はてなキーワード: 選挙対策とは
http://www.youtube.com/watch?v=Eo0GYjK9Epk
【東京都知事選】水島総より、選挙期間中には話せなかった事などを[桜H26/2/13]
ふたたび笑った。この動画長いけど、話にそんな中身はない。一応次のように要約できる。
1)選挙対策本部は戦略・戦術を練って田母神閣下が勝利するように頑張った。
2)実地に来ないで、口であーだこーだ言う奴らがいるけど、そいつらは分かっていない。
3)選挙対策本部は戦略・戦術を練って田母神閣下が勝利するように頑張った。みんなありがとう!
上の長い動画の内容はぐだぐだぐだぐだぐだぐだとこれを繰り返しているだけです。
http://www.youtube.com/watch?v=2O3O-prw1OA
【東京都知事選挙】三橋貴明より、デマと口撃に淫する人達へ[桜H26/2/12]
いやー、都知事選終わってからの「チャンネル桜」はおもしろいねー。最高に笑った。
さてさて、上の動画の要点をまとめると:
1)田母神閣下が自民党の公認を得られなかったのは選対のせいである、という悪質なデマが回っている。
2)また、選対に戦略がなかった等ということを動画配信なりで言っている「アンチ」が存在する。
4)それにしても彼らは恥を知るべきだ。彼らのやってることは韓国人と同じだ。告訴するニダ!
ということです。まあ、それ以上のことはそんなに言っていない。
☆
まあね、こうした攻撃もじつは身から出た錆なんですよ。いわゆるブーメランですね。今回はブーメラン三本立てです。例えば、次の発言をとりあげましょう。
ネット上だって言論の自由は無責任に許されているわけではありません。法律とか常識とか社会通念ってのは当然あるわけです。人を嘘つき呼ばわりするんだったら、しかも公衆の面前だからね、ツイッターってことは。それはそれなりの責任伴うんですよ。(動画5:10頃)
と三橋氏は吠えている。でもね、選挙に負けたのですからそんなこともあるでしょう。ことさら問題にすることではありません。しかし三橋氏は今後のネット言論を制約しようとして追及していますが、これこそまさに入り口で議論を封じるサヨクの常套手段でしょう。……えっと、これは田母神大先生の次のツイートを応用したものですね。
百田尚樹さんが田母神の応援演説で「人間のくず」と言ったことに対しサヨクが執拗に追求している。選挙ですからそんなこともあるでしょう。ことさら問題にすることではない。しかし彼らは今後の百田さんの言論活動を制約しようとして追求している。入り口で議論を封じるサヨクの常套手段です。(https://twitter.com/toshio_tamogami/status/432792785217789953)
あなたたちの大元帥が使っている論法なのだから、同じように使っても構わないですよね? ブーメラン一つ目。
☆
次はこんなやりとり。
三橋──結局これは何かに似ていると思いませんか? ある国。
──もしかして海の向こうのあの国ですか?
三橋──似てるでしょ、これ。
「アンチ」とはいえ、自分たちをもともとは応援してくれてたからこそ、責任を問うているわけでしょう? それを、この業界では最大の侮辱語である「韓国」と形容する。やれやれ(笑)。次の個所なんかでも。
ようはアンチの人たちって言うのは、こちらがどれだけ真摯に説明して対応してもですね、それ自体をネタにしてまた攻撃してきます。かならず。(…)ほんとに真摯に反省してほしいと思うんだったら直接電話してくりゃいいんですよ、ここに。あるいは選対本部にね。ところがそれをわざわざインターネットで書くわけ。あるいは動画とかで配信するわけ。それはね、生贄をつくって攻撃することで、自分を浮き立たせようとする極めて悪質な考え方なんですね。(…)それにしてもネット上で浮かれかえってですね、選挙対策本部とかですね、本部長とかね、田母神さんとかね攻撃している人たちは恥を知れ! 韓国人とやってることが同じ。ほんとに。(7:30頃-)
こうやって近隣国を差別するような言葉遣いしているから、あなたたち受け入れられないんですよ。まあそういった根本問題はともかく、三橋氏の言葉の端々から、標的の一人がKAZUYA氏(参考:http://www.youtube.com/watch?v=esaEPq1_0zA)であることが明らかなわけだけど、三橋氏によればKAZUYA氏は「不逞鮮人」なわけですね。いやー、内ゲバっすねー。ちなみにだけど、「ほんとに真摯に反省してほしいと思うんだったら直接電話してくりゃいいんですよ、ここに。あるいは選対本部にね。」という三橋氏の言葉はほんとに正論ですよ。そういうことは影でコソコソやったほうがいいですね。でも、それだったら自分もKAZUYA氏に直接電話すりゃいいのにね。ブーメラン二つ目。
☆
例えば三橋は田母神陣営が安倍さんに電話して断られたと。自民党も立てますから、って。…というはなしを書いたでしょ。そしたら、「証拠を見せろ」と。何、証拠って? 証拠を見せないってことは三橋は嘘つきだっていうんだけど、このやり方はね、みなさんが大嫌いなマスコミと同じだよ(怒)。 (9:00前後)
……いや、従軍慰安婦問題で「証拠見せろ証拠見せろ」って言ってきた自分たちの論法が自分たちに帰って来てるだけですやん、っていう。ブーメラン三つ目。結局のところ、詭弁使いに詭弁が帰って来てるだけなんですね。こんなことしてると自分たちの勢力が減る一方なのになんでこんな下策を行っているんだろう、と考えてたら、ある集団を思い出した。連合赤軍ですね。自分たちに反対する者に対しては粛清を繰り返すっていうね。でも、KAZUYA氏の例の動画に対しては、 「高評価2,278/低評価92」なんだから、事実を見て客観的に分析したほうがいいですよという無用なお節介を焼いておく。
今回、2020年に東京でのオリンピック開催が決まったわけですけども
こうなると国家の対面を保つためにそれまでに財政破綻をさせる道は無くなったと見るのが妥当だろう。
一方、年金受給者は高齢で、既に生活に対する投資が終わっているわけだから
新たな生活への投資は少なくて済む、しかも収入自体が少ないわけだから
低所得者向けの政策を受けることができる。貯蓄がある場合でも、である。
現状に私達は自らの意見を言うべき時に来ている。
貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法-bobcoffeeの麦食指南
http://bobcoffee.hatenadiary.com/
書きました。
623 ソーゾー君 [] 2013/07/08(月) 09:57:52 ID:qJWi9C6Q Be:
http://anond.hatelabo.jp/touch/20130707211915
経済学をベースに出鱈目語って論破されると「民主党は消費税を増税すると言ってるー!
と公約違反をした事を認めている。
管内閣が発足して初心表明の答弁の時に自民党やみんなの党が「ギリシャは財政破綻して
あの様になった!民主党は消費税増税を不要と言うが財政再建の為に消費税増税はやむ終えないのでは?
「先ずは無駄(天下りや特別会計)を徹底的に無くして無駄な贅肉を落としてから
必要なら議論する。先ずは無駄を無くさなければ国民は納得しない!」と回答している。
消費税増税を必要と騒ぎ議会をボイコットしたのは自民党、公明、みんなの党等の野党である。
民主党は税と社会保障の一体改革=税制改革をやろうとしていたが
自民党、公明、みんなの党は消費税増税法案を飲まない民主党の妨害を続けた。
自民党、公明党の掲げる消費税増税法案を飲み3党合意で可決した。
本当にお前の主張が事実なら自民党が与党に返り咲いた時に消費税増税法案を見送るべきではないかね?
自民党が与党に返り咲いてやったのは3党合意で可決した「消費税増税法案を盛り込んだ税と社会保障の一体改革」
の民主党案の税と社会保障の一体改革だけを見直すと約束を破り反故にした。
その後も安倍のあからさまな選挙対策発言に他の党は呆れている。
「必要だから3党で可決したんでしょ?今更、経済状況を見てって・・」
正論だわな・・
民主党は税と社会保障の一体改革が目的だから還元方法を理解している。
自民党は経済状況を見て増税と言っているが還元方法は何一つ語らない。
そして自民党は必死に経済政策をやりまくり金融経済に金をつぎ込んで
株価や為替だけの指標で好景気と騒いで消費税増税をやる気である。
デフレの意味と原因を理解したら安倍の経済対策は無意味なパフォーマンスだと解る。
↑貴方ならどうする?
1「穴を塞いで水を必要量入れる」
貴方は1か2どちらを選びますか?
1は原因を直して経済対策です。
原因を放置?違います・・「また穴を広げようとしています・・」
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341399267/l50
熊本県の蒲島と安倍晋三、おまえらが選挙対策で反省したフリをしただけだってことは、こっちはお見通しだよ。死んだ人の命は永遠に帰ってこない。企業と県と国のエゴに殺された水俣病患者の冥福を祈る。
熊本県水俣市出身の大阪の女性を水俣病と認定するよう遺族が求めていた裁判で、最高裁判所が先月、水俣病と認めなかった2審のやり直しを命じたことを受け、熊本県は裁判を終結させて女性を水俣病と認定する方針を明らかにしました。
この裁判は、水俣市出身で大阪に移り住み、ことし3月、87歳で亡くなった女性の遺族が、女性を水俣病と認定するよう熊本県に求めていたものです。
最高裁判所は先月16日、「複数の症状がなくても、総合的に検討したうえで認定する余地がある」と指摘し、女性を水俣病と認めなかった2審を取り消し、高裁で審理をやり直すよう命じました。
もとの2審は、1審が女性を水俣病と認定したため、熊本県が控訴して行われましたが、熊本県の蒲島知事は2日午後、会見を開き、控訴を取り下げて裁判を終結させたうえで、女性を水俣病と認定する方針を明らかにしました。
蒲島知事は、この理由について「最高裁の判決を厳粛に受け止め、原告や遺族にこれ以上心労をかけ続けるのはしのびがたいと考えた」と説明しました。
一方で、今回はあくまで「個別ケースの判断だ」と強調し、最高裁が判決で求めた認定基準のより弾力的な運用については「国の検討に、積極的に参加する」と述べるにとどまり、認定審査を担う県として、独自の改善策を取る考えは示しませんでした。
環境省の特殊疾病対策室は「知事が熟慮のうえで政治的に判断されたものと承知している。今後の手続きについては、熊本県において適切に行われるものと考えている」とのコメントしています。
熊本県が女性を水俣病と認定する方針を明らかにしたのを受けて、女性の遺族の弁護団が記者会見し「ここまで非常に時間がかかったが県の対応を評価したい。ただ今回の対応は、個別判断ということなので、今後も国に認定基準の見直しを求め、抜本的な解決を目指したい」と述べました。
また、女性の長女は、NHKの取材に対し「母の写真に手を合わせ、『苦しいことばかりだったけど、本当によかったね』と報告しました。母は最期まで判決を気にしながら亡くなったので、生きていれば喜んだと思います。あすの月命日にはお寺に行き、一緒に喜びを分かち合いたい」と話していました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130502/k10014335321000.html
あれは民意ではないとか、ひどいのになると集票に不正が行われていたとか言ってる人もいるけど、ちょっと冷静になって考えたほうがよくね?
あのさ、マイノリティが国政に割ってはいるためにどうするかを考えていかないといけないと思うの。
選挙に勝つには、支持者がどこにどれだけいるか、名簿作って管理しないと。
「私の知り合いは7割以上が未来の党に入れてるのに、あの結果はおかしい」
万が一、億が一でも政権取ったら、脱原発だけじゃなくて、ほかにやることもあるんだろ。
外交どうするの?
大臣はどう任命するの?
原発以外は興味ありませんったって、国土交通大臣とか農水大臣とか、誰かやらにゃならんわけだろ?
公明党だって、結党は創価学会の初代だか2代目だかが獄死したから、言論弾圧に反対とかそういう始まりじゃなかったっけ?
全方位的にやってるだろ?
興味ないことだってさ、たとえばワクチンの公費助成やらなにやら。
創価学会だって、国立戒壇とか、天皇が日蓮に帰依すりゃ平和になるとか、そういうの捨てたでしょ。
地道に住民の陳情を聞いたりしてる。
維新の会は一足飛び過ぎる気がしたが、一応関西圏じゃ地方議会に足場があるだろ?
世の中かえるには、地道に動かなきゃ。
地道って、デモ行進とかじゃないぞ。
とにかく顔を売れ。
名前を憶えてもらえ。
そして住民の声に耳を傾けろ。
18. ソーゾー君
まー選挙対策は任せとけ・・
一年以上前から安倍が復権することは何度も書いて予想していたからな・・
やることもわかっている・・まーその為にお前のケツを蹴りあげてるんだけどな・・
な・・いった通りになっただろ?
日米安保は強固になり自衛隊と米軍は完全融合し9条はお前の望み通り改正される。
そして米軍と融合した自衛隊は9条と言う枷が外れたから欧米軍と共に海外に派遣されて
欧米軍の戦費捻出のために国民の富はこっぺり強奪されて益々不景気になるだろう・・
仮初めの豊かさは演出するかもしれないがそれはジェットコースターが上っているだけだとわかるだろう・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
18. ソーゾー君
まー選挙対策は任せとけ・・
一年以上前から安倍が復権することは何度も書いて予想していたからな・・
やることもわかっている・・まーその為にお前のケツを蹴りあげてるんだけどな・・
な・・いった通りになっただろ?
日米安保は強固になり自衛隊と米軍は完全融合し9条はお前の望み通り改正される。
そして米軍と融合した自衛隊は9条と言う枷が外れたから欧米軍と共に海外に派遣されて
欧米軍の戦費捻出のために国民の富はこっぺり強奪されて益々不景気になるだろう・・
仮初めの豊かさは演出するかもしれないがそれはジェットコースターが上っているだけだとわかるだろう・・
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/movie/10043/1341436809/l50
515 ソーゾー君 [] 2012/05/04(金) 16:06:06 ID:YphfDpckO Be:
今年は三月~四月中旬頃まで異様に糞寒くおかしな天気や小さな地震が頻繁に起きている。
また数字で決めるのか?511?522?
ストリンガーのご予定はどうなってるかな?
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/business/9191/1333369457/
非課税について、課税の対象としてなじまないものと、社会福祉政策(実際は選挙対策)上、特別に非課税になってるものがあるのはご存知のとおり。
で、この後者は、本来、医療行為も住宅の賃借も役務の提供を受けていて、本来は消費税を預かれるはずなのに、これをねじ曲げて、預かれないことにしちゃっているわけだから、今の法制度が「訳のわからないことになってる」わけだ。だから、これをもって医者や大家がズルをしているというのは筋が悪い。医療行為や住宅の賃借という役務の提供を受けているのに、消費税を支払わずタダ乗りしているのは、国民全体なのだから。まさに、元増田が言うとおり、「すべてのもの」に消費税をかけるべきなの。
あと、なあなあになっているというのも、消費税法には、共通して要するグレーな部分については、課税売上割合=課税売上高÷(課税売上高+非課税売上高)で、計算されることになっていて、グレーな部分をホワイトに付け替えれば税務調査でバレるし、バレるまで払わない鳩山精神でない限りは、無理だと思うんだが。
http://www.news-postseven.com/archives/20110101_9256.html
小沢一郎氏 ネット上で自然発生した「小沢支持デモ」に感激
この夏頃から全国各地で「小沢一郎支持デモ」というのが起きている。インターネット上の呼びかけで自然発生的に1000人以上集まる。普通の市民が自発的にいわゆる「政治とカネ」の問題を調査したり、検証したりしている。特定の政治家に対して、国民がそういう形で集会やデモをすることなどかつてなかった。そのことについて、小沢氏は――。『小沢一郎 嫌われる伝説』の著者・渡辺乾介氏のインタビューに、小沢氏が答えている。
何だそりゃ?と思ってググってみたら、どうやらこれの事らしい。
http://www.apfnews.com/whatsnew/2010/10/apf_sp_1000.html
【市民の声】「検察・検審の横暴を許すな!」 ツイッターで呼びかけ約1000人が都内でデモ行進
冒頭のインタビューに登場する方々は、順番に、矢野健一郎さん(権力とマスコミの横暴に抵抗する国民の会・実行委員長)、徳根和幸さん(一般参加者)、二見伸明さん(元運輸大臣)。
で、最初に登場する矢野健一郎という人でググってみると、こんなのが出てくる。
http://kaiedabanri.jp/2005/action.html
民主党本部 東京議会議員選挙対策街頭演説
2005.5.31.
「逮捕覚悟で選挙運動を」 弁護士の社民党・照屋議員
社民党の照屋寛徳衆院議員は29日、11月の沖縄県知事選で同党が推薦する伊波洋一・前宜野湾市長を支援するため那覇市で開いたパーティーでのあいさつで、「沖縄は『公職選挙法特区』ですから。逮捕を覚悟で腹をすえてやってもらいたい」と述べた。
パーティーには福島瑞穂党首ら党幹部に加え、全国の地方組織から週末のビラ配りなどのために沖縄に来た約90人が参加。照屋氏は「街頭行動を頑張ってもらいたい。公選法を守ろうと思っている人は直ちに(今日の飛行機の)最終便で(帰っていい)」「万一逮捕されたら弁護士は私でなく福島瑞穂を呼んで下さい」と語った。
照屋氏は弁護士で党県連顧問。伊波氏の選挙対策本部では共同代表を務める予定だ。照屋氏は朝日新聞の取材に「士気を高めるために冗談で言った」と述べ、本気で選挙違反を促したものではないと説明した。
もしかしたら、ネトウヨがだんだん飽きられてきたからかもしれないな。
前はネトウヨVSそれ以外という構図が出来上がっていて、ネトウヨがキモイと思う連中はネトウヨをみんなで叩けばよかった。
それが、最近はネトウヨって言葉を使っても、以前のような「ネットウヨクって何ですか?熱湯浴?w」とか「ヨットウヨクも作ろうぜ」「ネット左翼もいるだろ」みたいなネトウヨ側の煽りが見られなくなり、確実にネトウヨが弱体化しているんだよ。
そうすると、馬鹿騒ぎしてるネトウヨを叩いてストレス解消していた連中は「なんだよ死んだのかよ、だらしねぇなー」って感じでネトウヨから離れていってしまった。
だが、一度このような構図の中に身を置くと、常に同じような状況に身を置いてないと気が済まなくなる。なにしろ人間は単純な構図が大好きだからな。中国・韓国に全てを押し付けて良い気になってる悪者を俺たちがこらしめるという勧善懲悪な世界観も魅力的。
小沢はもともとネトウヨの敵だったから、ネトウヨを叩いていた人達にとってはあまりイメージは悪くない。
さらに、小沢に対する固定化した認識、すなわち「寡黙」「剛腕」というのも新鮮に映った。
寡黙な政治家というのはあまりおらず、小泉のようにやけにパフォーマンスが上手い奴だったり、麻生のようにべらんめぇ口調でマスコミと敵対する奴はいたが、小沢のように寡黙なのに手腕を評価されているという人間は他には見られない。だから、小沢支持者の間には「小沢なら何とかしてくれるんじゃないか?」「そうだ、小沢なら日本を救える!」「小沢ガンバレ!!!」という感じに期待が膨らみエスカレートしていった。
そもそも小沢には他の政治家と同じように黒い噂が尽きないし(ある意味他の政治家以上かもw)、剛腕も過去の栄光であって、長い間沈黙し続けてきた人間がいまさら剛腕を発揮できるかといえばかなり疑問。
職場の選挙担当のバカが人に仕事を押し付けようと一生懸命でうぜぇ。
「好きでやってるんじゃない」とか言ってるくせにやけにテンション高くて、傍から見ている限りはお祭り気分にしか見えない。
だいたい、赤の他人が国会議員様になって先生先生ってチヤホヤされて高い給料もらってふんぞり返る為に、なんで政治とか選挙とか関わっちゃいけない仕事の俺らが、給料も出ない時間外労働をしなきゃならねえんだよクソが。
国会中継で衆人環視の中、堂々と居眠りできるような連中に協力する理由がない。
「仕事を引き継いでくれ」だの「指名権は自分にある」だの「自分が一任されてる」だの「君は意見する立場にない」だの散々脅迫めいた台詞で仕事を押し付けようとしてきたくせに、どうもうさんくさいなと思って断ったら案の定、引き継いでくれとは一言も言わなくなった。「上から命令してもらう事もできる」とか言ってた癖に、その後何も音沙汰なし。
やっぱりただのフカシだった。本当にクズみたいなやつだ。
しかも、当然俺の担当業務でもないし俺が人事に意見したわけでもないのに、自分の一存で以前から都合よく使っていた女子職員に対し「○○もこう言ったから、また選挙対策を君達にやってもらう」みたいな事を勝手に言ったらしい。
おかげで嫌な態度を取られていい迷惑だ。本人は報復のつもりなのだろうが。
だいたい、給料貰ってぺこぺこ頭下げる側なのに、部下でもない女子職員勝手に使ったり、自分にまで高圧的だったり、なんであんなに偉そうなんだろうな。
夏季賞与もらったばかりなんだからたまには立場を思い出せばいいのに。
国民の代わりに議論を行う。
国民が直接政治に関わろうとすると、まとまりがなかなか付かなかったことからできたシステムである。
ここで僕が問題にしたいのは、直接政治への回帰とか、ネットをつかった云々の話ではない。
どうにも、この国民の代理人であるということがすっかり忘れられて、”政治主導”という言葉が
なんだかカッコいい決め言葉のように振り回されている事を問題にし、現状の”政治主導”がただの”政治家主導”であることを指摘して
もはやそれは害悪以外の何者ではないという話をしたい。
”政治主導”は政治家と官僚の関係性から注目されはじめた言葉である。
その歴史のなかで、官僚たちは自分の利益を最大限にせんと、天下りをしたり癒着をしたりして私服を肥やすシステムを行政システムの中に紛れ込ませてきた、
これらは事実であり、是正されるべき問題だ。
しかし、官僚たちは、各省庁にて何年もそれぞれの持場の問題を担当している”プロ”でもある。
行政マシンとして採用された高スペックな人間である(私利私欲があることは別として)。
国民全体が何を思っているのかはしらなくても、各個の問題について一番理解しているのは彼らである。
手のひらでころがせるほど、彼らは極めて居るのである。
もちろん良く勉強をしているだろう。しかし、どうあがいても各個の問題のプロには勝てない。
兼業したり、月単位で交代する大臣たちがどうやってプロになろうというのか。
そもそもその交代劇ですら、選挙対策の内閣改造によって行われているというのに。
よく勉強し、行政マシンたる官僚がどの方向に向かって欲しいと国民が思っているのかを指し示し、、
官僚が国民の意思に反する行動を行わないか監視することが仕事である。
つまり、高性能な暴れ馬の手綱を取っているという状態が望ましい。
馬に足のおくりかたを逐一説くのは無用であり、代議士の仕事ではない。
手綱さばきが素晴らしければそれでいいのである。
現状の話に進む。
政治主導を謳う現政府は手綱を取れていない。ただ手綱を取りたいという政治家の欲はよく見て取れる。あらゆる問題において。
(これが自民党政権だったらどうかという議論を今しても意味はないし、恐らく同じ問題・違う問題が起こっているだろうからやはり意味はない。)
「手綱は握りたい。でも意思決定はしたくない。」状態だ。
普天間の問題については、外交上の戦略があるので問題が複雑なのはわかる。
「口蹄疫が広まらないようにしろ」
たったこれだけである。
そして、優秀な行政システムはこの一言で出来る限りの事をしてくれる。
今まではそうだったし、現在の官僚たちのスペックがそう劣っているとも思わない。
残念なことに現状では、政治家が如何に行政にコミットしているかをアピールしたいらしい。
逐一足の進め方止め方に口出す結果、すべての問題が遅延している。
"政治主導"のつもりが"政治家主導"になってしまっており、したがって問題は「国民の総意の反映」ではなく、
「いかにおやまの大将に見せかけていられるかへの苦心」に変化している。
イギリスにおいて、口蹄疫が猛威をふるった折には政治家は代議士として政治にかかわる。
国民の代わりに議論を行う。
国民が直接政治に関わろうとすると、まとまりがなかなか付かなかったことからできたシステムである。
ここで僕が問題にしたいのは、直接政治への回帰とか、ネットをつかった云々の話ではない。
どうにも、この国民の代理人であるということがすっかり忘れられて、”政治主導”という言葉が
なんだかカッコいい決め言葉のように振り回されている事を問題にし、現状の”政治主導”がただの”政治家主導”であることを指摘して
もはやそれは害悪以外の何者ではないという話をしたい。
”政治主導”は政治家と官僚の関係性から注目されはじめた言葉である。
その歴史のなかで、官僚たちは自分の利益を最大限にせんと、天下りをしたり癒着をしたりして私服を肥やすシステムを行政システムの中に紛れ込ませてきた、
これらは事実であり、是正されるべき問題だ。
しかし、官僚たちは、各省庁にて何年もそれぞれの持場の問題を担当している”プロ”でもある。
行政マシンとして採用された高スペックな人間である(私利私欲があることは別として)。
国民全体が何を思っているのかはしらなくても、各個の問題について一番理解しているのは彼らである。
手のひらでころがせるほど、彼らは極めて居るのである。
もちろん良く勉強をしているだろう。しかし、どうあがいても各個の問題のプロには勝てない。
兼業したり、月単位で交代する大臣たちがどうやってプロになろうというのか。
そもそもその交代劇ですら、選挙対策の内閣改造によって行われているというのに。
よく勉強し、行政マシンたる官僚がどの方向に向かって欲しいと国民が思っているのかを指し示し、、
官僚が国民の意思に反する行動を行わないか監視することが仕事である。
つまり、高性能な暴れ馬の手綱を取っているという状態が望ましい。
馬に足のおくりかたを逐一説くのは無用であり、代議士の仕事ではない。
手綱さばきが素晴らしければそれでいいのである。
現状の話に進む。
政治主導を謳う現政府は手綱を取れていない。ただ手綱を取りたいという政治家の欲はよく見て取れる。あらゆる問題において。
(これが自民党政権だったらどうかという議論を今しても意味はないし、恐らく同じ問題・違う問題が起こっているだろうからやはり意味はない。)
「手綱は握りたい。でも意思決定はしたくない。」状態だ。
普天間の問題については、外交上の戦略があるので問題が複雑なのはわかる。
「口蹄疫が広まらないようにしろ」
たったこれだけである。
そして、優秀な行政システムはこの一言で出来る限りの事をしてくれる。
今まではそうだったし、現在の官僚たちのスペックがそう劣っているとも思わない。
残念なことに現状では、政治家が如何に行政にコミットしているかをアピールしたいらしい。
逐一足の進め方止め方に口出す結果、すべての問題が遅延している。
"政治主導"のつもりが"政治家主導"になってしまっており、したがって問題は「国民の総意の反映」ではなく、
「いかにおやまの大将に見せかけていられるかへの苦心」に変化している。これはもはや害悪である。
イギリスにおいて、口蹄疫が猛威をふるった折には数兆円規模の経済損失をだしたという。
現政府のいう政治主導は政治家の幼稚な自己表現の場にしかなっていなく、むしろ害悪であることに気がつくべきである。
とっとと指示をだせ。
ビール片手に長々書いた。
悪文ごめん。
前回の選挙対策で散々絵空事言って、ここまでほとんど実現していないのに暴動一つ起きない国民性って大人すぎやしませんか。
選挙民を小馬鹿にしてるのよ。民主党はさ。適当に餌を与えておけば黙ってるだろと思ってるわけよ。
今年の参議院選挙で小沢民主党に対してNOが言えないようなら、この国オワタ決定のような。
もうそろそろ田中金丸のシンパは断絶させないとこの国やばいよ?
この国の借金問題の大半は、田中金丸小沢派の土建行政システムが問題なのよ。あれのおかげで地方を飼育していくためのお金が借金として積み上がっちゃった。
しかも地方に自立した産業基盤なんでナッシングだからそもそもいくらつぎ込んでも返せる見込みゼロー、どうせ使われたのは箱物道路等のなくてもどうでもいい事業だし
宮崎の東国原知事がざ、宮崎は道路が足りませんと主張するじゃん。
でもさ、そもそも人口と経済規模からしてそんなに道路いらないでしょ。と言いたい。それを自己努力もせずにお金が足りませんと言われても困っちゃうわけですよ。
それなりに人口を集約して、最小限度の金銭で充足できる努力をしたのかよと言いたいよね。盲目に関東圏と同レベルを求めても、そもそもそれだけの金を掛ける価値もないですからー
ttp://www3.diary.ne.jp/logdisp.cgi?user=329372&log=20100330
日本最大と言われる300兆円の総資産を抱える郵貯・簡保を再国有化する一方で、独立行政法人や公益法人にメスを入れると称される「第二次仕分け」とか、あまりのバカバカしさに笑っちゃうしかありません。
「第二次仕分け」で「これは民間に任せる事業なので廃止と決定します」などと言われた法人こそお気の毒で、だったらまず郵政問題を「仕分け」しろよと言いたいところでしょう。
こうしたチグハグさとか整合性がないとか矛盾しまくりの原因は何か、それは野党時代を含め民主党は政策論議を深めてこなかったことが挙げられます。
一つには政策や理念無視で「アンチ自民」や「政権奪取」だけの烏合の衆だったので、公約とかマニフェストは単なる選挙対策であって実現に対して真面目に考えていなかったのでしょう。
もう一つには、自分たちが掲げてきた公約とかマニフェストを統合するだけの思考力が欠如していたのだと思います。
要するにバカの集団に政権を担わせると、こうなるという好例になってしまったのですね。
・5日の衆院厚生労働委での、自民・田村憲久氏と長妻厚労相・山井政務官らのやり取り。
田村氏「児童手当には『家庭の安定に寄与』とあったが、子ども手当法案には入ってない。 なぜ『家庭』を法律から抜かれたのか」
長妻氏「子ども手当は所得制限を設けてないから、家庭の安定の文言を抜いた。社会全体で子育て応援すると」
田村氏「所得制限があるからないから抜いたってのは納得できない。生活の安定という目的がないとは。 民主党のいろいろな法案が家庭を壊そうとしてるようだという話が出ている。だから敢えて尋ねた」
田村氏「子ども手当の目的は何なのか。少子化対策という話から始まり、子育て世帯への経済支援策、あげくは 景気対策と総理までおっしゃった。が、菅財務相は『来年度のGDP寄与度はあまり重きを置いてない』と言った。 総理は景気対策と言い、財務相は景気対策と考えてない、と。子ども手当は何を考えてやろうとしているのか。少子化対策ということでいいのか」
長妻氏「社会全体で子どもを育てる経費をシェアしよう、これが最大の目的。 結果的に、少子化の流れを変える、子どもの生活改善、子どもの貧困率解消につなげていく。日本はGDP比率で子育てにかける額が低いので改善を図る」
田村氏「結果的とは…配るのが前提で、貧困率解消などは目的に入ってないんですか?端的に答えて下さい」
長妻氏「結果的に、少子化の流れを変える、子どもの生活改善、子どもの貧困率解消につなげていく」
田村氏「もう聞き方変えます。政策的効果として、少子化対策や貧困率改善は入っているのか? 入っているならば、5兆円もの予算を使うんだから、費用対効果とかはもちろん予測されてるはず。『何年には出生率がどう上がる』とか『子どもの貧困率がどう改善する』とか、目標数値を置かれていると。この工程表について教えて下さい」
山井氏「出生率の数値目標を出すなどと言うのは、馴染まない。結果として少子化対策や子どもの貧困率改善などになるだろうと期待している。できれば数値目標があった方がという話は解るが、数値目標や工程表はない」
田村氏「これいいんですか?本当に。5兆円から使うんですよ?日本の防衛費より多いんですよ。それを…何の政策的効果も予想もせずに…垂れ流すんですか?」
「6月までに支給ということで、現場は大変に混乱している。横浜市は50万人以上子どもがいる。必死にシステムを作ってる。そこにあなた方が『寄付を取る』とまた思いつきで言うから、現場は『対応が間に合わない』と泣いてましたよ。こんな思いつきでどんどんやると、実は選挙対策じゃないのか?という話になっちゃう。7月の参院選までにやらなきゃなんない、負担はその後だと。扶養控除が無くなるのも」
「あれだけ長妻大臣はおっしゃってたじゃないですか。『大切な税金を使うときには、予めどういう効果があるか検証する。これをやるのがこれからの政府だ。民間なら当然』って言い続けたのが長妻大臣ですよ。大臣になったら変わるんですか」
長妻氏「これまでの子育て予算は、効果が不明だからということで後回しになり、結果として日本は出生率が最低クラスになってしまった。それで、出生率をどれぐらい上げるかという目標はそぐわないと考えている。子ども手当だけではなく現物給付・現金給付・ワークライフバランスで総合的に少子化対策を考えている」
田村氏「現金給付が突出してるが、現金給付突出した国は少子化対策失敗してます。バランスいい国が成功してる。現物を増やさなきゃならない。これのプランをこの前出された。同じぐらいは必要でしょう」
「で、そのプランと子ども手当の満額支給は、中期財政フレームに入るんでしょうね?ここに書き込めなかったものは何の信ぴょう性もない。これを入れる決意はどうなんですか」
長妻氏「中期財政フレームというものがどうか、私は詳細には聞いてない。ただ私の立場ではマニフェスト通りに支給するということで検討課題ということで、4大臣合意でハンコを押した予算をどう捻出するか検討するという文書もある。現物給付5カ年計画も出した」
田村氏「時間ないので、最後に。子ども手当を、日本に来られている外国人の方々が自国で育てている子どもに支給されるというのは事実か?」
田村氏「そもそも子ども手当法は、外国におられる子どものことも対象として設計されたのでしょうか。
田村氏「今回は財源がないからということで、児童手当を準用しましたよね?地方などに負担かまして。だから児童手当法のをそのまま引っ張ってきた。これを来年度はどうするのか?もし新しい子ども手当法が児童手当と乖離した場合は、続けるのかどうなのか」
山井氏「本格実施のときは、制度のあり方について現場の地方自治体と話して結論を得る」
田村氏「だから行き当たりばったりって言ってるんですよ。選挙対策じゃないのかという疑いがあるんですよ。こういう部分が整理されず、国が財政組めないから地方負担だ事業主負担だでやっちゃった。児童手当を引っ張らざるを得ないって話になる。どうも怪しい。費用対効果もよく解らない、6月までにやらなきゃいけない、地方は大混乱なのに」
「対象者がどれぐらいかサンプル調査して欲しいが、今は外国人労働者の間では児童手当が意識されてない。これがマスコミで対象者になると報じられてるから、みんなが申請する。そのとき、子ども1人26000円の額となればシンジケートができて悪用しないとも限らない。もしいい加減な書類で通ったらどうするんですか。大量の申請が来たら市町村では偽装をチェックしきれない。現場はパニックになるんじゃないか。世の中、そういうものがあれば、シンジケートを作って悪いことする人たちが出てくるもの。善良な人が取り込まれる危険性もある。海外に50人子供がいれば、全て支給することになるかも知れない」(以上、抜粋。書き起こし)
田村氏「時間ないので、最後に。子ども手当を、日本に来られている外国人の方々が自国で育てている子どもに支給されるというのは事実か?」
児童手当もそうなんですか?不勉強でした。そうなんですか、、、
児童手当もそうなの?>教えて、偉い人
ttp://ameblo.jp/antiminshu/entry-10470775309.html
五輪建設バブルやアジアスケート連盟ミョンヒ会長の関連企業など様々な利権がキムヨナブームに絡んでいる。
ISUカナダ人副会長ドーレがミョンヒ会長とタッグを組み、キムヨナを優遇しているのは時期ISU会長選挙対策。
キム八百長を支援してISU時期会長に就任するのがドーレ副会長の狙い。
※八百長しなくても、現行の採点基準であれば、キム・ヨナが勝利していた可能性は高い。
FPで150点という前代未聞・史上最高のハイスコアを見せつけられ動揺した浅田選手がFPで失敗したため。
浅田真央選手がこのようなどす黒い展望が渦巻く魑魅魍魎な政治社会と、単身闘っていたことを考えれば、彼女にはただ敬服するばかりだ。
19歳の少女に悔し涙を流させるような日本政府はいい加減腐っている。
日本の政治家は、いったい何をやってるの?
外国人の選挙権導入は憲法に違反する
長尾 一紘/中央大学法学部教授
専門分野 憲法学この度の原稿依頼をうけて、二つ返事で承知しました。民主党が国会に提出しようとしている法案が憲法に明らかに違反するものであり、しかも日本の安全保障に重大な害を与える危険な法案であるからです。
国政と地方政治の区別
外国人の地方選挙権の問題につきましては、学説はこれを認めてもよいとする見解(許容説)と、これを導入すれば憲法に違反するとする見解(禁止説)があります。私はこの度この問題について論文を書いて、これまでとってきた許容説が誤りであることを認め、禁止説が正しいということを明らかにしようとしました。なぜ学説を変える必要があったのか。この点について述べることにしたいと思います。学説変更が個人的な心境の変化などではなく、日本の位置する国際環境の変化、そして日本人の国家意識の欠如の認識にもとづくものであるからです。
もともと、国政選挙は許されないが、地方選挙ならば許されるとの見解(許容説)は、国政と地方との切り離しが可能であることを前提としています。ところが、この数年の間にこの切り離しができないことが常態になっています。
在日の二重の選挙権
まず日韓問題をみることにしましょう。昨年2月に韓国では選挙法が改正され、在日の方々は、日本にいながらにして大統領選挙、そして国会議員比例選挙の投票権をもつようになりました。そして韓国内で居住申告をすれば、国会議員選挙区選挙の投票権のみならず、地方選挙の選挙権、被選挙権をももちうることになりました。しかも、居住申告は、日本における住民登録をそのままにして行うことができます。永住資格を失うことなく居住申告ができるのです。現在居住申告者の数は6万人を超えるといわれております。このようなことは、在日の方々が韓国の国民である以上喜ぶべきことであると思います。しかし、日本の選挙についても選挙権をもつということになると、話はまったく別になります。在日の方々は、二重の選挙権をもち、日本の一般国民よりも、より高い有利な地位に立つことになります。これよりも重要なことは、忠誠の問題です。
過ぎたるは及ばざるがごとし
韓国政府は、選挙対策上も、日本に対して強い態度をとらざるをえないのが実情です。いずれ、対馬問題が日韓の重要な外交問題に浮上するものと思われます。北方領土や竹島、尖閣諸島などの問題で、日本領土であることはまったく明白な事実であるにもかかわらず、常に後退を繰り返してきた歴代政府の失政のつけが回ってきました。ついでにいえば、対馬のつぎは、沖縄ではないかとの声も聴かれます。日韓問題に話を戻せば、対馬市の有権者は、約3万人です。市議会議員の最下位は685票です。外国人の選挙権が導入されれば、対馬を韓国領土だとする議員が数名は当選することになるでしょう。
国際平和は、隙を作ることによって破綻します。友人を同居させ、家族会議にも同席させて発言権を認めるようなことをすれば、必ず友情は破綻します。相手方に無条件の譲歩を重ねることが友情の絆になるわけではありません。外国人の選挙権は、自分のファミリーの家族会議に友人の参加権、決定権を認めることに等しいということに留意する必要があります。
EUは参考にならない
EU諸国の例はまったく参考になりません。ドイツの例をみることにしましょう。EUにおいて、構成国相互の地方選挙権保障が決定されたとき、ドイツ政府は大変困りました。外国人の選挙権導入は、民主主義と国民主権に反することから憲法に違反するというのが通説の立場であり、また連邦憲法裁判所の立場でもあるからです。民主主義は、国民の自己統治を要求します。国民主権は、国政の決定権は国民のみに属することを要求します。ドイツは、やむを得ずして憲法改正をしました。憲法改正後の現在でも、EU市民以外の外国人に選挙権を与えることは、憲法に違反するとされています。ちなみに、フランスも、憲法改正を必要としました。日本におきましても、憲法が改正されない以上、外国人に地方選挙権を与えることは違憲であるとみるべきです(国政選挙権については、憲法改正そのものが不可とされております)。
外国人選挙権の問題は安保問題である
外国人の選挙権問題は、在日問題から、日中問題に重心を移しつつあります。中国人永住者は、現在、約14万人おります。1年間に約1万人づつ増加しております。在日韓国人との間で数が逆転するのは、単純計算でも17年後です。実際にはずっと近い将来に逆転するものと思われます。外国人選挙権が導入されると、対馬と同様の問題、さらにいえば比較にならないほどの深刻な問題が日中間に生じうることになります。日本最南端の与那国島でおこなわれた町長選挙では、自衛隊誘致が主な争点でしたが、当落の票差はわずか103票でした。沖ノ鳥島について、中国は岩礁にすぎず日本の領土とは認められないとしております。この島は小笠原村に属しますが、この前に行われた村長選挙では、得票は713票でした。外国人に選挙権が与えられた場合、このような地方に外国人が移住し、選挙を左右する事態が生じうることは容易に予測することができます。日中の間において友好関係を維持するためには、最低限度の距離をとる必要があります。過剰の優遇は、多くの場合友情を破壊するという結果をもたらします。家族会議のメンバーに友人を加えるような愚は、さけなければなりません。いたずらに対立と緊張を高めるだけのことです。外国人選挙権法案は、日本の安全を危機にさらすだけでなく、国際平和を害することになります。
地方が国政を決定する
いまや地方選挙の結果がそのまま国政を左右する事態になっています。沖縄の名護市の選挙では基地反対派の市長が当選しましたが、鳩山総理は、この住民の意思を尊重する旨の発言をしております。日本の安全保障の問題は、国政の根本問題です。国政の根本問題が自治体選挙の結果如何によって左右されるという事態は、原則的にあってはならないことです。1000名程度の住民が日本の国政の基本問題を決定するという事態は、議院内閣制本来の趣旨からも問題です。このような事態は、国家意識の欠如、防衛意識の欠如という特殊日本的な現象からきております。このような日本固有の特性は、近時ますます顕著になっているようです。他の国において明確に区別されうる国政固有の問題(軍事、外交、領土などの問題)と地方自治体レベルの問題が日本においてだけ区別されえない事態になっております。このような事情が続くかぎり、地方選挙への外国人参加は、結果的に国政そのものに外国人ないし外国が重要な影響を及ぼすものとして、国家主権、国民主権、そして民主政治の原理に反するものとされなければなりません。
外国人に対する公約
ちなみに、外国人の背後に外国政府の意志が働いていることは決して珍しいことではありません。民団は、在日韓国人の組織ですが、その運営費の6割から7割が韓国政府の補助金によるものであることは周知のとおりです。したがって、民団の選挙権要求は、韓国政府の要求でもあります。民主党の民団に対する選挙権実現の公約は、外国政府への公約ということになります。いうまでもなく、公約は、通常の国では国民に対してのみおこなうものです。日本における国家意識の欠如は異常の事態に達しているといわねばなりません。民団がこれに対応して昨年の選挙において、組織をあげて民主党の選挙運動に取り組んでおります。ちなみに、韓国では、外国人が選挙運動に参加すれば懲役3年以下の犯罪として罰せられます。
外国人の選挙権については、数え切れないほどの問題点がありますが、スペースの都合もあり、在日問題、日中問題のみに絞りました。これだけでもいかに危険な法案かということがおわかりかと思います。
着々と反論の素材が集まりつつあるみたいだけど、はてなあたりにたむろしてる賛成派はどうすんの?
なんのための外国人参政権だよ
選挙対策だろ。
一部で言われてる在日韓国人(民団)の件は、統計的には人数は漸減傾向で長期的には影響力は縮小していく。とはいえしばらくは一定の票田であり続けるだろうし、その間に取り返しのつかない事がいくつ出てくるかも分からんが。
問題は中国の方。こっちは年間1万人のペースで永住者が増えており、そのペースはおそらく当分の間は加速していくはず。
小沢が中国べったりなのは、「小沢(民主)びいき」にきっちりと思想教育された人民を永久無尽蔵に送り込んでくれるから。そいつらに選挙権を与えれば選挙はより盤石の体制になる。
昨年、天皇をエサにしてまで尻尾を振ったのもその一環だろう。中国の政府系メディアとか凄いぜ。小沢を日本救済だか解放だかの英雄みたいに書きまくってる。
【政治】 子ども手当、親が「不詳」は対象外…施設長「施設で暮らす子の支援と手当を根本から考えるべきだ」
ttp://tsushima.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1265683002/
1 :☆ばぐた☆ ◆JSGFLSFOXQ @☆ばぐ太☆φ ★:2010/02/09(火) 11:36:42 ID:???0
★<子ども手当>親「不詳」は対象外 施設入所の2千人
子ども手当を巡り、児童養護施設などに入所している子供について厚生労働省が、親の状況が「不詳」の場合、現時点で支給対象外としていることが同省の内部資料で分かった。同省は、入所に同意した親には支給し、虐待などで強制入所となった子や父母のいない子については親ではなく施設に同額を渡す方向だが、親の状況が「不詳」の子約2000人については支給について何も決まっていないという。
10年度の子ども手当は現行の児童手当に準じ「監護のある(養育・監督をしている)親」に原則支給される。内部資料によると、乳児院や児童養護施設などで暮らす子供約4万人のうち、親が同意し入所した3万人余は「親の監護がある」とみなされる。一方、「親のいない子」約4150人と、虐待などで親が不同意でも裁判所が入所すべきだと判断した「強制入所の子」同約700人については、支給対象外としつつ「特例的に施設などに相当額を渡す」(同額措置)としている。
しかし「親が誰かや生死そのものがわからず、『存在』『いない』『不明』を施設が回答できない『不詳』に該当する子」が16歳以上を含めて約2400人おり、支給対象となる中学3年以下は約2000人とみられるが、この子らについては「同額措置の対象に含めていない」(同省児童手当管理室)という。
西日本のある施設長は「施設で暮らす子の支援と手当を根本から考えるべきだ」と指摘。同省雇用均等・児童家庭局総務課は「『不詳』を同額措置から除いたのは、位置づけが不明確との担当の判断ではないか」と話している。
ttp://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100209-00000007-mai-soci
7 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:39:19 ID:uchQrT8Y0
36 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:46:56 ID:QsaMso/OP
»7
なんでだ? 手当もカットしようぜ。
40 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:48:39 ID:eKcbjSFb0
»36
もうすぐ選挙権与える予定だからな
41 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:48:50 ID:l+gr08u40
»36
いつも言っているじゃない?
(韓)国民の生活が第一、って。
11 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:41:13 ID:F5EWT+hRP
まあ選挙対策なんだろうけど
15 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:42:01 ID:uchQrT8Y0
»11
むしろハッキリした。
選挙対策である、と。
18 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:42:14 ID:+7KSqfK00
いや~本末転倒ですよね
何が命を守りたいだ
都合よすぎ
24 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:43:48 ID:wxAgawri0
民主党だよ。
25 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:43:59 ID:t+2W8lAV0
票にならないいのちは守りません
39 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:48:34 ID:3YZtiQkn0
»25
票を守りたいって言えばよかったのにね
33 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:45:11 ID:eKcbjSFb0
小沢問題なんて、子供手当て配れば消えてなくなると若手議員を激励した
アホな民主党のおっさん誰だっけ?
35 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:46:16 ID:53bY57Rh0
»33
山岡!
山岡と言えば、史郎もいたな。
50 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:51:29 ID:cfhUY9Xp0
»33»35
民主党にそんな馬鹿がいるんだ。馬鹿というだけじゃなく、品性も卑しいよな。
52 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 11:52:41 ID:l+gr08u40
»50
87 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 12:06:27 ID:8AUDJc0ui
親が外国人でも出すくせに
92 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 12:09:28 ID:EQY9cd8o0
137 :名無しさん@十周年:2010/02/09(火) 12:26:05 ID:bynINoph0
子ども(がいる親)手当
さて、国政選挙編。
http://anond.hatelabo.jp/20090725024708
http://anond.hatelabo.jp/20090726002306
このエントリ↑の続きです。
俺は、上記のエントリからも予想がつくと思うが、国政選挙では、小泉流の構造改革路線を支持した。公共事業をガンガン削れ。既得権益を完全に打破すべきだ。自民党をぶっ壊す。この言葉を俺は、断然支持した。これで日本が良くなる。脂ぎったオヤジたちは、消滅はしないが、間違いなく勢力は弱くなる。日本の赤字状況も改善されるはずだ。公共事業に依存するのは、一種のパターナリズムだ。それよりも、自発的起業体制を整えるべきだ。労働者派遣など、行き過ぎた面もあると思ったが、痛みを伴う改革である以上、一時的にはやむを得ないと思った。
安倍首相の下で参議院選挙が行われたとき、俺は、悩んだ。小泉流を継承する経済政策については、安倍晋三を支持できる。しかし、「美しい国」のフレーズの下、前面に提示してくる保守的価値観には合わない。価値を国家という装置によって押し付けようとする姿勢に嫌気がさした。価値は家族や地域、コミュニケーションなどの空間で形成されるべきであって、国家が押し付けるべきではない。価値の多様性、多元性を認めるべきだ、というのが俺の立場だ。
この時の選挙で、民主党は、公共事業の拡大による景気対策を主張した。これは昔の自民党と変わらない。脂っこいオヤジたちの世界だ。民主党案では、国の財政状況を改善できるのか、と。
昔からの自分の政治信念を優先させるならば、自民党。しかし、価値の押し付けには反発がある。悩んだ末、俺は、批判票として、共産党候補に入れた。結果は、自民党の大敗、民主躍進。民主党の政策には、賛意を示す点もあるが、構造改革路線を批判した点には賛成できなかった。
結局、自民党も、構造改革路線からの後退を始めた。このとき、自分が支持する政党がなくなった。精神的、価値的な次元では、多様性、自由を容認すべき。経済については、選挙の足を引っ張り、既得権益をむさぼる利権団体をぶち壊し、財政再建に取り組む。自分の立場は、ここなのに。決して異常な立場ではない、と思っているのに。
このエントリ(→http://anond.hatelabo.jp/20090726011213)にも多少関係のある話ですが、自分の立場は、保守、リベラルという枠組みで自己規定することができない、という自覚はある。上記のエントリは、おそらくアメリカの共和党と民主党の対比をモデルとした保守、リベラルの対比だと思う。特徴的な人物と言えば、共和党がレーガンで、民主党がリンドン・ジョンソン、かな。
このような枠組みに、自分は当てはまらない。政治理論に関する文献は、大学の時にかじっただけであんまり詳しいわけではないが、自分は、典型的な保守でもないし、典型的なリベラルでもない。自分の立ち位置がわからない。こういうのは、変なのかな。
自分の考え方の奥にある話。なぜ公共事業が無駄、と思われるのか。
一言で言うと、役に立ったと実感できないから、だと思う。橋を造る、道路を整備する、としても、すでに現状に特に不満がないならば、役に立つ実感を得ることができない。
例えば、3年ほど前、とある県のとある県庁所在地に住んでいる20代後半男性の「俺」の実家から徒歩10分ほどのところに、新しい橋が建設されました。橋を渡ったところに大型の買い物施設があるわけではありません。近隣住民は、通常の生活をしている限りではあんまり使いません。自動車を利用する人たちも確かに以前よりは便利になったと思いますが、以前も不便で不満だらけだった、というわけではありません。もちろん、トラック運送業者の方々など、自動車運転を専門としている方はどう思っているのかはわかりません。だけど、日常生活で自動車を使うレベルの人間では、過去の状態に不満があったわけではない。
つまり、20世紀後半に自民党が色々開発してくれたおかげで、ある程度、生活基盤が整備されているわけです。新たに道路や橋を造っても、確かに便利になったといえばそうだけど、別に以前の状態に不満があったわけでもないのです。公共事業の成果を実感できない。だから道路、箱モノを造る公共事業が無駄、と思われるのです。
裏を返すと、役に立つ、と実感できる公共事業を実施すれば、支持を集めることができる。
例えば、名古屋の天守閣工事。詳しくは、このエントリを参照→http://anond.hatelabo.jp/20090726163635
名古屋在住ではないのでわかりませんが、名古屋市民が役に立ったと実感できるならば、有益な公共事業だと思います。
そして、今、現在。
自民党の政策は、箱モノ行政から脱却できていない。生活者レベルで役に立ったという実感がないのに、公共事業の投下。だから、利益を与える代わりに票を得るという構造だ、既得権益だ、と批判の対象となる。麻生首相は大型公共事業を実行したが、あくまで目的は景気対策。生活者の利便性の向上、ではない。だから、特定集団の支持(=業界団体の票)しか集められない。公共事業を遂行しようとするならば、生活利便性の向上以上の正当化根拠が必要だと思う。
では、民主党はどうか。箱モノ行政を支持する人たちは、相対的には自民党よりも少ないが、民主党内部にも、存在している。あくまで私が書いた最初のエントリは、とある県のとある県庁所在地の話なのです。とある県のとある県庁所在地の民主党系の市長は、箱モノ行政体質を改善して、赤字財政をなんとか立て直している、というだけ。
だから、民主党政権になったら箱モノ行政を改善する、という期待感はあるが、実際のところは不明。予算の組み替えは、現実路線なんかに走らずに突っ切れるならば、凄い。高速道路の凍結も断固として実現できるならば、凄い。だが、実施できるのかという面は不安。
道路や箱モノよりも、医療や教育にお金を回すべきだという民主党の方向性自体には賛成できる。民主党政権が誕生した場合、戦後の日本が形成してきた社会システムをどれだけぶちこわすことができるのか、は個人的に注目している。また、民主党案では、財政赤字の解消ができるか不安。ま、これは自民党案でも同じだけど。プライマリーバランスの問題はどこに消えたの?
今の自民党の迷走を招いたのは、おそらく、安倍晋三がバカだったからだと思う。
小泉さんは「痛みを伴う改革」と言った。ある程度の「痛み」は織り込み済みなんだ、と。小泉が選挙で圧勝した以上は、国民は「痛み」を共有すべきだ、と思った。だから、安倍が惨敗した参院選の結果に、俺は、国民のわがままさを感じた。かく言う俺も、安倍晋三を支持しなかったんだけど。
小泉改革への批判と受け止められているが、俺は、安倍晋三の選挙対策がバカだったから、と思う。小沢さんが「国民の生活が第一」と、生活者レベルの問題、さっきの自分の言葉でいえば、役に立ったかどうかという実感を改善すると訴えたのに対し、安倍ちゃんは、「美しい国」。イデオロギーには、やはり信者しかついていけない。イデオロギーを前面に出せば、神々の争い、世界観闘争を生み易く、反発も招く。しかも、安倍ちゃんの場合、バカ右翼と同レベルで、歴史的検証を欠いている。こういうこと書くと、お前はサヨクか、と思われるけど、俺は福島瑞穂の憲法観もカスだと思っているからね。私はやや特殊な立場です。
憲法改正よりも、生活レベルの改善。イデオロギーよりも、景気や、雇用を争点化した方が支持が集まる。これに着眼した小沢さんは、参院選で大勝利。自分は支持しなかったけど、選挙対策能力の高さはさすが、と思った。
イデオロギーを前面に出さず、小泉さんの後継者として政治改革、経済政策を実行していればよかったんですよ。結局、それがわからなかった安倍ちゃんは、保守観丸出しのイデオロギーを表明し、反発を招いた。その後の自民党の顛末は見ての通り。福田、麻生と続き、小泉改革を揺り戻す。昔の自民党に戻ったといわれても仕方がない。
選挙というのは単一の争点で戦うものではないが、経済政策に関しては自民党は行き詰まりを示しているんじゃないかなーと思う。自民党政権で恩恵を受ける人が特定化、特権化され過ぎていて、国民の一部にしか恩恵が受けられない。恩恵を受けない人にとっては、なぜ恩恵を受ける特別な業界があるのか、という理由が欲しい。なのに、その理由は、もうすでに賞味期限切れ。