はてなキーワード: 白旗とは
1つ目は、人口と物量が勝っている中国と、どのような戦争を想定しているのか。
短期で勝つ場合は良い。年単位の長期戦になった場合と、負ける場合が問題だ。
ウクライナの参考にすると、相手が核を使うかどうかわからないとなり、空軍やミサイルなどで前線を飛び越えて攻撃を加えない限り、膠着状態に陥るということだ。
更に悪いことに、太平洋戦争は物量で勝負していた米国が兵器の製造ラインが古すぎて既に無いとか、物量で押す力がないのに対して、中国は大量に工場を持っている。
兵器量産だけでなく、食料・日用品も滞ることになるかも不透明だ。
戦争しつつ兵器以外の日用品は輸出入するというのはあり得るのだが、身近に影響が出てくるまでは禁止しろという声の方が大きくなるだろう。
勝つ場合でも、どうすれば停戦取り決めに持ち込めるかというのがある。
台湾から始まったとして、第一撃第二撃くらい米国で勝利しても残存兵力はあるだろう。
他の管理職もそう感じてる、と。
「自分たち(管理職のこと)なら、今まで、自分の担当外の仕事でも、相手の対応が遅ければ自発的にしていた」のだと。
で、負荷が集中したとして、業務が分散できる仕組というか対策が取られてる?
そこが全く明確でないまま、誰がボールを持ってるか曖昧な仕事を「自分事でやれ」と言われても、
それでは、誰も動かないよねと思う。
担当業務が繁忙になって、ある特定の要因だけ忙しくなることは、あるだろうし、それは自分も納得してやるけれど。
じゃあ、部長の言うとおり「自分事」として色んな仕事を引き受けて、
・常に忙殺されても、それは納得済みでしょ?と言われるのでは?
・自分事として仕事して、オーバーフローしたら、タスクマネジメントが下手と言われるだけ(部内で実際に見た)
・メンタル不調で白旗上げたら「途中で投げ出した」と怒られる(これも部内で実際に見た)
を危惧する。
反面、自分が上司の立場なら、どうすればいいのかな~と確かに困るかもしれない。
どうすればいいのかね?
戦うって何?:「反戦」のはずがロシア擁護? “嫌韓”に似るウクライナ批判の左翼 | 毎日新聞
https://l.pg1x.com/FTQfzYMgeYQv3a9N9
|ウクライナが腐敗したひどい国だという事と、ロシアが腐れ外道国家であるという事は両立する。ウクライナ派からもロシア派からも批判を受けるのが真の反戦主義ってもんだよ|
じゃあ眼の前で女子供がぶっ殺されても「腐敗国家の防衛戦争は邪悪!」っていうんだなクソゴミカスが。
「関係あるか、敵はぶっ殺せ。相手が白旗振って五体投地して100人ぐらいまとめて殺してから話し合いしろ」だ。
人間なんて目的のためには何人ぶっ殺しても大した問題じゃねぇよ。俺たちは喋る知恵を持つ獣だ。獣であることをまず第一にしろ。
ただな。むしろ20代後半にもなって性行為未経験で、どう足掻いても人生手遅れで、カバーのしようもねえぐらいには白旗上げて開き直りつつあるよ。
婦人科検診で毎年性行為経験に×付けるの、だんだんと辛くなってきたよ。
結婚願望も子供欲しい願望もないからこのまま趣味のオタ活と仕事に埋もれて死んでいくんだろうと思ってるよ。
女でSEX未経験の利点は、子宮頸がんのリスクが0だからそこの健診が自動的にスキップされることだけ。
毎年健康診断のオプションで婦人科検診付けてるけどいい加減要らねえとも思い始めてんだよ。
SEXしたい欲はないけど「未経験」というラベルは保持するほどでもないんだと、10代の自分に教えてやりたいな。馬鹿の一つ覚えのように「そう言ったことは本当に好きな方と」なんて親の躾律儀に守ったところで、残ったもんは何もねえわ。
ちなみに女性専用の風俗的なものがあるのは知ってる。お金払えば捨てられることも知ってる。
ワグネルの反乱をみていてつくづく思った。
ワグネルだけではない。
山上もだ。
彼は彼が行った暴力ゆえに人々は彼の言に耳を傾けた。
暴力には力がある。
もしも、山上の手製の銃が煙だけ出て不発の出来損ないだったならどうなっただろう?
おそらくネットではお祭り騒ぎになって、山上は擦り倒されて大いに笑いものとなっただろう。
もちろん彼の犯行の背景にある深刻な問題なんて、その大きな笑い声にかき消されて聞こえなかっただろう。
サラダ油の君。
彼なんてそうだろ?
だから、彼の背景にある彼の人生の問題は極めて軽いものとして扱われた。
一方でとある施設で大量の殺人を犯したもの、彼なんて何やら重いものを背負った人間として受け取られて、なかには結婚したいなんて女性が現れる始末だ。
あれも、彼が大量殺人に失敗してすぐに取り押さえられていたなら、三文記事になるだけで彼に対して誰も関心は抱かなかっただろう。
暴力には「力」がある
それにしてもおかしな話だ。
誰もそれを否定しない。
もしも、あの日、あの時、ウクライナ人がジャベリンを担ぐかわりに
そうしたほうが人命は失われなかっただろう。
それでも人々は戦わない人間に対して厳しい。
そう人は戦わなければ生きる価値を認めてもらえないのだ。
だからこそ人々は力の信奉者となるのだ。
もう答えは出ている。
多分批判してるアンフェがこの漫画にイラついている理由は「自分だって昔から男らしさを求められて苦しかったし弱音を吐いても相手にしてもらえなかったのに、なぜそれがトランス男性になるときちんとセクハラ扱いされて漫画として取り上げてもらえるのか!」ということだと思う。
分かってなくて草
漫画として取り上げてもらえることにイラつくって、あいつだけズルいとか、俺の弱音も受け入れてほしい、って考えがあるとそういう発想になるんだろうけど、多くの男性はそういう発想自体がないよ
弱みを見せることを忌避する性質は「男らしさ」というジェンダーと密接に関わってるし、それをトキシックなマスキュリニティと言われても戸惑う男性が多いと思う
強さはある意味「善」だからね。より強い個体がより大きい成果を上げてきた、それで社会が発展してきた側面は、どうしてもあるから
強いほうが分け前は増えるし、弱いと減る
女性も、婚活では年収という「分け前」で男性を判断するじゃん?でもそれって全然悪いことじゃなくて、妊娠・出産のために常に不安定な立場に置かれている女性が、人生に安定を求めるためには当然でしょ
男女が、じゃなくて、社会が「強さ」を求めてる
もちろん、社会の求める「強さ」は時代や何かで日々変化しているし、件の漫画の上司みたいな、「目下の人間をデリカシーなくシバきあげる」みたいな振る舞いも、一昔前はよくある話だったけど、今の時代、「強さ」とは見なされづらいだろうし、実際ツイッターでアンフェやってるアカウントにも、「あの上司のセリフはセクハラだけど」という人は結構いる(俺の観測範囲だけどね)
ただ、「泣く」「弱音を吐く」「環境に配慮を求める」というのは、強い・弱い以前の問題で、どれだけ能力があるかを示すこと、闘うこと、あの漫画でいえば上司のセクハラを撃退し、自分の主張を通すこと(あるいはもう完全敗北して白旗をあげること)をやめているんだよね
もはや試合放棄、土俵にも上がっていない状態で、だからあのトランス男性氏は、強いとも弱いともない。それが男ではないということ、「女々しい」ということ
降りてもいい社会というのは、彼のあり方が標準であり、強さ弱さで人を判断しない社会だよね
弱くてもいい、じゃなくて、弱くても強い人とおなじ分け前がもらえる社会
コマンチ族の酋長。ペタ・ノコナとシンシア・パーカーの息子。1874年居留地への強制移住に反発して、カイオワ、アラパホ、シャイアンと共に白人と戦った(レッド・リバー戦争)。しかし、食料源であるバッファローが狩り尽くされたため翌年降伏。居留地入りした後も部族を率い、白人文化を受け入れる一方でインディアンの文化も守り続けた。
・ブラック・ケトル
シャイアン族の酋長。白人との共存を臨む平和主義者で交渉による戦争回避に生涯を捧げたが、裏切られ続けた。最期はワシタ川の虐殺でカスター指揮下の第7騎兵連隊に無抵抗の女性、子供共に虐殺された。ブラックケトルは死の瞬間まで白旗を掲げ、「友達だ!」と叫んだが無視され蜂の巣にされた。
・シッティング・ブル1831~90
ラコタ・スー族ハンクパパの戦士。若い頃からレッドクラウド戦争,ブラックヒルズ戦争(1876~77インディアンの聖地ブラックヒルズを守るための大激戦)などの白人との戦いに従事した。1876年リトルビッグホーンの戦いではシャイアン族、アラパホ族と共にジョージ・カスター指揮下の第七騎兵連隊250名を全滅させた。スー族はその後降伏するも彼は頑なに居留地入りを拒みカナダに亡命した。71年に帰国し、捕虜となった。暴動を扇動したという無実の罪で逮捕されそうになり抵抗したため射殺された。
ラコタ・スー族オグララの戦士。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争などに従事し、その勇猛さをシッティング・ブルと並び称えられた。1876年ローズバッドの戦い、リトルビッグホーンの戦いで米軍を破った。しかし、物量や装備で勝る米軍に敵わず降伏し、捕虜となった後に銃剣で刺殺された。
ラコタ・スー族ハンクパパの戦士。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争に従事し、リトル・ビッグホーンの戦いではカスターの心臓を切り取った。1880年降伏した。
ラコタ・スー族の戦士。クレイジーホースの親戚で2m近い大男であった。リトルビッグホーンの戦いに参加した。
・ゴール1840年頃~1894
ラコタ・スー族の戦士。リトルビッグホーンの戦いでは騎兵連隊を分断し、勝利に貢献した。シッティングブルの盟友だったが、後に仲違いし1881年に降伏した。
・レッド・エンド1797~1881
ダコタ・スー族の酋長。兄を白人に殺されたことへの報復にスピリット湖畔の入植地を襲撃した。リトルビッグホーンの戦いにも参加し、シッティング・ブルと共にカナダに亡命し、現地で亡くなった。
・ジョゼフ酋長1840~1904
ネズ・パース族の酋長。平和主義者であり、キリスト教に改宗するなど白人に対して友好的であったが、1877年居留地への強制移住に反発し、カナダへの亡命を図り、部族を率いて1600km近い大移動を行った。巧みな戦術で白人の追撃をかわし続け、赤いナポレオンと称えられたが、最後は捕らえられ、逃避行は失敗に終わった。
・リトル・ウルフ1820~1904
シャイアン族の酋長。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争に参加。その後米軍に降伏したが、部族を率いて居留地から故郷への脱走を図り、2000km以上の大移動を行った。途中で降伏するもシャイアン族は故郷への期間を認められた。
シャイアン族の酋長。レッドクラウド戦争、ブラックヒルズ戦争に参加。米軍に降伏後、リトルウルフと共に大脱出を率いた。
・ヴィクトリオ1825~1880
アパッチ族の酋長。1879年居留地から脱走し、アメリカ・メキシコに対して挑戦した(ヴィクトリオ戦争)しかし、翌年メキシコ軍に包囲され戦死した。
・ナナ1810年代~1896
アパッチ族の戦士。ヴィクトリオの姉と結婚し、ヴィクトリオ戦争でも共に戦った。1886年に降伏した
アパッチ族の女性戦士。ヴィクトリオの妹。ヴィクトリオ戦争に従軍し、兄が殺されると、ジェロニモと合流して米軍と戦った。1886年に降伏し、翌年病死した。
・ジェロニモ1829~1909
アパッチ族の戦士。1851年メキシコ当局に家族を皆殺しにされてしまう。それ以後獰猛な戦士としてメキシコ軍とアメリカ軍を苦しめた。1874年の連邦政府の強制移住に抵抗し、何度か捕らえても脱獄を繰り返した。1886年に捕らえられて以降故郷から連れ去られ、見世物とされるなど屈辱を受け、虜囚のまま死去した。
クリー族の戦士。飢餓に苦しめられ、1885年メティ(カナダ先住民と白人の混血)のルイ・リエルの北西反乱に加わった。
・ブコナイゲシク1830年代~1916
オジブワ族の戦士。1898年頻繁なインディアン逮捕や森林破壊に抗議し、逮捕されるが脱走。シュガーポイントの戦いで追討軍を破った
・デニス・バンクス1937~2017
オジブワ族の人権活動家。1968年アメリカインディアン運動AIMを設立。デモや選挙活動によりインディアンへの人権侵害に激しく抗議し続けた。その中でも有名なのがアルカトラズ占拠事件(1969~71)とウーンデッドニー事件(1973)である。前者は1年半にも及ぶ長期戦でインディアンの人権問題を国際的に周知させるきっかけとなった。後者は州兵、FBI、戦車、ヘリコプターを動員させる大事件となった
・ラッセル・ミーンズ1939~2012
ラコタ・スー族オグララの人権活動家。アルカトラズ占拠事件後にAIMに参加、ラシュモア山占拠事件、BIAビル本部占拠事件、ウーンデッドニー事件に加わった。ラシュモア山ではワシントンの像に放尿した。何度も逮捕や殺人未遂などの危機に陥るが恐れることなくインディアンのための活動に生涯を捧げた