はてなキーワード: 男女平等とは
https://koma-chi.hatenablog.com/entry/20180407/1523094005
確かに今回言われてる変なポーズ変な内股という指摘見てたら大阪メトロの女もくねくねしてんな
そして髪は結ばない
私も九州の女でハッキリ言って女子差別に苦しめられた側の人間なので、よその人から九州は男尊女卑だねって言われても、全くもって否定できないし、むしろ思いっきり肯定したい
でも、増田みたいに九州は土人だみたいに言われるのがいい気がしないのもわかる
そもそも九州は九州のやり方で東京よりうまく行ってる面も多くあるからね
出生率が1.04の東京と1.7近い宮崎鹿児島っていうのが結果として出てて、どっちの社会がうまく回ってるかと言うと後者じゃないの?って視点だってあるんだよね
女性差別がーとか言う人もいると思うけど、最近はバリバリの役割分担って感じでもなくソフトになってるし、そんなに生きづらくもなくなってるのでは?と思う
増田が九州にいた10年前はバリバリの男尊女卑残ってたと思うけどね、今はそんなに酷いとは思えないので、イメージ古い気もしてる
田舎部は違うのかもしれないけど、都市部だと女の独身が肩身狭いってことも特にないと思う
そんな24時間何もかも頑張りますみたいなのやりたい人レアじゃない?と思ってる
こんなのやれといわれて、みんな肯定できる?
ゆるい男女の役割分担を前提にした九州の方が社会を持続させるにはいいんじゃないの?と思う面もあるよ正直
まあ土人と言われようが、九州の方が社会うまく回ってるしなんかハムスターハウスで生きてる東京もんがガミガミ言ってるーって、大変だなあ東京はギスギスしてて…九州人は哀れみの目で見てるタイプが多いと思うから、当の九州人はあんまり気にしてないと思う
当時はあまり思想とかわからなかったけど、バリバリのフェミニズム漫画
咲久子ちゃんと卯乃ちゃんという女の子二人の戦前から戦後までの話で12歳ぐらいから40代ぐらいまでが描かれるんだったかな
超絶美女の咲久子ちゃんは将来的に愛人にすることを予定して、工場経営者のブルジョアジーのおっさんに養女として引き取られる
おっさんは死に、その後華族の花嫁となり顔と体のみでのしあがっていく
卯乃ちゃんは新聞社で働く職業婦人となり、女性参政権を求める活動家になっていく
活動家のわりに卯乃ちゃんはわりとおっとり優しい子で、咲久子ちゃんはオラついてギラギラしている
オラついた咲久子ちゃんが卯乃ちゃんには弱くてたまに会うとべったり甘えて百合百合している
お互い結婚したり子供産んだりするけど、動乱の中で男たちは死んでいき、いつでも心のど真ん中にお互いがいる
ある時卯乃ちゃんは、活動家が次々と登壇して政治演説する集会みたいなのに行く
女の活動家が女性人権について語っているのを見て卯乃ちゃんは感銘を受けて聞き入る
「今の女、いい女だったな」「白い肌が汗ばんでてたまらんな」と女活動家の容姿の品評会をしていた
彼らは女活動家の話した内容については全く論じなかった
卯乃ちゃんは封建的な農家の子で、リベラルな都会にきたつもりでもなにかと女のくせにと言われ、活動家の集まりでようやく男女平等な場を得たつもりだった
男が稼いで女が家を守る時代は終わった。今の時代はリベラルだ。男女平等。一緒に稼いで、一緒に家事を分担して、一緒に子育てをする。
そういう世代に生きてきた。自分の小さいコミュニティでは、それが正義だと思っていた。
現実はどうだ。
仕事を平等に分担し、均質化すると、目立ってくるのは基本的な能力差だ。
なぜ自分より稼ぎが低く、家事と育児が適当な人間と暮らしているのか。加えて、育児が始まれば稼ぎも止まる。
育児は一生懸命やってくれている。でも、一緒にやることで見えるクオリティ差は歴然だ。
愛はある。でも、愛に加えて、合理的に仕事を分担し、効率的にこなしていくことこそ、家族の形だと思っていた。
実際は、合理的に、効率的に物事を進められる方に負荷が拠り、それをつらいと感じても、「家族とはそういうものではない」と切り捨てられる。
愛はあるんだ。でも、なぜなんだ。なぜ、そんなにも普通にできるはずのことが、普通にできないんだ。
選んだのはあなたでしょうと、一度決めたからにはと、たくさん言われる。そうさ、私が選んだ世界だ。じゃあもうこの世界から抜け出せず、あきらめたければ死ねばいいのか。
男女平等を目指している社会のはずなのに、未だに3K仕事は男性側が負担させられている、という批判をよく聞く。
女は管理職や研究職の仕事だけではなく、きつい仕事も分担せよと。
その批判に対する反論として「それら3K仕事は男性側が自分の意志で就いているのだから、男女平等とは別の議論である」というものだ。
3K仕事を男性側で独占しているのだから、その仕事をやりたい女性がいても排除されやすい面もあるのではないか。
私もその反論の通りだと思うので、それらの仕事をしている男性側に「撤退」をお願いしたい。
土木や建築の仕事をやる人間がいなくなったら社会はどうなるんだ、という意見もあるのだろうが、一時的に社会を混乱させてみてほしい。
男女平等や女性の権利向上のために活動している人達のこと全てをフェミニストと呼ぶけど、今回はXや増田で見かける「男性が優遇されているからその分女性有利にしよう」みたいな女性優遇を主に主張しているフェミニストに物を申したい。アダルトな表現の規制問題だとかは今回は除外ということで。
容姿は擬態のできていない女オタクと聞いて想像される一つ結びで触覚が太くて小太りなブス、あんな感じ。色々自分なりに変わろうとしても清潔感が無い、男で言うところの足掻いている低身長チー牛みたいな残念な存在だ。チー牛の方ごめんなさい。
そしてADHDとASDの障害があってコミュニケーションに難がある。中学から不登校で高卒、バイトは続けられない引きこもりで現在は障害年金と親に養われて暮らしている。
勿論、増田にいる貧困で苦しんでる弱者男性と比べるとすごい恵まれていることは間違いない。どこが弱者だと思われるだろう。ただ売春や結婚といった逃げ道は選びたくとも選べないという点から一般的な社会人と比べると弱者女性と名乗っても許されると思ってる。
本題に入るけど、最近フェミニストやフェミニストアンチが一般にも広がっていると感じる。前までは一部のネットの内輪向けみたいな深い意味のない女叩き・男叩きが多かったのに、今は連日至る場所でフェミニストやアンフェの炎上騒ぎが起きている。それも一部の同じ人間がというより、身近な友達とか声の大きな知らない人とかが平気で女叩き・男叩きにいいねを押したり積極的に主張したりしているのを見て、私は遅くも危機感と恐怖を感じた。
おそらく最初は真面目に男女平等を訴えていただろうフェミニストも、男女平等ならば女性の不遇だけでなく男性の不遇も正さなくてはいけないというアンフェも、双方に紛れ込んだ女叩き・男叩きの連中によって、もはや個人ではどうしようもなく男女対立が治らなくなってしまった。
双方の主張を穏やかに擦り合わせ男女平等を近づけるべきなのに、議論の最中に平気で暴言を吐き、それを軽率に持ち上げる今の風潮は何の未来のためにもならないし余計にストレスが溜まり対立が激化する一方だ。
お互い冷静でないからより過激な権利主張がもてはやされる。男女平等とは何だったのか、一方が得をする分もう片方の性別全体が不遇に沈むのは差別で不当だ。
どっちもどっちだが特に私は女性なのでフェミニストに怒りを覚える。彼女らが過激なことを言えばいうほど、また彼女らの女性優遇案にデメリットを考えず軽くいいねを押す一般女性の姿によってアンフェでない男性さえも女性に対して失望するのだ。勿論性別を入れ替えても同じことが言える。
若者の結婚否定派が増えたのもこの悪目立ちする男女対立が大きな要因になっていると私は思っている。
そして資本主義の日本は階層社会とまではいかなくても学歴とか属している社会とかによって同じような人と関わることが多い。
私の場合、障害や病気のある人、支援する仕事をしている人、引きこもりやニートで人生に強い不満を抱えている人が多い。当然その人たちは余裕が無いし普段ネットを見ている人が多い。
一般の人は多分公の場では大っぴらに性別叩きはしないだろうけど、私が関わる人たちはお構いなしに性別叩きをしだすし、何なら皆コミュニケーション経験が少ないせいかネットが異性の現実だと思っているのかもしれない。男性に仲良くしようと声をかけると、昔より意地悪なことや卑猥なことを言われることが多い気がする。ソースなしの感覚論で申し訳ないけど。
私は経験していないが、あるいは弱者男性も女性に意地悪や不都合を押し付けられたりされているのだと思う。ただでさえ色々足りない私達弱者が、周囲は敵ばかりと思ってしまうと自立の道が遠のき社会のお荷物状態がずっと続いて、普通の人の負担も増えると思う。
それに弱者こそ団結し世の中をサバイブするべきだと私は思う。結婚とか、友達とか。
フェミニストの行いで特に嫌なのは女性管理職を増やすために昇格の際女性に下駄を履かせろ、ただし育児中は周囲に仕事を任せろ、ってやつ。管理職で休んでばかりの上司なんて不公平で問題になるに決まっている。性別でそんなことを決められたら不当だし下駄を履くぐらい実力がない人が責任者になるのって女性にとっても不幸だ。
難しいかもだけど育児をするって決めた人は妊娠後から子供が小学生ぐらいに育つまではサポート体制が整った責任が軽めの仕事でそのあとはまたキャリア積みに戻るようにすれば良いと思う。子供が小学生超えても責任が軽めの仕事が良いって人は非正規に移るとか。
子供か出世か選ぶ女性と比べて男性はどちらも選ぶことがずるいっていう意見もあるだろう。その場合はキャリア積みに戻った際出世しやすくする補正とかをつけるように国が命令すればいいんじゃないのかな。出世したくない男性・女性は出世を断る権利があるかわりに会社は今より意欲のないいらない人材は辞めさせやすいように変えたら平等じゃないの。
子供も仕事も選べて能力や意欲ある女性が管理職になれる道が当然にあるのなら、管理職の人数に性差があっても男女平等であると考える。機会が平等だから。
人によって対応が変わるのは管理する人にとっては大変でも、行きすぎた女性優遇は後世での火種になるから避けたい。
弱者男性なんて言葉を作ってしまって、女も権力を持ったら男とやることは変わらないってことを証明してしまったね。
女性は男に品定めされたり、女はこうあるべきと決めつけられるのが嫌で、傷つけられて、男は下品だと思うくらい心底嫌だったはずなのに、それをされてこなかった現代の女は男を品定めするみたいだね。
確かに、平等と言えば平等になったね。公の場でも男は弱者女性をいじめて、女は弱者男性をいじめる。結果的に、いじめられる男が増えただけ。
レディーファースト、紳士…これに該当する言葉が女性側にあるか?ないよね。現状、女がただ傲慢になっただけに見えるけど、女性の社会進出は男女平等と言えるのかな?