はてなキーワード: 伝統とは
そろそろ就職しなければ飢え死にしてしまうので将来のことを考える今日この頃です。
できればはたらきたくないのですが、木こりか溶接工ならなってもいいかなと最近思います。理由は、物理学専攻の人がドクターコースを中退して漁師になったという記事を雑誌で見て、なんか満足してるようだったからです。
勉強は並にできます。英語とか喋れます。Pythonで30行程度のプログラミングができます。
手先は器用な方です。ピアノが弾けます。絵が描けます。子供の頃から大切に育てられたので、その他一通りインドアです。
しかし体が弱いのです。視力がべらぼうに悪いです。背の順で並べば前から2番目くらいの体格です。そのうえ鬱病の診断を受けたことがあり、よわよわです。
イメージですが、木こりも溶接工も究極の封建制で頭脳よりは肉体を礼賛し、効率よりは伝統を重視し、健康よりは煙草を愛するという感じではないでしょうか。
これが私を求めるとは思えず、また私も耐えられるとは思えないのです。
ちなみに私は大学では水産学科卒ですが弱物理学のようなよくわからない数値計算をしており、船に乗ったことはありません。
木こりと話したことは一度もありませんが、多分会えば私のことを宇宙人というあだ名で呼ぶでしょう。
少々叱られるのはもちろん分かっています。たぶん耐えられます。ただ、ヘルメットなしで直に親方に頭を叩かれたら死ぬかもしれません。
枝が降ってきて足に突き刺さってしまったら死ぬかもしれません。指と鋼管がくっ付いて死ぬかもしれません。アーク放電を見て失明するかもしれません。
そう考えると、働いて死ぬよりは働かないで死んだ方がいいなと思うのです。
伝統文化ですら「客をもてなす時は男が動く」というものがある、って事だろ。
そりゃ女からしたら、日本みたいに女だけがせっせともてなして男は飲んでるだけ、と比べたらマシに思うだろう。
あと「家や庭の手入れは男の仕事」ってのもあるね。芝刈りは父親が息子に教えるもの、だったり。
(ハリウッド映画で「子供のピンチに父親が奮闘」と言うシチュが多いのは、それが伝統的に優れた男のやる事とされているから)
これも家事や育児は全て女の仕事で、映画だと「妻子を犠牲にして戦いに行く」のが
優れた男のやる事とされていた(最近は流石に廃れてきたが)日本に比べたらマシだわな。
日本の米国駐在族がよくやる、育児に全く父親が関わらない(例えば学校行事なんかでも父親が出てこないで母親だけが来たりする)、
韓国が反日ストーカーだとか、国際法も守れないだとか、言われているのだけど
そっちから見ればそうだろう
しかしな、韓国の現政権が正当な良いものだと担保するには反日しかないんだよ
今の韓国のありとあらゆるものが日本が作ったものの土台の上で出来てる。実は言葉もほとんどが日本語からできたもの
市民が日本統治時代の方がよかった。今の政権(支配層)はどうしようもない
なんて言い出したら国の為に多くの人は税金払って働いているから成り立たんのよ
日本統治がひどいもので、人権の蹂躙を行って、婦女子に悪いことをしたということにしとかないと
国が成り立たないのよ
封建社会では前王朝の支配に対してあることないこと全否定するのが伝統
問いたいのは
人事担当者が採用したい大学は3位早大、2位慶大、1位は東北大――。リクルートマーケティングパートナーズの大学ブランド力調査で明らかになった。東北大は「教育力」「研究力」のブランドが高く、慶大、早大は「キャリア」が評価された。人を見るプロである企業の人事の評価に対しても、大学のブランド力は重要なようだ。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%83%90_(%E6%AD%A9%E8%A1%8C%E6%B3%95)
まあ、ぶっちゃけこれだけ読めばいいんだが。
http://b.hatena.ne.jp/entry/s/japanbujut.exblog.jp/21221813/
ナンバの厄介なところはそもそもナンバの定義がされていないことだ。
「いやナンバは手を振らない歩き方で…」
「重心の移動が…」
「地面を蹴らない歩き方だ…」
「いや真の○○はそういうものではなくて…」とヌルヌルと形を変えて逃げてしまう。
ここではこの論文を参考にしよう。
https://ci.nii.ac.jp/els/contentscinii_20181119154744.pdf?id=ART0009639792
武智とは演劇評論家の武智鉄二のことで、「ナンバ論」の元祖のような位置づけであることが分かる。
この時点で「歴史学とか民俗学とかの研究者ですらねえの?」って感じだけど。
ナンバというのは、農耕生産のための全身労働においてとられる姿勢で、右手が前に出るときは右足が前に、左手が前に出るときは左足が前にという形になる。
ナンバとは右足と右腕をそろえて前に出したいわゆる半身の構えのことで、簡単に言えば、農夫が鍬を手にして畑を耕す姿勢である。
これって「踏ん張りの効く姿勢を取るときは利き足を前に出す」ってだけの話じゃん?
西洋人だって鍬を振ったり剣で斬ったりするときは「半身の構え」だよ。
ナンバの姿勢を説明するときに、よく、右足が出るとき右手も前にだす、というように説明される。しかし、これは正確ではない。
日本民族のような農耕民族(牧畜を兼ねていない)の労働は、つねに単え身でなされるから、したがって歩行の時にもその基本姿勢(生産の身ぶり)を崩さず、右足が前へ出るときは、右肩が前へ出、極端に言えば右半身全部が前へ出るのである。
しかし、このような歩行は、全身が左右交互にむだにゆれて、むだなエネルギーを浪費することになるので、生産労働の建て前上好ましくない。
そこで腰を入れて、腰から下だけが前進するようにし、上体はただ腰の上に乗っかって、いわば運搬されるような形になる。
(中略)
まあ「江戸時代は草鞋や下駄だからそれに合わせた歩き方だった」というなら分かるけど、
「ナンバは疲れない、現代人の歩き方はダメ」みたいな話にはならないよね。
飛脚って利き手で荷物を持ってるから、常にそちらの手を前に出す形になっているわけで、
・レース5周目、コース3つめのカーブ「リスボアベンド」手前の直線でソフィア・フローシュ選手のマシンがユアン・ダルバラ選手と接触、コントロール不能のまま高速でスピンし、後ろ向きのまま前方の坪井翔選手と接触、そのままフローシュ選手は飛び上がってしまい、キャッチフェンスとコース外のカメラマンやぐらに接触して落下した。
・なお、ダルバラ選手との接触を含め裁定としてはどのドライバーにも違反性のないレーシングアクシデントとして処理されている。
・フローシュ選手は最高速計測地点では276km/hを記録していた。他の選手は255km/h前後で通過している。
これは他車がブレーキを踏む地点ですでにノーコントロールに陥っていることを示している。
(計測地点は離陸地点から100-200mほど手前)
・クラッシュの当事者となったソフィア・フローシュ選手、坪井翔選手、カメラマンやぐらに居て吹き飛ばされた日本人カメラマン、フェンス脇にいたカメラマンとコースマーシャルの5人がすぐに病院に搬送された。
怪我の状況などの発表はここを参照
http://www.as-web.jp/overseas/432006
・コースマーシャルはコース上の危険を知らせたりなどをする旗を振ったり、クラッシュした車両やパーツの回収をするスタッフ。
・フローシュは翌日朝に手術を受ける予定。
・離陸してしまった原因の一つとして「ソーセージ」縁石と呼ばれるコース上の障害物がある。
これは、コースの内側をショートカット出来るようなカーブに意図的に設置され、カットを防ぐ目的がある。
形は半円形の筒が埋まったような形状で、高さは普通の縁石(赤白で塗られている)よりも高い。
これに乗るとレーシングカーは姿勢を乱してしまったり、最悪の場合はマシンが破壊されてしまう。
・以前から「ソーセージ」縁石の安全性には疑問が投げかけており、他のレースでもこの特殊な縁石によって空中に飛び出してしまった事例がある
Formula e 北京 ニック・ハイドフェルド
クラッシュの実際の動画に注目すると、フローシュの車が飛び上がる直前に乗っかる青いものがソーセージ縁石。
・離陸してしまったもう一つの原因はフォーミュラカー・オープンホイールカーと呼ばれる形状の車特有の問題がある
これらは一般的にF1で思い浮かべるようなタイヤがむき出しの車のタイプと考えて良い。
・今となってはかなりの高速度でのクラッシュでも打ち身や打撲で済んだり、酷い場合では骨折などをしてしまうが、命に関わるような出来事にならないほどの安全性がレーシングカーには備わっている。
ドライバーもこのような衝撃に耐えるために必死にトレーニングをし、衝撃に筋肉で耐えうる身体を作っている。
・しかし、フォーミュラカーの場合、高速で回転するタイヤ同士が当たったり、乗っかったりするとカタパルトのような状態になりマシンが飛び上がってしまうというものがある。
過去にもこれが原因で重傷を負ったり、亡くなったドライバーが多数いる。
・F1も含め、フォーミュラカーのタイヤをカバーすべきという議論も昔から繰り広げられているが、基本的には見た目上を重視していたり、「伝統的なもの」として片付けられている。
・ 他のフォーミュラカーのレースでは、タイヤを上部のみむき出しにしているが、タイヤの前後にバンパーや突起物を設置し、直接タイヤ同士が接触しないようにするデザインも出てきている
ただし、タイヤがカバーした車でもカバーが破壊されて飛び上がる事例もあるので完全ではない
・サーキットのフェンスはキャッチフェンスというマシンを捉えてマシンやパーツなどを外に飛び込ませない意図があるが、今回はフェンスの上部まで飛んでしまったため、ほぼ意味がなくなってしまった上に支柱等が倒れてしまった
・レースを行う際にはフェンスを完全に修復しなければならないため、レース中断中にすべて修復された後らレースが続行された。
・同じくフォーミュラカー特有の問題としてドライバーの頭部、ヘルメットがむき出しになっているという事がある
・クラッシュまでの一連の流れを書くと、
フローシュ選手のマシンは直線上でダルバラ選手と接触、スピンして高速状態のままカーブに突入、後ろ向きになりながら内側の縁石で飛び上がり、縁石と前を走っていた坪井選手のマシン、タイヤに当たり飛び上がってフェンスと後ろカメラマン用のやぐらに当たってしまった。
・ガードレールで防御されているカメラマンのやぐらにドライバーの頭側からマシンが接触してしまったが、「非常に運がいい」ことにちょうど穴が空いている部分にドライバーの頭部が入ったように見える。
これがやぐらの硬い部分やフェンスの支柱に頭部が接触していたら、最悪の事態はまぬがれないだろう。
・今年F1では「HALO」と呼ばれるドライバー頭部にマシンやパーツ破片などが直撃しないように設けられた安全バーのようなものが設置された。
数年前にタイヤが頭部を直撃して即死した事例や、雨でスピンしたマシンが別のマシンの撤去中の重機に当たって頭が潜り込んでしまい、後に死亡するなどの重大なクラッシュが起きたことから開発され、導入に踏み切られた。
HALOは高速度で発車されたタイヤのような重量物を弾いたり、二階建てロンドンバスと同じ重量にも耐えるという強度設計になっている。
・ここ1-2年で設計されたフォーミュラカーにはHALOが設置され、実際にHALOがなかった場合には頭部に直撃してしまうかもしれないというクラッシュが数件起きている。
・初めはデザインの悪さから導入直後には非難の声が多数ファンから発せられた。
ドライバーの視野の正面に縦の支柱が入る特殊な形状なため、視野の懸念が発生したが、実際にF1ドライバーがテストをしたところ特に気にならないという。
HALOが防いだクラッシュなどが起きてからは多少声が静まった感がある。
・しかし、今回のレースで使われているF3はHALO導入以前に設計された車でHALOは搭載されていなかった。
・フローシュ選手に後ろから追突された坪井翔選手のマシン頭部後方のロールバーと呼ばれる部分にはフローシュ選手のマシンが接触した跡があった他、坪井選手のヘルメットにも破損が見られたという報道がある。
・レースは中断中に怪我人の搬送とキャッチフェンスの修復ののち約1時間後再開、無事レースは終了した。
モータースポーツに100%の安全は無いが、積み重ねてきた安全性の結果、これだけの大クラッシュで生命が奪われるという事が無かったのは非常に幸いである。
伝統右派経済左派や伝統左派経済右派、伝統右派経済右派だけど表現の自由戦士、伝統左派経済左派だけどオタク叩きなど一意に思想を表現しきれないので思想体系をもっと整理するべきだと思う