はてなキーワード: 召喚とは
HIPHOPでバトルするって設定でオタクにCD積ませる半端なSF世界観のオーディオコンテンツ。
ヒプマイがバカ売れしてたときに金をかけてパクって売り出したので、もっと売れると思ったのに売れない。
曲が半端にオシャレでオタクのおもちゃになりにくい上に キャラデザの作画コストが高いわりに別の絵柄でかくと差別化がしづらい ドラマパートの完成度だけはヒプマイとどっこいだが、ヒプマイのドラマパートは脚本のヤバさで有名である。
絵師も声優も有名どころだし、何故かいる歌い手もかなり人気がある人たちだ。
でも売れない。
いまバトル(CDに投票権ついてて販促するタイプのアレ)やってるけどマジで売れてない。投票ポイントから計算したらホントに売れてなくてびっくりする。
同じ女性向け2次元コンテンツでも、アイドル育成ソシャゲなんかは何本も売れてるタイトルがあるのに、ヒプマイのパクリだから売れないなんてことは考えられない。
マジでパラライに魅力がないんだと思うんだが、なんでそんなに魅力がないのか意味がわからない。こんなに金かけてんのに……
別にパラライもヒプマイもめちゃくちゃ好きってわけじゃないんだが、パラライが売れないと「金をかければオタクは騙せる」みたいな幻想がぶち壊されるので悲しい。
丁寧に作りこんで金をかけて波にのってるコンテンツをパクったパラライより、どう見ても運営と企画が狂ってオタクから巻き上げた金で強いラッパーを召喚したいだけのヒプマイが売れてるのが寂しい。
マーケティングってなんなんだろうな。
最近「異世界転生物」というジャンルがとても流行っているらしい
現実の世界で何らかの事故に巻き込まれて死んだ人間が、その時の知識を持ったまま異世界で生まれ変わり別人としての人生を送るお話、の事をそう言うんだと思っている
小説家になろうという小説投稿サイトでも非常に人気があるらしく、そこから書籍化や漫画化もされた「ナイツ&マジック」と「転生したらスライムだった件」という作品のアニメを僕は見た事があるし最後まで楽しませてもらった
「異世界転移物」というジャンルもあってこちらは別人として異世界で生まれ変わるのではなく現代人が異世界に召喚されるタイプの作品の事を指すのかな?
一昔前の作品だと「魔法騎士レイアース」なんかがそうだろうし最近だと「ドリフターズ」がそうかな。小説が原作の作品なら「Re:ゼロから始める異世界生活」はOVA作品が劇場で公開される程の大人気作だった。
ゲームをしている最中にそのゲームの設定と似た世界に呼び出されるタイプの作品もあって「オーバーロード」「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」「デスマーチからはじまる異世界狂想曲」なんかがそうなんだと思う
大人気異世界コメディ「この素晴らしい世界に祝福を!」など主人公が現実で死んだ後に異世界で蘇生されてそのままの姿で暮らす転生と転移の中間のような作風の物もあるそうな
ここ5年ほど毎年のように何らかの異世界物がヒットしてこれから先もその人気は続くと思う。僕は近頃とても流行っているこの「異世界転生物」があまり好きではない。気になる作品は見るから嫌いでもないと思う。
異世界転移物はそこまで気にならないので、どちらかというと転生要素が気になっているのかもしれない。別人として生まれ変わったのに性格や記憶は前世の人生から地続きで、そこが異世界転生物の楽しみ所なんだろうとも思うけど。
異世界転生物の主人公は周囲の人間と比べて非常に高い能力を持っていたり優秀な頭脳があるので活躍する。同年代の人間と比べると子供の頃から非常に魅力的で、頼れる指導者として周囲に集まってきた人々を助ける。
それは良い。主人公だから活躍するのは自然な流れだと思う。ただ、その非常に優れた主人公達と戦う事になる敵役達には同情する。ナイツ&マジックに登場した侵略国家「ジャロウデク王国」は主人公の属する「フレメヴィーラ王国」に哀れなくらい一方的にボコボコにされてしまったし、転移物だけどオーバーロードで主人公アインズ様の率いる「ナザリック地下大墳墓」と敵対した現地の勢力は、一方的に蹂躙されあまりに悲惨な末路を迎える事が多く悲しくなる。
これは正確には異世界物というよりあまりに敵味方の強さに差がある事から生じる蹂躙の要素が僕は苦手なだけだと思う。主人公達の活躍が見たいとはファンなら誰もが思うだろう事だから、そこに突っ込むのは筋違いだとも分かる。
ここまで書いてから言うのも何だけど、僕は異世界物の事は嫌いではない。自分の好みではないので予め見ないようにする、という事が多いだけで「嫌い」だと強烈に思う所までは行かない。何だかんだで興味のある作品は見るし。
「小説家になろう」が原作のアニメや漫画だから、異世界に転生や転移した人が主役だから、という理由でその手の作品を反射的に攻撃する人達も居る。そういう人を見ると一昔に所謂美少女ゲームやライトノベルが「所詮エロゲ」「所詮ラノベ」と叩かれていた事を思い出す。最近めっきり見なくなったけど、そういう人達を僕は好きでなかったし今も好きじゃない。自分が昔こういう事を言っている人達を見て嫌だったから、自分はそういう人達と同じ事を言いたくない。
初めは「好きでない」だった感情が何度もその好みではない物に触れている内にやがて「嫌い」に変わっていくのかもしれない、と思う。僕はこれからも異世界物を嫌いにならないよう、好きでない程度の適切な距離で付き合っていたい。
【追記】
とは言っても、僕にはどうしても積極的に手を取りたくないジャンルの作品はあるし、恐らく偏見や勝手な先入観でよく知りもしないジャンルに悪意を持っているんだろうな…と思う事もある。これじゃ他人に何かを言って良い訳がない。
僕は自分が好きな作品の二次創作はあまり読まないようにしている。自分の考えとその二次創作を書いている人の考え方が違ったら嫌だな…と思うし、その事で相手を嫌いになったり自分が嫌な思いをする事が嫌だから避けている。
BL、憑依、逆行、ヘイト、ざまあ系などのジャンルは一次創作二次創作問わず苦手で深く知れば多分嫌いになってしまうだろうな、と思っているから手に取らないようにしているし、そういう要素があるかもというだけで警戒してしまう。
「今は嫌いという感情を持っていないけど関わると嫌ってしまうだろうから避ける」というのはもうほぼ嫌いの前段階ではないかという気もする。一度何かを嫌ってしまうと猛烈にその嫌いな物について考えてしまう事もあるし、その嫌いな物が視界に入っただけで意識を奪われるくらい夢中になってしまう事もある。だから「自分はきっとこれの事を好きではない」と思った時は本当に嫌ってしまう前にある程度距離を取るのがお互いのため…なんじゃないかなぁ、と僕は思っている。
悪質なSEOポイズニングとか、風評被害や誹謗中傷が検索上位に出てきたりとかが汚染って言われるのはその通りだと思うんだけどさ。
今だと某偉人召喚ゲーとか、少し前だと某歴史無双ゲーとかがきっかけで「人物の名前を検索したらキャラクターばかり出てきた!」ってなる現象を汚染呼ばわりしているのを見るとかなり違和感を覚える。
いや汚染って言うけど、純粋な需要に対する供給の結果だろ、と。
その検索エンジンの多くのユーザーがその結果を求めたからそういう風に適正化されただけだろう、と。
文句言っている奴らはオタクがイラストを検索する以上の頻度で歴史上の人物の肖像画を画像検索しているのか?
歴史のお勉強中の子供ですら、教科書見ればだいたいは事足りるんだから滅多に検索なんてしないだろ。
検索エンジンは私企業であって、公的な教科書じゃないんだから、公正公平で教育的で万人が求めるような結果を出す義務なんてない。
自分のところのユーザーが求める結果を表示するのは当然のこと。
(まあ実際に検索エンジンの運営会社が現状を良しとしているかは分からないけど、仮にそうでなかったとしてもSEOロジックを組んでいるのはその会社なんだから、少なくともキャラクター側が悪いというわけではないだろう)
先日邪神ちゃんドロップキックを視聴してみました。クズっクマとしてあれは問題かなと思います。
彼女は召喚されたゆりねから度重なる虐待を受けています。彼女は本来ゆりをね殺す立場ですが、ゆりねの私情により飼い殺されて家に留まっているにすぎません。しかし邪神ちゃんは周囲から冷やかされたにせよ、二期最終話付近でゆりねにデレ始めます。もちろん隠れデレなんですけど、内心ゆりねのことを難からず思ってしまう。これは『ISBN:ほにゃらら』で言うところのストックホルム症候群に近い症状ですがクズっクマの書籍の方が詳しいので買ってください。買ってください。
――ISBN:ためになるえらいほん
邪神ちゃんにも問題があります。邪神ちゃんは極度のギャンブル依存症で、ゆりねからもらった買い物の駄賃をパチスロで溶かして帰ります。その上彼女は極度のお人好しであるメヂューサにお金をせびり、メデューサはまんまとお金を貸してしまいます。これはいわゆる共依存と呼ばれる状態で『ISBN:ためになるえらいほん』でうんたらかんたらと定義されます。うんたらかんたらです。クズっクマの書籍の方が詳しいので買ってください。買ってください。
ぺこらもかなりの症状を抱えています。彼女は天国の法則に自らをてらすあまりに思想にがんじがらめになり、困窮に陥ってしまいます。おまけに食物を数度提供された事によって悪魔たちの印象が変わり、祝福あれとまで述べてしまいます。これは『ISBN:アフィ用の書籍です』で指摘されているハロー効果うんこらどっこいしょ部分の解説に対応しています。
そんなわけで紹介した書籍より屑籠の中のクズっクマのクズ本のほうが100倍役に立ちます。はてダが日照り状態なので名声がほしいです。買ってください買ってください。
音楽というリリンの生み出した素晴らしい文化(by毎回新作で惨たらしく死ぬ銀髪の青年)の話題が出るとすぐに噛み付いてくる何か
傾向としては前語った「再投稿は甘え」+「再投稿は甘えが次に人を刺す」に近い、音楽が少しでも絡むと「ゴミを貼るな」とトラバをつける
アーティスト名や曲名があるとそりゃもうすごい勢いで来るのよ、そして続けて会話するとさらにつけてくる
しかも極稀に連続で噛み付いてくる事があり、煽られたら「ゴミが俺に噛み付くな」「ゴミが俺に倫理を説くな」とか続けてくる
彼がなぜ音楽を「ゴミ」と唾棄し、そこまで憎むのかはわからない、聞いても「ゴミが俺に質問するな」とか言いそう
ちなみにコイツの正体を某ポリティカル・コレクトネスをパリコレクションと言い張るうっぜえ増田が自称してるけど、そうだとしてもそうじゃないとしても地獄だわ
あ、僕の好きなアーティストは君の名はで有名になる前の作風のRADWIMPSです、陰キャラなんで「おしゃかしゃま」や「実況中継」を聴いて「かっけぇ~~~」ってなってました(隙自語+ゴミ増田召喚魔法)