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2022-10-21

anond:20221021120917

そば自給率23%もあるのか

15%くらいかと思ってた

日本人はほんと蕎麦好きだよな

物価高騰&円安ダブルパンチ日本人生き方を変えろといっている

デカ盛り!寿司ケーキスイーツ!みたいな生き方を変えろといっているんだろう。

雑穀・米・蕎麦野菜自給率120%超えてるから、究極は明治時代に戻れば全員いきていける。

まもなく中国との戦争も始まるし、今から安かろう悪かろう中華製品卒業して、

日本製の質のよいリーズナブルもの買い支えて持続可能な発展をしようじゃないか

https://anond.hatelabo.jp/20221021063413

2022-10-16

anond:20221016144003

最終的な製品設計図欧米と大差ないレベルのものが作れても、実際に動く製品を作るには微細加工技術を極めないといけないので製品化が周回遅れになってしまう感じ。1cm角に1Tbデータを記録するメモリーを作りたいとして、1bitのデータを記録する部分を小さくしたり3次元的に積み重ねるための加工が難易度高かったりする。今回ニュースになってるYMTCだと、業界トップメーカー2020年くらいに製品化したレベル製品2022年製品化してるくらいの感覚

で、データを記録する部分を小さくしたり3次元的に積み重ねるための加工に使う工作機械=半導体製造装置は日米欧のメーカーでほぼ独占してて、中国メーカーほとんど存在感がなくて、これから追いつこうとしても技術開発の蓄積に差がありすぎて10単位時間がかかる状況。中国政府の半導体自給率向上の目標年の2025年にはどう頑張っても間に合わなくて、普通小学1年生が今から3年で東大理科三類合格できるレベル学力上げられるか?って言うくらいの無理ゲー状態

また、半導体の原料になるシリコンウェハの質が全然違っていたりする。中国シリコンの純度が高くないソーラーパネル用なら自前で作れる(純度99.9999%くらい)けど、高性能なCPU向けに使われるグレード(純度99.999999999%以上)だと作れないとかそういうレベル

製造装置は輸入頼りだし、原料にしても輸入か日米欧の素材メーカーの現地工場頼り。なんでシチュエーション的には本当に第二次世界大戦の時の日本への工作機械禁輸と状況そっくりっていうところ。

2022-09-19

anond:20220919183624

正しい。

ハゲとガトー最初からジャブローを狙ってなくて、北米穀物地域を狙ってた。

そこにコロニーを落とせば地球の食物自給率は急激に落ちて、コロニーからの輸入に頼るようになって、コロニー地位は逆転すると思っていた。

ところが逆に食物自給率が落ちた結果、地球コロニーさらに激しい弾圧をするようになって、さらにはティターンズなんてもんまで出来上がった。

こうしてZの時代になる。

2022-08-24

逆に言うと東名阪(福)に集中したか日本成功したのか

人口はそこそこだけど、住める土地少ないし、

面積でいえば中の上の国が何故それなりに上位に居るのか

敗戦後に頑張ってくれた人達には感謝するけど、

狙ってか、狙わずか、コンパクトシティを先取りしてたのかもしれない

もちろん、慎重に設計したら、もっと効率的な国(街)づくりが出来てたとは思うけど

ある意味では山林を捨て、地方わずかな地場産業でそこそこ価値見出し

それ以外の産業は基本は三(四)大都市に集約させたってのが、勝ち筋作ったに見える

他の国でも成功してるとこはそんな感じなんだろうか

農業の集約だけ全然できてないから、そこをクリアして、カロリーベース自給率上げたらまだまだ日本は戦えると思う

(ま、自らも零細の農地持ってる身からしたら、大規模農業への道筋ってめっちゃ遠いそうなのが懸念

2022-07-18

戦争がなくならない理由とは?

戦争がなくならいなのは、「他国から資源を奪わなければ国家生存できない」からだ、という仮説をたててみました。

実際その仮説は正しいのか書いてみたいと思います

国家の存続には、石油や食料、水、武器領土労働者等の資源必要です。

そのため、経済で勝っていない国、つまり自国ものサービス生産できず資源を輸入できる余裕がない途上国は、生存するためには「戦争資源他国から奪う」ことを選択するのではないのでしょうか?

ロシアウクライナに攻め込んだのは、勢力を広げるNATOから身を守るため、緩衝地帯となるウクライナという領土(=資源)が必要になったから、国家存続のために「戦争資源他国から奪う」選択をしたんだと思います

一方、経済的に勝っている国は、戦争をする必要がないのだと思います

なぜなら「経済的に勝つ」ということは、自国ものサービス生産して、他国に輸出できていて、他国お金自国のものを買ってもらっているため、「他国お金(=資源)を奪う」ことができるからです。

そのため「戦争資源他国から奪う」必要性がなくなるのです。

実際、日本のような先進国では経済他国に勝っているため、エネルギーや食料の自給率が低くても輸入できるのでなんとかなります。また、労働者が足りなくても賃金水準が高いので他国から労働者を呼び寄せることができます

このことから経済的に勝っている国は「他国お金(=資源)を奪う」ことができ、経済で負け、資源が足りない国は「戦争資源他国から奪う」という選択をするといえます

やはり戦争がなくならなのは、「他国から資源を奪わなければ国家生存できない」からだといえそうです。

2022-07-15

anond:20220715065216

俺はマジレスするぞ。

日本で将来性があるのは地熱発電

炭素地球温暖化防止の点からも、環境汚染防止の点からも、エネルギー安定供給の点からも、自給率向上と安全保障の点からも、今後の伸びしろの大きさの点からも、地熱発電こそが最も有望。だから政治家は旗を振って音頭を取れ。

2022-07-11

食料安全保障日本の状況は?

2020年度の食料自給率カロリーベース)は37%と先進国の中で最低水準にとどまっており、食料の国産化推進が課題となっている。

食料問題自給率を大幅にアメリカに下げられている状況なので、これを早急に解除すべきだと思う。

この際だから水田や畑の休耕地や、後継者がいなくて稼働していない農地の稼働の手助けを積極的にやるべきなんじゃないかと思う。

農業で一番困ると言われているのが、農機具の維持管理なんだよね。

国が維持管理をして農家さんに格安レンタルするとかすれば随分と楽になるはず。

人手不足農家ネットワークだけでなく、農業実習も兼ねて日本国内からも幅広く集めるべきだと思うよ。

人件費は国からの補助で宜しくやれば良いと思うし、必要以上の外国人実習生は要らないんじゃないかと思う。

農業への関心はTVなどを通じてそれなりに上がってきているので、日本人が就農できる機会を国は増やしていくべきなんじゃないかな。

魚に関しては陸での養殖もっと盛んにした方が良いでしょうね。

https://news.yahoo.co.jp/pickup/6432245

https://news.yahoo.co.jp/profile/id/a_pqNJyZZnvkU2HAZdhYfTs-/comments

コメ大国なので、本気でやれば10年もせず1960年代の水準まで戻せると思うが、

問題は肉やらスイーツやらで舌が肥えてしまった味覚をどうするかだな。

まあ中国戦争となればみんな我慢するだろうが。

とりあえず小麦依存しすぎていると思う。

米・蕎麦・麦・大豆といったホールフードのレシピを増やすべきですな。

2022-06-12

anond:20220612002408

肥料作るエネルギー自給率も低いから実際は米野菜もろくに食えなくなるやろうけどな

2022-06-05

anond:20220605180048

政治語ってませんし、そんな妄想語る暇あったら国内自給率心配しような?

穀物が高騰していて様々なものが既にスーパー外食で値上げしてる(あるいは価格据え置きで赤字)は現実の話ですし

それに伴いじいちゃんばあちゃん農業やーめたも現実の話です

あらゆるものが高騰しようが農家のじいちゃんばあちゃんが頑張り続けてくれると仮定しても

3年後には日本農業従事者の平均年齢が70歳を超えてしまうのは現実の話です

 

外国に対して危機感を持つなら、

食糧の買い占め、日本農地・水源地の買い付けに危機感を持つのが適切だと思います

 

テロはどーしようもないので日本インテリジェンス組織警察入管に期待ですね

2022-06-02

食料自給率を上げたところで肥料自給率が低いんじゃ戦争で負ける

もう国を守ろうとしたら、他国侵略して国土を増やすしかない。

2022-05-28

anond:20220528194428

野菜コメに関してはもともと自給率100%だったわけで、

そこの生産力を戻すことになれば国力増加になるから

2022-05-09

日本国民が食の自由制限すれば自給率100%に近くは出来るんだけど

それはしないし出来ないよね…

2022-05-04

anond:20220504191317

(1) 日本人が昔から食べてきた品目(米、野菜魚介類

日本人が昔から食べてきた米や野菜魚介類自給率は、それぞれ米97%、野菜79%、魚介類52%と比較的高くなっています。これは昔から食べていた分、生産基盤や生産技術が受け継がれていることや、生鮮野菜長期保存ができず輸入が難しい、魚介類国内で新鮮なまま流通できるといった理由も考えられます

(2) 畜産物牛肉豚肉鶏肉鶏卵牛乳乳製品

畜産物自給率は、牛肉35%、豚肉49%、鶏肉64%、鶏卵96%、牛乳乳製品59%となっており、これは国内生産している割合を示しています

ただし、家畜とうもろこしや牧草などの飼料毎日必要します。飼料の多くは外国から輸入されているため、飼料自給率畜産物全体で25%となっています。この自給率考慮した数値が右側の括弧付き数字です。

例えば、牛肉自給率は「35%(9%)」と記載されていますが、これは、牛肉の「35%」は国内生産されていますが、国産飼料を食べて純粋国内生産された牛肉は「9%」ということです。畜産物自給率は、飼料自給率考慮に入れるとずいぶん低い数字になることが分かります

(3) 外国で大規模に生産されている品目(小麦大豆油脂類・飼料の原料)

小麦や、油脂類・飼料の原料となる大豆、菜種、とうもろこしなどは、日本の限られた農地では大量に生産するのが難しく、生産に適した気候で広大な農地を有する国(アメリカオーストラリアカナダ中国など)で大規模に生産されたものが輸入されており、自給率はそれぞれ小麦16%、大豆6%、油脂類13%と低い状況です。

(4) 産地が限られる品目(砂糖類)

砂糖の原料となる作物は、てん菜とさとうきびになります。てん菜は寒冷地での作付けが適しており、日本では北海道生産されていますさとうきびは逆に亜熱帯地での作付けが適しており、日本では主に沖縄県鹿児島県南西諸島生産されています。このように国内では産地が限られる中、外国から砂糖原料(粗糖)を輸入しており、砂糖類の自給率は34%となっていますhttps://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/ohanasi01/01-01.html

食料品値上げラッシュが始まるらしい。

今のところお菓子とか小麦系だけど、

これから肥料が高くなるので、肉も高くなるだろう。

野菜タマネギとか高くなるとか?

米は絶対に高くならないので(日本の米は自給率100%を超えている)、

米と野菜だけ食っていれば完全ノーダメージということになる。

2022-05-02

anond:20220502065410

はいはいウクライナ難民を沢山連れてきて、農村に送りましょう。

嫁不足と食糧自給率回復して万々歳。

馬鹿らしい。

2022-04-29

anond:20220429004246

ゆとりかよ (笑)

WW2や鎖国中の江戸時代より酷い飢饉が来るとマジで思ってるのか?

あと、自給率が低いのは輸入があるからだぞ

大陸に比べたらそりゃ低いけどな、島国故に

2022-04-21

国家レベル飢餓は珍しいことではない

日本食糧自給率は低いんだから、むしろ円が暴落したら普通

2022-04-17

2022ウッドショックはなぜ起こったのか?2つの構造転換とグローバル化の瑕瑾

業界中の人です。

去年は大変でした。今年も大変になっていますが、マスコミが客寄せに使う分かりやすい「ショック」とは言えない、構造転換といえる変化が起きています

昨年は、施主が得られるはずだった、住宅ローン減税での還付分を木材を筆頭に値上(2.5倍程度)したコストで吹き飛ばされた方を複数見てきました。

相場を舐めていた建設会社設計事務所が、適切な積算ができない、材料調達が間に合わない。その失敗を費用増や工期延長という結果から、施主から時間資金を奪っていく様を見てきました。

施主はローン上限一杯借りるのに、「住宅価格の中で木材価格は1割内だからそこが上がっても問題ない」みたいな報道が昨年あって、実際にそう話すメーカーがいたのであっけに取られたのを覚えています

北米SDG's

「2つの」とタイトルにあるように、注目を浴びている北洋材(ロシア)より先に、北米にて2021年晩秋に一つの法案が通りました。この法案は150年生以上の立木伐採規制するものです。日本国内で建てられる住宅特に注文住宅では、窓枠やドア枠に良質な無垢材を使用します。この部分に使用される無垢材は、米栂、スプルース、米松、米ヒバ、Wオーク等、北米原産材を使用しますが、昨今の居室空間の大型化、サッシの大型化から要求される木材に、150年生以上の天然木(オールグロス材)を使ってきました。しか2021年規制により、現地大手製材会社Mが法案に合わせ生産を停止し、日本の輸入量が昨年対比50~80%減になりました。そして底が抜けた円安

この法案SDG'sによる持続可能森林資源保護していく理念で制定されました。が、ソロバン勘定をする先進国なので、良質天然木の売却益<CO2排出権の売買益、になったと思います。この状況は、カナダ政府政策転換しない限り持続していく状況です。

ロシア

2021年材料争奪戦は、無尽蔵の購買力がある北米北米産材だけでなく、欧州材にも手を出し、各国のロックダウンにより輸出入港が制限され、検疫により迅速な荷役が出来ずコンテナ船渋滞が混乱に拍車をかけました。翌年(2022)の材料調達計画は各社、それぞれの考え方で、西欧既存仕入先との関係強化をした所、内地材調達を強化した所、ロシアに多額の投資を行った所がありました。昨年の記事では、末尾で素敵なパートナーと茶化しましたが、契約主義民主主義西欧文化圏から外れた、力を信奉する権威主義の国との貿易いかに難しいか通商の途絶という最悪の形で現れました。主な貿易樹種は、赤松、カラ松、タモ、ナラカバ、既にカラ松を使用した合板ラー合板)が国内需要に対して供給が足りず国内産丸太価格が上昇。仕上材であるタモは夏以降欠品や高騰による仕様変更を迫られると思います。今秋のプレカット市況は昨年と同じ状態になるかもしれません。

国産材

64年の木材自由化以降、石炭と同じように良質な海外産材が出材コストの安さと共に日本に普及していきました。より「適材適所」になった材料選択の自由さに、日本の杉と桧は平成不況の中で製造コストも押さえつけられ、信じられないかもしれませんが、直近まで構造木材価格60年代相場より10%程度高い程度の金額取引されていました。この環境不自由貿易環境の中で改善されるかもしれません。カラ松や杉の丸太価格が上がっており、より適切な利益国内森林組合や製材会社に回る形になりなりそうです。2021年は無くなった海外産材の需要を何とかカバーしようと増産を行っています。まだ「ショック」と形容される内容でしたので、設備投資に踏み切れる訳もなく、需要から色々言われながら各設備残業をしたと考えると、黙々と増産に励んでいた方々には頭が下がります2010年代、各地域に50億前後の中規模製材工場建設され、改善された生産設備が上手く稼働できたのがショックで済んだ一翼を担っていますが、自給率30~40%の現状で仮に30%の増産をしたとしても、50%台にしか届かないので、足りない海外材の代替には設備投資必要な状況です。また、杉は加工性が高く構造から仕上材に幅広く使える利点があり、昔から建築用材として使われた歴史がありました。杉の学名は「日本の隠された宝」という名前もついていますが、昔の長屋のような間取や平屋建てならともかく、洋化された生活空間による住宅においては、広い空間を保つ梁の強度が足りず、仕上材も柔軟な加工性が仇となり、非常に傷つきやすく正確に内部造作に加工するのが難しい、水に弱い、和風内装の不人気という側面もあります世界中木材から使用用途に応じた強度や耐久性、質感の選択をしている適材適所かつ現代ノックダウン方式住宅製造では、杉単体で立ち向かうには難しく、集成材でのコスト革新が待たれるところです。

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