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はてなキーワード: ダンコガイとは

2021-07-10

anond:20210710094613

ダンコガイ不登校児だったから、クラスの変な奴という括りを飛び出して完全にアウトサイダーだし

本人もその程度の自覚はあるだろ

コミュ力ある風にも振る舞ってない、むしろコミュ力なんて笑い飛ばせるほど腕が立つマッチョ仕草お家芸

2019-04-04

anond:20190404034812

ブコメにもあったたけどprogateみたいな褒め伸ばしをしてくれるサイトがいいんでは。

元増田に書いてあることって

ハッカーになろう」 (How To Become A Hacker)と内容は大して変わらないぐらいじゃない?

https://cruel.org/freeware/hacker.html

あれを大学の先輩に薦められて、なんか屈折したウインドウズ観が出来たわ...。

つか、こういう類いの文章こそ、車輪の再発明ではないのかな。

ダンコガイさんのブログとかさ、ありがちだよね。。

2017-06-11

なんでヨッピーってあんなに信者が多いの?

少し前だとはてな信者集めるのって、やまもといちろうダンコガイみたいに頭良さげな人が多かったイメージだけど、ヨッピーってちょっと違うよね。

はてなユーザー層も変わってきてんのかな。

2016-05-07

http://anond.hatelabo.jp/20160507113551

おれもチキリンがどうこうってエントリを見て、そういえばさいきんダンコガイを見ないなって思ったわ。

ツイッターとかFBに行ったんだと思うけど。

2016-04-14

例のイラスト互助会ブログについて

何となくだけどダンコガイブログと同じ状況な気がするんだよね。今は信者がいるけど、そのうち飽きられるのが分かりきってるというか。

2014-05-23

「なんとなく結婚した」みたいなストーリー漫画って知りませんか?

出会ったばかりの若い男女がなんとなくセックスをして

それをきっかけとしてなんとなく付き合い始めて

出会って一週間ぐらいで女性の方から結婚しないかって提案があって

そのままなんとなく結婚式も挙げずに入籍したんだけど

入籍したことをお互いの両親や友人知人へ報告することもなく

そのまま一つ屋根の下に住むわけでもなく

でも別に結婚詐欺ってわけでもなくお互いに良好な関係

恋人みたいな関係なんだけど、書類上では夫婦になってるっていう

およそ結婚してるとは思えない感じの夫婦生活を描いた作品です

本当に「なんとなく籍だけ入れてみた」っていう状態のカップルを描いてる作品です

ちなみに男の方はまだ二十歳なりたてぐらいの学生

女の方は二十代後半ぐらいで色気たっぷりって感じです

色々と思い出しながらググったんですが出てきませんでした

追記と返信

全然心当たりないけど、なんとなく読んでみたい気がするので、正解が見付かることを期待してブクマ。こういうのはyahoo知恵袋向けかなあ(人力検索は望み薄

ありがとうございます

しかにここで質問するのはちょっと違ったかもしれませんね

ちなみに当時は1巻だけを読みました

1巻だけ読んで、その後読んだこと自体を忘れ

今になって思い出して続きが気になった次第です

海野つなみ『逃げるは恥だが役に立つ』。増田の書いたストーリーで思い浮かんだのはこの作品

ググってみてストーリーには近しいものを感じました

とりあえずこの作品面白そうなので読んでみようと思います

ありがとうございます

ぜんぜん思う浮かばないけれど、面白そうなマンガだな。

そうなんです面白かったんです

そしてそこはかとなくエロかったんです

市川ヒロシの『2人暮らし』だな!

時期は近そうなんだけどって感じですね

こうの史代『長い道』ダンコガイオススメしてた。ドラマチックではないが味わい深い作品

こうのさんの作品オススメされているのをよく見るので

この際手をつけてみようと思います

こういう「アレなんだったっけ」系はYahoo知恵袋が無類の強さを誇る印象は確かにある。単純に質問サイト大手で人が多いから人海戦術でなんとかなるしな。逆に細かい相談とかは向かない印象。

ヤフーアカウントは持ってなくて

新しく取得するのも面倒だったのでここで質問させていただきました

ここでこういう細かいレスポンスを積み重ねていくのもやってみると面白いですね

読んでみたい

ありがとうございます

ひとつ思い出したんですが、結婚した後もお互いの苗字で呼び合ってた気がしま

当時は「これって書類上はどうなってるんだろう?」みたいなことを感じました

性的描写以外だったら少年ジャンプの『トリコ』のトリコ自身の結婚がこんなかんじ(ぉぃ

トリコ結婚してたことが意外でした

ひょっとしてドラゴンボールじゃないか?

鳥山作品夫婦って独特の感じがありますよね

一行目の条件はずすんだったらほぼ「ラララ」かな。 http://www.square-enix.co.jp/magazine/yg/introduction/lalala/ 一話立ち読みも可

速読みました

金田一蓮十郎さんの新連載でコミックも出たとCMでやっていたので気になってはいたんですが

手を出す良いきっかけになりましたありがとうございます

設定といいヒロインといい、こんなに近しいもの金田一さんが描いていたのかと驚いています

ヒロインもこんな感じでエロくて可愛いしかったです

描写があるんだったら教えて下さい読みます

ここ大事ですよね

10年経っても読みたいって思わせる力がエロにはありますから(笑)

人力検索はてな「」

指摘されてからハッと思い出したという体たらくです

「長い道」は一緒に住んでるしな・・・年代とか形式とかわからんとなんとも。フィーヤン系かしら。

そうなんですよね

本当に何だったんだろうというぐらい霞がかってます

結婚してるけど結婚してるように思えない」っていう意外性を狙った作品だったのかなと思います

しかたらこの先「結婚とはなんだろう」みたいな所に向かっていく展開だったのかもしれませんね

こういう使われ方してるの初めて見た

自分もこういう使い方は初めてで

こんなに声をいただけるとは思いませんでした

幼なじみ系ならあったような気がするのだけど歳違うと思い当たらん。もしかしたら『旦那が何を言っているかわからない件』みたいなWebコミックの可能性も。

しかに掲載雑誌特定ができれば話は早そうですよね

とりあえず緩みきった脳みそを絞りあげてやらないといけませんね

「長い道」は宗介どのが出たり入ったりだけどセックスレスからなぁ…こうの史代入門に長い道は不向きな気がする。個人的にはさんさん録からどうぞ(脱線

ありがとうございます

こうのさんの作品Amazonレビューでも高評価がたくさんついていて驚きました

そして隠れファンが多いんだろうなと思いました

『 「なんとなくこの後滅茶苦茶セックスした」みたいなストーリー漫画って知りませんか?』『知りません』

さっきのラララを読んでいて思い出したんですが、その男女が出会った時はお互いに酔っていました

しか女のほうが男を介抱したあと、なんとなく意気投合して滅茶苦茶セックスしたって流れでした

初めて読んだときはこんなことあったらいいなと胸踊らせてた気がしま

「ごめんなさい。 ちょっと心当たりがありません。」「いえいえ、ありがとうございます」なにこの折り目正しいトラバ増田の人たち

自分もこんなに丁寧なお返事がくるとは思いませんでした

結婚に全く重きを置いてないといえばドラゴンボールかなぁ。(悟空が「結婚」を意識してない。チチ物語的にほぼ絡まない。半ば子供キャラを出す為の存在しかない)

ドラゴンボールって王道ではありつつも、そういう所は意外性に満ちてますよね

自分は「なんとなく結婚した」を読んだとき

こんにちの結婚にまつわる慣習って実はそんなに重要でもないのかなとも思うようになりました

昔の「木尾士目」な匂いを感じた。が、「四年生」「五年生」は設定違うし、「陽炎日記」は内容覚えていない。

ありがとうございます

こういう風に作家さんとタイトル名を挙げてくださると本当に助かります

記憶ちょっとずつちょっつずつ手繰り寄せられてる気がしま

余談ですが木尾士目さんの作品に触れたのもちょうど10年位前だった気がしま

こ、こんなの、ボクの知ってる増田じゃない

自分もこんなのは初めてで、意外な側面があることを知りました

トリコ

トリコ結婚していたことに対する意外性が少し薄らいできました

真っ先に浮かんだのがドラゴンボールです( ー`дー´)キリッ

とりあえずドラゴンボールトリコがそういう場合の二大巨塔であることはわかりました

二宮ひかるハネムーンサラダ』かなあ あれは男女同い年ぐらいだった気もするけど

画像検索してみたところ、セックス描写の線引きは近いかもしれないと感じました

抜き差しは直接描かないけど行為に関してはちゃんと描いているみたいな

それにしても、こういうコメントはありがたい反面、読んでみたい漫画がどんどん増えていって困ります(笑)

全然違うけど、「がけっぷちカフェ」思い出した。

知恵袋であらすじが紹介されていたので一応リンクを張っておきます

http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1245504987

山本直樹/寺山スエキチ 思い浮かんだおっさんと呑みたいw

山本直樹さんで画像検索したらビリーバーズの画像が目に入ってハッとなりました

お腹が空いていた男女が泳いでいたイルカを捕まえて食べて

満腹になったあとで滅茶苦茶セックスしたみたいな描写があったかもしれないと

あたらしいモヤモヤが首をもたげ始めました

『どうにかなる日々』にありそうだと思ってあらすじ読み返してみたけどちがいそうだった。

オムニバス短編というより完全に続きものでしたね

増田知恵袋と化した/ごめんなさいわかりません。

なんとなく物珍しいなっていう印象は自分も抱いています

俺も読みたい そしていちいち返信する増田めっちゃ律儀

ありがとうございます

半分はエロに対する執念がそうさせてます

“ごめんなさい。 ちょっと心当たりがありません。” なんだこの無意味トラバは。たまげたなあ。

これとは真逆トラックバックを星の数ほど見てきたのでびっくりしました

頭に浮かんだのは、二宮ひかる「二人で朝まで」で、懸賞に応募するために結婚してたなぁ。でもあれは両方とも社会人だった気が。。

二宮ひかるさんもすごく惹かれるものがあります

なんとなく、けろりんさんに似たものを感じて興奮しま

ひとつひとつに答えてて丁寧な増田だな。。

答えにたどり着くには必要ことなのかな?と思っています

あるある。私は20数年前に途中の一巻だけ読んだ漫画で、ある女優人種差別を学ぶために肌を黒く塗って白人専用車輌に乗るエピソードがある作品が色々気になって忘れられないが、タイトル等が何も思い出せない。

そうなんですよね

ほとんど絵の雰囲気とか描写けがぼんやりとした思い出として残ってるんですよね

追記の「『人力検索はてな「」』 指摘されてからハッと思い出したという体たらくです」が、心の底から切なくなりつつ、実際、増田に書くほうが正解に近いかもしれない…。助けにはなれなかったけど、俺も知りたい!

応援ありがとうございます

なんか無意識の内に、馴染みのあるコミュニティのほうが答えを求めやすいと思ったのかもしれませんね

見つかったら呼んでください

自分脳みそでは何年かかることやら……

星里もちるっぽい。最初に思いついたのは「ハーフな分だけ」だったけど、ウィキペったら細部が違った。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%81%AA%E5%88%86%E3%81%A0%E3%81%91

リンクまで張って頂いてありがとうございます

平成元年まで遡るとちょっと行き過ぎかなっていう印象ですね

そこよりももっと今に近い感じの絵柄でした

南Q太さんかなあ…と思ったけど内容を忘れすぎててタイトルまでたどり着くのが難しい。

全然関係ありませんが花見沢Q太郎さんはとてもエロくて大好きでした

違うだろうけど、柳沢きみおの「妻をめとらば」とか「翔んだカップル」ってエロかったなあ。

最近だと色白好(しきしろこのみ)さんの最新作(18禁)がエロかったです

ストーリー主体で、そのなかにちょくちょく挟まれるエロがとても良かったです

成人向け雑誌の連載作品でありながら直接的な描写が一度もない回があったのも印象的ですね

あたし、あなたのことが、好きだったよ。知ってた? 的なオチ想像して開いた。近い作品でも見つかったら読みたい。

楓牙さんの作品なんかはそんな印象があります

歳の差のある二人で、最初男の子が一方的に愛情をぶつけるんだけど

年上の女性のほうもいつのまにやら本当に好きになっていってみたいな

なにこの展開/そして答えはなんだったの・・・

答えはたぶん頭のなかにあるんですけど

かなり記憶崩壊しかかっていますね……

もうでてるけど、二宮ひかるの『いつわりの恋』と、その後日談の『二人で朝まで』が近いかなあ? 新婚旅行懸賞であたったか偽装結婚するやつ。

ありがとうございます

こう何回も名前があがると、本当に漫画好きな人オススメなんだろうなと思います

入江紀子・・・にそんな作品は無いし。宇仁田ゆみとか。

絵柄はどちらもちがう感じですね

ただ、絵柄にはやや女性的な印象を持っていたので、やっぱり女性作家さんだったのかなと思ってます

無精髭を生やしたイカツイ店長は、にこやかにオレの肩に手を乗せ「お前には戦国だな (ry

正直ネタがわかりません……

Drスランプ

から鳥山明は違うって言ってるだろ!

これだけ注目あつめて分からないのもすごいな

本当にこれだけ注目が集まるとは予想外でした

増田は教えてもらった作品に絵柄が似てるとか似てないとか何か言いなよ。ということで、 作品のものに心当たりはないけど、 俺はストーリー的にもエロ描写的にも、こいずみまりじゃないかと思うんだけどどうかな。

すみません、なんとなく自分の中で完結させちゃってました

あと、こいずみさんみたいな絵柄ではなかったですね

※あとで消しま

なんかの短編でこういうの読んだことあるような・・・

短編ではないんですが、短編だと部分的に該当するものは多そうですね

しか二宮ひかるが思い浮かんだ。

なんとなく二宮さんの絵柄に近かったような気もしてきたんですが

これって都合のいいほうに記憶が流れていってるやつにも思えてしょうがないです

解決したら読む

解決できるかなぁ……

この増田の現象に名前を付けておきたい。

はてな匿名知恵袋なんじゃないでしょうか

FEEL YOUNG匂いがする。なんか色々混じってるんじゃないの?

ググってみてフィーヤンってこの事だったのかと、いまさらになって気づきました

断片的な記憶が入り混じってる説に関しては、完全には否定出来ないですね

ただ、「結婚してるんだけど結婚の報告も指輪も同居もしてない」っていうのは確かなはず

指輪に関してはふと思い出しました

とくに買いに行ったりとか贈ったりとかって描写はなかったはずです

こんな使い方あるんだなあ。半年後ぐらいにどうなってるか見てみたい。

今回は運良く皆さんに助けていただいてるので良かったですが……って感じですね

たぶん半年と経たない内に忘れ去られてそうです

すんごく「あっ、なんか読んだことあるような気が……する……」感を刺激される質問元増田拍手

ありがとうございます

こういう言葉は素直に嬉しいです

揺れ動く心の機微?みたいなのを大事にしていてよかったです

ぱっと思いついたのが、星里もちるりびんぐゲーム』とかこうの史代『長い道』だが、どうもちがうっぽい。

前者は求めているものより絵柄がちょっと古めで、似てはいないですね

あと10年ぐらい新しい感じの絵柄です

答えが気になって眠れない。判明したらちゃんと今まででた回答含めてまとめてくれよ。

もちろん答えは発表しま

ただ、まとめるのは面倒くさいのでやりません

ごめんなさいね

まだ答え出てないんだ。星里さんとか柴門さんとか小学館寄りの女性漫画家が好みそうな設定だ。陸乃さんはあんま日常生活まで描かないしなあ。

しか物語といい絵柄といい、読んでいて女性的な印象は受けた覚えはあります

どこまで正確なのかは置いといてですが(笑)

こういう流れの百合作品結構俺に需要がある。

ありがとうございます

とりあえず似たような作品タイトルひとつふたつあげることで

その情報をより仕入れやすくなる気がしま

検索

クロエ・ルメールですね

正解が出るまで他の本を読んでおきます

しかしたら積んでいた本やゲームDVDが消化しきれちゃうかもしれませんね

思いつかないなー。エロ漫画寄り?/緩い感じのカップル書いた作品ならリーチマン(米田達郎)と煩悩寺(秋★枝)がおすすめ

ストーリー主体のところにエロ成分がそれなりに含まれていた感じです

いい感じに心の琴線を震わせるぐらいのエロ成分量だったのが良かったですね

どちらも比較的新しい作品ですが、やっぱりそういうのを薦めていただけるのも嬉しいです

ありがとうございます

二宮ひかる作品は推したいが要望から微妙に外れてる感。ほとんどが入籍まで至らないからなぁ

でも、かゆいところに手が届きそうな感じではありました

あと、二宮さんは本当にファンの方に恵まれているんだろうなと感じています

正解気になるし後で見返せるようにブックマークしとく。

本当に期待して頂いてありがとうございます

こうやって何人もの人間に期待されるとは思いませんでした

このマスダはなんだ?

インターネット大好き人間のひとりです

匿名ダイアリーの新たな使い方。っていうかその漫画気になる!

ここまで新鮮味を覚えられるとはって感じですね

自分星里もちるがそれっぽいかなーとは思った。

「それっぽい感じ」を具体的なイメージにして伝えたらなと頭を抱えています

内容とは全く関係無いけど、増田とは思えない礼儀正しさに驚いた。

ありがとうございます

今回の件で、ネット情報を集めるなら粘り強さとともに謙虚さも必要なんだなと実感しました

2010-02-10

twitterって、微妙検索機能が貧弱なのが、ゆるーいコミュニティを作るのに

マッチしてると思ってるんだけど、これをgoogleが真似して

バリバリ検索して見つかっちゃいます!!もしかしてあなたにはこの人がおすすめ!!

なんて機械的にゴリゴリやっちゃうと、また違った感じになるんだろうなぁ・・・

追記:あー、おれもダンコガイと同じこと考えてたとはなー

Google Buzz がただの buzz で終わる(かも知れない)理由

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51399165.html

2009-10-22

V/O。

...が一瞬にして見抜かれたのでこちらが驚愕している。

この鋭い突っ込みは流石。

チェスは相手から取った駒は使えませんが、将棋は使用可能。」

東浩紀から浅田彰

東+講談社から奈須きのこ

梅田望夫からダンコガイ

って事で。ロジックを虚勢化するのは思いの外簡単。

でもしばらくは『オテロ』でやりますけど(笑)

はぐらかしは意外に生活を面白くするな。

                〜T.H.

2009-08-16

ばななワイン持込まわりを見てたら、自分ダンコガイタケルンバを混同していたことに気付いた

なんとなく5文字だし、読まないようにしてたからか

2009-08-15

http://anond.hatelabo.jp/20090815120439

あなたは「ダンコガイはローガイだ」としか言ってない。

具体的なけなす理由がなくて、ただ「ローガイだ」とレッテル貼りする様は、

「お前のカーチャンでべそ」と同レベル。見ていて気持ちの良いものではないね。

2009-08-14

よしもとばななの体落とし

http://www.enpitu.ne.jp/usr6/bin/day?id=60769&pg=20090808

俺はこのよしもとばななの文章読むと

「あるべき居酒屋サービスとは」だと思わせておいて

「特別なVIPである私達を見抜けない間抜けについて」に摩り替わるこの衝撃、

ここ以外語る気なくなっちゃうけどな

ダンコガイを始めとして

居酒屋を焦点に論じてる人がいっぱい居るのが不思議

視界が高速で斜め下に回転するこの運動

柔道で体落とし食らった時と同じ感覚を文章で与えるこの構成技術

ばななの狙いもそこだよ

2009-06-20

リアル去勢したオイラが性暴力がらみをとりとめもなく語ってみるよ

http://d.hatena.ne.jp/sk-44/20090619/1245413020

地を這う難破船:懲罰としての去勢

http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51225683.html

正論暴挙

とりあえず今は普通の女ということで世の中に埋没して生きてますけど、昔タマタマチンコありました。隠喩意味で「去勢」ってあるとつい見ちゃう(笑)

北原さんはね、ほんと男性ホルモンの力をナメすぎてると思う。というか、普通の女はみんなそう。実感できないのは仕方ないから、その代わり世の中的な決めごととか「慎み」とか、そういうので「お前よくわからんやろけど自粛しとけ。その方が身のためや」って仕組みになってる。だからダンコガイさんは結構正しい。マッチョでウザいかもしれないけど、それが現実

念のためだけど、「襲っていい」って意味じゃないよ。実際に起きちゃったら、100%加害者が悪い。でも、「悪い」と言ってもやっぱり悪いことは起こるし、どうしようもない。その起こる仕組みを、普通の女はリアル経験したことがない。あんたたちがいか想像力フル活用してもわからん。だからオッサンの言うことは神の法律だと思って聞いておいた方がいいし、実際、それなりの数の女がそうしている。

もちろん、逆の仕組みで男のわかってないことも沢山ある。わたしはweb上にあるエロ表現とかがすごく辛い。これは人にもよるし、全然平気な女もむしろ好きな女もいるだろうけれど、ああいうのがいか暴力的に突き刺さるか、ほとんどの男は知らないんだなー、って思う。「イヤなら見るな」ってのはその通りで、だから見ないけれど、普通に生きてたら視界に入ることもあって、憂鬱になる。でもまぁ、それを規制することによる問題の方が大きいと思うし、頑張っている。

レイプゲームが話題になったときも、それで初めてそういうゲーム存在を知って「知らなきゃよかった」と思った。そういうの、法律で縛るのはわたしは反対だ。そういうゲームやったからって、本当にレイプしたりする奴はまずいないと思う。やってなくてもレイプするやつはいる。だけど、そういうゲームが世の中にある、ってことだけで、それなりにしんどい気持ちになる。でも仕方ないし、目につかないようにして生きていくしかないと思う。法律で縛るのは反対だけれど、そういうの好きな人は、知るだけでしんどくなる人も世界はいるんだ、ってことをちょっとだけ覚えておいて欲しい。それで、みんなの目につくところでは、おおっぴらにお話しないで欲しい。こっそりやるのは全然良いと思う。

有名なFtM(女から男に性転換した人)が著書の中で「男性ホルモンを打ちはじめて体が変わっていった時、皮膚が厚くなっていくようだった。バリアができて、外界から守られる感じだった」というようなことを書いていたけれど、わたしはちょうど逆の体験をした。もうずいぶん昔のことで、前のことがあんまり思い出せないのだけれど、皮膚が薄くなってバリアがなくなる感じだった。物理的にも薄くなるんだろうけれど、バリアというのは、むしろ心のバリアみたいなの。

なんてのかな、たとえば「死ね」って言われたって、そのまま死んじゃう人ってあんまりいないでしょ。気持ち悪い絵とかがあっても、絵は絵なんだから、とか、お話お話なんだから、って、共感しつつもスルーしたりはじいたりする力があるでしょ。言葉言葉、本当との間には皮一枚ありますよ、という。

そのバリアが、男と女で違うと思う。バリアが薄いと「真に受ける」というか、表現がそのまま突き刺さる感じ。もちろん「言葉はことば」って頭ではわかってるんだけれど、ものすごく精神にしんどくなる。逆に、嬉しいことも、ズバ!と心に直で入ってくる感じ。人の喜びがそのまま流入してハッピーな感じ(もちろんそういう共感は男女を問わずあるだろうけど、程度の問題)。

バリアが厚いというのは、良く言えば強くて、割り切ることができるってことで、悪く言えば鈍感。

バリアが薄いというのは、良く言えば感受性が強くて、悪く言えば弱っちい。あほの子っぽい。

バリアが薄い人と厚い人がいるのは仕方ない。だってもういるんだし。個人差もかなりあると思う。

から、せいぜい厚い人と薄い人がいるんだな、それが現実でどうしようもないんだな、ってことで、生きていくしかない。

話ずれたけど、「地を這う難破船:懲罰としての去勢」はかなりイイと思う。

普通の女は、男の子が生きていく上でいか社会的に「去勢」されているかわかっていない。わたし、(病気の問題は除いても)今の方が全然生きてくの楽よ。女付き合いとかは面倒だけど、特に仕事とか楽。治外法権っぽい。その分、出世とかできないし給料安いけど。人生全体がバイトっぽい(笑)。(追記:それが子供持つと変わるのかな、とは思う。産める人はそこでオッサン級に縛られて、ちゃんとオバハンになるのかな、と思う。ただ、これは逆に、普通の女じゃないわたしにはわからない。産めなくてすいません。ほんとすいません。あと、小学校中学校時代女子社会陰湿さとかも経験してないか想像しか語れない。ごめんなさい)

男の去勢は目に見えない法とか上下関係とかルールとかでできていて、そういうのはほんと大変。

女にも暗黙ルールは沢山あるけれど、対男用の伝統ルール大分ボロボロになってきている気がする。北原さんの例みたいに。それはあかんよ。通らないよ。

別にそんなめちゃくちゃ厳しいルールにしようとか、リアル法律作れって言うんじゃないし、作っちゃだめだと思うけど、慎み大事だよ。

男も女も、去勢されないとだめ。

イラリアル去勢して、これで済んだと思ったら、世の中的にもう一回女の去勢があって、もう去勢されまくりやわ(笑)

結論:

タマのないやつはタマの力をナメるな。

タマのあるやつはタマのないやつを思いやれ。

それができないならタマ取れ。

以上。

2009-02-17

日本語なんかいずれ亡びるんだから糞レビューなんか放っておけ

http://www.asahi.com/national/update/0216/TKY200902160432.html

てか、どんだけネットクチコミにかけてんだよ、このおばちゃんwwwww

モチオを動員したり、ダンコガイで釣ったり。必 死 だ な w w w としか言いようがない。

いっそ難癖つけられたアマゾン社長も開き直って

アマゾン社長という立場を離れて言う。

アマゾンユーザーはアホばかり(ry

とか言って責任転嫁したらいい。

2008-11-27

で、このイスラム過激派って奴の背景とか目的は何で

とりあえずどうすればいいの?

教えてダンコガイ、教えて爺

2008-10-11

はてブで元記事レイプすんな2

元増田だけど、なんだかいろんな方が記事を作ってらっしゃるので、改めて書いてみる。

元記事には「はてブ好きだけどここはやだ」ということを書いた。

自由に書くなとも反論するなとも言っていない。

短く改行してわかりやすいようにしたつもりなのに、それでも勘違いしているはてブーが多くて失望している。

言いたいのは「せめて意見っぽいコメントするなら全部読めよ」ということ、

3回も繰り返したけどわかってくれないのはなんなんだろうね。

ちなみに、私は3年以上はてブROM専だ。半年ROMってろ!位言っても良いよね。メタブも見てるよ。

id:feather_angel >記事を全部読んでからブコメして欲しいという欲求が成り立つなら、私のブックマークページ(天使の羽でくすぐりたおす)を全て読んで欲しいという欲求も成り立つと思いますが(http://d.hatena.ne.jp/Uruchi/20081010/p2コメント欄より引用

うん、成り立つよ。個人的なルールならそう書いておけば良いと思うよ。問題はない。

いっそ、直接会って人となりを知った仲でない限りコメント許さないって人がいても良いと思う。

でも私は記事一つにコメントするならその記事だけでもきちんと読んで、という最低限のレベルの話をしている。

天使よりずっと緩い段階での問題点を話している。

逆に一行読んだだけでも「あとで読む」やらブックマークしていいよ全然、だけどコメントまでするなら責任を持てと言っている。

コメントするときの最低限の責任をその記事だけは全部読むというところにおいている。ハードル低いと思うけど?

id:y_arim ちょっと意味がわからないので放置したいが、軽く。

レイプなんて下劣な言葉、そうですね、私は反省しています。

でもこれなに?

http://d.hatena.ne.jp/y_arim/20080420/120870714218禁注意)

ダンコガイが背後から男に襲われている絵を描いたのは誰?

原作レイプなる語の低劣さに対する・・・感覚の鈍さ!」と書いてるけど、あんた、レイプの絵までかいてるやんwww

鈍さって言われてもさ、全然説得力がさ、・・・


批判は歓迎だと2回は繰り返し書いたはずだ。気に入らないことも書いていいし、歓迎するよ。

批判に限らず元記事無視したくらいのコメントから新しい発想が生まれるから刺激的だよ。

(指摘があったので追記:「ねこかわいい」とかそういうの言いたかったんだけど、変な文だな)

だけどブックマークコメントする人たちは元記事と同じくらいの責任を背負う勇気はないよね?そこが問題なのでは?

http://anond.hatelabo.jp/20081010012027


追記してみる。

仕事帰りに飲んだあと書いたので内容がちょっと変ですね、申し訳ない。

id:y_arim そうだと良いんだけど、現実には頓珍漢なコメントブックマーカーから基本的にスルーされてるよ。

スルーして無視するということ自体が嗤いだとしても、そんな機微に気づかないはてブーがいるよ。現にここにも。

初めて見たidから頓珍漢なコメントされても、わざわざ反応するのは現実的に考えにくいと思うんだ。いろんな理由から。

世の中にはちょっとしたことで粘着になる人間もいる。いちいち相手するほどの余裕がある人間は少ないよ。

こうやってストレスはたまっていくから、記事にしてはき出してみた。

2008-08-31

http://anond.hatelabo.jp/20080830143407

要約)日本経済学界がだめなのって、

経済学者なら経済全般知ってるはずだ/知ってなければおかしい」っていう

変な期待があるせいじゃない。で、勝手に期待して勝手にがっかりするっていうバカな大衆と、それを見越した売文家。

(というか、他の学問だってそうだとおもうんだけど。物理にしたって大槻教授プラズマ超えて色々答えなければいけないとか。)

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児島はあくまでピュアゲーム理論家じゃないの。

そういうところを鑑みれば、本人の言ってるとおり、バーナンキ背理法で否定される命題は、

existence,uniqueness(or for-all proposition)を含んでるから、リフレ派の言いたいことは出てこないかもって、

いう程度で収めてあげるのがいいんじゃない。

本当は本人の矜持として、マクロなんて畑違いに口を出さないのがいいんだろうけど、マクロは既にぐちゃぐちゃだしさあ。

若手のホープっぽい先生もエネ庁の審議会とか早速、研究と畑違いなところに駆り出されてるし。

それを引っこ抜いてきた親分の先生だって純粋ゲーム理論家でしょ。

官庁からすると畑違いで、事務方の言うことを素直に聞く人のほうがいいってことだろうな。

官僚経済学マニアブロガーに聞いてみたい。

ブログの文脈だと、やはり経済学の専門的教育を受けたわけでもない、

生半可な人たちが、自分たちの信念の補強のために経済学を使ってる。

サンプルバイアスのせいかわからないけど、リフレ派とかなんと言って分からないけど、ある種の強い命題を持った人たちが

アルファブロガーなりなんなりで存在していて、それが経済学界と別の判断基準を持って、

経済学者の言説を判断してる。自分の凝り固まった知識と価値観でもって。

っていうか、僕らの仕事として見たら、けっこうしょうもないところで叩かれてるよなあ。

たとえばJR花形で働いていますっていったからって、その人がルミネとか駅ナカビジネス担当なら、列車運行とかきちんと知らなくてもしょうがないでしょ。JR職員でない鉄オタに負けるってことも。(ただJRという全社的にどうしたらいいかっていう感覚はあるかもしれない。)

陰謀論とかくだらないと思うけど、アルファブロガーっぽいリフレ派の先生がその若手のホープと喧嘩したときの「ドキュソ化計画」とかも微妙だよな。あの人のパターン見てると、その若手とか児島とかマクロ専門でない人といったん仲良くしてから、

どこかで突き落とすみたいな。でも、マクロ専門の人は最初から眼中にも入れない。あと、仲良くした人と喧嘩するときって、

彼らの専門自体じゃないしさあ。メカニズムデザインとか、よくわかんない数理とか。

なんというか「経済学者と僕は知り合いだよ、しかもやつらの理論のおかしいところも指摘できるよ」って身振りじゃないかしら。

東工大系のゲーム理論家は気をつけたほうがいいね。彼らは本当に余計なこと言わないけど。

ともかく、ブログ界なんて有象無象のところで議論しても、収拾つかなくって、しかも(ろくに専門家の話を理解しようともせずに)「議論しようぜ」的な態度で絡み続けるから、うざいだけだってこと。本とか紙媒体コミュニケーションをしていた頃には、噛み締める時間があったんだろうけどさ。ブログじゃなくて、ホームページでもそうか。(単にスタイルシートがあって編集が楽だからってことでmコメントなしのブログにすると文句言われる今日この頃。)

ケーザイガクシャを超える見識を持つ方々はほんと今すぐにでも、とりあえず宮廷とかの公共とかビジネスとかに入って推薦状とって、それで海外留学したらいいんじゃないの。そんなよほどの見識もってるんなら、あとは英語さえ頑張れば、初任給1000万円くる世界が待ってるんだしさ。見たところ、ダンコガイ以外で経済学周辺でごちゃごちゃ書いているブロガーってそんなに稼いでないっぽいし。でさ、社会人だったけど経済学に興味持ち始めたから、よっしゃといって大学院はいってるなんて、海外だとざらでしょ。中国人でさえもさあ。SEルサンチマンしてるよりかはよっぽどいいんじゃないの。(っていうか、コンピューターエンジニアなんて、社会人経験大学院生の一番の出身じゃないの。)

で、いずれにせよ、生半可な知識を持ったちょっと頭いい子たちが、専攻とか関係なく、自分の価値観に合う「経済学者」さんに会えば、それが経済学界の絶対の見識だと思って、歩兵のように従順に動き始めるってわけだ。でもちょっとしか頭はよくないから、学者にはならないわけで。(あと、そもそも面と向かって議論できる学者が近場にいない。友人とか同期とかさあ。)そういうのを見ると、尚更、経済学を学ぶのは「経済学者に騙されないため」ってのも至言。

で、さ、そんくらいのことなんて、別に経済学者じゃなくても、長くネット経済学談義を見てれば見えてくるのにね。あと、学者が輩出されるような大学にいればさ。(ナントカ先生ナントカ学なんて世間でキャッチーなことを言い始めてるけど、それは科研費取るためだろうね、とかそういうことがわからない。)とてもかわいそう。

2008-08-13

ちょっとしたすれ違い

  • 私はあなたのように○○になりたい
  • あなたは○○であるからいいなあ

彼女前者、俺は後者

お互いに敬意を持っていると思っていたが、どうも違う。

憧れと嫉みの違いだろうか。

言葉にするときの選び方でだいぶ違うような気もする。ダンコガイも「自分事としてものごとを捉えられるかどうかが優秀さの指標だ」なんてことを言っている。これからはできるだけ主語を自分におくようにしてみよう。

考え方ってのは、その実、表現の際の言葉の選び方で変わってくるような気がしている。

こんな風に増田に書くことで、言葉意識的に選択する機会を増やし、自分自身の目線を是正する増田ハック。

 
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