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はてなキーワード: コメディアンとは

2022-03-30

anond:20220330101612

来た人全員の手元にスイッチがあり嫌な気持ちになったらその都度ボタンを押す。

ボタンが押された数がリアルタイムコメディアンの後ろに表示され閉会式にその数のトゲトゲしたボールコメディアンの頭上から降り注ぐ。

anond:20220330102125

それはなんかわかるけど

それも古い時代の話がベースなんでしょコメディアン地位の高さ

anond:20220330101932

アメリカは、もともと、コメディアン立場が強いというか、

表現の自由が最もまもられなくてはならない職種という認識が強いんだよ。

からコメディアン発言に対して、暴力をふるうなんていうのは、

言語道断なわけ。

anond:20220330095742

・妻を守るのは夫の役割

黒人スタダップコメディアンアカデミーの場で女性が怒ったら?どんな不都合が妻に生じるかわからない

日本人は何も考えずウィル・スミス擁護する

日本ではウィル・スミス擁護の色が強く、米国ではウィル・スミスが悪いという論調が強い。


ウィル・スミスは愛ゆえにあの行動を取ったわけではないとか男性性の発露がとかいろいろ言われているが、ではコメディアンという立場ならいくらでも他者侮辱してよいのかという問いについての答えは少ない。

文化が異なれば笑いも異なるが、彼の国においてコメディアン皮肉悪口罵倒は許されている。クリス・ロックが壇上で何言おうが笑うか聞き流すのが米国では分別のある振る舞いだ。

翻って暴力絶対に許容されない。コメディアン悪口はどこまでエスカレートしてもFワードまりだが、暴力エスカレートすれば銃をぶっぱなすの米国からだ。人が死ぬである

日本において暴力がそこまでエスカレートする状況というのにはほぼ遭遇しないし、それを前提に我々が暮らすこともない。だが、西の大陸では銃とかいうクソヤバい殺人おもちゃが誰でも買えていつでもぶっ放せるのである彼女の家に行ったら日本刀もったお父さんが待ってたなんてヒヤリ話がジョークとして語られるが、向こうではマジにショットガンぶっ放しにくるパパにあふれているのだ。

日本からすれば異常ともいえるほどの暴力への忌避感はそういったいきなり人をぶっ殺せるおもちゃ一般販売されまくっている現状が原因だし、頭良さげにウィル・スミス暴力咎め知識人たちも半数近くはお家のタンスにオートマチックが一本置いてあるのがアメリカという国である

日本において人口10万人あたりの殺人発生率は0.25件、アメリカにおいては10万人あたり6.28件、25倍近く人が死ぬである

日本人にとって他者から与えられる死など交通事故など偶発的なものでもなければ想像もしない。だから多少の暴力にも目くじらをたてることはない。

だが、何も考えない日本人と違って米国人は暴力排斥社会的に訴え続けないと明日は我が身なのだ

ウィル・スミス事件コメディアンを聖域だと考えると分かりやすいな

普段は殿上人として暮らしているセレブリティを忌憚なく批判することのできるコメディアン格差社会の聖域なのだろう。

セレブリティの側からしてもコメディアン自身批判する程度のことで大衆の不満が解消されるのであればそれに越したことはないだろう。

そういう観点からすると、ウィル・スミスセレブリティにとっても大衆にとっても得のない行為をしたのだろう。

anond:20220330002220

誰か英語アメリカコメディアンツッコミシステム教えてあげたらいいのに

これを使えばみんな大好きな差別的ジョークを言えますよって

2022-03-29

アメリカにもイジり芸人いるんかい

日本お笑いは未だに外見いじりのような野蛮なことをしているバカばかり、海外コメディアンはそんなことしない」という意見をたまに見る。

自分お笑い好きだけどイジりは死ぬほどデリケートものなのでやり方は考えなきゃいかんという立場なので、「まぁそうかー」と思ってた。

で、クリス・ロックですよ。

めっちゃ外見イジってるじゃん。

なんなら病気の人イジってるじゃん。

会場めっちゃウケてるじゃん。

アメリカにもいんのかい

やっぱり「〇〇最悪、それに比べて日本最高!愛国万歳!」とか「〇〇は進んでるのに日本はなんだ!ジャップランド!」とか海外引き合いにして日本をやたら持ち上げたりけなす奴はロクなやついないな。

ウィル・スミスビンタ

暴力はどんなことがあっても駄目だと思うが、海外コメディアンでも日本芸人みたいに他人をいじって笑いを取るような低レベルなことやるんだね。

anond:20220329112719

アメリカコメディアン他人の外見を揶揄して傷つけるようなお笑いはしないってはてブで読んだんだけど、、、

anond:20220329100154

うん、あのコメディアンは救われたと思うよ。喧嘩両成敗(となるかは知らんが)にしてくれて。

ウィル・スミスの件、Redditだとクリス・ロック支持が圧倒的に多くてびっくり

コメディアンはこういうことよく言うもんだろ、ウィル・スミスジョークもわからないクソ野郎だ、クリス・ロックにとっては勲章だな、的な

騒ぎの後、クリス・ロックツアーチケットがめちゃくちゃ売れたらしい

一般人同士の会話の中でああいうこと言われたらアメリカ人でも普通にブチギレ案件だと思うんだけど、コメディアンだけは許されるみたいな風土あんのかな

よくわかんないな

anond:20220329095430

殴る事で相手へのダメージは最小限になった部分はあるよな。

もし黙ってて後で騒ぎになったら、あのコメディアン差別者として下手すりゃ職を失い業界から消えていた可能性がある。

ウィル・スミスがそこまで深く考えていたとは言わんけど、コメディアンの方はよーく考えた方がいいな。

ウィル・スミス

言葉で言い咎めることもできたと思うけど、そうすると完全に勝っちゃうから(ジョークがわからないとかいう訳わからん批判が出るかもだが)、わざと自分にも落ち度を作って相手コメディアン立場を守ったのかなとか思ったりラジバンダリ

anond:20220329092443

向こうのコメディアンもこぞって非難してるらしいかアカデミー賞で人の容姿笑っても良いのはアメリカ様の総意だぞ

ウィル・スミス賞賛する日本人と、批判する米国人の背後にあるもの

アカデミー賞オスカー俳優ウィル・スミスコメディアンの司会クリス・ロックを平手打ちし、賛否が挙がっている。

賛否境界線として、日本人米国人という大きな分水嶺がみられる。どういうことかと言うと、

日本では、「人」としてどうなのかという点でウィル・スミス賞賛され、米国では「プロフェッショナル」(社会人)としてどうなのかという点でウィル・スミス批判されている。

むろん全員ではないにせよ、マジョリティ意見がそのように違っている。では一体何が両国の人々の着眼と賛否を分けているのか。

私の仮説はこうだ。

日本では会社や公において、個性を出さないことが基本的美徳とされている。

反対に米国では、個性を主張することが基本的美徳とされている。

この前提の違いゆえに、日本ウィル・スミスの振る舞いは、「普通」は我慢するべきところ、ちゃんと人として家族である妻のために怒る振る舞いをして偉い!という評価になっている。

反対に、米国では「普通」は個人として主張するだろうが、それをプロフェッショナルであることを忘れたかのように、そのままエゴ丸出しでふるまってオスカー舞台をぶち壊してけしからん!という評価になっている。

おそらく日本人常識からすると、何か公の場で理不尽ことなどを言われても笑顔でその場を取り繕うということは、多くの人が当たり前に経験していることなのではないだろうか。

反対に米国常識からすると、主張するべきは主張する文化なので、それをオスカーという公の大舞台の場で暴力という最悪の表現で返すという<我慢できなかった>未熟な奴だという評価になってしまうのだろう。

それぞれの文化の背景にある「普通から距離感が、つまり日本では公の場において普通ではない振る舞い<あえて>した人物として賞賛され、米国では普通の振る舞いを<おさえられずに>した人物として批判されているのではないだろうか。

言い換えると、「凡庸」ではない人として日本人ウィル・スミス賞賛し、

凡庸」な人として米国人ウィル・スミス批判しているように見える。

2022-03-28

ウィル・スミスのやつ

ウィル・スミス好感度ますます上がる」というコメントを見て笑ってしまったんだが、あいつの好感度が高いのなんて日本だけでは?

そもそもウィル・スミスって俺様的な自分大好き野郎でいけすかないけど権力持ってて、アメリカでは海老蔵とかそういうのに近い扱いじゃないの?

海老蔵も嫌われてるけど業界じゃ大物扱い)

ウィル・スミス自分の出番増やすように圧力かけて、大作映画を潰すとか平気でやってることで有名な「大物俳優」ですよ。

何よりも「権力」「パワハラ」のイメージと結びついた俳優から、むしろ暴力を振るったウィル・スミスアメリカでは批判されて、最低のジョークを言ったクリス・ロックの方が称賛されてるのはあると思う。

ビンタにしても、ウィル・スミスジョークを言われたときに笑ってるし、「ビンタしてる時ですらも」笑い顔を消せないままだよね?

その後のやたら言葉を区切ったFワードにしても、パフォーマンス臭が半端ないんだよなあ。

しろクリス・ロックは、「映画界の大物」ウィル俺様スミスからビンタされても動揺せずにジョークを続け、アップになったときですらも目が全然泳いでない。

パフォーマンス暴力を振るう大物」と、「それに動じないコメディアン」という構図になってると思う。

(それもどうかと思うが)

あのジョークカスみたいだとは思うけどそれなら言葉応酬しろって話だし(たとえば橋下徹ボコボコに殴られたとして、暴力振るった側を擁護するか???)、ウィル・スミス暴力擁護するのはあり得ないよ。常識を疑う。

言葉暴力がよくないってのは、別の問題

anond:20220328231131

へぇ病気にも言及したのか

でもコメディアン側が称賛されてるな

俺も芸人になったら冗談ちゃん冗談と認められるのかな〜とか思ったけど米国の方が割と職業による特権大きそうか

anond:20220328230627

病気障害馬鹿にする笑いは卑怯という価値観と外見いじりはやったらダメ

これ日本だとコメディアンがそういう差別的価値観煽ってるヤツ多いけど海外だとそういうのは批判されないかわりに訴訟大国からムカついたら訴訟するのかな

2022-03-24

ゼレンスキー評価を下げ、ウクライナの失政ばかりアピールするのに必死になる清義明氏。

『ゼレンスキーリアリティーショーのファン』とか『ゼレンスキーコメディアンからゼレンスキー演説に感銘を受ける人は』みたいな誰かを蔑むことで『俺はわかってる』ってアピールするセンスだけは一級品だけど、そういうふうに今自分センスを使うんだなぁ

言い分としては停戦のため、これからのために『ロシア絶対悪にするのはやめろ』と言いたいらしいが。

そのセンスアピール欲が誰かさん目眩ましに使われないといいですね

2022-03-19

anond:20220319005633

日本西側洗脳されて

アホなコメディアンまで演説させて

反対議員すらいない。

これも同じやん。

anond:20220319005310

ロシアとは仲良く中立してるのが一番。

から戦争扇動コメディアン国会から締め出すのが先。

第一わしらは西側ではない。極東平和主義島国だす。

2022-03-18

連邦安全保障会議議事録(偽)

大統領「よろしい、会議を始めよう。国防相」

国防相「本会議は来週の開戦…失敬、特別軍事行動の開始前に、改めて全員で作戦について再点検しようという主旨である。対外情報庁の方から新しい人間が来ているようだが『一人の知恵より二人の知恵』という格言の通り、実り多い物となることを期待している」

対外情報長官ことわざで受けるならばわが国には『自分のものでないそりに乗るな』という言葉がある通り、軍にまかせておくべきなのでしょうけれども、フランスのクレマンソーも『特別軍事行動というものは、軍人たちに任せておくには重要すぎる』と言っています

書記「つかみはもういいだろ。で、そいつは誰なんだ」

増田「申し遅れました。私はトールアノニマヴィッチ・マスダスキーです。所属は…」

書記組織図に載ってない部署人間所属を聞くとか時間無駄だ。本題に入れ」

増田「失礼しました。今回は原則に立ち返って孫子に基づいて今回の作戦行動を見直そうと」

参謀総長「なんでいまさらそんなことをするんだ」

増田孫子は2500年前に作られた古い書物ですが今でも通用する…」

国防相「そんなことは誰でも知ってる。すでに十分検討は行われている」

増田「えっ」

連邦保安局長官「まあいいじゃないか。『初めて焼いたブリンは塊になる』というだろう。それで君は何をするつもりだったんだい?」

増田「ええと、まず『計篇』に従って作戦の見込みを検討たかったのですが」

参謀総長「つまり『五事七計』か」

連邦保安局長官「ああ、あの『数が多い方が勝つ、少ない方が負ける』ってやつか」

参謀総長「そんなところだ。五事、つまりつの原則があり、それを七計、つまりつの基準を使って敵味方を比較して優劣を事前に把握しろと言っている。そうだな」

増田「は、はい。五事とは道・天・地・将・法です」

書記「道とは国民指導部の一致、天とは時期、地とは地理的条件、将とはリーダーシップ、法とは組織規律ということだ」

増田「…く、詳しいですね」

書記「今、Википедиюで読んだ。七つの基準というのは君主支配力、司令官能力、天と地の理解度法令の公正な執行、軍の兵力、軍の練度、信賞必罰。そういうことだな」

増田「…それもВикипедиюに書いてあるんですか?」

書記「…(頷く)」

連邦保安局長官最初問題ないな。大混乱から国と軍を建て直し、選挙で常に圧勝メディアも押さえ、経済界から国民からも広く支持を集めている我が大統領と、コメディアンあがりで選挙わずか3割(注・1回目投票)、支持率でも4割のあの大統領。どちらが優れているかは一目瞭然だよ」

大統領「世辞はいい。私だって国民すべてから敬愛されているわけではないことぐらいは承知している。が、あの男より国民から支持されていると認めるのは吝かではない」

参謀総長我が軍将軍達の能力については私が請け負おう。皆、『外国』や『外国でない場所』で戦ってきた、経験豊富で勇敢な祖国の誇りとすべき男たちだ。向こうの軍の能力はどうだ?」

対外情報長官「8年前と比べると改善されているのは既報通りです。ですが常に戦い続けていた我が軍比較すれば経験豊富とは言えないでしょう」

国防相「今は冬季作戦地域障害地形も少なく、機動化された我が軍は全力を発揮できる。作戦目標はいずれも国境から100km程度で軍事的には至近距離と言ってよい。気象予測も安定しており、作戦行動に支障ないと出ている。開始時期はもう少し早くてもよかったが、これは政治の絡むことであり、軍としてはその判断に従う」

大統領「友好国の面子を潰しても何もいいことはない。その点で軍に負担を掛けているならそれは私の責任だ。問題あるかね」

対外情報長官経済制裁の規模が予想できない以上、経済力のある友好国をつなぎ止める努力にはそれだけの価値はあると判断します」

国防相「軍規は…認めたくはないが、我が軍伝統的な弱点ではある。それでも、今回は最善を尽くしている。少なくとも、現時点で統率の疑わしい『友好国』の兵隊を使うつもりはない。正規軍だけでやる短期決戦にそんなもの無用だ」

参謀総長軍人にまともに給料が支払われなかった時代を覚えている将官連中はみな、大統領を支持しておる」

連邦保安局長官「ま、人手不足ネオナチ集団私兵まで使ってる相手より軍紀が悪いってことは流石にないでしょうな」

書記兵力…考えるまでもなく陸海空その他、すべて我が方が優勢だ。練度もそう考えていいな」

対外情報長官「一応、8年前よりは向こうの練度も上がっています予備役兵のプールを積み増ししているので、長期戦になると兵力が増える可能性はありますが…」

国防相「うむ。ただ、そうなっても積み増しできる兵力こちらの方が多い。あまり考えたくはないが、市街戦に慣れた友好国の兵隊を連れてくることもできる」

書記「いざという時に切れる札があるとないでは大違いだ。そうだな」

増田アッハイ

書記「それで、最後の信賞必罰ってのは法令の公正な執行ってのと同じだと思うんだがなぜ入ってる? Википедиюの編集者ボンクラなのか?」

増田「い、いえ、もともとそうなってます

大統領大事ことなので二回言いました、という事だろう」

国防相「それは聞いたことがない。レニングラード東ドイツ言い回しなのか?」

増田「いえ、日本ネットスラングです」

anond:20220318110315

2022-03-16

anond:20220316164353

真珠湾出されて、寄付した連中に

足蹴をくらわすバカコメディアン

こいつが日本国会で?

笑わせんな

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