はてなキーワード: この街とは
わかってないなあ。賛同しない人もいる賛否の別れるものが表現の自由の最前線なんだよ。
たとえば政府の圧力で記事が書けなくなるなんてのは善悪がはっきりしていて、政府への抗議に反対する人がいないから、もはや闘う意味はないんだ。
公共の場に子供をモデルにしたエロ表現は俺もダメだと思うよ。ただ、論点は槍玉にあたったそれがエロ表現に該当するかどうかということを理解しろよ。
すでに18禁のような明確な線は引かれているんだ。街でAVの広告は見ないだろ?その線に該当しないものは、どんなに嫌いな表現でも許容するしかないんだ。
職場のような移動できないない環境だとまた少し判断が違うがな。
論点が景観デザインなら多少議論の余地はある。この街を猥雑で活気のある街にするのか、落ち着いた閑静な街にするのか。
自分の子供に見せられないってのは、歌舞伎町だって同じだろ。秋葉原のイラスト広告がなくなったってメイド姿のビラ配りはいるだろ。そういう街だと諦めて、子供に見せたくないならそこへ連れて行かなければいい。それも自由だ。
政令指定都市だし仕事あるだろwって軽い気持ちで決めて前からやってみたかった職種に転職して
ブラック企業でメンタル壊れて&めちゃくちゃ向いてない職種なのわかってすぐ退職
新卒から3年やった職種に戻ろうとしてるけどほとんど求人がなくてもうだめ 思ってた以上に求人が東京に集中してた
そもそもこの街に住み続けたいかというとそうでもないから東京に引っ越したいよ
でも夫の職場は変えられないし、頑張って通うよと言われても限度があるし、私は私で満員電車耐性ないから住む場所限られるし
どこに住んだらいいかわかんないし引っ越して1年経ったくらいなのにもう引っ越すの?
かと言ってこの土地で頑張って転職したらうだうだここに住み続けることになるだろうしそれもやだな……
子ども欲しいなって考えると次の職場で1年位働いて産休とって復帰してってしなきゃいけないしそうこうしてるうちに多分その仕事辞められなくなってるんだよな いま転職活動がこれだけ厳しいことだしその席手放せないじゃん多分
あれ何を考えなきゃいけないのかわかんなくなっちゃった
「テンプレチートハーレム物語っぽいし、ハーレム要因でも探すかな」
次の街に到着した俺はそんなことを考えていた。
俺は歩き出した。
しばらく歩いていると女の子の泣き声が聞こえてきた。
「おかーさん、どこ?」
迷子のようだ。
俺は優しく声をかけた。
「うん、おとうさんといっしょにいたら、はなれちゃって……」
「ああ、あああああ……」
目の前の少女はガクガク震えながら俺の顔を見つめている。
そして……
ボンッとマヌケな音がしたと思うと、少女の頭が破裂して中身が飛び散った。
俺の指先からまばゆい光が放たれると、街の人々が金貨や剣、防具、アクセサリーなどの装備に変化していった。
「よく考えたら俺ってコミュ障だしハーレムとかめんどくさいからアイテムに変えよう」
こうして俺は、アイテムを大量にゲットしてホクホク顔で次の町へと向かった。
「ここが王都か〜」
俺は今、大きな城の前にいる。
「とりあえず門番をぶっ殺そう」
『メタモルフォーゼ』
俺の指先からまばゆい光が放たれると、門番たちがゾンビ化した。
「うがああっ」
「ぐぎゃああ」
ゾンビたちはヨダレを垂らしながら街へと向かっていく。
「おい、王様出てこいよ」
「ゆ、ゆうしゃだと?笑わせるでないわ!たった一人で何ができるというのだ!!」
「試してみるかい?」
俺は剣を構えた。
「誰も来ないよ。お前の部下は全員ゾンビになった」
「なっ!?」
「死ね」
俺は一瞬にして間合いを詰めると、王の首を斬り飛ばした。
「よし、これで俺が王だ。この国も俺が滅ぼすことにする」
俺は城をあとにし、街へ向かった。
・本当にタイガーアンドバニーの続きは作らない・作れない感じの終わりで寂しいけどきれいな終わり方だった
・同人で長期一大ジャンルって感じだったからなんか一時代が終わった感じがしてさみしい
・けどズルズル続編が作られ続けて終わりがないよりも終わりがあった方が物語として美しいけどさみしい
・ルナさん救われたけど退場かなしみ
・新人の白黒ペア、見るたびに(本当に1〜2年前の商業BLでよく見た顔立ちだな…)ってなってしまった
・ヒーロー論のこの街を守ってくれると信じてもらえる〜の結果?で「一般市民から悪人の目撃情報を貰えたから最後の最後追跡できた」っていうのがよかった
あの窓清掃員おじさん、よかったね…!ってなった
ええやん、どこの街のお店なん?
ネットの中では、賢さ上位のはずのブックマーカーらがコロッと騙されただと!?
以上が、匿名の素人差別審査官による「問題のある差別」の判別ツリーである。
例えば、ネットで知り合った友達をリアルのパーティーに誘うとき、黒人がいると解った時点でその人だけをハブるのは問題ある差別だろうか。あるいは寿司屋が福島出身の客を入店拒否にするのはどうだろうか?
注意深く差別判断基準を眺めると、「公正にしなければならない社会的立場」「不当な要求をしてるか」がチェックすべきポイントであることがわかる。
しかし、公正にしなければならない社会的立場ってなんだろう? 教師は?上司は?フォロワーの多いはてなブックマーカーは?慕ってくれる友達の多い人気者は?
さらに、不当な要求ってどこまでだろう? 黒人はパーティーに来るな、福島出身者は入店するな、は不当な要求だろうか。交際相手を拒絶するのはいいのか。
おわかりいただけただろうか。「公正にしなければならない・不当」は「問題ある」を言い換えただけなのだ。 トートロジーの証明に感動したあとでは、素人差別審査官の好き勝手な判断が通ってしまう。これは問題あり、これは問題なし、これはグレー… このような差別判断基準を心のうちに持っていても、大して役に立たないどころか、自分の偏見を現状肯定する免罪符になるだけだ。「オレは偏見に基づいてアイツを仲間外れにしたけど不当でないなら問題ないって増田も言ってたし。オレは社会的立場も高くないし。差別だけどいいよね。」。まあ。自分の恋愛は好き放題して、差別概念を他人の言動をバッシングするときの叩き棒にしたいだけの人たちが差別免罪符を喜んで受け入れるのは想像に難くない。
道徳的理屈を熟慮せず運用して他人を攻撃するのに、それを自分に当てはめて自分を顧みたりはしない人、決して反省しない人は、私は嫌いだ。
差別によって問題になるのは、いくつかあって、まずは、公正にしなければならない社会的立場の機関が公正にしないこと、つまり入試や入社試験で肌の色や国籍で跳ねられる、とかがダメ
あとは、差別を理由に相手に不当な要求を飲ませようとすること、つまり飛行機の座席が黒人の隣だったから、黒人をつまみ出せ、とか、俺の席をファーストクラスに変えろ、とか、そういうのが不当な要求だからダメ
飛行機に乗ったら黒人の席の隣だったので、嫌だから飛行機乗らずに帰った、というのは差別なんだけど誰にも不当な要求をしていないから何も問題はない
朝鮮人街に家を買うなんて嫌だから家はその街に買わない、というのも差別だけど自分の家をどこに買うのも自由だから問題ない
自分はこの街に家を買いたいけど、周りが朝鮮人だらけだから全員追い出せ、とかやると問題のある差別で悪
同様に、交際相手を身長で選ぼうが人種で選ぼうが出生で選ぼうが個人の自由なので、全て差別だけど何も問題はない
愛し合ってる2人なのに、人種が違うからとか肌の色が違うからという理由で、親や第三者が別れさせようとしたり結婚を認めなかったりするのは悪い差別だよ
まあ親なら悪い度は多少グレーな気もするけどね
交際相手を差別なく選ぼうとすると条件を出して公募式にするしかない
将来ビジョンとか家事力とか金銭感覚に関する試験や面接をして、点数をつけて優劣をつけるしか差別じゃなく交際相手を選ぶなんてできないよ
もちろんその試験で、顔や体型や年齢や人種を審査に入れてはいけないよ
顔が好みじゃないから付き合えない、は差別だけど問題ある?ないよね
あっ、あともうひとつ悪なのは自分の差別心、差別的価値観を公言して被差別者を攻撃すること
これはヘイトスピーチというやつ
自分が朝鮮人街に家を買わないのは自由だけど、「あの街は朝鮮人だらけだから近寄るな」とか公言したらアウトだね
それは悪
いつかロバートの秋山が成人した日にキャバクラに連れられた話を思い出す。
池袋の夜は華やかはあれど、昭和の香りが煙たく漂う古臭い場所だった。
まるで、余市のような。ピートの強さが強調された力強い雰囲気がある。父が過ごした30年前と大して変わらない空気。
バーボンが持つ甘さは、そこに一切存在しない。スコッチの煙たい臭い。それが好きな人間しか受け入れられない古臭い匂い。池袋西口に連れられた私はそんな妄言を考えていた。
新宿の歌舞伎町が、かつて持っていた日本一のネオンが薄れゆく中で、往時の輝きをあいも変わらず放つのは池袋西口なのだろうか。
父とその友人は行きつけの居酒屋に向かう最中に変わらないとの言葉を仕切りに話していた。
この街は変わらないと。
目印的存在であった池袋西口マルイ百貨店が潰れてしまっても、彼らは池袋が変わらないと口にする。
東京芸術劇場を抜けて、すぐの池袋西口公園の外側は永遠と広がる住宅街である。
今では5階建ての立派なマンションに生まれ変わっていたアパート。されど、近所の小学校は当時のままだという。
あぁ、大学一回生の頃に、ここの小学校のプールによく入っていたなぁ。そう話す父は立派な犯罪者だった。
それでも懐古する父の顔はとても粋だ。俺は新歓の日に池袋で飲んで、仲良くなった奴が今日一緒に飲む友人なんだ。
キザすぎるセリフを真実として話す父は最高にかっこつけで、かっこよく見える。
腹が出ていて、癇癪持ちに見えて、陰謀論者の父も、今日ばかりはトップガンのトムクルーズよりもカッコよく見える。
父に連れられた居酒屋は、メニューもないような、よくわからない場所だった。
池袋駅西口から歩いて8分程度。雑居ビルの半地下一階にある、普通なら人が寄りつかないような小さなところ。
父と友人はここに100回以上来ているんだ。詭弁に思えるセリフも、今日は不思議な説得力を持って聞こえた。
どうしても話したかった話があるという。
息子が成人した時にどうしてしたかった話なんだ。
お前が成人してようやく話す時がやってきた。
それは隣にいる友人の父親の話で10年以上温めておいた逸話なんだ。
自信を身に宿して、父は満を持すを体現するように話を切り出した。
その話は友人の結婚式でも話して、今日お前に話すために温めておいたと言っても過言ではない。
じゃあ今から話すぞ。友人の父親は有名な証券会社の役員だったんだ。ちょうどバブル期の頃、ボーナスが数百万円って世界で随分金回りが良かった。
だから友人は成人した時に、父親に銀座のキャバクラに連れられてったらしい。
酔っ払った父親に友人は何を言われたと思う?
その時に俺は、コイツはなんで人生の成功者なんだって思ったんだ。友人の父親がだよ。
友人は自分の父親になんてバカらしいと感じたらしいんだが、俺はとにかく感銘を受けた。
これが人生の成功者なんだって。以来、嫁さんは俺の中の一部だと尊敬している。だからこそ対外的に嫁さんの悪口を俺は一切言ったことがない」
その言葉には、普段とは違った熱がこもっていて、20年間生きてきた中で、私が一度も見たことがない父親の姿。
振り返れば、完全に惚気にしか聞こえないのに。カッコつけられて、かっこいいと思わされた。
そんな私がなぜだか悔しかった。
ゲームバランス崩れてるなこの世界は ちゃんとデバッグしたのかな アップデートしてくれないと 次の街にもいけやしない そんなこんなでまだこの街にいて レベルも低いしゴールドもなし カジノ場ですって 街の周りをぐーるぐる
ああそうなんだ そうなんだ 知らなかったな お姫様が あの城に囚われてるんだって 別に僕に助けを求めてる訳じゃないんだけど
僕が行かなきゃいけない気がするんだ やっと気づいたんだ
王様に頼まれた訳じゃないし お姫様もいい迷惑かもしれない あのお城の住み心地も悪くないのかも でもお姫様を一目見た時から
決めたんだ 僕が行かなきゃ 僕が行かなきゃ
レベル1からスタートして 武器も何にもそろっちゃいねえ 魔法も何にも使えないし 積んだままのゲームだった でもリセットはできないし このセーブデータの続きからしかないんだ これが僕なんだ チートコードも知らないし
あの海の向こうに城が見えるんだ あそこにお姫様がいるって知ってるんだ 船がないなら 虹をかけなきゃ 虹はどこだ