はてなキーワード: 情弱とは
前から思ってたけど、BingでFlash Playerとか検索すると、
あれ情弱の人や急いでいる人はクリックしてしまうのだろうなぁ。
Bingって曲がりなりにもWindowsの標準サーチエンジンなんだけども、何年間も3流以下の場末臭が漂う検索結果のまんまで大丈夫なんですかね・・・(大丈夫じゃない)
もっと昔の出始めのBingはこんな怪しい広告は出なかった気がするんだけど、あまり使わないからよく覚えてないけど。
検索結果の精度以前の問題として、やっぱGoogle使ったほうがいいわ。
Googleなら怪しい広告ゼロで、トップに正しいFlash Playerのダウンロードリンクが表示される。
最近はGoogleは嘘ニュースフィルタをやり始めたし、まぁいろいろ批判もあるけども、やっぱり選ばれたのはGoogleでした。といったところ。
BtoBで色々効率化されたり他との提携で持ちつ持たれつするのが普通になってる状態なんだから旅行会社使えばいい話でしょ。
ほかと比べて異常に安いのはおかしいけど、その他大勢と同じ程度の安さならそれはただのパック料金であって正規料金を踏み倒されてるのとは違うでしょ。
個別の料金より安くなるのは、わざわざ一つ一つの窓口回ってチマチマチケット取りに来る奴に対応する必要がある事務員の人件費がかからないからでしょぶっちゃけ。
旅行会社に纏めて頼めば向こうも十把一絡げで終わるはずの仕事を個別でやらせている事に対する事務手数料の積み重ねが、正規料金との差分なるものとちゃうんでしょうか?
向こうが安く売ってくれてる物を安く買うってのはお互いWIN-WINになるようになってる事がほとんどなんですよ。
たまーにおかしな事になってる場合があるだけで、相手側が安く売ってくれるっていうなら安く買っちゃえばいいんです。
「流石に安すぎる」と感じるべき物もありますけどそれは程度問題って奴でね、そこを考えず「安い=客だけが得してる=客がズルい」ってのはちと短絡ですよ。
私の住むA市は昔から貧しくて住民のガラが控えめに言っても悪い事で知られているらしい。(私自身は他県出身者なので伝聞で知るのみなのだけれど)
あまりにもA市が不人気なので地価が周りの市よりも大分安く、お陰で家賃も安いので、助かるが。
実は地価が安い事以外にもA市には良いところがあって、それは子育て支援が手厚いことだ。
狭い市なわりに保育園は充実しているし、料金も安価。ちゃんと機能している児童館があり、学童保育もあり、子育て支援センターがあり、公共のスポーツ施設では子供向けの安いスポーツ教室が多数ひらかれているなど、子育て世帯にとってはここは穴場だ。
それでも全体的に印象が悪いし、ベッドタウンとしては優秀でも仕事も無ければ遊ぶ場所もないので、あまり住みたい人は多くないらしい。
「こんな所に住んでると同僚達に対して格好がつかないので、地価が高くても保育園がなくても境界を一歩跨いで隣のB市に住みたい、と、旦那がゴネてて困る」
のだそうだ。
(ちなみに知人の家はB市との境界線のすぐ側にある)
子育て支援は充実しているが市は不人気で段々過疎りつつあるので、私の育児ライフは最初の数年はかえってとても快適だった。
運動公園、子育て支援センター、児童館、市立幼稚園、市運営する習い事etc.どこに行っても空いているので、のびのびと子供を遊ばせる事が出来た。各所にいる指導員さんや先生達も気持ちに余裕があって、おおらかに子供達と接してくれる。その為か土地の子供達もまっすぐで穏やかな子へと成長していっている様に見える。
ところがここ二年ばかりで状況が急激に変わりつつある。
というのも、子育て支援センターや児童館や市の習い事がやたら混む様になった。
その原因はというと、各種子育て支援事業がフリーペーパーやインターネットなどを通じで広く宣伝されるようになったからではないか?と私は見ている。
市運営の習い事に通う子供達のほとんどが他市の子供達で、A市の子供達が応募に受からないという事態になった。
元々A市は貧しく情弱の多い地域である。実は市内の幼い子を持つ親達はA市の子育て支援事業が充実している事を意外と知らない。
何もしらずに昭和みたいな密室育児や祖父母頼みの育児で頑張っている人が多い様だ。
A市の保護者は他市の保護者に情報戦で負けて各種サービスを受ける機会を逸している、ということ。
多くの子育て支援事業を納税者ではない人達が好きに使っている、というのがどうやらついに問題として行政から認識されたらしく、次年度からは多くのサービスで市外出身者の利用を制限する事が決まった。
子育て支援センター等で無料で開かれていたイベントや講習会などが一部取り止められたり有料化され、市民と市外民とで応募枠と料金が差別化された。
市運営の習い事にも市外民の利用には大きな制限がかけられる事になった。
そういう訳で、来月からはまたA 市の子供達とその保護者はガラガラな施設でのんびり遊んだり学んだり出来るという訳だが、今度は人が来なさすぎてせっかくのサービス予算が着かなくなったり廃止心配が出てしまう……。
A市の保護者で乳幼児を0歳から保育園に入れて朝から夜遅くまで働かなくて済む人は多くはなく、よって市営のベビーマッサージだの親子水泳教室だのは間違いなく閑古鳥が声高に啼いてしまうだろう。
そんな状況にもモヤモヤを感じずにはいられないのだけれども、それ以外にもとても気になるのが、市外から子育て支援センターや児童館を利用しに来る人々の事だ。
そういう人は殆どが職を持ち一年前後の育休中である。子供は小さい子は生後一ヶ月に満たず、大きい子は一歳くらい。
そういう保護者の話を聞いてみると、大体の人が沢山の施設をハシゴしてまわっている。
ある人は周辺数市の支援センターを全部周り尽くして、ここが最後の一軒だと言っていた。
一年程度の限られた期間そうしてベストな支援施設を探して放浪の旅をすることに費やしている。
ハイハイもままならない赤ちゃんをたった一、二時間遊ばせる為だけに、車で往復一時間以上かけて、育児道具フルセットを詰めた荷物を背負ってやって来る。
どこもかしこも気に入らないと言う。
曰く、どこも数人のママ友グループが出来ており、誰も話し掛けてくれない。
要は、一見でパーフェクトに快適な施設でなければ二度目はないという事らしい。
なんだか、受験戦争や就活的な逼迫感があり、育児の楽しさが無さそうだ。
一体何がそんなに彼らを追い立てるのだろう?
結構前に見た
ネットリテラシーだか炎上騒ぎだかについて「情弱」側として書いた個人ブログの1記事なんだけど
そこに書かれてた
「私はツイッターやフェイスブックというものは知ってるけどインターネットなんてものは知らない」
みたいな記述にすごく衝撃を受けた
ネットリテラシーを語る上で
携帯電話(スマートフォン)の急速な普及等により激増した「新規」と言われる人たち
今まで根暗オタクの掃き溜めだったインターネットに大挙して押し寄せてきた
インターネットを現実の、フェイストゥフェイスのコミュニケーションの延長のように使う人たち
「ツイッターやフェイスブックは知っているけどインターネットというものは知らない」
という言葉はすんごいしっくり来た
もう一度その原文を読みたいんだけど
どうしても見つからない
誰か知ってる人教えて欲しい
※追記
まさにそれだった
知り合いで引きこもりニートにキャリアスマホ持たせてるド貧困家庭あるわ
単純に旦那の稼ぎが少ないからで、幼い子供がいるので嫁は専業主婦。毎月赤字で実家を頼っている所謂貧困家庭だ。
しかし話を聞いていると夫婦揃ってキャリアスマホを使っていると知り、以前さりげなく格安スマホの存在を伝えてみた。
・最近自分も変えたけれど(本当は1年前)使い心地ほとんど変わらない、月額一人3000円切るよ
・Lineも電話も今まで通り使えるよ、line通話がメインなら間違いなくお得。もちろん電話番号もそのままでオッケー!
と彼らのプライドを傷つけないように軽いノリを装い真剣に勧めた。
(もちろんキャリアメールは使えなくなるとか、昼休みは通信が遅くなるとかのデメリットも説明した。)
きっと「格安スマホ」なんてチープな響きに怪しむだろうから「ほらあれだよガチャピンムックの〇Qモバイルとかニャンキュパの〇モバイルとか・・」
彼らがそういうことに疎いのは重々承知しているし、情強自慢みたいで嫌なので普段なら他人にMVNOを勧めるようなことはしない。
お金の援助は出来ないけれど知識の援助はできる。大事な友達だ、せめてこれで月々1万円でも浮かせて子供の為に活かしてほしい。そう思って真剣だった。
「3000円以下!?マジ?」
「へーけどなんか難しそー良く分かんないやー」
話は終わった