はてなキーワード: ゴディバとは
以前、この話を書いた者です。https://anond.hatelabo.jp/20190108002516
まずは、ごめんなさい。前回の文章、とくに最後の一文で気分を害された方がたくさんいて、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。すみませんでした。
弁解すると、男性を貶したいわけじゃなかったんです。
ただ、異性になりたかった。同性じゃなきゃよかったのにって、せめて異性だったらこんな思いすることもなかったのにって、性別のせいにして。友情でいたいのに、友情ならここまでぐちゃぐちゃになることもなかったのに、って、「女じゃなきゃよかったのに」って泣きながら、「女でよかった」って打ったんです。ジェンダーをなめてる。その通りです。最低でした。性別に振り回されて、私が男だろうと女だろうと、彼女は私が彼女を思う以上に私を好きになってくれないのに。本当にその通りなんです。私が男だろうと、きっと彼女には振り向いてもらえなかった。あの子が男だったら、きっと私は彼女に話しかけなかった。同性だったから、すこしずつすこしずつ、ここまで仲良くなれたのに。それなのに、自分から汚すようなことを言ってしまった。しかも、あんな『男性』をあげつらうような言い方をして。
不快になられた方、傷ついた方、本当に申し訳ありませんでした。
今回この話を書こうと思い立ったのも、この謝罪がしたかったからです。
それと賞味期限切れのチョコレート。彼女は「◯◯らしいわwww」って爆笑しながら受け取ってくれたし、私自身もネタ的にもプレゼントの重さ的にも完璧だと思っていたので、盲点でした。
そりゃあ潔癖な、というかたいていの大雑把じゃない人なら、賞味期限切れのチョコなんてゴディバでもお断りですよね。
この話も、やっぱり長くてくどくてうざい文章です。オチもないです。ただ、前のアレとは違って、何回か見直ししたので、不快な表現とかはないと思います。それでも私の嫌なところが文章に出ていて、不快になられたらすみません。
昨日の話です。あの話を書いてからも、私はしぶとく自分の気持ちは友情だって思おうとしました。
嫉妬なんて誰にでもある。思春期にありがちな取り違え。あのときはあの子のあの発言がショックすぎて、夜になってモヤモヤ思い出しちゃって、そのせいであんなことを書いたたけで、だって、私は同級生の男子と並んで歩いて緊張するし、会話して「ああ楽しいな」って思うし、久しぶりに中学の同級生の男子と会って前より高くなった身長にドキドキしたし、違うんだって。
でも、私の友達に、彼女の話をしました。友情の悩みとして。「〜って冗談で言われたんだけどさ、さばけてる子だからマジで縁切られそうで。でも私はここで縁切りたくないんだ。どうしよ」って。
そしたら、友達は笑いながら「なんか恋話きいてるみたいな気分になってきたよー」って言ったんです。気をつけてオーバーなこと言わないようにしてたのに。
ああそうなんだなって、その瞬間、なんかもう重力が私にだけ倍かかってるみたいだった。やっぱり私は彼女が好きなんだ。あの子が好きなんだ。ほんとに、彼女への思いを実感しちゃうと胸が重くなるというか、ムカムカするというか、自分が異分子みたいできもちわるくなる。
同級生の男子にドキドキした。なんとなく視線が気になった。クリスマスのときにあのら中学の同級生のバイト先に偶然通りかかって、間抜けな帽子に笑いながら手を振ったら、そしたら振り返してくれたんですよ。それにちょっと嬉しくなったりとかもしたんです。
でも、それがキュンだったらもうこっちはギュンギュンで。バカな例えだけど、彼女の笑顔であーー好きーーってなるし、話しかけてくれたら緊張で心臓が握りつぶされそう。うまく話ができなくなるし、焦るし、質量も圧力もぜんぜんちがう。わかってはいたけど、改めて突きつけられた気分でした。
まあそうやって友達に相談して、結論はやっぱり『頑張って仲良くなろう』
頑張るしかないなと思いました。彼女との縁が続くように、私が頑張らなくちゃと思いました。このままじゃ本当に、私の三年間が無駄になっちゃうから。嫌だった。ぷっつり切れるんじゃなくて、どうにかこれを昇華させたかった。
それに、彼女、さばけてるしズケズケ物を言うけれど、とても素敵な子だから。これからも仲良くしたかった。
それからおみくじも違うものをふたつ引いて、ひとつは大吉だったんです。恋愛運なんて、「ずっと一緒にいたいと思う相手に告白をしなさい」なんて書かれてて、もうひとつの方は「待ち人:遅いけれども来ます」なんて書かれてたから。背中を押されてる気がした。告白はしない。でも、この付き合いを卒業で切らせたくないって、ちゃんと伝えようと思った。
まずは距離を縮めるために、彼女と一緒に遊ぼうと思ったんです。私と彼女は、学校でときどき話すだけの人だったから。そりゃ学校が終わったら縁も切られます。
でも、あの子は誘ってくれたんですよ。気まぐれみたいに。「そういえばこの後焼肉行くんだけど、くる?」とか。「そういえば放課後◯◯行くんだけどくる?」みたいに。冗談みたいに。
ついて行っちゃいたかった。ただ、そのとにはどっちも私がバイトあったからついていけなかったんですけど。でも、冗談でもそんなふうに誘うくらいには好かれているんだなって、嬉しかった。だって嫌いな人に冗談でもこんな聞き方しない。
だから、私の方から誘いました。彼女の幼馴染ちゃんも一緒で、皆で出かけよって。私、幼馴染ちゃんも普通に好きです。嫉妬でぐちゃぐちゃになってるときについ嫌な言い方をしてしまったけど、かわいくて華奢でやさしい子なんです。
一応、彼女たちもオタクなので誘ったんですけど、腐ってるわけじゃないし同人誌というよりは個人制作のグッズがちょっと気になる程度らしくて。あまりいい返事をもらえてないです。というか価値観の違いが問題、というか。
私はグッズに貢がない派の人、というか漫画とかCDも借りるもので、ものすごくハマった時に初めてちゃんと買うレベルなんです。ハマったら公式にもある程度はお金出しますけど、本当に漫画とかCDとかDVDだけで、とにかくその『話』も『キャラ』も好きですけど『キャラグッズ』にはあまり興味ないんです。二次創作物もわりと見るほうだし自分でもけっこう書いたりもします。だから、オタクといえば同人イベントみたいな思い込みがあったんですけど。
彼女たちがぬいぐるみとかストラップとかクリアファイルとか、グッズをガチで集めてるの見て、オタクにも種類はあるんだなって思いました。好きなアニメが違うとかでもなく、ライト層とヘビー層の違いでもなく、同じものを同じくらいの熱量で好きなのに、その好きの示し方が違うというか。二人が痛バ作りの話で盛り上がったときはどうしようかと。
いやそういうことじゃなくて、いまは、次なんて誘おうかなって考え中です。
話にオチがなくてすみません。たぶん、でも、もう彼女の話は書かないと思います。わからないですけどね、そう言って卒業式の日の夜とかに泣きながらここに書きにくるかも。
とにかく、当面の目標は一緒に遊びにいくこと。その次は、卒業してからもときどきラインしあう程度の仲になること。そしてその次は、というかこれが一番重要だけれど、ちゃんとこの恋を諦められるように整理すること。
二ヶ月後、いい恋ができたなって、いい人を好きになれたなって、そう思えるようになることが目標です。
読んでくださった方、ありがとうございました。
馬鹿な恋だった。恋といえるかもわからない。私はまだ高校生で、思春期にありがちな思い込みとか憧れを恋情に取り違えてるだとか人付き合いに慣れてないから感情の整理がついていないのだとか、そういう理屈付けなんていくらでもできてしまえる。
私は今すごく落ち込んでいて、突発的にツイッターで見かけた匿名ブログを思い出してここに登録してこんなものを書いてるくらい気持ちが混乱しているから、きっと文章もぐちゃぐちゃで長くなると思う。時間泥棒。ごめんなさい。
よくある話。相手は同性だった。高校一年の時、本当に最初。入学式の列に並んでいるときに私から話しかけた。振り向いて、その目の大きいのと日に焼けた肌とポニーテールがかわいいのと、一目でころんと恋に落ちてしまった。
声が掠れてて低いこと。背が私より13センチも低いこと。誕生日もこっそり知ってる。同じ中学で絵が上手くて、メガネで華奢な幼馴染によく甘えている。好きな人にはスキンシップが激しい。ズケズケとものを言って、態度がはっきりしている。そこが、可愛くてしかたなかった。
高校一年の時の私は、正直友人がいなかった。グループには居たけれど、ギャルを気取る中間グループでなんとなく馴染めなかった。放課後、バスで皆が話してる中ひとりでうつむいて携帯をいじってるのも嫌で、図書室でぼんやり過ごして、部活のある生徒以外はほぼ帰宅したであろう頃合いに帰る。なんかもうひたすら中学の頃に戻りたかった。親友と遊ぶ約束でも取り付けようかな。そう思ったとき。
「あ、ばいばい!」って、バスケ部のマネージャーだったあの子が声をかけてくれた。
彼女と私は同じグループじゃない。あまり話したこともない。私がただ一方的に見てるだけ。
幼馴染に甘えてる姿に嫉妬した。私があの子だったらいいのに。クラスメイトの女の子にも寄りかかっていた。私があの子だったらいいのに。私と仲良くなって欲しかった。ろくに会話したこともないくせに。会話に耳をそばだてて誕生日とか好きな漫画とか把握して、本当、一歩間違えればストーカー。自分でもキモいと思う。
でも女なんてこんなことよくあることで、女友達の女友達に嫉妬とかは私だって何回もあった。だからもう、本当にこの気持ちがなんなのかわからない。ぐちゃぐちゃ。便宜上、恋って呼んでるけど、混沌としててわけがわからない。認めたくない。
高2になってクラスが離れた。それでも選択授業が一緒で、机が近かった。すこしだけ、週に二時間しかないその授業の間。私は彼女と話せた。同じ趣味を持っていたから、ちゃんと話すことはできたしそれなりに会話も弾んだと思う。
ただ私が勝手に緊張してしまって変な応答をしてしまって、どうにも上手くいかなかった。
高3。またまた選択授業がかぶった。彼女と話すのに緊張しなくなった。ううん、緊張するけど、その緊張にも慣れてきた。
このあたりから、じつは私のこの感情は恋ではないのでは?と思うようになってきた。緊張が消えたから。女が女に恋をするなんておかしいから。世間一般だと偏見はよくないって言われてるし、皆それに賛同するけど、それが身近になったら話は変わってくるでしょ?
彼女に、初めて誕生日プレゼントを贈った。賞味期限切れのゴディバ。ゴディバなんて重いけど、賞味期限が近かったのと従業員割引で500円だった。だからいいかなと思って、贈った。彼女は笑いながら受け取ってくれた。
九月。文化祭は忙しくて会えなかったけど、体育祭では話しかけられた。私はこのとき初めて、ツーショもどき(彼女は写真嫌いなのに、私が無理やり写真撮った。光が差し込んでるしちょっとブレてる)を手に入れた。彼女と好きな漫画の話をした。幸せだった。
10、11。最高に幸せ。今までで一番よく話した。私の誕生日にくれたのはアニメのグッズを手に入れるために買ったコンビニのチョコだったけど、それでもいい。嬉しい。私の受験の時には頑張れって言ってくれた。うれしい。しあわせ。
12月は特にない。飛んで今。きょう。始業式。
「あけおめ。3学期もよろしく。今年もよろしくはしない。高校卒業したら縁切る。ラインもブロックするから」
そんな感じの内容の、笑いながらの冗談。冗談。私も「薄情だなぁ」って笑った。かなしい。かなしい。悲しくてしかたなかった。
彼女の発言に傷ついたのもある。ああ、高校を卒業しても友人でいたいと思えるほどの仲じゃないんだなって。冗談だとしても。
ううん。冗談じゃない。本当だろうなと思った。彼女が私のラインをブロックしようがしまいが、私と彼女の人生が交わるのはあと一ヶ月だけだ。
そんで高校を卒業して、大学生になって忙しくなっていつのまにか一年とか二年くらい経ってて、ふとあんな子いたなって思い出すだけの存在になるんだ。それも、私の方がきっと強く鮮烈に覚えているんだ。彼女はきっと、私のことを忘れる。思い出しやしない。
悔しい。悲しい。意味がわからない。泣きたくてしかたないのに、誰にも話せない。
あのときばいばいって言ってくれて嬉しかった。本当に嬉しかった。
横からしか見たことなかった笑顔を、真正面からみれて嬉しかった。
掠れたハスキーな声が好きで、笑うと普段より高くなる声が好きで、私よりずっと低い身長がすきで、すきで、サバサバした性格もすきで、好きなのに、なんかもう怒りに似た感情すらでてきて。
私は馬鹿な恋をした。距離を三年かけて縮めて、三年後にリセットされて終わり。馬鹿だった。可能性があったら告白するのに。縁を切らせてやらないのに。忘れさせてなんてやらないのに。
でも私は彼女の好きなタイプを知っている。天然でおっとりした、声の低くて運動神経抜群の男の人。正反対。くそったれ。
友情だったらよかったのに。尊敬を取り違えてるんだったらよかったのに。私が彼女の幼馴染だったらよかったのに。
私が女でよかった。
今、世の中を動かしている60代70代の企業幹部や政治家が動かないと変わらないだろうと、思う。
なにか、マスコミ報道などで、大々的に取り上げられない限り、変わらないだろうと、思う。週刊誌やワイドショーは、何をやっているのだろうか?
大きな企業で女性管理職が、増えてCMや広報の決裁権を持つようになったら、世の中も変わるんだろうか。
ゴディバのチョコの新聞広告よろしく、日本経済新聞に意見広告を載せるぐらいでないと、世の中変わらないのではないかと、思ってしまった。。
これまで、御堂筋事件という言葉は目に入っていて調べてなかった。
恐怖な話だ。作り話であって欲しいような展開。
職場で義理チョコを配るのが無理。自分の触ったものなんか気持ち悪いと思われるんじゃないかと思い込んでしまう。
別に嫌われているとかではない。
普段贈り物をしないのでどうやって選べばいいのかわかんない。変だと思われたくない。こんなお決まりの行事なのに上手くこなせない。
24日当日には渡せなかったから明日には持っていかなきゃ。先輩からはチョコもらっちゃったからお返ししなきゃいけない。
こいつ何遅れて持ってきてんだよとかしょぼいチョコだな、とか思われそうで吐きそう。うおおおおおおおお。
どのタイミングで渡しに行こうとかこんなお菓子でいいのかとか考えすぎてしにそう。でも渡さないのは一番失礼なので(当たり前だけど)
ちゃんと持っていかなきゃ。っつーか女子から女子の先輩に渡すだけでなんでここまでノイローゼにならなきゃいけねーんだよ。クソメンタルが。
対人恐怖がここまですごいのによく今まで働けてたな・・・。バレンタインは職場でも若干プライベートな雰囲気が漂うからめちゃくちゃ苦手なんだよ。
とりあえず準備はしたので明日震えながら渡しに行く。
電位反レバーをセットして
とりあえず、
こういう風習、
チョコレート会社の商習慣にならってやらされてる感否めないんだけど
美味しかったらちょっとやっぱりチョコッと嬉しかったりするわよね!
今年は気合い入れて、
チョコレートをわざわざ溶かして別の容器に入れて固めた感じの
手作りに挑戦しようと思ったんだけど、
やっぱり面倒くさくてやめたわ。
昨年もそうしようかと思って買った温度計が
出てきておととしも温度計買ってたのねって笑っちゃったわ。
時間はめちゃ掛かるけど、
それが欠点ね。
お肉も柔らかくてなかなかうまくできるわよ!
うふふ。
軽くささっと済ませるわ。
というか、
やっぱり一腹は食べ過ぎ?
塩辛いわ。
作ろうと思って板チョコをミルクに溶かしてホッツミルクチョコ。
どっちでもいいわ、
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!