はてなキーワード: ホッテントリとは
手持ちのプログラムをちょっと手を加えれば作れそうだったので作ってみた(総工数0.5MH)。最下位2つが404になってたおかげでちょっと変なことになってるけど、だいたいこんなもんかな。いわゆるホッテントリーに上がる記事を大雑把に分けると、
に分かれる(勿論ミックスもあるけど)。諸君が『くだらねー』と思っている、エクセルだの英語だの簿記だのは後者だな。ただ、はてブはSNSとして機能している側面もあるけど、SBMが本来の目的である以上、インフォメーション系の記事も当然上位に上がってくる。まあ、ブコメが盛り上がっている何か?を表示出来るようにしたいんだったら、日曜プログラミングでちょろっと書けば?と思う今日このごろ。
ブログに書くほどの話じゃないので、スペースお借りしますm(_ _)m
http://d.hatena.ne.jp/saebou/20151221/p1
「非常勤講師」とは雇用契約を結んでいない。1コマいくら、学期単位で委嘱している。たとえばブコメにあるように民間の人に来てもらって講義してもらう場合とか、あと奇妙な話だが内部の教員が本務以外の他学部で講義を持つ場合も非常勤講師扱いになっている。単価には幅があるが概して安い。これはターム制導入以前からはっきり言って安すぎるし、ターム制に移行したための負荷の増加というのも正直あまり考慮されていないだろうと思う。脱線するがターム制は前総長時代に秋入学だなんだでさんざんぐだぐだやったあげく妥協の産物として任期ぎりぎりに制定された間に合わせの制度という印象がある(学部によってタームの時期違ったりする)。ただ準備に充分な時間があったとしても非常勤講師の人件費にお金が回ることはなかっただろうなという気もする。国立大学法人の予算に余裕はないが、中でも教育部門は深刻だ。一番お金を持っている大学でこれだから他は推して知るべし……というところだと思う。
「教職員」の定義は「雇用契約を結んでいる教員および職員」であるので、非常勤講師の多くはそれに該当しない(上にも書いた通り例外はある)。“非常勤講師は東大と雇用契約が無く、「教職員」ではない”というのはその定義の上では全くその通りである。とはいえそれだけ聞いたらわけがわからないのは間違いない——というかともすれば心無い言葉にも聞こえるし、ブログ主にはそう響いたのだろう。説明の際に言葉が足りなかったものと思うが、申し訳ない話だ。非常勤講師の皆様が居なければ大学の講義・授業はとても成立しない。人事制度用語としての「教員」には該当しなくとも、教育を担う重要な方々であるという認識は事務部門として当然に持っている。
ただ、その定義の上では“「教職員」でない人に学生を教えさせてい”ること自体は必ずしも問題とは思わない。学生を教える人と必ず雇用契約を結ばなければならないとしたら、今度は民間の人に講師を引き受けてもらうことが兼業規定とかの兼ね合いで難しくなったりするだろう。
それと、講義を委託するのであっても、すなわち結果さえ伴えばどうやっても自由、ということではなく、やはりある程度やり方についても指示をする、ということ自体は充分あり得る。そこは委託の形態次第だ。しかしブログ主がここにひっかかっているのは本質的には雇用形態の問題ではないと思える。
余談だが、「非常勤」という言葉には別の意味がある。まあ、このブコメにある通りなのだが、
defy1 非常勤講師ってのは職名というよりいわゆる単発バイトの名称であって、国公立大における非常勤教職員(パート教員)とはまったく別。国公立と私学の文化的・制度上のギャップも大きそう。
「教職員」の中にも「常勤」と「非常勤」があるのだ。ただ、学内ではほぼ通じる言葉だが多分正式な用語ではない(逆に「非常勤講師」は正式なタームの筈である)。ざっくりいえば常勤の人は月給で働き、非常勤の人は時給で働く。
と「教職員」にも8通りの形態があると考えていただければよくて、「非常勤講師」はこの中にそもそも入らないというのは上に書いた通り。
ブログのコメント欄で出てくる「東京大学特定有期雇用教職員」「東京大学短時間勤務有期雇用教職員」「東京大学特定短時間勤務有期雇用教職員」という呪文のような職名はそれぞれ「常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」「非常勤-教員/職員-任期あり」を指している。あとのふたつがどう違うかは自分にもわからない。
まめちしきとして、職名に「特任」とついている人は任期ありである。報道で「特任教授」とか「特任助教」とかいう職名を目にすることも多いかと思うがあれはそういう意味だ。常勤か非常勤かは区別がつかないので、例えば月に1回だけとか勤務してる特任教授なんてのもいる。
ちなみに非常勤の任期なしというのはもはや存在しないが、国の頃から在籍している人には経過措置でまだ残っている。何十年も同じ研究室にいる秘書さんなんてのは代表的な例だ。
閑話休題。
データベースの話は初見では自分もブコメに書かれていたのとほぼ同じ、データベース(あるいは電子ジャーナル? 具体的にはどのようなものか、元記事のコメント欄で質問もされているが結局ここはあいまいだ)の配信元との契約が関係しているのではないかと推測していた。アクセスできる範囲を非常勤講師にまで広げてしまうと金額が大きくなりすぎるし、それまでは使えていたのは契約違反だった、という話だと“去年までアクセスできていたのは契約違反であり、非常勤講師が勝手にアクセスしていたという扱いになる”という記述と整合する。これは単純にお金の話なので乗り越えるのが難しい。上にも書いた通り教育にかけるお金は厳しい状況だ。
ただ、ブログのほうのコメント欄を見るとそもそも学外からのアクセス権がもらえないという話が出ている。それであれば情報セキュリティポリシーの話になる。コメント欄にある通りポリシー上「教職員」以外には原則として学外アクセス権を与えていない。“去年までアクセスできていた”のであればそれは運用がいいかげんだったということでそれはそれで問題だ。
アクセス権についてはどこかで線は引かなければならないのだから、雇用関係のある/なしの間で線を引くのはそこそこ妥当な線であるようにも思う。しかし非常勤講師に全く学外からのアクセス権が与えられないのは確かに不便が起こりうるし、そこは個別に融通を効かせて欲しいところであるとは個人的には思う。改善されると信じたい。
# 単にアクセス権を得るということであれば週数時間でいいから何かの名目で(非常勤)教員として雇用されるのが多分近道であったと思うのだがその辺りを相談できる先生はいなかったのかな……。データベースの契約の話だとフルタイムにはカウントされないだろうけど。
## もちろんそれでは本質的な解決になっていないし、それこそ本務先との兼ね合いもありそうで、近道ではあっても回答ではない。
情報ヘルプデスクの開始時間についてはターム制導入に際して運用が追いついていない顕著な例で、これも契約の変更が伴うので時間はかかるが改善されると信じたいところではある。が、学内には始業時間が8時30分の部署はこれまでも普通に存在していたのにヘルプデスクはずっと9時からだったので変わらないかも知れない気もする。
UT-roamについてはさすがにその応対をした人がなにか思い違いをされていたと思う……のだが情報部門も常に人数足りてない感じは否めず、各部局の情報担当が汗を流して頑張っている印象はある。その意味で“本郷の誰かがボランティアでやってる”はあまり笑えなかったりする。
取材については詳しいところはわからないが、本部の広報部門の職員数は大学の規模に比すれば信じられないほど少ない。なので本部に問い合わせれば(個別に対応することが不可能なので)全て禁止と言われるのではないかと想像する。しかし部局によっては独自の広報担当があって、現実問題として部局が独自に取材を受けることは妨げようがない——という気がしないでもない。歯切れが悪くて申し訳ない。いずれにしてもこの点については大学全体の問題であるように思う。
意欲的な授業を行ってくれていたらしい先生が去っていくことを残念に思う。大学側に積極的な悪意はないと信じたいのだが、直接の応対がどのようなものであったかは知りようがないし、時給が安いのと広報がうまくいっていないのはまあ事実だし、“非常勤講師が研究・授業用に学外からデータベースを使えるようにするとか、クラスサイズを小さくするとか、そういう教育環境の改善には全く関心が無いようです”と言われたときにそんなことはないと言い切れる材料を自分は持っていない。
あとこの手の記事がホッテントリに入るとだいたい複数の「大学事務ってクソだな」みたいなブコメがつくのでなるほど大学事務というのはこのように見られているのだなと毎度思う。思うし、まあそれがまるっきり的外れでないことも実際あることは認めざるを得ない。自分にできることはクソでない仕事を毎日していくことと確かにクソである仕事を少しでもあらためようと努力することしかない。
安倍政権反対派 → 愛国ビジネスと同じくらいしょうもないのが安倍disりビジネス。マジで滅びよう。
硬派ヲタ → こんなに深みのある素晴らしい作品が売れないで、あんな浅はかでユーザに媚び媚びの作品が何故売れるんだ!?と言ってれば何かが満たされてるどうでもいい人々。
ときどき「サンタさん、いくつまで信じてた?」みたいな質問あるけど、返答に窮す。ゼロ年っていうか、信じてた期間、ゼロ。「目覚めたら枕元にプレゼントが!!(≧▽≦)」みたいな経験、ゼロ。
先日「サンタクロースを信じさせようとする日本の親が気持ち悪い http://anond.hatelabo.jp/20151223141239」っていう増田がホッテントリしてて、信じてた歴がある人のなかにもいろんな考えがあるんだなーって思った。
その増田に「敢えて気づかないふりをしていた子は結構いるんじゃなかろうか。親は子どもに子どもでいて欲しくて嘘をつく。子どもはその期待に応えるために嘘をつく。」(id:Re-KAmさん)みたいなブコメがついてたりして、なんか、長い髪を切って売って男に時計の鎖をプレゼントに買ったら男は時計を売って長い髪に似合うべっ甲の櫛をプレz…(ry みたいな賢者のにおい感じてしまった。
その親御さんからは、なんていうか、「子どものよろこぶ顔が見たい」っていってケーキ作りとかしてて、子どもがもうお母さんの手作りケーキを喜ぶような年齢ではなくなったらパッタリお菓子づくりやめちゃう…みたいな本当の意味での”思いやり”のにおいがして。
ホッテントリしてた元増田の親御さんのほうは、もしかしたらだけど、子どもがチョコレートケーキが好きでも、自分がつくりたい見栄えのする苺ケーキつくって、「お母さん、ありがとう!おいしい!うれしい!」って反応しないと不機嫌になっちゃう感じの人だったりするのかな??推測だけど。
それでね。
サンタさん信じてた歴ゼロ年人間として、個人的に、「サンタさんをわくわくして待つ」みたいな経験を通じてしか育まれない心の一部分、みたいなのがある気がしてて。
いや、サンタさんの例は一例ね。”子どもが子どもでいられる”っていうことの象徴事例として。
まあ、サンタさんを信じてた歴がある人たちが、庇護者の元を離れて少しずつ世間の厳しさや現実を知っていくように、わたしたちサンタさん信じてた歴ゼロ組も、世間の荒波の縮図みたいな生家を離れて少しずつ愛のあたたかさを知っていけばいいだけなんだよね。
で、それには”共助”みたいなものが必要だなって、しみじみ思うわけ。
まあ、必ずしも”共助”じゃなくてもいいのかもしれないけども。
ただ、サンタカラーが似合いそうな某三倍速の人をみても、マザコンだのバブみだのと、何かと偏見に晒されてんじゃん?
そもそもさ、某赤い人は、バブバブなんて知らないわけじゃん? 彼の子ども時代にバブバブなかったわけでしょう? あなたの人生、世間の多くの人の人生にはあったのかもしれないけどさ。
シャアはマザコンだのなんだのっていわれてるけど、ララァがシャアの母である前に、シャアはララァの”母”だったわけじゃない? 庇護者じゃん。完全に。ララァ自身も「救ってくれた」っていってるし。
ララァとシャアは(一方的に)求め合うカップルではなくて、(互いに)与え合うカップルだったんだよ。
いろんなとこでサンタ役ばっかやってる(プレゼントは金塊だ☆ミ)シャアの、サンタさんになってくれたのがララァなんだよね。
まあ、何がいいたいかというと、「サンタさん信じてた歴ゼロ組同士で助け合って与え合って、子どものころに得られなかった愛やあたたかさを少しずつ知っていこうよ」という話。
「人生って思っているよりずっと良いものだ」なんて言い切れはしないけど、世の中にはわたしがまだまだ知らないあたたかいものや素晴らしいものがたくさんありそうな、そんな気はしてる。
博識な増田諸氏には改めて説明するまでもないが、ローザ・パークスはバス運転手の命令に背いて白人に席を譲るのを拒み
人種分離法違反の容疑で逮捕され、アフリカ系アメリカ人(黒人)による公民権運動の導火線となった女性だ。
今年の12月でローザ・パークスの逮捕から60年が過ぎ、増田のある人物を思い出した。
恵まれている者、妊婦に席を譲らないと宣言し、ホッテントリを叩き出す。
状況や周囲の人物関係は1:1に当て嵌まりはしないが、当たり前のように差別されていることに対して不満を表明し
人々の注目を浴びたという点に於いて両者は等しい。
ローザの言葉を借りれば、京都の彼もまた「屈服することに疲れていた」に違いない。
ローザの逮捕は黒人によるバス・ボイコット運動から人種差別を禁止する公民権法成立につながった。
いや、恋愛市場から排斥されているのは容姿の良くない者のほうだ。
彼にそれを成し遂げてもらいたいところだが。
ローザが逮捕時に乗っていたバスは大切に保存され、ヘンリー・フォード・ミュージアムに展示されている。
妊婦に優しくされない人間が妊婦に優しくする筋合いなどない : http://anond.hatelabo.jp/20151018215156
森のなかの道を散策していると、沼地に出てしまった。沼は凍っていて、氷の真ん中でひとりの老人が椅子にうずくまって震えていた。
「大丈夫ですか」
私は老人にコートをかけてやる。
「今日はさっぱり釣れんのじゃ。炎上もせんし、灼炎鳥(ホッテントリ)も狩れんから寒くてかなわん」
よく見ると、老人の手元には釣り竿がしっかりと握られていて、糸の先は氷の層の先に続いているのだった。
「そりゃあ釣れませんよ。今日は祝日ですから。祝日の増田は競争率が高いので、気合を入れて記事を書いてもなかなか人気エントリーには入りませんよ」
「若いもんが知った風な口を」
老人は寒さで真っ赤になった鼻をフンと鳴らした。
「とりあえず人気のものを読みたい」ならホッテントリなりランキングなりを見ればいい。
おまえが言ってるのは実質的に「人気のものを読みたいけどいま人気になっているものは読みたくない」というワガママでしかない。
この世には、人気のものを大雑把に纏めて提示するか、不人気のものの中から細かく探す手段を提供するか、いずれかの仕組みしかない。
増田です。選んでみました。
品乳が好きだ。8user
渾身の熱意と愛情を込めて書いた。きっとNGワードに引っかかったんだよね(白目)
初恋は笹舟にのって5user
この頃とくに鳴かず飛ばずで思わず手を出したうんこネタ。しかも恥ずかしい過去をリアルに綴った上に滑った。伸びないほうが幸せだった。
人に迷惑をかけてはいけないっていう教育はやめるべき12user
色々な願いを込めて書いた。でも、本当にこういう世の中になってほしいと祈っている。
昨日目撃した2人組量産型ブス。0user
逆応援歌のつもりで書いたけどブスって言葉はやっぱりよくなかった。最後のほうでもっと壊れたほうが良かったのかもしれない。
まだら鱗粉12user
こういうの書いてみたかった。
柳に雪折れなし2user
いじめっこ問題が取り沙汰された頃だと記憶している。自分なりの応援歌を書きたかった。
小さいころ幽霊みたいなものが見えた0user
天使の羽4user
爽やかに下衆く決めたかった。
投稿した前後の増田がホッテントリすると1user
鳴り止まぬバラードとB!の嘆き3user
今年は1000超え1回、900超え2回、700超えが3回くらいでした。
全部ノウハウもので、残念ながら増田純文学はいいとこ200が限界でした。