はてなキーワード: 納涼会とは
コメントいただいた方、ありがとうございます
納得するまで考えることにします
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昨年に納涼会があって、職場のみんなで飲食店で大いに盛り上がってたんだけど……上司から気になる発言があった。一応は課長で、民間でいうと部長~本部長にあたる。
その時は、お酒が入っていたのかもしれないけど、悔しい気持ちになった。
お酒の席に、AさんとBさんという男性職員(どちらも正規。Aさんは私と年代が近い)がいた。Aさんは未婚で、Bさんは40代になって最近結婚した人だ。
その上司は、AさんとBさんを目の前にして、こんなことを言った。※その前の会話の文脈は聞いてない。
「A君は結婚する予定はあるのか」
(A君が「ないです」と答える)
「だったら、B君の方が人間として上だよ。婚期は遅れたけど、結婚できたんだからな」
(A君とB君が苦笑い)
「本気だぞ。結婚してない奴は人間性が未熟なのが多い。うちの役場に中途採用で入る子は、近年だと全員既婚だ。人事はわかってやってる」
その後、上司がそう思う理由を話していた。なんでもこういうことらしい。
結婚をしていない人は、こらえ性がない。結婚をすると、お互いに我慢をしたり、譲り合わないといけない場面が出てくるが、結婚していない人はそういう経験が少ないから、自己中心的になって、それが仕事にも影響する~ということらしい。
話は変わるが、私の家族の1人は同性愛者である。結婚したくてもできない。
上司の話は、ある意味ではそうなのかもしれないが、配慮がないと思った。飲み会の時はショックだったし、帰ってお風呂に入っている時に涙が浮かんできた。普通に泣いた。
前 https://anond.hatelabo.jp/20231231221401
あれは、F君が福祉課2年目の時だった。課内で飲み会があったのだ。肝心のお店だけど、和風か洋風かどっちつかずの、食い倒れ的な意味で名店と呼ばれるところを予約した。課のほぼ全員が参加する、夏場の納涼飲み会だった。
あの頃の俺は……異動した先輩の跡を継いで苦戦中だったけど、ようやくマトモに業務を進めることができるようになり、調子に乗ってた。後輩にもマウント取ってたかな。まだ当時は、マウントを取るというネットスラングは一般的ではなかった。
しかしまあ、俺はやはり調子に乗っていた。当時は、市内に軽く十以上はある社会福祉法人の指導や監査をする立場だった。会計報告も読み解かないといけない。その業務担当者になったのは、俺が史上最年少だった。
でも、仕事の負担はどんどん重くなった。特に、人間関係のトラブルとか、犯罪性のある監査事案になると実力が追い付かなかった。年を経るごとに消耗していった。躁鬱的な症状だ。
年を経るごとに、冒頭あたりで説明したような、よくない先輩方に近づいている感覚が出てきた。
飲み会の話に戻るけど、自分と若手複数名が幹事役だった。予算を考えるとか、お店を押さえるとか、当日の司会進行とか、みんなの注文を伺うとか、二次会の手配とか、上司のタクシーを呼ぶとか――増田社員のみんなもやったことがあるような飲み会の仕事だ。
納涼会にはF君も参加していた。こういう会だと奥の方で大人しくしてることが多い。協調性がないキャラだったから、どの上司もF君に幹事を任せようとしなかった。彼も任されそうになると断っていた。
予約した居酒屋は、料金に比して料理がたくさん出ることで有名だった。部屋に案内されると……広い客間の中に、テーブルをいくつも合体させたうえで純白のクロスが掛けてあった。みんなゾロゾロと椅子に腰かけて、料理を楽しみに待っていた。いや、サランラップがかかった刺身はすでにあったかもしれない。
食卓の見た目は洋風で、床はカーペットだったけど、部屋の造りは伝統的和風スタイルだった。参加人数は、三十人ほど。
飲み会スタートから数十分後のテーブルの上には、刺身の盛り合わせとか、おしゃれな豆腐とか、唐揚げとかポテトとか天ぷらとかフランクフルトとか、なんかもういろいろと並んでいた(高そうな料理もあったが名前がわからない)。食事的な意味で皿を片付けるのも難しかった。
俺と同年代の職員は幹事役で手一杯だった。注文の多い上司や先輩が多かった。福祉課長もその1人だ。毎回違うお酒を注文する。飲み放題メニューにないお酒の注文は、もはや基本だった。
そのうち、飲めや歌えやの大騒ぎになった。カラオケはなかったが、大声で民謡を歌う人はけっこういた。フローリングの上に敷いてあったカーペットが柔らかかったな~。もう長らく行ってないけど、今度地元に帰った時に行ってみよう。
F君は、端の方で大人しくしていた。たまに会話に混ざったりしてたかな。俺は参加者全員の様子を見てたけど、F君は基本こぢんまりと黙食していた。お酒は飲んでなかった。烏龍茶か緑茶のどっちかだ。
覚えてるのは、F君が年配の職員とか、臨時職員さんとおしゃべりしてたのと、あとは女性職員がおそるおそる彼に話しかけていたのを見た。会話の内容はわからなかったが。
F君は、隣の人の空になったビールグラスをサーバー(※樽の方だ。基幹システムの方じゃない)まで持って行って、注いであげてた。
うるさい飲み会だったけど、若いから気にならなかった。でも、嫌なことが数点あった。こういうのが、数年後に市役所を辞めたきっかけになる。
早い話、この福祉課全体の飲み会でひと悶着あった。ひとつはF君案件だ。その飲み会で片隅に座っていたF君が、近くにいた福祉課長や直属のグループリーダーその他先輩がいた席まで呼ばれた。「おい、ちょっと来い」と呼ばれてた。なんか最近、彼が失敗したことがあったらしい。
ところが、F君はストレートに断った。「行きません」だって。周りの空気が冷たくなったのを感じた。要は突っぱねたのだ。
それで、上司や先輩方と口論になった。周りは雑談してたけど、やっぱり気にしていた。俺達幹事はどうしようかって感じだった。そしたら、先輩方の態度が軟化してきて、F君のところに行って「まあ一杯飲めや」と勧めたのだ。そしたら、それも断ってしまって、また険悪な雰囲気になった。
でも、そのうち優しめの年配職員がF君の隣の席に移ってきて、「まあ飲みなよ」とお酒を注ごうとした。「グッジョブ!!」と心の中で感じたけど、F君は「帰りが~」と言っていた。聞き取れなかったけど、そんなことを言ってた。※F君は自転車かバイクで通勤していた。飲酒運転を気にしてたのではないか。
それで、そういう態度に憤った福祉課長その他数名が、F君のところに詰め寄ってお酒を飲ませようとしていた。下は、ほぼ福祉課長のセリフだ。印象的なやつだけを抜粋してる。
「帰りがバイクでもいいだろう。一杯だけでいい。飲め」
「ここは呑んでおく場面だ。呑まなかったら男じゃない」
「上の人から酒を勧められたら飲まないと。法律とかいう問題じゃなくて、社会の常識だ」
「お前。結婚してるか、する予定があるのか……ない? だったら、増田君の方が『上』の存在だよ。婚約者いるんだからな」※当時、俺は婚約中だった。
「結婚できない人間は、お前みたいに人間性に問題があるやつが多いんだよ」
といった、福祉課長その他の発言が心に残ってる。それでも断固とした態度のF君に、彼らは声を荒らげて、ついにグループリーダーがF君の胸襟のあたりを掴んだところで、「やめてください!!」と彼が拒否して……。
隣の客間にも聞こえていたと思う。はっきりいって大声だった。店員数名が「どうしました!?」と客間に入ってきたことで、それでようやく騒ぎは収まった。
かくいう自分は、どっちもどっちだと感じていた。双方とも行動に問題があった。まず、F君は協調性がない。お酒の一杯くらい飲んでもいいじゃん。限りなく透明に近い酎ハイとか作ってもらってさ。
上司や先輩方だって、アルハラなる言葉はまだ世間に浸透してなかったけど、さすがに飲酒運転容認はまずいだろう。
それからも、俺にとっては歯がゆいというか、嫌な飲み会風景が続いた。大体こんなところか。これでもだいぶ端折ってる。
※公務員の原則たる身分保障が働かないから、首を切られないように気を遣ってる
・女子職員がキャバ嬢扱い。女の子の場合、全員の席を周ってお酌は基本だった
・酔いつぶれて動けなくなった職員を店の駐車場に放置して帰ったこと
あんなことがあったが、F君は堂々としてたよ。その後にあった余興(参加者がひとりずつ挨拶と抱負を述べる。やりたい人は芸とかする)でも、超然として仕事の抱負を述べていた。「自分、まだまだだけどフツーに頑張ります」みたいな感じか。
堂々としていた。自分が正常な人間みたいに振る舞っている……微妙に笑いも取っていた。それを見てる人達は「おー」みたいな雰囲気になってた。
さすがに一発芸はしなかったけど、F君には芸があった。中学生の頃、ムジナ(アナグマ)の物まねをして剣道部の先輩連中に気に入られてた。「ムジナってなんやねん!!」て感じで。ムジナが身を低めながら、スウェーバックで後ろに下がって、また出てきて、身を起こして威嚇するポーズだった。
※ようつべで野生のムジナ(アナグマ)を見ることができる。「アナグマ ムジナ」で検索してみよう。
別に、そこまでF君に興味があったわけじゃない。ただ、あまりに珍しいというか。学校・公務員・民間を通じて、これまでに見たことのない存在だった。
その飲み会でも、確かにF君は浮いてたけど、でも完全ボッチチェリというわけではなかった。年配の職員とも、中年の職員とも、同年代とも、若い職員とも、数は少ないけどコミュニケーションは取ってた。料理の取り分けとか、空いたグラスや皿の片付けもやってた。もしかすると、発達障害とかパーソナリティ障害の人がする『擬態』みたいなやつかもしれないが。
飲み会が終わった後は、手配したタクシーに上司や先輩を乗っけて二次会まで連れていく仕事が待っていた。帰ろうとするF君を見ると、なんと杜甫ではないか!! 今日はバイクに乗ってないみたいだ。
帰り際に呼び止めて、F君とちょっと話をした。「今日は災難だったね」と言うと、「まあ、こんなもんでしょ。次に期待。料理うまかったし、無事に終わって神に感謝」という答えが返ってきた。ひどい目にあったのに他人事みたいだった。キャラクターが読めない。
それからF君は、上司や先輩から姿を隠すように、公道に出ずに駐車場のフェンスを飛び越えて(笹食ってる場合じゃねぇ!のやつ)、店の裏側にあった河川管理道に躍り出ると――そそくさと帰って行った。
まあ、問題職員(モンスター社員)のことばっかり書いてるけど、実際なんであいつらは発生するんだろうな。普通のイメージだと、モンスター社員が採用試験で間違えて採用される、といったところだろうか。
いや、でもわからない。もしかして、モンスター社員は採用試験を受ける時はまともな人間なのかもしれない。それが、組織の環境に当てられることでモンスターに変化してしまう――そういう見方はできないだろうか?
こんなことを書いてたら、とある書籍の記述を思い出した。書棚から引っ張り出して引用してみる。
組織の成員を変えようとするよりも、創造や革新を阻む組織内の要因を探った方がよいのではないだろうか。「現在の環境で、なぜ人びとは創造したり革新したりしないのか」という問題を提起すれば、正しい方向に一歩踏み出したと言えるだろう。ここで思い出されるのが、もはや伝説的存在となった著述家であり、いまなお精力的に啓蒙活動を続けるピーター・ドラッカーの逸話である。彼は企業の上級管理職向けの講演会で、社内に「無用の長物」を大勢抱えていると思うひとは挙手するよう求めた。多くの手が挙がったところで、ドラッカーは次のように尋ねた。「そのひとたちは、皆さんが面接を行い、採用を決定した時点から無用の長物だったのですか。それとも、入社後に無用の長物と化してしまったのですか」 P19 完全なる経営(2001) P.19 A.H.マズロー (著), 大川 修二 (翻訳)
子供が少年野球に入っていたが監督の考え方が合わず辞めることにした。
子供は続けたいようだったが、親としては(夫婦ともに)どうしても受け入れられず。
・納涼会?懇親会?という場で、親子で参加だが酒ありで子供に見せたくない酔っ払いの醜態がある
・練習場所、時間もコロコロ変わり当日までわからない(当日その場で延長されたりもする)
・高学年になると保護者としてこれらを実行する立場にならないといけない
他の複合的な要因もあるのだが、妻が思い悩み鬱になる自体にまで発展。
他の保護者から聞いた話では、同じような思いを持っている保護者が多いが
変えようとした保護者はなんだかんだで潰されたりうまく行かなかった。
今の監督でいる限りは変わらないだろうと。
妻が鬱になり多大なる影響を受けたて本当にしんどかったし
何かしら監督を痛い目にあわせたいのだがいい方法がわからない。
(最悪、改心はしなくていい。痛い目にあえば)
→そんなことしたらあいつはおかしな奴だと、監督が練習の場で他に子に言うなどして悪影響があるだろう(妻談)
余興は女子が制服で縄跳び…大学サークルの理不尽な慣習:朝日新聞デジタル
https://digital.asahi.com/articles/ASMCX4218MCXOIPE00M.html
俺の大学時代って、もう20年以上前だけど、未だにこんなのあるのね。
なるべくおとなしめの文化系の女子が多いサークルに入ったから、
ただ、新入生は、新歓で一発芸をやるっていうしきたりで、
どうしても入りたいサークルだったので、
やるしかなかったな… 苦い思い出。。
少し高めのお店に飲みに行ったとき、
のが見えた。
思って、就職したくなくなった。特に大手企業はそんなイメージだった。
酒の肴にするだろうけど、
つらいよね。
もちろん、男子の場合、下着が見えても面白くもなんともないので、
前を手で隠してて往生際が悪かったとか
その男子は、ノリが体育会系だったからかすぐパンツを脱いだのだが、
したと後悔している。
結束を固めるっていうことだと思うので、
お上手な芸よりも、恥ずかしい、エグいほうがいいと
いうことになるんだと思う。
そういう傾向にあるのかもしれない。
まぁ、俺にはついて行けなかったなと思う。
(さすがに女子の全裸はないようだが、その場合は男子が身代わりに全裸になるようで)
それから思い出したけど、
ホテルニューオータニに用事があって行ったときに
厳粛な行事で、こういう下品な芸ってどうなのって思ってしまった。
なかなか難しいことで、
それだったら脱いだり、一気飲みをしたりするほうが
楽なのは確かだよね。
まぁ、今ぐらいの年齢になれば、
脱ぐだけで、仕事がどうにかなるんであれば、
嫌ならやめろっていうブコメがあったように思ったけど、
それぞれウエイトのかけ方は違っても、
その大学に入学した面もあったので、やめるなんて考えられなかったな。
社畜も一緒ですな。損得だけで行動してるわけではないし、視野も狭いからね。
決めることができる立場なので、やっていません。
会社の飲み会って、みんなが共通の話題をもっているわけでもなし、
仕事の話をするのも疲れるしで、
それを聞いたとき俺はびっくりしたけど、
それからは、年に1回程度、昼間に、なるべく高級なお店で食事会を
するだけにしている。
でも、そういう時代の流れかな。これからは転職も副職も当たり前になってくるし、
─原文─
「罰ゲームは、10メートルほど先にある袋に向かってハイハイして進み、
以上です。疲れた。
修士で完全放置っていうのはちょっとひどいよなあ。数学とかだとそういうのもあるの?いや、最近話題の生物かな?
まあ、私立の院ということで、学生の数が指導教官に比べて多すぎるので眼が届かないんだろう。しかし、とにかく指導教官どのコミュニケーションが不足している気がする。
相手が怒ろうがどうしようがしつこく絡んだ方がいい。どうせ今年限りだ(M2だよね?)
まあ、君だけ無視されてるんだとすると自分ではどうしようもない状況になっている可能性もあるが、その場合(これは最悪の場合だと思うが)は指導教官を変えるという手もある。そろそろ納涼会みたいなイベントがあるだろ?そこで学科主任に泣きつくんだ。教授準教授縦割りシステムになってから、そうやってる移動している学生は結構いると思う。まあ俺が知っているのは国立の場合だけど。