はてなキーワード: 甲斐とは
女で結婚できない人がするべきことは、まず男以上の経済力を付けることだよね。
最近の若い男は皆、女に自分以上の経済力や甲斐性を求めていて、それが当たり前だと思っているから。
>自分以上の経済力と甲斐性のある女が自分と結婚してくれるはず、と考えている時点で勘違い甚だしいのでは。
分かっていないね。今の若い男たちはみんな正社員として働くのが難しくて、若い女並みに経済力が無い状態なんだよ。だったら、結婚相手に自分以上の経済力を求めるのは当然だよね。もし、いい女(経済力のある女)が周囲にいなくてカス女ばかりだったら、それこそ独身を選ぶよ。男だってそれくらいはわきまえている。しかし、基本的には男は女に自分以上の経済力を求めることは、これからも変わらない。
>何で自分以上の経済力と甲斐性がある女が自分を選ぶと思ってるの?
女の立場になって考えてみればいい。自分が結婚したくても、周囲に経済力の悪い男ばかりであったら、結婚をあきらめるか、自分が経済力を付けるしかないよね。経済力のない男を選ばないことはもちろん女の勝手だけど、それだったら一生独身として生きていけばいいさ。男がいなければ、女だって結婚できないんだからね。そんな単純な事実がわからないかな?
自分以上の経済力と甲斐性のある女が自分と結婚してくれるはず、
と考えている時点で勘違い甚だしいのでは。
家事や育児を主に女性がしなければならないと考えている時点で時代遅れ甚だしい。最近の男は自らも家事や育児をやりたいと考えているから、そんな発想になる女こそ結婚できない。
>子供が独立した20年後には恋愛市場女性に求められる最大要素の若さがほぼゼロなんだから、そりゃ相手選ぶでしょうに。
違うよ? 最近の男が女に求めるものは、自分以上の経済力と甲斐性だよ。女の若さに何の魅力があるわけ? 何か壮大な勘違いをしているんじゃないの?
>男性が女性に求めるのは若さ!それがあるうちに最も高額に自ら売り込める凄腕営業ウーマンと一緒に人生過ごしたら、きっと面白いと思いませんか?
世の中にある「ハラスメント」に「正しい」とか「正しくない」とかは無い。
タバコの煙を嫌う人が、男性も女性も婚前にセックスしても良いと思う人が、
行動したために世の中が変わっただけの話だ。
私の「良い」は誰かの「良く無い」であり、
誰かの「良い」は私の「良く無い」である。
タバコの根絶を強く訴える人は、
自分の良いを人に認めせようとして戦う。
そして、往往にして
「○○は許せ無い」は「○○でもいいんじゃないの?」
より強いため、世の中にはいろんな人たちの「嫌い」の総意が形成されていく。
個人的には、そういう「嫌い」が蔓延する世の中にはなってほしく無いと思う。
ゆるく、嫌いな人同士が触れ合わ無いような社会にならないものだろうか。
まあ、それさえも「嫌い」という思いになってしまうのだけど。
というか事実としてあるんじゃない? 上方婚。先進国で、女性の上方婚志向を克服できた国は存在しない。
男が女に自分以上の経済力と甲斐性を求める価値観の社会になればいいということだ。それだったら、女は自分よりも経済力や学歴が下の男を結婚相手として選ばなければならなくなるし、
これが成立するのって『全ての男性が女性の経済力より下』じゃないと成立しないじゃないか?
実際には男性の年収も上から下まで多様な年収になるはずで、そうなると女性は
一握りの男性に集中するだけじゃね? 上方婚傾向はなくなるように思えない。
男女の賃金格差が非常に小さくなってるノルウェーですら http://totb.hatenablog.com/entry/2014/05/17/204346
私は元々、女性の社会進出に反対していた。その理由は、女は男に自分以上の経済力や甲斐性を求めるものだという通念があったからだ。もし女が男以上の経済力を持ってしまうと、男達は女から恋愛対象や結婚対象として見られなくなってしまうかもしれない、という恐怖があったのだ(そうなると、男がいなければ女は子供が出来ず、女の方も一生独身で子供を持てなくなる。女にとって男は無くてはならない存在だという単純な事実であるが、当時はそこまで考えが及ばなかった)。
最近になって、男にとって有利な条件が認められるのであれば、女性の社会進出を容認しようという気になった。それは、男が女に自分以上の経済力と甲斐性を求める価値観の社会になればいいということだ。それだったら、女は自分よりも経済力や学歴が下の男を結婚相手として選ばなければならなくなるし、男は女から容姿や年齢で選ばれる新たな苦しみもあるかもしれないが、例えば専業主夫として男の新しいライフスタイルを生み出すことができるようになる。男性の経済力が低下して女性の経済力が上回れば、告白やプロポーズの役割も女からせざるを得なくなる。
※私のように、昔は女性の社会進出に反対していて、苦悩の末に賛成派に転向した人間を味方につけた方が、今後の女性の社会進出施策はうまく進むと思う。
理由は、長時間労働と職場の雰囲気の悪さが嫌で嫌で仕方なかったから。
別にやりたい仕事でもなかったし(そもそもやりたい仕事なんてない)、
って感じだった。
転職にあたってはとにかく楽そうな楽そうな職場を探していたのだけれど、
週休3日はいいぞ。
2日働いて1日休んで、2日働いて2日休んでを繰り返してる。
これぐらいがちょうどいい。
もちろん、給料は低い。前職では残業代込で手取り30万ちょいだったけど、
今はざっと半分。都会で一人暮らしだからかなりきつい。贅沢はほぼできない。
心が追い詰められていたので、転職して良かったと思ってる。
今時生涯独身なんて珍しくないでしょ。
なら、お前も俺を管理職として扱えよ。何勝手に動いてんだよ。それ、部署間の調整事項だろうが。
お前が俺を上司として扱わないのなら、俺もお前を部下として扱わない。お前の責任はお前がかぶれ。
って言いたいけど、まあ、そんなん管理職の責任放棄なんだよなぁ。
うまく部下を使いこなせるようになりたい・・・。
今日の料理ビギナーズが新展開で、アニメじゃなくて実写で、料理不得意な新婚家庭になってた。
この所は、もうそれはすでにビギナーズメニューじゃなくね?って状態が数年続いていたから、
いつリニューアルしたかは知らんけど、リニューアル自体はいいこと。
それはそれとして。
初心者メニューとしてハンバーグ作ってたけど、じーっと見ててハンバーグって自炊甲斐のないメニューだなとしみじみした。
コンビニでもそこそこ旨いレトルトのハンバーグが買える、外食でもチェーンファミレスのメインメニュー、
健康にいいかというとそうでもない、安いかというと牛肉はやっぱり国産でとかなったら金コマメニューとしても中途半端、
手間がかからないかというと、むしろ玉ねぎいためたりしようもんなら逆に割と面倒。
これと同じポジションの家庭料理としては、コロッケとか餃子も思い浮かぶ。
家で作る手間と時間が結構ある割に、外食・中食で安価でそれなりに旨い。ただ、コロッケや餃子は
少し前に彼女と別れた。
生まれて初めて付き合った彼女ではないけれど、うまれて初めて好きになった人だった。
僕は彼女のことがすごく好きだったし、彼女も僕のことを好いていてくれたと思う。結局半年くらいで価値観や人生観の相違や、恐らくだけど、加えて僕への物足りなさもあり、別れることに。
別れは死ぬほど辛かったけれど、納得はしてるいるし、今は上手く消化もできている。
もちろん、こんなことなら出会わなければよかった、付き合わなければよかった、なんてことも思っていない。
というのも、ある種恋愛童貞だった僕に、彼女は色々なことを教えてくれた。彼氏彼女という関係性において、彼氏とはこうあるべきという女性目線の男性像から、他人への思いやりの気持ちや想像力などの内面的な部分の指摘はグサグサと僕の心を踏みにじり、強くしてくれた。
当時はそれが辛くて、そんなことを言わなくても、想像力想像力言うなら僕の気持ちもわかるよね?と思っていた。けれども、今は全て分かった上で伝えていてくれたと思うし、その教えは恋愛だけではなくて仕事もに活きていると実感している。
その甲斐あってか、その彼女と別れた後にまた別の彼女ができた。でも、その彼女へ当時の彼女に向けていた同じ感情が向けられない。好きという感情はおろか、性欲すらも湧いてこない。
今まで付き合った彼女に対して、好きという気待ちはなくても、性欲が湧いてこなかったことは、ただの一度もない。だからこそすごく戸惑い、色々と考えを巡らせた。
しばらく考えても全く答えが出てこず、苦悩したが、ある日答えに気がついた。気がついた、というよりも「気付かないようにしていたこと」に「気がついてしまった」のだ。
もうお分かりかと思うが、僕はまだ別れた彼女のことが好きで好きで仕方がないのだ。
消化しているのは別れたという事実を受け入れられた、というだけのことであって、僕が別れた彼女を好きという事実はまったく変わっていなかったのだ。
(別れの原因は長くなってしまうし、さして重要な要素ではないで割愛するが、もう絶対に復縁することはない。)
長くなってしまったが、
TwitterやInstagram、フェイスブック、LINE、あらゆるSNSで僕からコンタクトを取ることは一切ない。それどころかミュート機能のないInstagram以外は全てポストがフィードに流れてこないように設定している。
別れた後にInstagramのフィードで別れた彼女のポストを見ると、ドロッとした感情が胸を締め付ける。
幸せになって欲しい
もう一度戻りたい
僕以外の誰かといないで欲しい
不幸になって欲しい
心から幸せを願っている一方で、僕と別れて幸せになることが受け入れられず、善の感情と悪の感情がぐちゃぐちゃに入り乱れている。
でも、それはまだいい。
時折僕のポストや、なんでもないことで、別れた彼女の方からコンタクトを取ってくることがある。
そらに対して僕はちっぽけなプライドと自尊心を守るために「なんとも思ってないですよ」言わんばかりの、嘘にまみれた言葉を突き返している。
きっと相手からすれば、僕にコンタクトをとるのは、なんでもない日常のワンシーンなのだろう。
でも僕にとっては違う。
付き合っていたという事実は消えていても、好きだという事実は消えていないのだ。
数年前、とあるアウトドアブランドのリュック(日本未発売)をアメリカのamazonで買った。
といっても、日本からは買えないので※、アメリカに住んでいる友人に頼み買ってもらい送ってもらった(こっちに来た時に、とても美味い寿司を奢った)。
(※基本的に服は買えない。販売しているサイトやメーカーからは買えることもあるけど)
実際届いた品を見ると、一目ぼれした甲斐があったなとうっとりとした。
そしてこのリュックが去年辺りから日本で発売になっていて喜んでいたが、見てみると素材が全然違う。
超安っぽいペラッペラのナイロン(元々ナイロンだけどかなりしっかりしている)になっていただけではなく、
リュックの横にスマホやPCの備品を入れるタグ付きのいかしたポッケもなくなっていた。
しかも値段も高くなっている。私は7000円で買ったが、日本では1万2000円だ。
もう分かっている人がほとんどだと思いますが、とあるアウトドアブランドのライセンスはゴールドウインが持っていて、
国内のニーズに合わせた「とあるアウトドアブランド」として糞高い値段で売っています。
身長差もあるから仕方無いけど、日本で売られているライセンス商品はダサい!!!!高い!!!
そんな我がまま言うなら勝手に個人輸入するか、そういう店行けって感じですよね。 モンベル買えって感じですよね。
だたの勝手な不満です。
自民がこの数十年、少子高齢化を意図的にブーストしてきた甲斐もあって今や世界一の超少子高齢化社会で、若い人はどんどんいなくなる。
会社が管理者しかいなくなったら、どうなるの?それはそれでその超非合理的で馬鹿な様が日本ぽいけど。
日本の衰退とは対照的に、アジア諸国の成長もあって、オフショアしようにも人件費もどんどん上がっていくだろう。
もう既に75歳まで年金支給を引き上げるかどうか議論してるのに、この高齢化が加速度的に悪化することを考えると、今まで以上のペースで引き上げを迫られる。
つまり、今35歳の人は将来年金なんて期待できないし(多分してないだろうけど)、日本経済も衰退していく中で、貯金なんてしている余裕もなくなる。つまり死ぬまで働く必要があるんだけど、死ぬまでの間、例えば85歳まで生きると仮定したとき、そのエンジニアは残りの50年間何やるんだろう?
日本くらいだよね、技術力ゼロでも管理者になれるの、そんなお飾りの管理者がいらないってことに気づけない会社はそのうち潰れるから別にいいんだけど。