はてなキーワード: フリーライドとは
俺が思うに、育休給付金は原資が雇用保健にあるのに育休だけ貰って復帰せず退職したことの道義的な不信感が1つ。
それに加えて彼女の職業が民間の平均に比べてかなり高所得のNHKの女子アナだったという事実に対する反感が1つ。更に付け加えればNHKの育休規約では育休中でも給与額の50%は保証される。恐らく所得がこの女子アナの給与額の5割に満たない国民は無数にいるだろうな。
そして今回の件で俺が思い出したのは去年に起きた妊婦加算の凍結の件。
妊婦加算は妊婦を診療することに対して消極的になりがちな医療機関に対してポジティブな診療を促す為の加算だったわけだが、まあ当然妊婦を中心に猛烈な批判が起こって結局自民党の厚労部会長の小泉進次郎までマッチポンプで駆り出され、結果として妊婦加算を凍結させる事態にまで陥った。
あれは直接民主主義的に政治が動いた事例だったと思う。国民の不満や怒りに対して与党が反応せざるを得なくなったわけだ。
だからさ、今回の女子アナ育休問題も国民が気炎を吐いて怒りの声を政治に届ければ、こういう育休制度のフリーライドみたいな事例が今後起きないように何らかのアクションが政治主導で起こるかもしれないよな。
年収1000万越えで庶民が到底雇えないベビーシッターを余裕で雇える富裕層が庶民がその少ない給料から泣く泣く支払ってる雇用保険が原資の育休で6年間も休みその間に庶民にとっては夢のまた夢の三人もの子供達をぬくぬくと産み育てたなんてぶっちゃけすげー腹が立ってる人もいるよな?
ならさ、この現状を変えられるかもしれないとしたらどうする?
青山アナの件は終わってしまったことだから仕方ないけどさ、この問題のある育休制度の網目を小さくすることで、今後に渡って二度と第2、第3の青山アナを産み出さずに済むとしたら?
国民1人1人の怒りが集結すれば、妊婦加算が凍結された様に、育休制度をより現実のニーズにあった素晴らしい制度に改善できるかもしれないんだぜ?
ここで何もしないのは勿体ないと思うなぁ。
後半部分で雇用保険と書くべきところが介護保険になってたから訂正したょ。
あと俺はミソジニストでも富裕層や女子アナへのルサンチマンを燃やすKKOでもない博愛主義者のコスモポリタンだから。
意見者にネガティブなレッテルを張って意見を封殺するはてな流全体主義で殺すのは止めてください😿
追追追記♪
なんかタイトルのフリーライドが誤用だって鬼の首取ったみたいにブクマカが連呼してるから書くけどそんなん知っとるわ。
逆に君達は増田の仕組みを全然知らなそうだから特別に教えてあげるけど、ここでは誤用だろうがなんだろうがインパクトのある扇情的なタイトルをつけないと全然伸びないんだよ。
この内容だって最初は全然違うタイトルで投稿してたものを後からより訴求力のあるタイトルに改稿したんだよ。
既に伸びきった増田に手垢のついたブコメをつけるだけの簡単なお仕事をしてるブクマカ達には到底理解できないのかもしれないけど、こうしてプチ炎上する増田を書くのも意外とそこそこの技量と胆力がいるんだよ。褒めてくれてもいいんだょ?
つーか俺は俺の心の中のポル・ポトをまだ5%しか解放してねーのにブコメはすでに憤怒一色に染まってんのな。お前らそんな様子だと俺が残りの95%を気まぐれに解放してたらもう二度とブコメできないねぇ……状態になってたぞ(汗)
つーかそもそも青山アナって誰だよ。興味ねーよ宇垣アナのおっぱいにしか興味ねーんだよ。
後書き
ここだけの話俺はこういうブクマカの反感を買うような増田を定期的に投稿してるんだけどさ、たまにこうしてプチ炎上してはぶっ叩かれてるんだよな。
そしてお前らが俺を好き放題に腐しているブコメを隅から隅まで目を通していくんだけどよ。
そうするとなんか心臓の下の所が急激に冷えていって下腹の辺りが凄い重苦しくなってくるんだよ。
それがなんか凄い癖になる感じなんだよな。
だから本当の話こうやって構ってくれるブクマカ達にはすげー感謝してるんだよ。
青山アナの子供達が元気な大人に育って全員健康優良高額納税者になって日本の格差社会を更に助長させていってほしいと強く願ってる。
ただなぁ、お前らブクマカ共は猫も杓子も「沢山子供を産んでくれてありがたいです♥️」みたいなブコメばっかりつけやがって。ちょっと卑屈過ぎるぞお前ら!?どうしたっ!?野菜食えよ!!!
お前らこそ頑張って沢山子供作れよ!
幸せになってくれよ!
美味しいもの沢山食べろよ!
じゃあ俺はもう寝るけどさ……
「結婚」を私的なものと考えるか公的なものと考えるか、その点がそもそも批判者/被批判者の間で共有されていないのが原因だよね。両者は同じ「結婚」という言葉を使いながら、全然違う話をしている。
相手も自分も「わたし」であることを前提に、その結びつきが結婚であり結婚生活である。従って、「わたし」であることを装ったり「わたし」らしくないことを【私的なものである結婚】に対してハードルとするのはおかしい。私的な結婚では「わたし」が受け入れられることが前提で、それをおかしいと批判するものがおかしい。
もともと別々の人間である「あなたとわたし」の結びつきである結婚は、人間同士が出会い関係する「社会」の最小単位であり、「社会」に参与するに際して個人の「わたし」の自由が「公共の福祉に反しない限り」という制限を設けられるのは当然である。パーティーにおけるドレスコードのように、その場に参与する人間がその場から利益を得るつもりならその場のコードに協力するのは義務であって、それ無しに利益だけを得ようとするのはフリーライドに過ぎない。服装だけでなく心構えも含めて、それは同じであり、【公的なものである結婚】に際して「わたし」を主張するようなまねをするのは控えめにいって常識に欠けている。
たとえて言えば私的な「まかない飯」の心得(手軽で安くうまければ文句なし)と公的な「レストランディナー」(状況を踏まえ食べる人に最大の満足感を)でのマナーとを、「同じ料理だから!」という理由で(しかも違うものだとの認識も無しに!)その優劣を比較してるようなもんだよ。そんなん話合うわけないでしょ。「それ全然違う話ですよね?」ってこと。
でもって、最初のブログの立場である「結婚相談所」がどういうものかつーと明らかに「私的な結婚から縁遠い人が利用する公的サービス」、つまりレストランへの案内所なんだよね。だから、そこに来る人の世話人が「ちゃんとした(この場合公的な)服装で臨まないと楽しめませんよ」「公的な場に私的なものを持ち込んで食事に集中しないのはおかしいよ」と注意するのは当たり前だし、レストラン利用者への注意として全く正しい。そして、自分とこのレストランでなくてもその心構えは有効だし、何なら人の家に呼ばれたという程度のプチ公的なときにも有効なアドバイスだよね。
それに対して最初の増田は「飯を食うのにそんなめんどくさいのとかおかしくね! 傷ついた!」みたいに鼻息荒くつっかかったわけで、それに対して「だからさー」とか「そういうとこだぞ?」的なツッコミが入んのは当たり前です。この件に関しては、元のブログが大人な対応で「うんうん、自分ちで食べる私的なご飯に向けて言ったんじゃなかったんだよ?ごめんね?」みたいな、ものすご大人な対応で幕を引いたのでこれ以上長引かせるのも意味ないけど、個人的には最初の増田記事がものすごく失礼な一件だと思ってる。
画像引用してブログで紹介したら、著作権者から著作権侵害だと訴えられたでござるの巻。
スクリーンショット違法化の話が出てきて、著作権侵害の範囲が拡大されようとしている中でのこの話題。
この程度で50万も取られたら、インターネットが窮屈で何もできない!って思うだろうけど、本当それな。
でもさ、まとめサイト叩きで「他人の著作権を勝手にパクっておいて金儲けしやがって」って言ってた人が多かったように見えたけど、
今回は弁護士側を叩いている人が多いのを見て、非常に興味深いです。
今回のブログ主とまとめサイトって、他人の著作物で金儲けしようとしている点では一緒って思っちゃうんだけど、どこが違うのかな。
結局は著作権がどうとかじゃなくて、本質は「金儲けしようとしてるヤツをやっつけちゃえ!」じゃないの?
とりあえずポイントとしては以下の感じかな。
確かに著作権は引用の範囲内で使用することが認められているけど、主従関係をはっきりしなきゃいけないとか、
引用の範囲は必要最低限じゃなければならないとか色々とあるみたいだよ。
とりあえず、著作権者からしたら、「何勝手に人の作ったものにフリーライドしてアフィで金儲けしようとしてんだよ、この田吾作が」って思っちゃたんだろうね。
2ちゃんまとめとかの場合、引用したテキストが「著作物なのか」が争点になるけど、ただの書き込みに「著作性」がなければ、引用しても問題なさそうね。
画像検索の場合は特定の条件下で許されてるよ。著作権者がロボット避けしてたり、Googleに消してねって言えば消してくれるそうよ。
★どこに50万の妥当性があるんだよ
本当それな。ここが一番の問題になりそうね。
写真素材サイトとかだと、それが売り物として価格を提示してたりもするから、1PVあたりいくら請求しますとかもあるみたいよ。怖いね。
★これが許されるなら、適当な写真とかイラストとか載せておいて、掲載したヤツ訴えたら金儲けできんじゃね?
うん、金儲けできると思うよ。
それが他の人にとってスクショしてネット上にアップしたいと思わせられるくらいのクオリティならね。
でも、今回みたいにそれで訴えたらめっちゃ叩かれるかもしれないね。辛いね。
基本的に他人の著作物をスクショしてネット上にアップロードする行為ってかなりアウトな行為に見えるんだけど、実際に訴えられるとびびるよね。
これがネット上にアップしなくても、スクショしただけで違法化される方向になってるってんだから、利用者にとっては面白くない流れだわね。
https://www.youtube.com/watch?v=CxNLfEf73W8
こいつら歳いくつなん? 自分で「カップルチャンネルです」とかいうあたり相当頭悪くねーか?
もう見てて痛々しいよ、いっちょ前に金の話しするなら契約書なり覚書なり作ってんのか?
事務所入ればあとは勝手になんでもかんでもお膳立てしてくれるとでもおもってんのかしらんけど
ボソボソ恨みつらみだけタレ流してほんとキツい
事務所なんかツールなんだから何十件も案件放置されてんならさっさとやめて別の事務所いけよww
ただぼさーっとフリーライドしてケツに火がついたら暴露しますって一番一緒にビジネスしたくねぇよww
動くまでどんどん段階上げて行けばいいじゃん、直接言っても意味が無いと思ったって
選挙行かないで参政権放棄したくせに「政府は~」とか言っちゃう愚民そのものじゃん
合わなかった即やめろ
男女別に分かれてみんなが裸で入浴するスタイルの所謂「銭湯」は、結局のところLGBやTを「いないもの」や「居てはいけないもの」とみなす性規範のおかげでなりなってるようなもんだよなぁ。
最近、MtFや男児が女湯に入ることへの拒絶反応をチラホラ見かける。これは「他者による性消費の対象にされない権利」、またはそれが侵害される不快感を主張してるんだろうと思う。でも、LGBが当たり前に存在すると考えれば、そういう権利って今の「男女別にしてみんな裸で入浴」スタイルではどうやっても守れないはずなんだよね。もし今までは「そういう権利が守られてた感」があったとすると、それは結局のところ社会全体がLGBの存在を異常なものとして無視してきたからに過ぎないんじゃないかなー。
まあとりとめもない話なんだけどね。詰まる所、差別的な社会規範を批判するなら、それ自体に悪があるようには見えないけどそういう規範にフリーライドしてるビジネス形態も結果的に攻撃されちゃうし、それはある意味仕方ないのかもね。例えば見世物小屋とかね。