はてなキーワード: 犯行とは
今日の判決では検察側の精神鑑定は重要な証拠を踏まえていない点が指摘され、弁護側の精神鑑定の結果である妄想性障害が採用された形となった。
弁護側の精神鑑定を行った精神科医によると、妄想内容が了解可能な範囲にとどまっていること(いわゆる二次妄想、妄想様観念とも言う)から、統合失調症ではなく妄想性障害だという診断になったようだ。
※ 統合失調症でみられる妄想は「一次妄想(真正妄想)」といい、荒唐無稽で了解不能なものを指す
心神耗弱または心神喪失かどうかは被告人の現在の精神状態で判断するのではない。
「1年後に作家デビュー、5年後に家を買う、10年後は大御所」
「あのクソアニメ会社が一番やりそうなことってあの時点で原稿叩き落として裏切ることだったんだよな」
「あれだけホレさせるだけホレさせていきなり「浮気性」と言われても…」
「〈男の夢を壊さないレベルでリアル〉という書き込みはクリエイター側のこだわり。見る立場では言えないなと」
「知っている人に聞いてこの会社は危ないと自分から退職届を出せば、犠牲者になることを回避できたと思う」
「京アニのほうがやってきたという思いがある。それは正直に申し上げる。精神鑑定をした鑑定人からは妄想だったという話が出ていたが自分の中では事実としてとらえている」
「ガソリンをまいたあと、止めに入られることを想定した」
「パソコンのデータをスマホにコピーしたら、掲示板に〈変態〉と書き込まれた。ハッキングされ、監督の写真で自慰をしたことがバレたに違いない。」
「恐竜の肉味ポテトチップスなんて送ってきたことから見ても、そちらの考えてることは分かる」
「京アニのアニメ「氷菓」に登場する「なんで顔出さないの」というセリフは彼女が自分に宛てた伝言。」
「掲示板に行くと〈お金持ってるの? 浮気性の女なの〉と書き込んで突き放してくる。放埒な彼女に、恋する気持ちを弄ばれている―」
「ビッチカス女でカネのことしか興味なくて 平気でパクるし平気で裏切る さすがに我慢の限界は越えた」
「自分と結婚したいのに何度もたたき落とし、一人スターダムを駆け上がる女性監督を終わらせたい」
「もう無茶苦茶。『相手』は諸葛孔明で余興程度らしい。ありえん。こっちは全力生き抜いているが、相手の人は」
「『京アニに裏切られた』なんていうのも、あの時もっと細かく気にして『これはなんかあるぞ』と予測しとけばわざわざ『爆発物もって京アニ突っ込む』とか『無差別テロ』とか『裏切られた』など感じる必要もないわけで」
「最後の段階まで行く直前の段階。人間関係は切っちゃえば終わるが、京アニは離れようと思っても離れられない。ここまでやられて切れないとなると、最悪のことを考えないといけない」
「悪いことをされたときに良いことで返すとなめられる」
「やられたら、やり返す」
「悪いことには悪いことで返す考えが根付いた」
「ほんと人畜無害だろ」
「ツルネでもぱくってやがる。ありえねえ。つくづくありえない」
「怒りを抑えると恐怖に変わる」
「しつこいんだよ。いい加減つきまとうのやめろ。やめないと殺すぞ」
「数分話を聞いて薬を出すだけなので信用できない」
「こんなの(薬)は飲まない。トイレに捨てたよ。1週間前から飲んでねえよ」
「全員かはわからないが、(京アニを俺の作品をパクってることを)知っている人に聞けばわかったはず。知らないことは悪で、努力不足だ」
「逆にお聞きしますが、僕がパクられた時に京アニは何か感じたんでしょうか」
「小説は誰かのものを読んで書くものじゃない。自分で書くものだ」
「自分の10年間のことで頭がいっぱいでした」
「自分はどんな刑だろうと罰は受けなければならないが、京アニがしてきたことは全部不問になるのか」
「それなりの人が死ぬだろうと」
「昔、どこかの消費者金融で、たぶん武富士だったと思うんですけど、ガソリンをまいて、ガソリンが気化して爆発し、人が亡くなった事件を見てそういう犯行に及ぼうと思いました」
「・・・(20秒ほど沈黙。首をかしげながら)知ろうとしなかった部分はあります」
「秋葉原事件で、(元死刑囚も)言っていたが、ためらうものです。自分みたいな悪党でも小さな良心があった。でも1999年からの20年間は暗いと考え、ここまできたら『やろう』と思った」
「罪を犯した身だから夢なんて持っていない!」
「前科が無ければ悪いことをしようと思いませんが、一度つくと『もういいか』となり、何かのタガが外れて、自分を支配していた良心が無くなった気がしました」
「(過去に)あんまり誰かに何かを言って解決されたことがなかった」
「(ハルヒは)それまでは『ネットゲームよりも面白いものはない』と思っていたが、ハルヒのアニメを見て『今時こんなすごいアニメはないだろう』と驚きました。ネットゲームに並ぶほどの面白さで、すごいと」
「(ハルヒの文庫を)大人買いしました。10冊ほど出ていたものを2日くらいで全部読みました」
「(ハルヒを読んで)なんとか自分でも書けないかと。当時は仕事もしていなかったので、それなりの小説ができれば、仕事も解決すると。初期衝動が強くて、衝動そのまま小説を書こうと」
「(うまくいかないときは)ハルヒの本をぶん投げて『書くのやめてやろう』という時期がありました」
「(ハルヒの本は)壁にあたってバラバラになったのが1冊、森に投げたのが2冊、そのまま残ったのが2冊。(ハルヒの文庫本は)6回くらい買いなおしているはずです」
「昔一緒にクリエイターを目指していた人が『スクエアエニックス』という会社でCGグラフィッカーになり。自分がクリエイターになれなかったことに納得行かず、その人の名前を1文字変えて自分の名前にしました」
「ハルヒは教科書として使っていて、自分は書いていく過程でパクったが、最終的に別の作品を作っている。京アニは小説を落選させて、著作権を自分に戻しながら、パクったものを放映しているので、いかがなものかと」
「むこうも最終手段を使うだろうし、自分としても最終手段をとらないとと思った」
「話し合うより、バイバイする方が30分で済む」。気に入らないことがあればパイプ椅子を机にぶつけ、女の子の胸ぐらもつかみ、最後は首になった。
「自分が小説を書くためにネタを集めていたノートにそのシーンがあった」
「そこから流出した。ネット上の書き込みが自分の小説を知っている内容に変わっていった」
「思考盗聴まで行ってる」
「『国民はたぶん気づいていないですよ、財政破綻すればあなたは大臣も議員の職も失う、辞任すれば助かりますよ』とメールしました」
「おそらくここでなら最高のアニメがつくれる。最高の物語が作れる」
「犯罪歴を知っているってなると、小説を京アニに送れないし、小説も書けない」
「作家で食べていけないので、犯罪した人ばかりしかいない刑務所に行ったほうがいいと思って犯罪をしようと思った」
「(妄想性障害と診断されて)もともと何かを考えたり思い浮かべたりする癖があるので、そう言われたのかなと」
「自分のものの覚え方というのがあります。曖昧に覚えてから正確に覚えるという覚え方で、曖昧に覚えていて正確に18という覚え方になっていた」
「ナンバーツーが歩いてきて、刑務官に『よろしくお願いします』と頭を下げていた」
「秋葉原の事件が起こったことへの思いがあった。秋葉原では車で突っ込んで、3人殺傷した。刀は時代劇ではバサバサ切っているが、1人か2人で血糊で切れなくなる。もしかしたら、ガソリンをまいたあとで止められることが予想されるので、その時に使おうと思っていた」
「(加藤智大も)仕事を転々としたり、郵便局をクビになったり、事件を起こしたことに何かしらの共感や類似点があると思った。他人事に思えなかった」
「アニメーションは1人で完結できない。何人かで盗作シーンを作ったという思いがあった。無関係ではないという判断しか当時はできなかった」
「逆の立場になって考えて、パクられたり、『レイプ魔』と言われたことに、京アニは良心の呵責も何もなく、被害者という立場だけ話すという理解でよろしいでしょうか?」
「私は2ちゃんねるで荒らしをしていて有名だったが、一度管理人に直々に怒られたことがあります」
「パクられた!小説!」
「やりすぎたと思っている」
「恨みがあり憎しみがあったとして、『やってやった』『ざまあみろ』というのが残る訳ではなく、他に方法がなかったのかと思うので、そういう部分では後悔しています」
「(2ちゃんねるの掲示板で)トップ編集者らしき人から『すげえものを見た』と反応があり、賞金をどう使うか聞かれたから、(京アニ大賞に)通ると思った」
「小説を諦める気持ちがあった。失恋に似た感情があり、一度密接にくっついたものを引きはがすのに大変難儀した覚えがある」
「何かしら、つっかえ棒がなくなった。生きていくためのつながりがなくなり、良からぬ事件を起こす方向に向かった」
「ぶっちゃけ、やる前、やった後とに、そういう考えがあると出来ないものなんですね。検事さんの最初の取り調べでも、『後のことはどう考えていたか?』とか聞かれましたが、当時そのことに関して、ある種『やけくそ』という気持ちじゃないと(犯行が)出来ない。一言で言うと、『やけくそ』でした」
「もう少し『やってやった』と思うのかと思っていたが、意外となんか、悩むこともたまに結構あるし、そんなことしか残らなかった」
「人が死んでこの世から存在が消えるというのは、やはりそういうことなんだなってちょっと思った」
「例えば、単独で『女性監督』を襲うとか、弁護士に依頼したところで、京アニがパクりをやめるかというと、そうではないかと思った」
「京アニは光の階段をのぼり、それに比べて自分の人生はあまりにも暗い」
「全て実を結ばずに終わった」
「自分の20年間はどうしても暗い。やっぱり、ここまで来たらやろうと思った」
「泣きゲーの元祖で、影響のある作品だった。『ONE』の後続作品をアニメ化したのが京都アニメーションで、『ハルヒ』をアニメ化したのが京都アニメーション。『ONE』を見なかったら『ハルヒ』も見ていない。そうなると小説も書いていなかったと思います」
「小説一つでそこまでとの思い 少しある」
「性欲に困っていたというのがあります」
「生活保護を受給して昼夜逆転の生活をするようになり、京アニの作品を初めて見て小説を書き始めた、ハルヒ」
「(加藤智大のことを)ひとごとには思えなかった。何とかしないと自分もこんな感じになると思った」
「人と関わるメリットが見いだせなかった」
「汗腺はほとんど取っ払ってしまっているので、頭と胸のあたり以外は汗をかけない状況です。痛覚も取っ払ってしまったので、痛みや温度も感じにくいです」
「『下りエスカレーター』ではなく、『上りのエスカレーター』に乗りたいと思った」
「(小説は) 書く時間そのものは短かったが、考えている時間を含めると24時間365日書いていた」
「福山雅治さんや『けいおん!』の声優、芸人の『あばれる君』が結婚していて、自分にも結婚させようとしているのかなと、自分と『女性監督』とを」
「日本を財政破綻させる世界的なシナリオがあった」と語り、自身が当時の故・与謝野馨経済財政担当相に警告のメールを送ったことで「国家破綻が回避された」と訴えた。
「逆に聞きますけど、それはこんなことするなら、さっさと死んでくれということですか」
「パクりが事実じゃないとすると36人が何のために死んだのか」
「2ちゃんねるが心の拠り所だった」
「加藤智大さん」
「(埼玉大宮駅に包丁6本を持って行って)この程度の密集度では、刺したとしても、すぐに驚かれて逃げられると即座にわかった。なので、そんなに大きな事件にはならないのでは思ってやめた」
「早く大拘(大阪拘置所)に来ていれば事件は起こさなかったのでは」
「強盗事件で服役していたときに刑務所で出会った『ナンバーツー』という名前で、ハリウッドやシリコンバレー、官僚などにも人脈のある、闇の世界に生きるフィクサーみたいな人だ」
「2ちゃんの用語で『あおる』、つまり『あなた本人ですよね』という書き込みをすると(本人の場合)恥ずかしさから流す態度を取る。(あおりに対してそのような態度だったので)女性監督で間違いない」
「自分の中では最悪の事態を防ごうとする努力はしたと思っている」
『涼宮ハルヒの憂鬱』は今でも好きか」と問われると「手本にすべき作品だが魔性の作品でそういう作品と出会わなければ事件を起こさなかった。今も『人を狂わせる作品』という認識だ」
「女性監督に『レイプ魔』と言われた。犯罪歴を知られていると小説も応募できない。刑務所に行ったほうがいいと思い、したくはなかったが強盗事件を起こした」
「(刑務所でけいおん!をみて) 涙を流して見た記憶がある。こんなところで見られるとは」
「またパクってんのかなと思った」
「愛深けりゃ憎しみ大きいという感じで、何も感じていなければこんなことは起こしてい」
「兄、妹への仕返しのつもりもあった」
「妹にもすごいことをやられてきた。妹が飼っていた猫をいじめていて、それを止めようとぶん殴ったら、警察を呼ばれて「ざまみろ」と言われたのを根に持っている。それでも、そこまでしなければならなかったのかと」
「コンビニ強盗のときの調書を見てもらえれば、すでに兄や母に対して、ガソリンをまいて殺してやりたいとの心でいる。当時からそういう感情を持ち合わせていた」
「やはり、いろいろな方の顔が浮かんだというのがありますー京アニの女性監督になります」
「申し訳ないのですが、全ての発言を洗いざらい取っていって、許せないと言われても、恨んでいただくしか方法はございません」
「他に方法がなかったのかと思う」
「はっきり言って答えていいと思いますが、弁護士さんからアレがあって控えたい」
「昔ほど(相手を)徹底的にやり返したりという考えは減ってきた」
「(第一スタジオに)らせん階段があるとは知らなかったのでー(2階3階にいた人は)ツキや運がなかった部分があったと思います」
「『落とせ』という指示があったら落とすという意図」
自身がIoTについて独自のアイデアを持っていたと主張。これが世界経済のバランスを損なう可能性があったため、ナンバー2が快く思っていなかったという趣旨の持論を述べている
「記憶では(目の前にいたのが)3人くらいだったので、そのくらいの死傷者が出るんじゃないかと」
「多く亡くなるとしても8人が上限じゃないかと思った」
「やはり秋葉原の件がありました。7人か8人か9人。雀荘の事件で、7人から9人。たぶん2桁までは考えなかった」
「京アニなんか、なくなっちゃえばいいのに、という考えはあったと思う」
「ブログ上で、あの〜……時間移動のことに関して触れているので(自分の応募作品を)読んでないことはないんじゃないかと思うんですがぁ。」
「その仕事……落とす(被告の作品を落選させる)ことをした後、建てられたのが第五スタジオ。そのお金が見返りになっている。いやぁ、けっこうあの頃は、ネットで散々やりあってて、それで、あの〜、やっぱり、まぁ、それで『落とせ』という形になったんじゃないかと」
「えーっと、それがちょっと、見ている現実が違う? それはないんじゃないか」
「(パクリが妄想と診断されて)自信がなくなった。目の前にあったことが事実でないかもしれない」
「それはやはり、申し訳ありませんでした、という形にしかなり得ない」
「やりすぎた、ということに、こういうところの事(謝罪)を言っている部分はあると思う」
「金輪際このようなことが起きないよう、教訓にしてもらうために全ての話をした」
「正直に申し上げると、あまりに自分のやったことの大きさに対して、目を背けることが多いのが否定できません。」
「質問に答えることも自分のできる範囲ではありますが、ちゃんとやって来たので、この場において付け加えて話すということはありません。そうとだけ申しておきます」
ここは最悪です。母が今も通院しており、検査法によって視力を低下させ、目薬で更に目を見えづらくして無理矢理、市民病院に行って手術するようにもっていった病院なのです。しかも家族の同意も取らずに、前の送迎屋が勝手に手術の同意書にサインするということも平気でしました。私は啞然としてしまいました。そして手術の結果、左目は潰れてしまいました。そこのナースたちは目薬の5分ルールすら守りません。この目でしっかり確認しました。そのきっかけをつくったのがここの主治医なので俺は許しませんよ絶対に!そしてそれに関わった当時のケアマネ、後見人、今の送迎屋も…ちなみに■■■家は皇族の出であり、国のトップでもあり、本来の天皇の位置になります。つまり国そのものなのです。だから皇位継承権を持っている母の目を潰した。母の身内も4回も当て逃げされています。これは絶対におかしいです!■■■家の■■■姓の織田信長の実母が土田御前であり、■■■家です。この投稿を呼んで頂けた皆様、公平に判断して欲しいのです。病院のやってることは正しいのか間違ってるのか?皆の意見が知りたくもあります。こんなことされたら貴方は病院を許せますか?私が言いたい事は以上です。ちなみにうちの母の介護に関わってくる関係者がほとんどグルなのです。皆で打ち合わせた計画的な犯行なのです。塩目薬と5円玉の穴を覗かせて、ピントの修正をしたら二重にぶれるのが治ったと母が言いました。(私が独学で組み上げた理論を実践しました。)なのでこの病院は間違いなく視力を検査法で故意に下げているのは確定しています。あくまで公平な判断を求めています。よろしくお願いします。母をなんとしても守りたいから…ちなみに名前は本当の名前であり、性は母の本来の性の■■■で名乗っています。ちなみに視力は通販などでピンホールメガネ(穴開きメガネ)かけるとピント修正され元々の視力に戻ります。ピンホール効果を読めば皆も理解出来ると思いますよ!緑内障は治せます!その治療法はないと病院が言ってるだけで…病院は手術で網膜剥離しそうだから水を抜くと説明しますが、これが嘘で眼の失明は網膜剥離の白い膜を剥がしてからでないと治りません。動画でその手の動画はあります。治せるのに治せないと言ってるだけです!理屈は簡単で眼科から処方される目薬に菌=虫が入れられていて、その菌が白い膜を作ります。だからこれを取り除かない事には眼は治らないんです。市民病院で手術した時には、水を抜くだけの手術で、これだと網膜剥離がしにくくなって、白い膜が剥がれないから眼が見えなくなります。市民病院で手術した方が良いと言ったのはここの病院であり、これにはNPO法人■■■の理事長の嫁と、■■■の■■■という女性職員、そしてその裏には厚生労働省の全てが犯罪に加担しています。政府のHP見ると厚生労働省の管轄であることが分かります。国絡みの犯罪なので皆様もすり替えに注意してください!
アホだろ。暗数加味したら安全側で評価している(=再犯率を高めで見積もっている)ことがわかるだろ。
元増田が引用した「犯歴等から見た日本における再犯者の実態とその対策の在り方」の元データはH27の犯罪白書で、そこでは再犯率を下記のように定義している。
(再犯率)= (再犯を行った者の数)/(再犯調査対象者の数)
※再犯調査対象者について,その再犯率(再犯を行った者の比率をいう。以下この節において同じ。)
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_1.html
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/62/nfm/n62_2_6_4_4_2.html
(再犯):罰金以上の刑で再び有罪の裁判を受けて裁判が確定した事件をいい,その事件の犯行日が調査対象事件の裁判確定日以前の事件,調査対象事件により実刑に処せられた者がその服役中に犯した事件並びに自動車運転過失致死傷等及び交通法令違反による事件を除く。
(全対象者):性犯罪を含む事件で懲役刑の有罪判決を受け,平成20年7月1日から21年6月30日までの間に,裁判が確定した者1,791人
(調査対象事件):全ての対象者(以下この章において「全対象者」という。)について,裁判が確定した事件(以下この章において「調査対象事件」という。)
(再犯調査対象者):調査対象事件の裁判確定から5年が経過した時点において服役中の者及び服役中に死亡した者を除いた1,484人
①暗数のうち被害者の泣き寝入り分は、性犯罪の再犯率について、分母・分子ともに同様に掛かってくるので相殺される(一般に暗数はハインリッヒの法則のような比例按分で求める)
ただし、下記の②③④の理由から、暗数を考慮した場合再犯率は低い方に動く(現状が過大評価)
はあ?
千葉県柏市にある入浴施設の男湯で、男性に性的暴行を加えたとして35歳の男が逮捕されました。
不同意性交の疑いで逮捕されたのは、市川市の自称・英語講師、関龍太郎容疑者(35)で、おととい、柏市にある入浴施設の男湯で、20代の男性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
警察によりますと、関容疑者は他の客が周囲にいない状況で犯行に及んだということです。
被害にあった男性が「風呂場の中でわいせつ行為を受けた」と110番通報し、駆けつけた警察官が関容疑者を現行犯逮捕しました。取り調べに対し「性的欲求を満たすためにやってしまいました」と容疑を認めているということです。
俺は統計をバカが感覚で捻じ曲げるのが嫌いだ、別に性犯罪に限らず
昔は支持率に対してそれをめっちゃ言ってたらネトウヨ扱いされてめんどくさいことになった
今回だって、だーーれも「性犯罪の再犯率は低い」と言っていないのに増田は勘違いしている
「他に比べて特別に高くない」と言っていて、その指摘の裏にあるのは「性犯罪の再犯率を理由に特別扱いするのはよくない」だと思う
増田の主張の怪しいところをいくつか指摘していく
強姦のような行為があったと言う人は6.8%居るが、それが全部別の男だとしたら男の1割は強姦魔になってしまう(そんなわけない)と言う主張
・今回の話は再犯率だから、刑務所に入った後の話。強姦は示談が有るが、示談の場合は刑務所に入らない
特にその統計では、若いほうが「経験あり」という意味がわからないことになっている
普通おかしいでしょ? https://www.gender.go.jp/policy/no_violence/e-vaw/chousa/pdf/h11report2-4.pdf
もし仮に2犯行ー1刑務所なら、「男の1割が」って数字は変わるでしょ?
痴漢について
東京の女性45%が痴漢経験有りだとして、全部が別の男におる犯行ならすべての男が痴漢していることになる(そんなわけはない)と言う主張
・痴漢は刑務所に入らない上に、示談がほとんどなので統計があまりない
増田が気にしてるように、「性犯罪はごく少数の男によってされている」「痴漢は特にそうだ」は正しいと俺は思ってるよ
ただしそれは再犯率の話じゃない、捕まる前の話
例えば極端な話、「99%の女性が痴漢被害にあっている」と「99%の男が痴漢をしてない」は両立する
そういう問題は有る
でも今は再犯率の話をしている
「再犯率が高い」となれば、その次に「強制プログラムを強化する」「監視する」と言う話になるだろう?
あくまでそれをやるかみたいな話をしてるんだよ
性犯罪の多くは顔見知り(特に親族)による犯行なわけだけど、どこの誰が、一度発覚して有罪判決まで受けた奴に再度性犯罪の機会を与えてしかも通報しないなんてことになんねん。
二歳児にわいせつ行為して逮捕された男は20件以上の画像が残っており、何度もやらかしてました。
五人で知り合いの子供に催眠導入剤飲ませて襲っていた男たちも何度もやってやっと逮捕されました。
大学の性犯罪サークルの類も、一部の男たちが何度もやっています。
痴漢はほとんどの女が何度も犯行にあっていますので、万が一再犯率が低いとしたら、男の殆どが何度も痴漢をやっている事になってしまいます。
再犯率・・・1回捕まった人が一定期間内にもう1度捕まる(犯行を犯す)割合
つまり初犯が減っていってる
皆が想像するのは再犯率で、これは調べても中々統計として出てこない
俺も前間違えた
日経新聞も前間違えてた
豆知識な
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211224-OYT1T50133/
「再入率」の方が一般的なんだろうか?
2年以内再入率の推移を調べたほうが出てきた
https://www.moj.go.jp/hisho/saihanboushi3/html/n1230000.html
徐々に減ってるらしい
https://hakusyo1.moj.go.jp/jp/69/nfm/n69_2_5_2_3_3.html
5年後は割と高いが減ってはいる
千葉県柏市にある入浴施設の男湯で、男性に性的暴行を加えたとして35歳の男が逮捕されました。
不同意性交の疑いで逮捕されたのは、市川市の自称・英語講師、関龍太郎容疑者(35)で、おととい、柏市にある入浴施設の男湯で、20代の男性に性的暴行を加えた疑いがもたれています。
警察によりますと、関容疑者は他の客が周囲にいない状況で犯行に及んだということです。
被害にあった男性が「風呂場の中でわいせつ行為を受けた」と110番通報し、駆けつけた警察官が関容疑者を現行犯逮捕しました。取り調べに対し「性的欲求を満たすためにやってしまいました」と容疑を認めているということです。