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はてなキーワード: 大学とは

2024-06-07

anond:20240606235229

それこそ戦後労働運動の1つの原点なんだよね。「女子供を養う」あるいは「子供大学に行かせる」だけの賃金という所謂家族賃金思想要求結果的に、「労使の合意のもと」に年功序列終身雇用に繋がっていった

労働力インフレによる工員差別撤廃というのも状況が似てると言えば似てるし、もしかしたら同一労働同一賃金辺りの運動から先祖返りするかもしれない

ネットを見る限り日本人の性根がそんなに変わってるように思えないので、1回起きたことがもう1度起きないとは限らないと思うけどね。まあ自分もそんなに信じてないので陰謀論だと思ってもらっていいけど

残念ながら副業は広まっている

anond:20240605220045

弊社は従業員が数万人単位企業だが数年前から社員副業許可が出ている

管理職副業許可が出ているし

なんなら率先して副業するようなお達しまで出ている

一方で副業をやっている人はそんなに多くない

なぜなら副業をできるような能力がなく、ただただ自社独自文化に詳しい人として企業に飼われているだけだから

特殊規約を知っているかどうかやExcel調書の書き方のお作法を知っていても他の企業では役に立たない

副業をしている人はほとんどは本社系の人材

研究職・ソフトウェア開発・ビジネス開発の分野に集中している

これらの分野の人材基本的に高い能力必要市場価値も高い

一方で雇用体系は組合との協議で決まるために高い報酬は払えず、市場価値より安い報酬雇用している

そのため転職による流出も防ぐ方法として副業効果的に機能している

そもそもこれらの分野の仕事は定常的な業務ではなく、期間限定で高い出力を求められることが多いので

他の期間はやることがなく、副業もしやすいし仕事を用意しなくて良いので管理職も楽なんだと思う

研究職は知り合いのスタートアップを手伝うことが多い

彼らはハイレベル大学出身なので知人にスタートアップ起業するような人も多く

その繋がりでお手伝いをしていることが多いように見える

また起業してる人も珍しくない

ソフトウェア開発はオフショア開発が多く、ほぼほぼ個人事業主フリーランスとして活動している

この分野が一番副業としては多い

ビジネス開発はデザイナー系が多い

Figmaソフトウェアデザインをすることもあればチラシのデザインをすることもあるが

ただ単にデザインするだけではなくビジネスプラン広告戦略あたりまで任されていることが多い

以上が人事関係の知人から聞いた話だが

要するに社会的必要とされているスキルを持った人は副業するし、会社側も副業許可せざるを得ないんだと思う

2024-06-06

もし少子化対策女性就労禁止したら

最大の反対勢力左翼フェミニストではなく

しろ資本主義を動かしてる側のあらゆる大企業やで

皆なぜか女性社会進出と聞くと高学歴大卒オフィス勤務者

フェミ思想の影響を受けて女性自己実現意識高い系

しかいないかのように錯覚しとるが

現実に働いてる女性の圧倒的大多数は

商店店員工場の工員(おもに高卒)やで

しかも働いてる理由意識高い自己実現とかではなく

単なる目先の生活のためが圧倒的に大多数

この人らが全員一気にごっそり労働市場から消えたら

世のスーパーやらショッピングモールやら工場やらの

経営者はみな頭を抱えることになる

無人レジみたいな機械化も外国人技能実習生も足りない

***

そもそも近代日本の「女性社会進出歴史」は

明治期の製糸工場やら紡績工場女工から始まってる

彼女らとフェミ思想とかほとんど関係ない

貧乏農家家計を支えるため働きに来たのが大部分

しろ子だくさん家庭で口減らし奉公一種出稼ぎに出された

当時の企業経営者はとにかく労働力が欲しかっただけ

***

市川房枝集』に収録されてる

1930年に書かれた『現代婦人問題』という文章にはこうある

婦人工場労働は、産業革命の直接の結果、生活必要のため

家庭から工場へ追い込まれもので、そこには婦人自身自覚

まったく見られないといっても差し支えはない。」

***

女性雇用昭和戦時下に男手が次々と兵隊にとられて

若い女性が大量に勤労動員された時期にさらに加速する

ええか、左翼フェミ思想じゃなくてもしろ

政府愛国思想女性社会進出を拡大したんやで!!!

黒澤明戦時中監督した国策映画一番美しく』を見るとわかる

***

戦後高度経済成長期も中卒や高卒工場集団就職した

大量の若い女性工員が電化製品やら精密機械の輸出を支えた

(この辺はNHKドラマひよっこ』で描かれてる)

そのころの大学進学率はせいぜい30%台な

女性大卒ホワイトカラーなんて圧倒的に少数派

***

『「育児休職」協約の成立 高度成長期家族責任』(勁草書房

という本によれば、1968年専売公社職員女性比率は43%(1万5600人)

平均年齢は35歳、平均勤続年数は16.4年、半数以上が既婚、82%が製造

――ええか公社やぞ、政府の金で運営してる企業やそ

国家が率先して女性労働者を雇っとったんじゃ

***

女性の働き方』(ミネルヴァ書房)という本によれば

東京商工会議所女性の軽労働について時間外労働(1日2時間)の制限撤廃

1952年労基法改正で、映画製作に深夜業禁止が解除

左翼フェミではなく資本の側が女性労働制限撤廃を主張していた!!!

***

誰も信じないが左翼フェミによる「女も働かせろ運動

などというもの現実にはほぼなかった

実際にあったのは「すでに働いてる女も男と同待遇しろ運動」な

それが実現したのが1985年男女雇用機会均等法なのだが……

***

読売新聞1985年5月17日夕刊の

男女平等へ”器”はできたが…」という記事にはこうある

「この法そのものが、職場での男女平等を進める労使の合意によって生み

だされたものではなく、国連婦人差別撤廃条約批准するため政府が成

立を急いだという色彩が強いことから、「お役所仕事として、性急にコト

を運ばれては困る」(大手通信機メーカー)という批判も出ている。」

読売新聞1985年5月18日朝刊の

女子差別撤廃批准には意義 外務省見解」という記事

西欧諸国の中には「安い女子労働で支えられた日本集中豪雨的な輸出

貿易摩擦を生んでいる」と非難する向きもあり、同省は「こうした誤解

を解いていくためにも条約加入は意義がある」としている。」

――雇用機会均等法の成立は左翼フェミ労働組合の要望もあったが

それだけでなく他の先進国経済的外圧で実現したのだ!!!

俺も当時の事情を調べ直してこの辺の経緯を知ったら驚いたが

かに1985年ごろなら日米貿易摩擦とかで叩かれてた時期だ

***

本稿は左翼フェミ擁護するものでなく

しろ左翼フェミは屁ほどの社会的影響力もなかった

という論旨なのである

では少子化根本原因は何かといえば日本が豊かになったか

より正確には農業中心社会から第三次産業中心社会になったか

昔の農民は家が仕事場子供も中卒ぐらいで労働力にしてた

それが昭和30年代からみんな会社員になって

家庭内労働力として家に何人もの子供必要なくなり

子供大卒会社員にさせるのがイケてる生き方になって

それだけ子供1人にかかる教育費がべらぼうに高騰していった

昔ながらの農家やら自営商店なら家と家産(農地や店)の継承

結婚出産義務感に大きく影響していたはずだが

みんな勤め人になればその義務感だった自然に解消する

どこの国も産業構造が高度化すると政治思想関係くそうなる

からといって農業中心社会に後戻りすることはできない

左翼フェミが反対するからじゃねーぞ

それ以上に産業界資本家が反対するからだよ

***

いまだに定期的に

炎上覚悟の暴論だけど日本のため言うが女性就労を~」

論者がくり返し何度も飽きずに出てくるが

悪いけど完全に的外れなんだよ

きみの最大の敵は左翼フェミじゃないんだ、資本主義なんだよ

ま、絶対に信じたくないだろうけどね

東京越谷インターナショナルフロンティアスピリッツ大学インターナショナルフロンティア情報学ソーシャルコンピュータファイナンスサイエンス学科

キャンパス南越谷キャンパス

最寄駅は草加

社会学情報科学国際関係論、会計外国語

これから時代を生きる上で必須スキルを一つの学科で全て網羅している。

開拓者精神を持ち、変化に対して前向きで柔軟性があり、新しくより良い未来を切り開いていける。

そんな人材社会に輩出するという使命を持っている学科

主な就職先は小売業界、飲食業界、物流業界イベント業界など。

企業大卒求め過ぎとか言うけどお前の会社高卒雇ってんの?

俺の会社人手不足から仕方なく高卒を取り始めてるけど早くも挫折しかけてるぞ

なぜかというと昔は大学に行ける奴がいろいろな事情高卒として就職していたが

今の世の中は大学行ける頭持ってる奴はだいたい大学に行ける

今時まともなやつが高卒就職してるパターンなんて大手ホワイト切符でもない限りはほぼない

まり今どきの高卒の平均的な人材能力は相当に低いのである

採用を決めた上の連中は当然面食らってて受ける。自分がかつては高卒入社したくせに今の高卒ダメだと言っちゃったよ

世界初!?歯周病治療機器P-01についての考察

博士号持ちの歯科医師として興味があるので調べてみた。

https://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000352769.html

はてなブックマークでも多くのブックマークを集めている。

とりあえず、先生名前研究室でしらべたところ、東北大学寄付講座とのこと。

寄付講座は企業や団体などがお金を出すから大学施設名前を貸してねという講座。

そこの業績の欄に、歯科商業雑誌への論文があり、手元にあったので、読んでみた。

装置概要は、歯石を取るときに使う、超音波スケーラーピーッという音がして、金属歯石を割りながら剥がす機械)の改良版。

論文には出てくる光の殺菌作用()と、特別な害がないこと(これは重要)が書いてあった。

結論として、これで歯周病が治るわけではない。あくまでも、歯石歯垢をを取りながら、光で薬品活性化させて殺菌をする装置。これまでも、水ではなく薬品を出しながら歯石歯垢を取る機器は多数あるので、それの類と考えて良い。

光はあくまでも補助的な部分と思われるので、その光と薬品に害がなければ、医療機器認証が出るのも納得できる。(歯石歯垢をとることは歯周病治療にとても有効。)

光で殺菌という考えも新しいわけではないが、効果限定的なのもわかっている。バイオフィルムという細菌が作る塊の性状がその理由だが、簡単に書くと、うんこの内部を光と振動で殺菌することはできないということと同じだ。

口腔内では最近の餌と必要温度湿度は常に与えられるので、住みやす環境(深い歯周ポケット歯石、歯根の形態)があれば、少し残った細菌がすぐに増えて、元のようになる。

から、この治療が普及すれば、歯周病から解放されるとか、そういうモノではなさそう。でも、マユツバな治療機器ではないから、少しでも治療進歩するといいと思う。

タリバン復帰後のアフガニスタンリアル

redditアフガンカテゴリーでのぶっちゃけ話を総合すると日本報道とは全然違って驚いたので備忘録として残す


Q.メディアで目にするものは本当でしょうか?女性は本当に車の運転禁止されているのでしょうか?女性ブルカの着用を強制され、仕事学校に行くことを禁じられているのでしょうか?

 車の中で音楽聴くことは許可されていますか?音楽を聴いているところを見つかったらどうなるのでしょうか?アフガニスタンは良くなると思いますか?

A1.多くの州では女性は車を運転しませんが、一部の州では運転しています公立学校12歳以上の女子は閉鎖されていますしかし、お金があれば私立学校に通うことができます仕事が見つかれば働くことができます

 車の中で音楽聴くこともできますほとんどの人は検問所で音楽オフします。または、オフにしない人もいます。昨年は女性タクシーの前の席に乗れませんでした。今年は乗れるようになりました。ブルカ義務付けられていません。

 私はアバヤとヒジャブを着用しました。より保守的地域ではニカブフェイスマスクを着用しますが、他の地域では必要ありません。美容院は閉鎖されており、今では人々の家で行われています

 今後は良くなると思います。1年前からすでにかなり変わっていました。人々が体制に慣れてきたからなのか、それとも何か他の理由があるのか​​はわかりませんが、今年は検問所が以前ほど多くなく、それほど緊張しているようには見えませんでした。

A2.そんなことはない。まず、タリバン以前の多くの家庭では、女性家族から離れて車を運転することは許されていませんでした。また、国のどこの出身かによっても異なります。一部の都市や村では、常に厳しい規制が敷かれています。 

  女性運転許可している家庭では、女性運転許可しています女性運転でき、音楽聴くことができ、結婚式などで好きな服を着ることができます。もし捕まったらどうなるのでしょうか?

  まあ、彼らは無視するか、コーランやナシードを聞く方が良いと言うかもしれません。

  学校について 学校が閉鎖されているのは事実ですが、いくつかの学校は開校しています医科大学保育園はまだ開校しています私立学校大学コースはまだ開講しています女性も働くことができ、奨励されています

  男性中心の職場にいた女性は、給料をもらって働くことが許可されています。私のいとこは2年間働いていて、給料をもらっていますバランスの取れた職場にいる人は、そのまま残っています

  ブルカはチャデリのことですか?義務ですか?いいえ、義務ではありません。ヒジャブを着用することは義務です。報告する場合は、解除されるまでフェイスマスクを着用する必要があります。髪の毛の20%ではなく、80%程度を覆う必要があります

  好きな服を着てもいいですか? いいえ、体を覆う必要があり、タイトな服は許可されていません。メイクしますか? はい、軽いメイク許可されていますが、大胆な真っ赤な唇や華やかなメイクプライベートイベントでのみ許可されています

  その結果、どんな良いことがありましたかハラスメント、ルチャクバジ・キャットコール通りすがり男性に触られることが減った。捕まった人はボコボコにされる。

  道路が整備され、より安全になった。以前は、警備がいない限り、女性と一緒の長距離運転はできなかった。誘拐強盗が非常に多かったからだ。

  幹線道路が復活した。住宅政策が厳しくなり、好きな場所建物を建てられなくなった。

anond:20240606174907

そうなんだよね。

平均的な能力の差ははっきり感じるんだわ。地頭も違うし。

誠実な人も多いからね。誠実な人の家庭環境は恵まれいるか大学にも進学しやすいという話なんだろうけど。逆もしかり。高卒とか低学歴はやっぱりどこかしら不誠実で不誠実なのを開き直ったりしてる節ある。

もう立つフィールドが違うんだから割り切ってほしいしそういうのを求人に表してほしいんだよね。

次の求人からはしっかり反映させるように人事に言うわ。ありがと。

anond:20240606173309

基本的には正社員大卒、それ未満は非正規としっかり分けるべきだとは思う

能力じゃなくて信用の問題としてね

やっぱり大学出れないってのはどこかしら欠陥があると判断せざるを得ない

人生経験積まないとこういうのは理解されないものだろうか

anond:20240606172042

タイピングは必修にしてほしい

大学情報の授業でブラインドタッチだけ習って

あとは適当エタイ名前忘れたけどランキングがあるフリーソフトで一日10分数ヶ月やれば

そこそこの速さになるけどな

最低でもKPM400くらいは欲しい

anond:20231208002645

これ半年前くらいのエントリだがガチ政策関係仕事やってる人が書いてる雰囲気があるな。

大学の放漫経営とか言ってるのがなんか財務省関係者なんか?みたいな想像が働くが、まあ地方予算案作ったりする場合でも原理的に限られた予算の中で策定しないといけないのでこういうコストカット意識強めの思想になりそうだが。

パワハラよりも強いことされて最早どうにもならなくなった時

大学教授としても人生相談聞き手としても有名な人が

自分を守るためには法律世間体もないんです、やるしかない。そう心に決めたならいつでもやれるんです。だから今は落ち着きましょう」

みたいなこと言ってるの読んでハッとなった。


思えばいつでも俺はあいつをやれる。

そう考えると気持ちが楽になって次の日からそのパワハラスルーできるようになった。

反応しなくなったらそのパワハラ野郎は別の人に標的を変えて行ったよ。

てにをはが正確じゃないだけで馬鹿に見える

高校文芸部で、大学理系だけど研究室論文の誤字脱字に厳しいところだったので、まともな教育を受けた人間校正に厳しいのが当たり前だと思ってる。

ツイッターなどは書いたら訂正できないシステムなので、ギリギリまで一文字文字を見直すけど、それでもミスったら仕方ないと諦めていた。

だけど、増田みたいに何度でも訂正できるところで、「てにをはレベルの、少し読みなおせば違和感を持つようなところをいくつも間違えたまま放置している奴は、それだけでバカに見えるし、いい加減でやる気がないのが伝わってくるからそもそも読もうとも思わない。

たまに仕事でもそのレベル文書を恥ずかしげもなく出してくる奴がいると、ヤバいのに当たったなという気持ちで混乱する。

 

日本の(特に理系の)教育はまったく文章を書かせないので、官公庁クラス書類でもこんなのありかと思うような酷いもの存在する。

自分たまたま論文力を鍛えてくれる研究室で「どこまで細かくなるべきか」を身体で覚えさせて貰ったけど、日本技術者計算図面完璧でも、ドキュメント日本語になると「てにをは」はおろか酷い誤変換タイポ放置しまくるような人もいて、こんなことやってると信用を失くすぞと心配になってくる。

 

文章の粗さは知識の抜けや態度の不安定さと同じくらい他人の信用を損なう問題だということを、少なくとも自分ちゃんとした教育を受けたと証明したいならもうちょっと意識した方が良いよという話。

 

(※ちなみにこの文章だと、読みなおして「馬鹿」と「バカ」表記の揺らぎが気になるくらいの躾け方をされた。今回はあえて気づいた上で放置しておくけど。)

小学生の頃とか、穴の空いたバケツに水を入れるような問題あったよな…

高校力学とかも正直苦手だった

大学機械科入って、学部一年力学やったらすんなり好成績だった

ゲーム物理シミュとか簡易流体力学時代が一番楽しかったよなあ…😟

企業大卒優遇やめて高卒のほうが給料高くなるようにしたら18で就職が増えるから25くらいで結婚するやつ増えるんじゃねーの

どうせほとんどは大学で遊んでるだけだ

青学って泥臭さの居場所がないんよ

隣の芝生かもしれんけど早稲田とか羨ましく思ってた。

青学って熱さとか泥臭さとか存在しないんよ。

ぐんぴいだってよく見るとなんか小綺麗だろ?

 

陽キャサークルですらあんま羽目をはずす感じではないし

なんかとにかくスマート人間でなければ居場所がないって感じ。

漫研くそつまんなかったな、みんなあん漫画読んでなくて。描くまでいかない。先輩遡っても作家なんかいない。

  

毎朝カフェラテ買うようなことに喜びとステータス感じる人とか

スポーツ推薦で陸上部野球部に入る人とか

そういう人を除けば他の大学行った方がいいんじゃないかな。

オシャレ女子みたいな人は青学いくといいんよ。

オタク女なんかは絶対行くな。

https://anond.hatelabo.jp/20240605150841

anond:20240605200247

女性ホモソの犠牲になった

大学サークル女性から吊し上げられた。

サークルの同学年は男子10人いるのに女子Mさんしかおらず、彼女はあまり活動熱心ではなかったので必然的男子とつるむことが多かった。

2年目の終わり頃、Mさんが先輩女性連とともに私を呼び出し、泣きながら2時間くらい私をなじった。「ないがしろにされてる!」とかよくわからない理由で。

それ以降、連絡スルーされたり陰口言われたりで疲弊し、身体症状も出てしまったのでサークルを辞めたが症状は長引いた。男女どちらのホモソーシャルにも恐怖を覚え今に至る。同じ集団に長く所属するのが怖い。

ゆかたんの想い出

ユカタン半島は「ゆかたん」の半島である

ゆかたん半島女王として君臨している。

今ではみんな知っている。

そのゆかたんは、わたし中学校同級生だった。

 

中学校の頃、ゆかたんクラスの中心にいた。

彼女は明るく、聡明な子だった。

どんな難しい問題も、ゆかたんの手にかかれば解決され、みんなが頼りにしていた。体育祭では、ゆかたんが指揮を取るとチームが一丸となり、どんな競技も楽勝だった。

そしてとても可愛かった。彼女が大雑把に結んだ髪を揺らして廊下を歩けば、誰もが振り向かずにはいられなかった。中学2年の頃には、その可愛さは美しさへと変化していた。

 

放課後わたしたちはよく一緒に遊んだ

ゆかたんは常にみんなの中心にいた。彼女がいるだけで、その場が楽しくなる。彼女カバンの中にお菓子をたくさん持ち歩いていて、何かあるとすぐにお菓子を人に与えた。

遅れてごめんね、この前は行けなくてごめんね、今度その人を紹介してね、遊びに行くのを楽しみにしているよ、彼女がそう言いながらお菓子を渡せば、すべての問題解決した。

 

そんなゆかたんが、ある日突然、浴衣姿で現れた。

浴衣を着たゆかたんは最強だった。

しっかりと結ばれた髪は、目元の強い意志と合わさり、ある種の風格を感じさせた。

浴衣姿のゆかたんは、まさに女王のものだった。

鮮やかな浴衣彼女の明るさをさらに引き立て、誰もが目を奪われた。みんなが「ゆかたん、きれいだね!」と褒めた。わたしはその時、少しだけ妬ましかった。少し遠くでその人の輪を見守った。

夏祭りの夜、ゆかたんと一緒に花火を見た。花火が夜空に咲くたびに、ゆかたん笑顔で「きれいだね」と言った。その笑顔を見ていると、わたしの妬みはどこかへ消えていった。ゆかたんは本当にみんなを幸せにする力を持っていたのだ。

 

中学校卒業してからわたしたちは別々の道を歩むことになった。ゆかたん地元高校に進学し、わたしは少し遠くの学校に通うことになった。連絡は取り合っていたが、次第に疎遠になっていった。わたし大学に進学し、忙しい毎日に追われるようになった。

わたし大学2年生の夏、ゆかたんから突然電話がかかってきた。一緒に海外旅行へ行かないかと、弾んだ声で聞かれた。その頃わたし仕送りも少なくて、バイトを掛け持ちしながら夏の集中講義にも出ているような状態で、ゆかたんの話がとても能天気ものに聞こえた。

からすぐに断った。ゆかたんは少し驚いたようだった。彼女の頼みを断ったのは、これが初めてだったかもしれない。「次はもっと楽しいことに誘うね」と言って、ゆかたん電話を切った。

彼女と話したのはこれが最後になった。

その1年くらいあと、ゆかたん海外留学したと別の友達から聞いた。海外行方不明なったとも。

 

にゆかたんを見たのは、テレビの国際ニュースでだった。

美しく成長した彼女は、羽織った浴衣をはためかせ、ユカタン半島旗を掲げて、革命最前線に立っていた。

なぜそうなったのかは知らない。ニュース呆然と見ていたが、次第に納得するような気持ちになっていった。

彼女は生まれながらの女王なのだ

旗揚げをした場所が、ユカタン半島だったというだけの話なのだ

 

彼女のことを思い出すと、最後電話のことを考える。あの時、もし断っていなかったら、わたし革命に加わっていただろうか。彼女の隣で、飴やなんかを貰いながら、彼女のために尽くし、命を賭けて戦う人生もあっただろうか。

考えてみるとそれも悪くない。彼女笑顔は全てを許し、わたしは全てを許されるのだ。

 

あの時はごめんね、ゆかたんわたし嫉妬心が少しでも君を傷つけていたなら、心から謝るよ。またいつか一緒に遊びたいね。あの夏祭りの夜のように、笑いながら。

anond:20240606002720

うわキモ

東京人気取りの田舎者

世界狭すぎてキモ

地方民はそんな存在すら知らずに幸せ暮らしてるし、そんなとこ行かなくても公立高校から東京の一流大学合格してるから心配すんな

ガキの頃から馬鹿なのに無駄に金注ぎ込んで能力以上の進学させないといけない東京とは違うから

都心の3億円くらいのタワマン住んでて専業主婦の妻と子二人とトイプードルがいて

レクサスLS乗ってて、運転不慣れな妻の買い物用コンパクトカー(FIAT500とかminiとか)もあって、

子供2人とも中学高校大学とずっと私立で、

毎年恒例で必ず行く家族旅行では国内3泊4日でトータル200万くらいかちゃう




こういうの無理せずできちゃうのって年収いくらから

東京にいる人って馬鹿から、家も持ってないし、車も持ってないし、子供もいない傾向にあるよね。

https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf

リンク先を見た上での話なんだけど

それって、ただ単に時間お金の面で貧乏からでしょ?国がこういうデータ出してるのに国民が一極化するのはぶっちゃけ国民馬鹿だと思うんだよね。

一位の三重県10万円も開いてんじゃん、40年働いたら単純計算4800万円も差が出るんだよ?

家と車買うか、子供2人大学まで行けるんだが?無理して東京住むよりそっちの方が良いに決まってると思わない?私がおかしい?

東京にいる人って馬鹿から、家も持ってないし、車も持ってないし、子供もいない傾向にあるよね。

https://www.mlit.go.jp/policy/shingikai/content/001389727.pdf

リンク先を見た上での話なんだけど

それって、ただ単に時間お金の面で貧乏からでしょ?国がこういうデータ出してるのに国民が一極化するのはぶっちゃけ国民馬鹿だと思うんだよね。

一位の三重県10万円も開いてんじゃん、40年働いたら単純計算4800万円も差が出るんだよ?

家と車買うか、子供2人大学まで行けるんだが?無理して東京住むよりそっちの方が良いに決まってると思わない?私がおかしい?

2024-06-05

40代になって村上春樹作品を初めて読んだ

前読んだやつ

https://anond.hatelabo.jp/20230303222812

読んだきっか

作者の名前は、当時の大学同級生村上春樹話題をしていたので知った、というところである

当時自分ほとんど読書をしなかったので、その名前と後年目にした有名なネットミームとしてのコピペだけを知っていた。

最近徐々に読書をするようになって、そういえばとその名前を思い出して読んでみたというのがきっかである

読んだ作品 

最初に読んだ作品は『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』次に「ノルウェイの森」だった。

自分は割とミーハーな方なので、奇をてらうことはせず、ネット上で名作とされているっぽい作品と大ヒットした作品を読んでみたというわけである

世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド

すごく不思議な話だったという感想である。前半で語られていた世界観や設定が、物語後半ではほぼ伏線として働いていないと思った。

ただ、自分の読み方が浅いかもしれないという点はある。一方ですごく読みやすフェティッシュ描写や何気ない心理描写が単純に面白かった。

特に主人公の住んでいる部屋の細かい描写物語終盤で主人公レストラン食事をするシーン、女性のために簡単料理をする描写はどれもシンプルで色彩豊かに感じられた。

物語前半から中盤くらいにかけてはとにかく暗くじめじめし陰湿描写が続いていて、まさに後半の描写との対比で描かれており、カタルシスを得られるような構成になっていると思った。

主要キャラである博士の娘は、あまりにも都合の良すぎるキャラではないかと思った。

ノルウェイの森

ある意味こちらの方が世界の終り〜よりも辛く陰湿な話であり、ただ時折差しまれ季節感豊かな風景描写が美しいと思った。

色んな人物が出てくるのだが、そのどれもから刹那的な儚さめいたものやある種の危うさのようなものを感じさせた。特に伏線を張ったり回収したりするような構成でないのもそう思わせる要素なのだろうか。

主人公が贔屓目に見てもクズなのに謎なほど女性モテており頻繁に性行為に及ぶので、この作品こそが下品コピペ描写されている元ネタなのかなと思った。

もし大学生の頃にこの作品を読んでいたら色々な意味で影響を受けたかもしれないが、今となっては色々と枯れ果てているので、まあこんなものかな、といった感じだった。若いうちの激烈さを伴う読書体験の貴重さというのは、こういった点にあるのかもしれない。

ラストものすごく唐突な印象であったが、意図的描写であるはずだし、またあれ以上続けようもなさそうな気がした。

anond:20240605214938

いくら工学部つっても大学以降なら周囲のつながりで女と知り合うことくらいあるでしょ。

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