカタクいじめ禁止
- 公務員になりたかった
- 憧れの国策企業
- 国家の手先になりたい
- 竹槍精神が足りない
- 貧乏人は麦を食え
- 老人を殺せないと滅ぶ
- オワコン国家
- 青点大学
- ┣¨┣¨┣¨┣¨┣¨
- shi3zは偉大な商売人
- はてサ突撃はよ
- オナニーして寝るべき
- 鈴口が小さい
- 女は怖い
- 羊水
- 女,羊水
- 女,羊水,即ハボ
- n_女_羊水_勃起い_即ハボ
- 俺と結婚するべき
- 俺と結婚しなかった女
http://anond.hatelabo.jp/20131230203420
いぬさん
うさぎさん
うしさん
えびさん
おさかなさん
とりさん
ねこさん
ねずみさん
ぶたさん
簡単に言うと、ブクマでのなりきり。政治系のブロクにブクマする時、はてサを真似て、誰が見ても擁護できない日本への差別用語満載のコメントを貼り付けるのである。そして、同じようなコメントに対してもスターをつけていく。
これだけで、ネトウヨのコメントの「朝鮮」や「韓国」や「中国」とかの単語を、ただ「日本」に置き換えただけのコメントで溢れかえるようになる。コメントだけでなく、「ジャップ」とか「鬱くしい国」とか「巣食う会」とか「日本的なるもの」のタグを入れるのも好ましいかな。
当然、多くの人間はこんなコメントを見て引く。そして、「左翼はこんな連中が集まってるのか」と他人に思わせるのだ。
しかし、こんな自分のコメントに対して、スターをつけてくる左翼は本当に多いのには驚愕である。はてブには、本物のレイシストはてサが溢れているようだ。正直、最近は飽きてきたし、こんな小細工をしなくても、本物のはてサのご活躍により、はてブでの左翼の評判は、落ちることはあれ上がることは無さそうなので、今後はやめることにする。いきなりコメントしなくなった「はてサ」がいたら、それは俺かもしれんぜ。
まさかとは思いますが、この「『ゲーセンの不思議子』を叩く人」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
まさかとは思いますが、この「橋本支持者」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
まさかとは思いますが、この「ステマ連呼厨」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
まさかとは思いますが、この「日本的なるもの」とは、あなたの想像上の存在にすぎないのではないでしょうか。
厳しいけど、最終的には外国人もアメリカ的な振る舞いを覚える事を当然とするし、
一方日本では、どれだけ「日本的な振る舞い」を覚えたとしても、
随分言い切ってるけど
どういった・どれほどの体験に基づいての発言なのこれ?
そしてそれは一般化できることなの?
与太話やステレオタイプでない真面目な話をするつもりなら
アメリカのどの都市に何年滞在すればアメリカ人を語れるのか謎なわけだが
一体何州のどちらに何十年住まれたんでしょうね?日本では何県に何十年?
データも無くそんな一般法則もどきなんてなかなか語れないと思うけど
このお方は更に凄くて
とおっしゃる。
こりゃ大変だよ、アメリカに住むだけじゃ終わらなくなる。
http://anond.hatelabo.jp/20091025190122
ありがとうございます。
このようなレスをいただけたことは非常な幸運だと感じています。
まず自分がそもそも「議論」の姿勢を取っていなかったことを、これを読んではっきりと自覚しました。
その上で最後に「本当は議論がしたかった」的なことを言ってもまったく説得力も意味もないな、と思います。
話題になっている宗教を信奉している人が読んでいる可能性は常に頭に入れていました。
しかし「みんながそうとは限らないことは知っている」との文面を免罪符にしたかったわけではありません。
わたし個人は宗教によって人を差別することはない、ということを繰り返し書いています。
その上で極端な例を挙げています。
この行為によって傷つく人がいるかもしれません。
しかし、逆に何かに気付く人もいるかもしれません。
それらは宗教についての文章でなくとも起こりうることです。
宗教についての話題においてのみ、ことさらに口を閉ざす必然性は薄いというのがわたしの考えです。
場の選択を間違えたことも、昨夜の一連のやり取りから理解しました。
この場の雰囲気がいいとかよくないとかそういうことではなく、単に議論に適しているかいないか、というだけの話です。
あの後、いくつか似たような問題に言及しているブログや掲示板を回ってみましたが、建設的な議論を行えている人と自分のやったことを比べてみると、さすがに恥ずかしさが湧いてきました。
お騒がせして申し訳なかったです。
そしてすみません、その上で、まだ言いたいことがあります。
こういうことを書くとまたいろいろ言われそうだけど、ブコメにしてもトラバにしても、文意を正確に読み取らないまま単なるイメージで、ことばを、リアルで対面すればきっと言えないであろうようなことばを投げつけてくる人が少なくなく、これには今回改めて閉口しました。
ネットとはそういうものだ、というのは、ネットがここまで普及した社会においてはもはや言い逃れでしかないと思っています。
わたしは、「信者を連れてきたから、ここで書いていることをこの人に話してみて」と言われたなら話す自信があります。
リアルで言えないであろうことは、このように不特定多数の人が集まる場では書かないことにしています。
匿名であっても同じです。
そういう意識で文章を書いている人が、一体どれだけいるのかと思います。
わたしは今年で30歳になりましたが、同世代もしくはそれより少し上の人々は今の日本のネット社会を構築してきた立て役者ですし、リテラシーが低いのはネットを知って間もない若者ばかりではないということも、ものすごく残念なことだと考えています。
「差別もケースバイケース」とのわたしの主張が到底受け容れがたいものである人がいていいと思います。
たくさんいていいと思いますしいるべきだと思います。
そういう発言に対して、発言者の意図を読み取る姿勢をはなから持とうとせず、黙して(対話として有効なことばを使わずに、という意味で)石を投げるばかりなのが今のネットです。
自分と異なる考えだからと言って石を投げるだけのやり取りは、もう、そろそろやめませんか。
ネットだから何を言ってもいいわけではない、これは、わたしだけではなく前述のような方にも同じく言えることばです。
「日本的なるもの」とのブクマタグをつけていらっしゃった方がいましたが、わたしが今回の件で思ったのは、そのように石を投げるだけの反応しか返せない人々のほうが、よほど「日本的なる」存在なのではないかということです。
正直、その思考停止のありようにぞっとしましたし、とても悲しむべきことだと思っています。
ご指摘のように、ブクマやトラバで好意的な意見、あるいは「この部分には賛成だけどこの部分は疑問」と、自分なりの考えを挙げておられた方がいました。
こうしたご意見をうまく拾えず話を膨らませることをしなかったのは完全にわたしの瑕疵です。
「議論」をしたいのなら、こういう方々と積極的に接点を持つべきでした。
冒頭のトラバを返してくださった方も、放っておいても何ら困ることはなかっただろうに、心ある方だと思います。
目的は「落としどころ」のほうで、確かにそのような結論が妥当なのだろうと感じています。
ここをきっちりクリアできるのであれば、わたしの会社も判断基準や価値観の多様性を持てるのではないかとある種のわくわくした気持ちすら覚えます。
こうした提言について昨夜はしっかり反応を返せなかったことを、深くお詫び申し上げます。
人民が情報を持たず、情報を入手する手段をもたないような人民の政府というのは、喜劇への序章か悲劇への序章か、あるいはおそらくその双方への序章であるにすぎない。
知識を持つ者が無知な者を永久に支配する。そしてみずからの支配者であらんとする人民は、知識が与える権力でもってみずからを武装しなければならない。
ジェームズ・マディスン(※1)
昨日我が国では民主党による新政権が発足した。前与党の自民党による置き土産の中で最も重要なものに「公文書管理法案」(公文書等の管理に関する法律)というものがある。これは公文書問題をライフワークとしている福田康夫が官房長官時代から懇談会を開くなどして(※2)取り組んでいたもので、首相になってからは有識者会議、公文書管理担当相ポストを新設しトップダウンでこの法案策定を押し進めていたものだ。(※3)
日本における公文書問題とは、国の機関による文書の作成、管理・保存、廃棄が適正に行われず、民主主義国家の運営に支障を来しているという問題である。重要文書が隠されていた薬害エイズ問題、記録が失われた年金記録問題、存在が否定されている沖縄返還交渉における密約などはよく知られた代表的な例である。
民主主義の根幹は、国民が正確な情報に自由にアクセスし、それに基づき正確な判断を行い、主権を行使することにある。国の活動や歴史的事実の正確な記録である「公文書」は、この根幹を支える基本的インフラであり、過去・歴史から教訓を学ぶとともに、未来に生きる国民に対する説明責任を果たすために必要不可欠な国民の貴重な共有財産である。
(※4)
日本でも2001年より情報公開法が施行されているが、文書の作成、廃棄の権限が行政機関自身にあるためにちゃんと機能していないのが実態である。情報公開法施行直前の官庁による文書大量廃棄や公文書→トイレットペーパーという話題などはよく知られているところである。そこで「真実が国民の目に触れないのは民主主義にとって問題がある」とこの公文書管理の向上に乗り出したのが前述の福田康夫である。
地元から依頼されて探していた終戦直後の群馬の写真が、訪米した際にアメリカの国立公文書館で簡単に手に入り驚いたという経験が、福田が公文書問題に関心を持つきっかけとなっている。(※5)福田が驚いたというアメリカ国立公文書館のWebページにアクセスしてみると「民主主義はここから始まる」という言葉が掲げられている。
Democracy Starts Here.
日本の国立公文書館の職員42人に対し、アメリカ国立公文書館の職員は約2500人である。(韓国約130人、中国約560人、カナダ約 660人)(平成15年時)(※6)かけられているコストが桁違いなのである。
さてこのように民主主義を支えるための重要な手続きに関して大きなコストがかかるという話が出ると、決まってそれを嫌う下記のような意見が出てくる。
(しかし文書管理にコストをかけていないため、年金記録問題や質問主意書残業問題などで他の余計なコストがかかっている事、逆に、文書を適切に作成・管理する事で業務の効率が上がる面もあるという事も忘れてはならない。)
これらは全て、住民が行政に対して「もっと正確に」「もっと公平に」「もっと透明に」を求めた結果なのだ。確かに正確も公平も透明も大事だけど、これじゃ「正確な仕事」ではなく「正確“が”仕事」だ。「仕事」の部分はもはやサブである。
ひょっとすると、人件費を減らすためには、住民がガミガミ言うのをやめるのが一番の策なんじゃないだろうか。
この方は役所でバイトをし、さらには公務員を目指しているらしいが、すでに我が国の行政において正確さ、公平さ、透明さが十分に確保されているとお考えのようだ。
はてなブックマークでの反応の一例。
- activecute アカウンタビリティ(笑)とでも書いておこう。日本に限った話でもないから[日本的なるもの]タグや[もうすぐこの国は滅ぶ]タグはつけない。でも、これで、世界の生産性は無駄に落ちている。 2009/09/16
- FTTH # |ω・)…… 適当なことを云ってみると、金融・証券系、一部上場、等の会社はみんなそうだと思うよ。それがコンプライアンス(笑)って奴。 2009/09/16
http://b.hatena.ne.jp/entry/anond.hatelabo.jp/20090916185052
このような人たちだけではなくマスコミの認識も似たようなレベルである。民主党が政策策定過程などを全面文書化し情報をオープンにしていこうと提案した事に対して。
「閣僚の指示すべて文書化します」民主党方針 公文書管理法先取り
民主党が、平成23年施行の公文書管理法を先取りし、閣僚や副大臣らの政策判断や指示などを原則として全面文書化し、公開する方針を固めたことが1日、分かった。
(略)
各省庁は文書化や文書管理などにより事務作業が増大し、「行政のスリム化」と矛盾が生じる可能性もある。
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/090802/plc0908020101000-n2.htm
やはりコストがかかる事を嫌うようだ。はてなブックマークでの反応の一例。
http://b.hatena.ne.jp/entry/sankei.jp.msn.com/politics/policy/090802/plc0908020101000-n1.htm
日本の民主主義(この人たちにとっては民主主義(笑)なのかもしれないが)を最低限機能させるためには記者クラブだけではなく、情報公開にコストをかける事を極端に嫌うこのような人たちとも根気強く戦っていかなくてはならない。
※2.http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/index_k.html
※3.http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080229/plc0802291213003-n1.htm
※4.http://www.cas.go.jp/jp/seisaku/koubun/hokoku.pdf
※5.http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080302/plc0803021842003-n1.htm
※6.http://www8.cao.go.jp/chosei/koubun/kenkyukai/tyousahoukoku/houkokusho0.pdf