はてなキーワード: モニタとは
古くなってきた家電製品を今のうちに買い換えるか、予備機として確保しておくかしようと思ってる
パッといま思いつく範囲では、パソコン、液晶モニタ、スマホ、無線ルーター、液晶テレビ、録画用外付けHDD、あたりかな
アマゾンプライムビデオも我が家では生活必需品と化してるのでFirestickTVももう一個買っておくか
ゲーム機はNintendoSwitch、PS4Proはそれぞれ2台ずつ確保済み、PS5は1台しかないけど、まだ買ったばかりだから優先度は低めで
ただしネットが繋がらなくなった時に備えてパッケージ版の中古ゲームソフトを確保するかもしれない
白物家電は身内に相談するとしても、冷蔵庫と洗濯機と炊飯器は昨年、エアコンは今春買い換えたばかりなので買い換え候補は何も出てこないかも
他に何があるかな
水拭きワイパーかけてるなら掃除のクオリティ自体は問題ないと思うけど、小麦粉とか塩とかこぼしたとか、なにか割ったときの細かい破片とかは掃除機あるほうが安心だと思う
テスコムとかツインバードなら5000円しないのがあるし、リサイクルショップ行けばちゃんとしたメーカーのも安くで買えるよ。
テレビも地上波みたいならリサイクルで一番安いの買えばいいんじゃない?モニタあるならレコーダー買って繋げば録画もできていいかも。
さっきモニタにはてブのトップページを表示させといたらそれを見て。
──裏社会ではないよ
「おかしいよ、これ、この人たち(ブクマカ。以前説明した)はさ、人んちに住んでるようなものでしょ」
──そうかもしれない…いやちがうんだよ、本来はソーシャルブックマークと言って(略)
──それは私もわからない…あでもスターをもらえたりするんだよね、他のユーザーから
「一銭にもならないんでしょ」
──ならないね
以上、一問一答
■追記
彡(゚)(゚)(アカン。トップにのっとる。ホッテントリチェックできんやないか)
昨晩の実話ナックルズですからね。ニュアンスとしてはニヤニヤしながら言うとりました。
ブクマカについては、
「けどTikTokのコメント欄より間違いなくいいでしょ、あそこフラットアースでマジ喧嘩してっから」
だそうです。
老人という表記が多く、水星には老人しかいないのだろうか? それとも、エアリアル(スレッタ)から見れば母以外はすべて老人に見えるのだろうか?
・初めてスレッタがこのゲームを遊んだのは4歳の頃だったろうか。
水星に逃げて一年以内にエアリアルが完成しているか、ルブリスを改修?
・6歳のスレッタは赤暗い照明が怖いのだ
物心ついた頃という事は4歳前後となるので、前述のエアリアルの発言と合わせて、フォールクヴァング脱出後数日ないし数ヶ月で水星についたと考えられる。
・「逃げたら一つ、進めば二つ」それはスレッタが、お母さんからもらった言葉だ。スレッタが5歳のとき。
今後の座右の銘となる。
・「ふざけるな! 老人を乱暴に取り扱って。俺が死んでも構わないって思っただろ」
やはり、大人といえる人々はすべて老人なのだろうか? 危険な作業だから?
・お母さんは出世してますます忙しくなった。地球圏に行っていることも少なくない。
・僕らは地球圏には戻れない。君は知らないだろうけど、あっちじゃお母さんは魔女と呼ばれていて、世界中から疎まれている。
・「アスティカシア高等専門学園でモビルスーツの決闘が行われるわ。それに勝った人間が、デリングの一人娘と結婚するの」
この発言で、ゆりかごの星の年代がA.S.110~A.S.122が確定する。
スレッタ=エリクト・サマヤであれば、プロローグがA.S.110。
・だからこそ水星の人たちは、僕らを受け入れるのを躊躇った。魔女とレッテルを貼って、お母さんたちを魔女狩りしたのはデリング総裁だから。
「魔女=GUNDフォーマットを作った関わった人物」となる。そうなると、水星と地球圏はエルノラ・サマヤと知っていて受け入れている?
・復讐なら僕らだけでやろうよ。スレッタを巻き込まないで。でも、お母さんに僕の声は届かない。「見ててね、みんな。私たちの娘が、仇を取ってくれる!」
この発言から、エアリアルは復習の為に作られたとわかり、お母さん=エルノラと推測できる。
・ああ。君は何も知らない。事情を教えてあげたい。お母さんは君を復讐の道具にしてるって。
あの事件の記憶はなくなっているのか(3歳前後の記憶になるので忘れている?)、それともプロローグの内容からして何かがあったとは思っていないだけか?
(その2)とっくに解決済みであろう案と、印象に残った案について
KVMやソフトウェア的に解決、もしくはモバイルモニタ買えよみたいなー
”家中どこでもモニタたけ運べば使える、全てがワイヤレスのハイスペックデスクトップPC”
似たような要望が紹介されなかった200近い要望のなかでも十件くらいあったとききます。
こういうのて現時点、妥協の塊ですよね。
とにかく定期的にメンテナンスするか、そもそもチリ・ホコリを持ち込まないか。
”Core UやPのCPUと控えめなTDPに設定したdGPUを組み合わせたライトゲーミングノートPC”
はい無理。とにかく無理。ぜったい無理。
だからみんなゲーミングノートPCだけは買うなと言うんですよ。
そんななかでロマンの塊でその時代時代のハイエンドパーツむりくりに入れて販売するGigaByteさんて素敵やんと思いました。
収穫だったお話は、思ってる以上に筐体内で許せる発熱量/時が限られているというお話です。
VAIOさんの開発者さんが言われてましたが、(受け止め方が間違ってたらすみません)
たったの8wのあたりで壁が来るんですって!!!(ブースト時にどれだけ攻めれるのかという話には至りませんでしたが)
どんなにしょぼくてもたったの一度でも自作組んだ人なら実感わきますけど、10w発熱なんて屁みたいなもんです。
大型のヒートシンクとそこそこの12インチファンさえ当ててやれば100wくらいは飛ばせます。屁です。
(その3)こういう企画について
視聴者コメも楽しみでしたし、なによりGigaByteとAsus,DynabookとNECパーソナルコンピュータとVAIO、富士通が同席するとどうなるんだろという期待感で見てみました。
休憩を挟んで3時間超くらいの時間配分で、最初は各担当者さん思い出のメモリアルPCの紹介から始まり、本題の前もって200くらい集まった要望のなかから各社がチョイスした要望の紹介、締めは各社力を入れてる製品の紹介で終わりました。
---------------------
"ノートPCからモニタもキーボードもタッチパッドも全部取っ払ってタブレットとかスマホと連携するPC”
"VAIO P の正当後継機がほしい"
”Core UやPのCPUと控えめなTDPに設定したdGPUを組み合わせたライトゲーミングノートPC”
”かつてのモバイルギアのような小型軽量でバッテリのもちがよくフルキーボードに近い打ち心地のキーボードを備えたPCがほしいです”
”軽量金属やカーボンをフレームにつかった軽量フルタワーPC”
”家中どこでもモニタたけ運べば使える、全てがワイヤレスのハイスペックデスクトップPC”
”一つの端末を長く使う時代が来ると思うので、少なくともバッテリーは取り外しができる端末”
”誰かVAIO HXかVAIO Type Masterを蘇らせて”
"バッテリと入出力、5G / WiFi のみを備えた純粋なシンクライアント”
"キーボード型PCは最近みないので、最新のAPU搭載で作ってほしい”
---------------------
ドラえもんがいないと無理じゃんという要望があった一方で、既に製品化されてんじゃん
ソフトウェア的にできてるじゃん、みたいな要望がでてきましたが、
コメ欄はとにかく平和でした。どうしてそんなに平和だったのでしょう?
もっと大荒れになったほうが楽しめたです。
※ 残念ながらリアルタイムで見た人しかコメント欄は見れません、
(その2)とっくに解決済みであろう案と、印象に残った案について
スマートフォンが普及した昨今、TikTokやYoutubeショートなどの登場の影響もあって非常に縦撮りが増えた。
カメラ史上もっとも縦撮りされている時代だと言っても過言ではあるまい。
しかしガジェット好きとして、誕生から撮り続けていた息子(6歳)の写真(動画を含む)が3万枚を超えた父親として、子を持つ親の皆様へハッキリと申し上げなければならないことがあるッッッ!!!!!
様々な電子機器メーカーが「これからは縦撮りの時代だ」と多くの縦ディスプレイモニタ(ピボット機能付きディスプレイモニタ)をリリースしたが一向に縦ディスプレイモニタが主流化する兆しは無いのだ!!!
店頭のデジタルサイネージで見かけるか、「Webページって縦方向に推移するからディスプレイモニタは縦置きがマストなんだよね」とマニアがドヤるときくらいしか見ないんだよ!!!!!
ちょっと考えてみてよ?
もし子供が将来「小さい頃の写真や動画をまとめた動画作りたいんだよねデータちょうだい」って言われたら縦撮りだと困るだろ!!!!!!
それが結婚式披露宴だったらどうするよ?巨大なディスプレイモニタやプロジェクターで思い出を振り返るだろうけれど、そのディスプレイモニタやプロジェクターはおそらく将来に渡っても横だぞ??????
「過去にワープロメーカーがワープロ専用機は将来に渡って無くなりませんって言ってた」とかそういう事例はもちろん知ってるよ?
じゃあ何?あなたは映画を観に行きたいと思ってプラネタリウム映画を想像するんですか?と、360度映像の映画を想像するんですか?と、映画はVRゴーグルでの視聴を想像するんですか?と。
いやいや映画は横だろ!!!映画が360度になるのはまだしも映画が縦にはならんやろ!!!!!!!!!!!
いや将来、縦ディスプレイモニタが主流化するとしてさ?今からそれにBETしちゃうの??????
本当に確実に絶対に縦ディスプレイモニタが主流化すると今から確信できてんの?????????
理解したなら我が子を撮ろうと構えてるそのスマホ!今すぐ90度回せ!!!!!
たったそれだけだ!たったそれだけで将来の子供に格好つけられるんだぞ!!!!!!
「その言葉を持っていた・・・使いやすい素材を全力で提供してやろう」って言えるんだぞ!!!!!!
ちなみに360度カメラだとそのへん気にしなくて良いから楽だぞ!!!!!
あと本当に100番目くらいに大事なのかは知らん!!!!!
というかQuestでゲームしたり作業したりしてると思うことがあるんだけどな
先日Vtuberの配信ライブを見た。特に隠す意味もないので言ってしまうが、星街すいせい×TAKU INOUEのユニットMidnight Grand Orchestraの1stライブ「Overture」だ。
大変満足した。
このご時勢もあり無観客ライブだったんだけど、そもそもヴァーチャル空間のライブに人間の演者も合成で参加してるみたいなスタイルだったので無観客/有観客とかいうのがそもそも当てはまらないのかもしれない。
で、ライブ配信の視聴者のコメントも演者には伝わらない(と思う。スタジオのモニタにコメント映っていたのかもしれないが、少なくとも反応は無かった)もんだから、
生演奏で一発撮りっていうのは価値があるのかもしれないけど、実際一発撮りしてたのかは証明しようがない。
むしろ一発撮りよりも、何テイクも重ねて編集して、最高のライブ映像を演出したほうがいいのかもしれない。
重ねて言うけどライブ自体には大変満足した。ので全然文句をいうつもりはない。
半額で400円くらい
定価の800円とかは論外
という感じだった
油ギッシュがすごい
鶏皮とってないからそれで油出てる感じか
ただなー
結局の所、でっかい胸肉を濃い味付けでごまかしただけっていう、
やっすい原価を考えると、
照り焼きではあったけどピリ辛でもなかったしスパイス感もなかったから、正直特別なおいしさはなかった
まずくはないけど
半額で400円くらい
これも、400円ならまあ許容範囲
定価は論外
こおりがふわふわでスプーンが入りにくくてこぼしやすいのが気になった
メニューの写真だと、フルーツがたくさんのってる感じだったけど、
実物は期待と違った
正面から見たらメニューの写真と同じくらいフルーツがあるけど、
裏側はなにものってない
全体的にフルーツがまぶしてあるイメージだったからすげーがっかりした
これならふつうの宇治金時とかすいかを模したやつとかのほうがまだよかったな
全体的に味同じだし
みかんは缶詰なのわかってるけどその中でも特に実が小さいのって感じだったし・・・
ホイップクリームと練乳の甘さとフルーツの自然な甘さが全然マッチしてなくて、
フルーツとホイップクリーム・練乳は別でたべたほうがいいなと思った
ピンクグレープフルーツがやけにすっぱいのも悪目立ちしててよくない
配膳するとき探すみたいに1つ目がモニタできょろきょろ動くのがかわいかった
ス(ry
半額で300円
これも、300円ならまあ許容範囲
定価は論外
丸いデニッシュパンの上にアイスとホイップクリームがのってて、
まずくはないけど、アイスがのってるせいで下地のパン部分が食べにくい
これなら別添でだしてほしい感じ
まあのっかってることでバエルってのはわかるけど
まずくはないんだが、結局100円ちょいのデニッシュパンにアイスとホイップクリームとメープルの味があるだけってだけだから、
安っぽい甘ったるさしかなくて、すぐ飽きる
個人の感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織やキャラクター、シチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。
逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。
その点リコリス・リコイルはもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話だから、不必要な世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要だから、そのあたりのチグハグさがとても気になる。
すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画は劇場版と言っても問題ないくらい高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグ・プライオリティに似たものを感じる。
後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリスの出自に伴う因縁、敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤を百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。
微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。
とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりのキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。
作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。
もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本で一見リアルっぽい作りにしているから見せたいものと世界観・設定が一致してないように見える。
詳しくは下記の通り。
そもそものベースとなる世界観とお話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。
その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。
敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織と犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。
まあエンタメ作品だからね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。
気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。
個人の感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織やキャラクター、シチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。
逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。
その点リコリス・リコイルはもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話だから、不必要な世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要だから、そのあたりのチグハグさがとても気になる。
すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画は劇場版と言っても問題ないくらい高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグ・プライオリティに似たものを感じる。
後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリスの出自に伴う因縁、敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤を百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。
微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。
とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりのキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。
作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。
もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本で一見リアルっぽい作りにしているから見せたいものと世界観・設定が一致してないように見える。
詳しくは下記の通り。
そもそものベースとなる世界観とお話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。
その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。
敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織と犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。
まあエンタメ作品だからね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。
気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。
個人の感性の話になるけど、こういう世界観ならこういう組織やキャラクター、シチュエーションが成立しそうだね、そういうキャラクターがこういうシチュエーションに放り込まれたならこういうドラマが発生しそうだね、というところが可能な限り破綻なく噛み合って、その上でキャラクターの行動・お話の展開に意外性がありつつも納得できる形で成立しているとすごく刺さるんだよね。そのとき設定やお話自体は作中で納得感がある形で描写されていれば現実離れしていても問題ない。
逆に世界観と展開が一致しないとか、キャラクターを無理に動かしてるとか話の都合が優先されると一気に萎えちゃうんだよな。だから松野泰己が作るお話はすごい好き。
その点リコリス・リコイルはもったいないなーという印象。世界観の骨格は重めに作ってるのに、設定に無理があったり細かなお話の展開・演出がご都合優先で整合性を欠いたりしている。たぶん実際にやっていることはヒロイン二人のお話だから、不必要な世界観が足を引っ張ってるんだと思う。ただ自分にとっては前述のように世界観・設定やキャラクターとの整合がとれたドラマを観られることが重要だから、そのあたりのチグハグさがとても気になる。
すごくいいところもあるし放送されてる間は話題になるけど、オールタイム・ベストになったり後世に名を残すでもなく、中途半端に消費されるだけになりそうというか。その点ガンスリンガー・ガールは確かに後世に名を残しているじゃんか。その違いだよね。作画は劇場版と言っても問題ないくらい高水準なのに。そういう意味ではワンダーエッグ・プライオリティに似たものを感じる。
後半でうまくお話転がしてDAという組織の成立やリコリスの出自に伴う因縁、敵対組織との相克を折れたタワーの由来と絡めながらダイナミックに風呂敷広げて、歪な社会構造の少なくとも一部を何らかの形で次のステージに進める感じで綺麗に畳んでくれるといいけど、千束とたきなのしょーもない心の葛藤を百合百合パワーで乗り越える!みたいなヒロイン二人の関係性で話が終わりそう。学園ドラマでやってくれ。
微妙だと感じた点を色々書いていくけど、制作陣はそんなこと言われなくても分かってると思うので最終的にこういう指摘を跳ね飛ばすくらい面白い、視聴してよかったと思える作品に仕上げてくれることを祈る。
とにかく突き抜けた作画クオリティとメインのふたりのキャラの魅力がアニメ作品として話題を引っ張ってる印象。
作画のよさとはアンバランスに、設定作りや脚本演出には力入れてないなという印象。
もっとコミカルだったりファンタジーに寄せてくれれば(ガルパンのように)そういう作品なんだと割り切ることもできたけど、なまじほぼ現代日本で一見リアルっぽい作りにしているから見せたいものと世界観・設定が一致してないように見える。
詳しくは下記の通り。
そもそものベースとなる世界観とお話の展開の間をつなぐ設定に納得感が無い箇所が多い。ファンタジーにするならもっとファンタジーに描く、リアルに寄せるなら設定も妥協しないという整理をしてほしかった。リアリティラインをどのあたりに置けば良いのか迷ってしまった。
その流れならその展開しないでしょとか、このキャラクターがこう動くのはおかしいとか脚本の都合優先で設定やキャラクターが置き去りになってる。
敵も味方もいちいち迂闊。治安維持組織と犯罪組織の攻防にリアリティも緊張感もあったもんじゃない。ツッコミどころに対して劇中でセルフツッコミもしてるけど、それがいちいち言い訳がましい。それなら最初から整合性のある設定や演出をしてくださいよ。
まあエンタメ作品だからね、ある程度の制作上の都合とか、あからさまにネタに寄せてる部分もあるよね。分かるよ。
気にはなったけどまあ飲み込んでもいいかというポイントを書いていくよ。