はてなキーワード: 歯周ポケットとは
全ての歯周ポケットが4mm以上になってそう
当方40歳女性。23歳のときに虫歯により右下第1大臼歯抜歯。そのときブリッジを提案されたが健康な歯を削ることに抵抗があり部分入れ歯を選択。しかし部分入れ歯を口の中に入れてると気持ち悪くなるので全く使わず40歳の今に至る。
抜歯するほどの虫歯になった原因は多岐に渡ると考えてる。非嘔吐過食(25歳で寛解)、双極2型障害(抑うつエピソードの時は歯を磨けなくなる)、食生活、ただの怠慢、歯に対する関心の薄さや知識不足など。
これらに比べたら微々たる影響だと思うのが以下。
歯磨き粉のフッ素濃度の問題、幼少時の環境(フルタイムワーカー母子家庭)、遺伝的要因(唾液の緩衝能や分泌量など)。
インプラントにしてない理由は、インプラントには寿命があるにも関わらず価格が高いこと、第1大臼歯が1本ない状態でも何も困らないこと、抑うつエピソードに入ったらインプラントの手入れもできなくなる恐れがあること(インプラント歯周炎?により抜歯することになりそう)。
現在は3ヶ月に1度の定期通院を行い医療の管理下にある。治療済みの歯だらけでボロボロではあるが虫歯は全て治療済みで歯周ポケットにも問題はない状態。ただし抑うつエピソードに入ると歯磨きが手抜きになり歯肉に炎症が起こりがち。
以上。他に何か聞きたいことある?
対策を書く。
・タフト使え。
こういうやつ。 https://clinica.lion.co.jp/product/advantage_taft.htm
歯と歯茎の間にある歯周ポケット、特に歯間のそれは歯ブラシでは届きにくいので
歯ブラシよりむしろタフトをメインにして仕上げで歯ブラシを使え。
唾液が臭いやつはどこかの歯周に歯垢が詰まってる。タフトで一本一本磨いたら匂ってみろ。独特の歯垢臭がある歯がある。溜まりやすい場所がわかると対策しやすい。
舌苔が臭うやつは歯垢から移ってるから臭いのであって根本を叩かずに舌苔だけ剥ぎ取っても効果は薄いからな。
もちろんフロスもな。こっちも効果高い。Y字フロスでもやらないよりかなりマシ。
頼んだぞ。
私は今年44歳になる。17歳~19歳、34歳~36歳の間に日常的に過食嘔吐をしていた。嘔吐はしても痩せはせず、むしろジリジリと体重が増えていく吐き下手な摂食障害だった。毎日過食嘔吐してた10代の頃は159cmで56キロあった。過食嘔吐が治っていた時期は、若かった頃は48~50キロ、過食嘔吐しなくなって8年経った現在は56キロ程度ある。ちなみに過食嘔吐していたときは喫煙者だった(今は禁煙して6年目)。
今過食嘔吐をしている人たちは将来どういう影響が体に出るか気になると思う。ご想像どおり、心身に確実に影響が出る。私が悩まされてるのは3点。
まず第一に歯周りの問題。過食嘔吐していたとき、それなりに気を付けて歯をよく磨くようにしていた。それでも酸の影響と喫煙と加齢が重なり30代後半で歯茎の後退が進み知覚過敏になった。そして42歳で全ての歯周ポケットが4mm以上(普通は1mm以下で、3mm以下は治療必要なし)になってしまった。その結果、歯茎全部をルートブレーディングしてもらい、そのうち1本は手術して、人口の骨を注入してもらわないといけなかった。嘔吐していなかったら、タバコを吸ってなかったら、と今でも後悔する。今では朝晩、歯間ブラシ、フロス、電動歯ブラシ、マウスウォッシュをフル稼働して歯のケアをしている。過少嘔吐をしていた頃は電動歯ブラシとマウスウォッシュのみだったのでその時からフルでやってればよかったかな、とも思うが、そもそも過食嘔吐(と喫煙)をしていなかったらここまで歯は悪くならなかったはずだ。
第二の問題は血糖値だ。39歳で妊娠した時に妊娠糖尿病になった。血縁には糖尿病を患っている人が一切いないことを考えると、何年も過食嘔吐で血糖値を強制的に乱降下させたせいだと思う。出産後は正常範囲内に戻ったけどいつも血糖値はやや高めだし、パスタ一人前の分量を食べてしまうと血糖値がガーンと正常範囲外に跳ね上がってしまう。過食嘔吐さえしていなかったらと強い後悔が常にある。
第三の問題は心理的な影響。何か不調がある度に、関係ないと頭ではわかっていても『過食嘔吐してた悪影響が今頃でてきてるのか』と思ってしまう。3回連続で流産したときも、盲腸が破裂して腹膜炎になったときも、多発性子宮筋腫が再発したときも、プレ更年期障害でも、『もしかして過食嘔吐の影響?』とふと考えてしまう。吐くために食べて、多い時には一晩で3回も食べ吐きするような日常生活を数年間してたから、体の調整機能が蝕ばまれてあちこち及んでも不思議はない、と思ってしまう。元気がいいときはそんなことは考えないけれど、人間心身共に弱くなると何でもかんでも結び付けてマイナスに解釈してしまうもの。
この日記を読んでくれた人の中には過食嘔吐に悩みつつ社会生活を続けている人もいると思う。悪い、やめたい、と思っていても、すぐにやめられないやっかいな病気だ。やめる難しさと再発してしまう頻度はタバコの禁煙と同じ感じではないだろうか。過食嘔吐をしてしまっていてもせめて20年後の自分のために①1年に一回でいいので糖負荷試験を受けて血糖値をモニターする、②半年に一回は歯科検診し、虫歯だけでなく歯周ポケットの深さのチェックもお願いする、③歯間ブラシとフロスを使う、④過食嘔吐以外の楽しみを探し続ける、ことをおすすめする。
タバコ止めました
理由は、ここ最近口の周りが腫れたような違和感があって、歯科に行ったところ
歯周病がかなり進行していて、このまま放置すれば歯が全部無くなると言われ
怖くなってタバコを止めました
さすがに歯が無くなってしまうのは、きつい
歯周病の進行は、中程度のもので歯を支えている歯槽骨が溶けて、だいぶ歯ぐきが痩せてしまった
歯周ポケットも5~7ミリあり、味噌汁などの汁物が歯に染みるので、飲めなくなった
今は炎症の元になっていた歯石を取り除いて、進行は止まりましたが、溶けた歯槽骨は復活しないそうです
タバコは歯周病の進行を加速させるので、怖くなって吸えなくなった
昨日までスパスパ吸っていたのに、次の日には、もう一生吸わないとスッパリ止めた
ただ、突然止めたので、ニコチンが切れて一時的にドーパミンが出にくくなったのか
精神的にかなり参ってしまった、胸にポッカリ穴が空いたように、苦しかったです
「ああ、こんなに苦しいんじゃ、生半可な気持ちで禁煙が続かないわけだ」そう実感した
さすがに歯が無くなったら、ものを食べる楽しみが奪われてしまいますからね
20代30代は体が健康だから、タバコを吸ってても特に問題が無い、とも言えますね
だから、ニコチン依存してる人は、自分の意思では止めるのは難しいでしょう
僕は40代前半ですが、もうタバコが吸えない体になってしまいました
逆に言うと、年取ってもタバコ止めない人は、健康なんだろうなぁと
まあ、ある日突然、タバコを止める日が来るかも知れないですね
だから、禁煙なんてしないで、タバコを吸える内に、タバコの美味しさを堪能しておく
くらいの気持ちで良いんじゃないでしょうか
あと、最低1年に1度は歯科に行って歯石とってもらったほうが良いです
気がついた時には、歯周病がかなり進行していたっていうケースは多いんで