はてなキーワード: トーンポリシングとは
なぜなら女性は生まれつきフェミニストなのでフェミニストを批判するということは自分の存在を批判することになる。
だから「私フェミニズム勉強中の女だけどツイフェミは迷惑」といった言説は女のふりをした男によるトーンポリシングだ。とにかく男というのは女性が発言すること、自由意思を持つことを死ぬほど許せないようだ。
増田がイライラする気持ちもわかる。でもこの文章には賛同できない。
・フェミニストと「ツイフェミ」と分けて非難するのはアンチフェミニストがしばしば行うやり方。「ツイフェミ」の何がいけないか?という増田の意見は、①差別発言だから(差別をするな)、②内心で留めるべきことを公に発言しているから(口に出すなSNSで書くな)、③乱暴な言葉遣いだから(丁寧に書け)だと判断したけど、①以外は他人に指図できることではないと思う。特に③は「トーンポリシング」になりやすいから、自分が心がけるのは良いけど他人に押し付けてはいけない。
(この文章も例文で書いていたような丁寧口調ではないけれども、おそらくはTwitterで発言をする人たちも、増田のように「批判は承知の上で」書いているのではないか)
・「フェミニスト=厄介な人たち」というイメージは、本当に「ツイフェミ」だけのせいなのか?「バックラッシュ」という現象があるけれども、女性が自分達の権利を回復するために声をあげること自体を不満に思い、「口うるさい厄介なおばさんたち」と反発する人たちは非常に多い。今はTwitterで差別的な思想が混じった発言も可視化されやすくなったけれど、それ以上にフェミニストやフェミニズムをよく知らずに馬鹿にし、マイナスのイメージを植え付ける人たちも可視化されるようになったことも大きいのではないだろうか。
(「あなたが批判しているフェミニストって誰?」「そういう風に考えるようになったのは、どういうメディアからの情報?」と聞いてみたらどうだろうか。芸能人・政治家・Youtuber・まとめサイトなどが極端な発言だけを取り上げてあげつらっている現状を考えると、そういう人たちとは見聞きする情報に大きく差があると感じる。)
・男性の権利についても考えるのは意義のあることだと思うけれど、「男性専用車両」は本当に男性の権利のためになるものだろうか?そもそも女性専用車両自体が乗車客を選別する、差別的なものだという批判は昔からある。しかし、痴漢やトラブル対策に有効である監視カメラの設置や車内パトロールは要望があっても設置されず、消極的に女性専用車両が維持されているのが現状である。男性の痴漢被害防止も含めて考えるのであれば、上記の対策や被害者の性別を問わない痴漢の厳罰化、被害者への偏見をなくす啓蒙活動などが必要なのではないかと考えている。痴漢冤罪については、そもそもの元凶である痴漢をなくすことで減っていくものだと思うし(監視カメラの映像を証拠にできればリスクは減少する)、痴漢冤罪にばかりフォーカスすることで、多数の被害が出ている・物的証拠(微物検査など)も状況証拠もあるような痴漢被害であっても軽視されてしまうことも問題視されている。どうせ冤罪だろという偏見が強まることで、立場の弱い被害者や支援者が声を上げられなくなる自体はあってはならないと思う。
(実際に、痴漢加害者が罪を逃れるために冤罪を訴えたことで、被害者がバッシングされる事件も少なくない。)
・他の男性の権利を侵害している事例も、性別の区別なくという考えには賛同するが、そもそもが「健常・ヘテロセクシャル・シスジェンダー・既婚かつ専業主婦の妻がいる……という男性がデフォルト」という社会構造によって一部男性も不利益を負っているのだ、という前提は忘れてはいけない。女性の権利を不当に奪い男性にリソースを与えているという社会構造上、女性の権利を向上させるときに男性の既得権益が減ってしまうことは避け得ないことである。差別的・ミサンドリー的な方向に発言が寄ってしまうことに不満があるのには同意だけれども、こういう考えも否定しないでほしいというのが個人的な意見。
似たような思想信条を持っていても「あ、コイツ近寄らない方がいいな」って人がいる。
そういう人達ってなんか言葉遣いに変な特徴があってみな別人なのに文章が似てくる。
あれなんなんだろう「ジャップオス」じゃないけど独特の強さと妙な下品さがあるというか。
Twitterのしすぎなのかな、1ツイートの短い文字数で意味を伝えようとして言葉を圧縮しすぎてるというか。
不思議なことに正反対のミソジニー拗らせた系の人達と似たような気配を纏うようになるんだよね。
最近、交流のある人がそういう言葉遣いの人たちを頻繁にRTするようになってやべえ〜ってなってる。
書いてある部分は基本そう思う。
だから、「これが社会にあるのは許されるべきではない」が「お気持ち」と批判されていたと、元増田に書いた。
それが、ただ「私は嫌い」とだけの主張にも「お気持ち」とどんどん投げかけられるようになった、
それ変じゃない?という主張。
さんざん諍いが続いて警戒が強まってるのはわかるので、一方的に非難する気持ちにはならないんだけど
主張側にのみことさら丁寧な話を求めるのは、ちょっと乗れない。
「許されるべきではない」と言ってないのなら、そういう主張ではないと解釈したいので。
ただ結局、批判が「許されるべきではない」から「降りろ」を自動的に内包してしまって、
そう丁寧に主張せざるを得なくなってるかもしれない。
教授ー学生という権力関係から、教授の告白を問題視するのは分かるけど、
元増田のエントリはエイジズムとルッキズムに塗れたただの悪口でしかないよね。
ブコメもそこを切り離せてない。
ー ー ー ー
id:frq440 セクハラ被害を「訴える当事者」と「声を受け取る側」は別で、前者の暴言を諌めるのはトーンポリシングだが後者は違う。年齢差「だけを」取り上げるブコメは「ブスに告られたwキッショw」で盛り上がるのと同じ。
元増田をもう一度読んでみよう。
そんなド直球のエイジズムとルッキズムを諌める行為が、「トーンポリシング」になるはずがないでしょ。
で、それとは別に教授のアカハラは十分批判に値すると、それだけの話。
こんなに頭悪いのとか、最低限の会話とか、他人に言っていいことのモラルの上限を越えているだろ。
整理して考えてみなよ。
ふたつの相反する概念が並列されてるんだったら、それはせめぎ合っているとか異なるレベルにあるとか、なんか複雑に絡みあって存在してるってことでしょ。「女は強い、でも女は弱い」的な。つまりこの場合は…
「社会に関わりたくない気持ちが強いから逃げの一手を打ってしまっているけれど、あなたの根底には社会に関わりたい気持ちはちゃんとあって、それはブログ活動の原動力になっているでしょう? 勇気を持ってその気持ちを認め、正面から反発を受け止めてみなさい。真剣に反省なさい。」…みたいな意味でいいだろ。元ブログ読んでないから主張が妥当かは知らん。
アイキャッチになるためか字ヅラの強さを優先して、一読したときの意味の取りやすさは犠牲になっているけど、意味はちゃんとある。たくさんコメントしなきゃいけない活動家としての都合から文章を練る手間も省略してるんでしょう。あなたの、ケーキ4等分は立ち入った心配か、あるいは心配のテイで反撃をさせない一方的な攻撃に見えるね。
王様の耳はロバの耳的な感じで叫びたかっただけなので無視してください。
自分の不作為で殴ったことへの反発さえトーンポリシングだ。で逃げるなら、それはもう社会と関わり合いたくないってことでは?なのになぜこうして意思を発信するのかね。それは関わりたいからではないのか。
ああああああああああああああああもおおおおおおおおおおおおおおおおお。
そもそも何を言ってるのかわからない。 zero_moon0さんじゃないけど「不安になる」。
たのむから、日本語ちゃんと勉強して最低限の会話ができるようになるまで私のブログ来ないでくださいよ( ;∀;)
kiku-chanとかgrdgsとかRRDさんとかは別にいいんだよ。
この人たちは、わざと相手をイラつかせようと曲解してるだけの普通の人だなっておもってるから。
いわゆるnekoraさんみたいなタイプなので、
日常生活では普通に過ごしつつ、はてブの中では逆張りで承認欲求をみたそうとしてるつまらん人だなって理解できてるので
一時は相手にしてたけど、私が放っておいてもほかのひとからツッコミが入るのでもはや相手にする価値すらない。
でもquick_pastさんはさ!なんかみてたら不安になるわけよ!
ガチで日本語運用能力にもんだいがあって、日常生活にも支障来たしてるんじゃないかって心配になるわけ。
嫌なことを言われて不愉快な気持ちになる上、なぜかその嫌な人について心配させられて二重にイラっとするわけ。
せめて日常生活はまともに過ごせててちゃんとケーキが4等分できるってところを見せてほしいの!まず言語による意思疎通が可能ですよというところを示してほしいの!
それができないなら、たのむからせめて私のブログにコメントかくのやめて!
はてなブックマークはさ。
この人に限らずやべー人多すぎるのに、ブログ書いてる人間に防衛手段ないのシステムとしてなめすぎでしょ。いい加減はてなに精神的慰謝料を請求したいわ。
まぁいいけどとは書いたけど、kiku-chanさんもちょっと心配になる人格ではある。
kiku-chan 頭にみかんのせている人か。色々漏れ出していて興味深いな。おれ、この人のブログに3年近くブクマしていないんだが、何がそんなに引っかかっているのかね。
1週間前に言及しておいて堂々としらばっくれてるのなかなかに根性座った嘘つきですね
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1727436
kiku-chan まとめ人がtyoshikiの人なんでね。まとめ人のバイアスも滲み出ているね
指摘したら「ブログには書いてない」って言い張るのかな。じゃあ「何がそんなにひっかかってるのかな」が通じないしどっちにしろ矛盾してますね!(逆転裁判脳)
真っ先に変えるべきは日本人の「思考」 オードリー・タンが貫く「透明性」と「多様性」:「前例がない」をやらない理由に(1/5 ページ) - ITmedia ビジネスオンライン に対するブコメ
id:tikani_nemuru_M 「日本が台湾に学ぶべき点は多くある。その代表例が政府や社会のデジタル化」いや、見習うべきは透明性・公開性・迅速性だろ。で、それに適したツールがデジタルというわけで。既得権益優先で透明性を否定する日本。
もし仮に、「透明性・公開性・迅速性」が実現したとしよう。そうすれば、恐らく「腐った政党政治にうんざりした大衆が、清く正しい軍部を台頭させた」というのに似た状況が生じるだろう。
先日の「#この指止めよう」の代表が、過去のTweetを掘られて自爆したような事態が、そこらじゅうで起きるのは間違いない。
この状況で有利になるのは、真面目で折り目正しい人間であり、しかし、そういう連中は必ずしも善人ではないという問題がある。
例えば、白饅頭はTwitterやnoteの運営から凍結やBANなどを受けていない。実際、彼の発言はそういう意味で問題ない。しかし、多くの活動家は、自分たちの発言に対する批判を「トーンポリシングだ!」と言わねばならない程度に、危険な発言を繰り返している。
そして、白饅頭はnoteなどでそれなりに稼いでいるのは間違いないが、公金を元手にしているわけではないので金銭面もクリアである。むしろ、多くの人から集めた金を使うNPOや労働組合などの団体、科研費などの公金を受け取っている研究者、講演会などを行う文化人などのほうがよっぽど厳しい状況に立たされるだろう。白饅頭がnoteの売り上げで焼肉食ったり、麻生が自分の会社のあがりでお高いスーツを仕立てたりするのは、どうやっても叩きようは無いが、労組の幹部が良い暮らしをしていれば労働貴族と叩かれること間違いなしだからだ。
「透明性・公開性・迅速性」が達成された社会における勝者は、一切金を受け取らず、不穏当な発言もしない、青識亜論のような男なのだ。