はてなキーワード: 共産とは
はてブ、Twitter、Facebookでの左翼の大活躍はみんな知ってる所だと思うけど、特にはてブでの左翼の一騎当千の活躍ぶりは目を見張るものがあるなあと感心してる。
今度の総裁選でも推しが不利と見るや、菅さんに集中攻撃を浴びせてイメージダウンを図り、テレビや新聞もこぞって国民人気は石破さんだと大キャンペーンを張る。
でも、左翼たちの声は一般の人たちに届いてないんですよね。左翼はメディアの中だけにフィクションとして存在していると思われてるから。だって、だって左翼が叫んでる内容の全てが実社会でまったく意味のないものばかり。
反自民党を叫んでいるのは、反自民党を叫ぶことで仕事がもらえる特殊な人たちだけ。一般の人たちは反政府、反自民党を叫んでも一銭にもならない。
立憲や共産の議員さんだって、反政府、反自民党を叫ぶだけでお金がもらえる特別なお仕事をしているだけで、私たちから見れば常識からかけ離れた特殊な存在でしかない。
だからこれからも自民党は政権を維持し続ける。自民党を支持していれば自分の力で生活を良くできるし、努力次第では豊かになれる。
いくらメディアが「日本は終わってる」「日本は遅れている」「日本は劣っている」「日本人は酷いことをした一生謝れ金を出せ」と主語の大きなことを書いても、私たちのプライドは折れない。
戦争で負けてから70年、過ちを謝り続け金を出し続けてきた。それを今を生きる日本人に対しても責めをし続ける左翼たち。
今を生きる日本人の私たちは生まれた瞬間から罪を背負わされる。毎日頑張って働いて、少しでも豊かになろうと努力している。そして、選挙で選ばれた政治家に国政を任せている。
選挙で選ばれた多数派の与党を選挙で選ばれなかった少数派の野党が正義の名の下に攻撃し続ける。選挙で選ばれてもない新聞記者やライターやテレビ局員たちも加勢する。理由は、攻撃するとお金がもらえるから。
左翼の言う「市民」と、私たちは違う。私たちは反日、反政府、反自民党を叫んでも仕事が増えるわけではない。左翼はお仲間お友達の輪の中で叫んでいればいい。
これが左派の安倍に対する評価なんだと思う(それが正しいかはここでは論じない)。
右派は「経済が」とか「外交が」と言うがどんな手柄を立てたとしても邪悪な人間と思われた時点で0点もしくはマイナスなのでどうしても左右で平行線になるのよね。
個人的には森友とか直接指示はしてないんじゃないかなと思ってるけど公文書まわりの行動で邪悪な人間なのは決定してしまった。
まぁ普通に考えて潔白の証拠を持っている人が証拠隠滅するはずがなく、堂々と証拠を提出すれば済んだことだったのであれが決定的だった。安倍政権は自分たちで敵を作った。
初期の頃から反安倍だった人はこの先10年20年は自民党に投票しないだろう、下手すると一生かも(途中で手のひら返した人はわからん)。
今までは首相一人が槍玉になることが多かった気がするが今回は麻生も菅も二階も嫌われてるので反自民は長くなりそう。
右派の人たちは左派を説得する気が有るなら(無いかもしれんが)もう少し考えた方が良い。
株価が上がろうがGDPが上がろうが格差は一向に縮まらないし底辺の生活は向上しない。底辺視点だと雇用関係は共産が一番まとも(お花畑なのはアレだが)。
昨日はTwitterで「憲法改正を望みます」というデモをやっていたがあれも左派には当然支持されない。
9条自体は手を入れても良いという人は左派にもちょくちょく居るが他の草案がクソなので十把一絡げで否定される。他の草案を捨てればまだ芽はある。
ぶっちゃけ左派の行動は右派に影響されるので右派が上手く立ち回れば状況良くなる可能性はある。左には譲歩余地がほぼないが右には有る気がするのよね個人的には。
自分はマイルド左派なんだと思うが安倍が辞めれば万事解決!などとは当然思わず、これからしばらく続くだろう分断の時代に暗澹たる思いだ。
維新は美味い汁吸いたい感が出てるなー。あとアピールに余念がない。ホントに大阪人のイメージって感じで面白い。
ツイッターで「左翼 クレーマー」「立民 クレーマー」「立憲 クレーマー」「共産 クレーマー」で検索してみよう。毎日数十~数百件のツイートがひっかかるはずだ。そのツイートは同じ人が連投しているわけではなく、ほぼ1人1ツイートだ。
1人あたりの平均フォロワー数を200人とすると、毎日数千~20万人くらいが上記の「クレーマー」に言及したツイートを目にすることになる。1年半で日本の人口を制覇できる計算だ。
それだけ、左派はクレーマーであるという認識が日本人の中に広まってしまっている。
最近の日本人、特に若い層はクレーマーを好まない。与党の側に居る人に対して批判するのはクレーマーなのだ。逆はクレーマーにはならない。
だから安倍が倒れようが1日2時間しか働いてなかろうが批判されるのは安倍批判をした人達だし、自民党の議員が収賄をやらかして逮捕されても批判は左派に向く。彼らは与党だからだ。クレーマーから与党の人達を守らないといけないという義務に近い意識が彼らの中にある。
一方で枝野や蓮舫が失言やらかすと枝野と蓮舫が批判される。彼らは野党だからだ。野党にクレーム返しすることで、クレーマーに対する正義の鉄槌を下している気分に彼らはなるのだ。
こうなるともう左派の支持率回復の手段は限られている。今の幹部層を全て追い出して新たな体制を作る事だ。もう小沢や枝野や蓮舫や小西とかがいくら頑張っても、いったん貼られた「クレーマー」というレッテルを剥がすことは出来ない。死ぬまでできない。断言する。彼らが政治の世界に残っている限り、左派政党が支持率を今より大きく回復することはあり得ない。
ただし、このやり方は諸刃の剣で、支持率を一気に失って政党消滅のリスクを孕んでいる。枝野らを残せば支持率回復はないが急減のリスクはなく、少なくともあと5年は主要野党の地位は保てるだろう。
共産に入れろって言われたら入れるの?
しがない自営業。幸いにもコロナの影響は無い。今まで働いてきた年月分を生きれば年金を受給できるかもしれない。子供は2人、今後教育費がかかるのは1人だけ。生活には困らないものの決して楽ではなく、収入が無くなる不安は尽きない。都内在住。
政権が必死に隠そうとしても漏れてくる醜聞を数年ずっと目にし続け、現内閣には早々には退場してもらいたい。当然というか、やっと下がってきた内閣支持率を見ると、衆院の解散もあり得るのかなと。また来月には都知事選がある。
で、ですよ。次に選挙が来た時どこの誰に投票すれば良いのか考えてみて、納得いく先が見つからんわけ。
前提として自分の基本的スタンスは「国や政治に余計なことをして欲しくない」と考えている。そりゃ払う税金は少ないほうが嬉しいし、給付金がもらえるなら辞退する気なんて起きない。でも、今のレベル感というか塩梅には一定の満足を感じている。それよりも下手に手を加えられて、すでに予想されている将来の世代の重税が悪化したり、今の仕事に変な縛りが生まれる方がよっぽど不満だ。
都がらみでオリンピックについて考えれば、東京に決まる前に誘致反対というなら賛成したが(開催地が決まる前の2012年都知事選のことは覚えていな。猪瀬さんじゃない誰かに入れたはず)、今の段階で中止を叫ばれても賛同できない。どうせコロナの影響でできないんでしょ?くらいに思っているし、開催できたら出来たでめでたいじゃない。なんか。
国政も含めて考えると、年金受給者にも課される消費税はもっと高くても良い。たとえ将来の自分が苦しいと思ったとしても、子供らの世代の負担を少しでも減らせるのなら構わない。斜陽の一途をたどる国内経済に外資を取り入れるため、企業に有利な税制がとられたとしても納得いく。
エネルギー政策。他よりも危険性の高い現在の原発は改善が必須。でも日本で一定のコスト(リスク含む)で安定的な電力供給をと考えると無しにするのは現実的に思えない。研究の進んでいる小型原子炉の活用も含めた、柔軟で合理的な方向を示してほしいのだが、知る限りではどの党の政策も文句しか出てこない。
戦争なんてもっての他だけど、戦後75年重ねてきたこの国の仕組みや歩み、国民が醸成する良い意味での平和ボケ感からすると、日本から仕掛けるような戦争は起こせないと信じているし、あとはイマイチ信用ならない覇を狙う国々に対して噛みつける準備をしっかり見せておけば良いと考えている。
自覚的にマジョリティで自分に対してはマッチョを求めるが、マイノリティやジェンダーによる生き辛さを無くす政策は積極的に支持する。人間は自身の心に忠実に生きる権利があって、他のそれを侵害することだけが許されざることと信じている。この点では与党に不足を感じる。
さて。
いざ選挙が近づいてき都知事選の立候補者を見ると、泡沫候補が注目集めるために出しくる極端な政策は、たとえ私の生活に有利だとしても眉唾だし、かろうじて有力な宇都宮さんや山本さんの政策には同意できない点が多すぎる。じゃぁ小池さんっていうと、もう決まっている感あるうえに諸手を挙げて賛同できるわけではない人に投票するのは面倒なだけと思っちゃうわけです。
衆院選が今年行われたとしても、安倍さんを支持したくないから投票しないか、辞めるなら経済政策の現状維持で自民党に入れちゃいそう。もやもやしながら。
ちなみに党別に考えると
<<与党>>
• 自民党: 自分は潔癖な無宗教なので、神道寄りなのはマイナス要素。変な憲法改正案もNG。他はまぁ及第点かな位。
• 公明党: 一番まっとうなこと言っている感あるし、正直心がゆらぐこともある。創価学会が母体という点で却下。
• 維新: 新自由主義もありと考える自分としては無くはない。ただ中心/創設メンバーが生理的にダメ。なんなんだろう。
• 立憲: いいこと言ってる。でも消費税/高福祉とエネルギー政策についてが合わない。基本路線が合わない感じ。
• れいわ新選組: 自分からすると、本当に余計なことしかしなさそう。名前からかもしれないけど中二感あり。
• 国民民主: 改めて政策を調べたが耳に優しい、が財源論が乏しすぎる。民主の血筋なのかな。
ね、けっこう真面目に考えてみたんだよ。でも結局は都で小池さん、国政では自民党になっちゃいそうで、投票意欲は全く沸かないわけ。こういう人多そうだよね。