はてなキーワード: トーンポリシングとは
https://anond.hatelabo.jp/20210512003543
いるんだよねこういう自分がトーンポリシングやってることに自覚がないバカ
トーンポリシング反対なんだからこういう発言されても怒らないはずなのに自分が気に入らないこと言われたらその言い方には怒るバカ。
別に言い方が気に入らんって言ってるだけで内容がまともだったらちゃんと聞いてるってかいてるの読めないんだなこの救いようがないバカ。
トーンポリシングというのは言い方(トーン、「口が悪い」「無礼」「言い方が怖い」等)について論って攻撃することで、この場合には当たりませんね
私はしっかり「その主張は主観的でありほぼ意味をなさない論じる価値もない内容である。主張に正当性を持たせたいならエビデンスを提示してから議論を始めようとしてください」という内容についての指摘をしているんですよ。
anond:20210506234730に追記しようかと思いましたが、思いの外長くなったので別にしました。
わたしの見たこと、聞いたこと、知っていることは①発達障害男性をはじめとする多くの男性が弱者男性を自称した②弱者男性を自称する人々は「障害持ちでも女は理解のある彼くんがいるからイージー」と言い③弱者男性を自称する人の中に苦言を呈す人が殆ど、全くと言っていいほどいなかった。ということだけです。
全ての弱者男性でないことはわかります。誰よりも「こんなこと言うのは一部の人だけだ」と思いたかったです。でないと、辛すぎるじゃないですか。でも残念ながら、思えませんでした。今は一部ではなく、半分もしくはそれ以上だと思っています。
発達障害と躁鬱に対して、前向きに対処し、生きていくために、Twitterで同じように障害を持つ人たちとつながっていました。同じ困難を抱える仲間だと思っていました。
ある日「理解のある彼くん」のあのツイートが流れてきて、それ以降男性のフォロワーが口々に「女の方がイージーだ」と言い始めました。皆それに同調し、下衆なツイートを積極的にリツイートしはじめました。彼らがいいねをつけたツイートが山ほど流れてきました。誰一人否定する男性がいないことが、とても残念でした。
リアルであったことのある男性で、アセクシャルを打ち明けた人さえそちら側でした。分かり合えたと思っていましたが、間違いでした。
発達障害ではない男性のアカウントで、苦言を呈してくださった方が1人だけいましたが、弱者男性側から「ちんぽ騎士」呼ばわりされ晒されていました。それをリツイートしたのも、リアルでも知り合いの男性でした。
「女には股を開けば理解のある彼くんがゲットできるだろ」という発言が正しく、それを耳にする女性の気持ちを慮るのは性欲目的以外ではあり得ないと思っていたのだなと知って、気持ちが悪くなりました。
その発言のあった頃から、もう、弱者男性というものへ嫌悪を覚えるようになりました。仕事で関わる軽度の障害のある男性に対しても、この人もそうかもしれないな、あのツイートにいいねしてたのかもしれないな、と考えるようになりました。
弱者男性を名乗って精神障害持ち女性をサンドバッグにする人たちがいたとしても、わたしは「全ての弱者男性ではない」と信じ、嫌な思いをさせられても「辛いから仕方ないですよね」と許す「べき」だったんでしょう。そう出来ないわたしが悪いです。多くの人の心は差別してしまうもので、わたしも例外ではないのだと思います。(それについては、わたし自身、残念に思います。)
「全ての弱者男性ではない」と主張する人は、「すべての障害持ちの女性に彼くんがいるわけではない」とは言いませんでしたよね。なぜ弱者男性を自称する人達が、女性の精神障害者を叩いているときに一言でも止めなかったんですか?あの「女はマンコパワーがあるから」と言い張る下衆な人達が弱者男性でないなら、何故そういう人たちを野放しにし、弱者男性の社会的信頼を貶めたのですか?わたしには、全く理解できません。
全ての弱者男性が悪いわけではなくとも、弱者男性を名乗る人に攻撃される側がどう思うか想像してみてほしいです。
全てでないことはわかります。
ある属性を名乗る人たちに何度もバッシングされたら、その属性の人々を嫌いになるのが、多くの人間の基本的な感情の在り方ではないですか。
弱者男性を名乗る人が「女は彼くんがいるだろ」という中で、弱者男性のあなたが沈黙していたら、弱者男性が犯人に見えます。
わたしの増田へはこんなにも反応できるのに、なぜ、あのときは沈黙したのですか?
男性の困難を語る上で、男性の場合女性より支えになるパートナーが得にくい(これは必ずしも事実でないようにわたしは思いますが)ことを受け止め、真剣に考えていくのならば尚のこと
その言説をねじ曲げて、精神障害持ちの女性への当て擦りやバッシングに使われることを憂い、否定していくべきではないですか。
弱者男性が差別されるように仕向けているのは、弱者男性を自称して他の人達を叩いてる人じゃないですか。
これはわたしの我儘ですが、パフォーマンスでもいいから、「弱者男性ですが、私はこれに反対です」と言って欲しかったです。そう言っている人を信じたかったです。
わたしのことはどうでもいいです。福祉の仕事をしていましたが、離れることを決めました。転職活動はコロナが明けるまで様子を見ようと思いますが、弱者男性への嫌悪が芽生えてしまった状態で続けていくのは無理だと思います。(給料の安さや、鬱がマシになったからステップアップを目指したいなど他の理由もあります。)
改心するつもりもないです。トーンポリシングだとも思ってないです。だって、弱者男性がいくら態度を改め「わきまえた」ところで、もう耳を貸すつもりはないですから。
ただ、みなが「すべての弱者男性ではない」と思ってくれる聖人ではないと思いますよ。
「弱者男性」という言葉を使って、「女はマンコがあるからイージーなんだ」「弱者男性は女性よりもずっと辛いんだ」という人たち、弱者男性を自称して発達障害持ちの女性の辛さを矮小化する発達障害男性たち、「女の自殺未遂は気を引くため。女の自殺は自殺未遂の失敗。」と叩く鬱持ちの男性たちを放っておくかぎり、わたしのような狭量で愚かな人間が「すべての弱者男性はこういいう人間なのだ」と思うようになるでしょう。いい気味です。
いい気味です、が、同じ障害者として、障害者への風当たりを強くする言動は迷惑です。
ですからやはり、弱者男性を援護するならば、弱者男性として、女性精神障害叩きに反対して欲しかったです。
あれは俺たちじゃないから、全員が言ってるわけじゃないのに、といっても「言ってる人が沢山いること」はきちんと受け止めてくれませんか?
あなたたちがあれを野放しにしてきた結果、1人の障害者の女に嫌われるようになったというだけの話です。
女の1人や2人、障害者の1人や2人、どうでもいいですよね。それならそれで結構です。
sekiryo 弱者男性の確証もないし全員というデータも出せないのに同一視するの?それやめてって言われてるのにまた聞く耳持てないの?悪人を叩いてもgrgdsやらのヘイト愉快犯が善人にはならないし罪は消えないぞ?向き合えよ。
弱者男性という確証はありませんが(そもそも弱者男性自体定義不明ですし)自称しているのだからそうなのだろうと思いました。弱者男性のフリをしている偽物か、「極一部」の弱者男性なのかもしれませんが、わたしには判別不能です。(発達障害男性は弱者男性に入りますか?発達障害もウソかもしれませんが……。)
同一視したくはありませんが、彼らは日本のどこかで生きているわけで、今目の前で関わっている人が「それ」の可能性があることは、常にわたしの頭によぎってしまいます。聞く耳は持たないです。今は持ちたいとも思わなくなりました。
全ての障害者女性の彼くんがいるわけじゃない、データもないのに、漫画で見ただけのくせに、やめてと言ってるのに……わたしも思いましたよ。
あなたのような人が、女性精神障害者叩くのはやめようよと言ってくださればよかったです……。
madogiwahirasyain 別に積極的に手を差し伸べてくれなくても構わない。弱者男性だからという理由で迫害しなければそれでいいけど、この増田は弱者男性全体に精神障害者を叩いてきたというレッテルを貼って迫害しようとしてるのでアウト
全体にレッテルを貼って迫害しようとはしてません。全体に対して嫌悪感があるので、もう関わらないで生きていこうとは思います。
弱者男性全体は女性の精神障害者を叩いていませんが、弱者男性を「名乗って」女性の精神障害者を叩く人々が大勢いて、弱者男性を名乗ってそれを止める人が殆どいなかった。というのは、わたしが見た一面的な事実です。いわゆる弱者男性論壇に立つ人も、それを批判したり咎めたりしませんでしたよね。
わたしの私怨から、このことは記して置かなければならないと思いました。
deamu 増田が私怨により貶めたい属性があって、それを根拠なく主語にしてサンドバックにしようとしてる増田の行為は新たな差別。男憎しで差別を正当化する増田が連日投稿され、いつもの人達が同意を繰り返す加害性の祭り
根拠はあります。どのように提示すれば気が済むのか教えていただければ可能な限り対応しようとは思います。サンドバックにしようとはしていません。私怨により弱者男性貶めたいわけではなく、私怨により「弱者男性を名乗ってこちらをバッシングしてきた人々」の存在を周知したいです。
「弱者男性は〜なんて言っていない」という主張を数多く見ました。そう主張する人々は、あれが目に入らないから批判しないのか、目に入っているのに批判しないのかずっと疑問でした。弱者男性論壇の方に、「理解のある彼くん」の件を周知し、批判していただきたかったのが1つ。無かったことにされるのが腹立たしかったのが1つですね。
差別の正当化はしていないつもりです。わたしに差別的な感情が芽生えるに至る過程を書きました。そうすることで、弱者男性差別を解消しようとする人や弱者男性当事者が、自分たちの主張が誰かの心を踏み躙っていることを自覚し、やめてくださるかもしれないと考えたからです。特にASD男性には伝えなければ分からないのかもしれないと思いました。
また、わたしの感情を中心に書いたのは、それが明白な事実だからです。女性障害者を叩く人が本当に弱者男性なのかは分かりませんが、弱者男性を「名乗って」女性障害者を叩く人の発言を読み、わたしが嫌な気持ちになったことは事実です。そのことを受け止めていただきたかったです。
ただ、わたしの差別的な感情に正当性はありません。その事は明記しておくべきでした。すみません。
わたしに関して言えば、男性は別に憎くはありません。ただ恋愛感情を抱かない以上、深い関わりが女性相手よりも持ちにくくはあります。
あの増田を書いたのは、男性が憎いからではありません。「女は理解のある彼くんがいるから」と言う人達が憎いから書きました。そこは混同して欲しくないです。弱者男性を名乗ってやってきたこと、(それが貴方でないなら)やってきた人たちがいたことは受け止めて欲しいです。
一部の人がおかしなことを言うのはどこでもあり得ることです。それに対して、他の人たちが咎めなかったことが1番残念です。今からでも咎めて欲しいですが、過去のことは水には流しません。
最後にずっと、思っていたのは
女に生まれればイージーだった、遺伝子レベルで運命を呪うのならば、「そもそも障害者に生まれなければよかった」でいいんじゃないですか。なぜ、女性の障害者ばかりがターゲットされるのかわからないです。健常者の男性は狡いと言えばいいじゃないですか。
女性には理解のある男性が現れやすいとして、だから何なんですか。男性のあなたには現れないと思うのならば、現れないなりに対処していくだけの話でしょう。現れないなりの福祉を求めていくだけの話でしょう。「女はこうだけど」と言うことに何の意味があるんですか?
わたしもあなたと同じですよ。理解のある彼くんはいませんが、自分で働いて自分で生きていくつもりですよ。
ただ障害者だからって、みんながあなたと同じなわけではないんですよ。女性の、既婚の精神障害者は、障害者のくせにいい目を見てる狡い人達ではないです。同じ障害者でもあなたと同じように不幸になる義務はないです。
おっ、トーンポリシングっすか?
なんでタイトルが「「弱者はまず黙って丁寧な暮らしをしよう」がはてな民の総意」なのに
1行目は「弱者男性はまずクロワッサンを読め。丁寧な暮らしをして、自分の機嫌を取れ。」なの?
弱者男性は自分の機嫌を取れない人って前提どこから出てきたの?
もしかしてトーンポリシングっすか?私たちはわきまえないけど、弱者男性はわきまえろってか?
中盤の「暴力的で不機嫌な弱者は支援もしづらく」って当たり前だけど、なんで弱者男性のときだけその論点が出てくるの?
暴力的で不機嫌な移民も、暴力的で不機嫌な障碍者も、暴力的で不機嫌な女性も支援しづらいよね?
ここでわざわざ言うことじゃなくない?