はてなキーワード: ミサとは
親になると、自分の好きにできないことが増えてくる。
まるで子どもがいると不幸せになるように聞こえるかもしれないが、子どもへの愛情が深く感じられる精神状態が健康な人ならば、それはあまり苦ではない。
子どもが幸せに生きていける環境を整えることで、毎日スッキリと生きていける。それがいちばん幸せだから。
うちは共働きで、お互いアラサーなのに給与が手取り18万ちょいで世帯収入が年収で600万いかないかもしれないジリ貧層。
ふたりともフルタイムだけど、ファミサポさんやら駆使して保育園の迎えに行ってもらったり、ギリギリだけどなんとかやってる。
子どもは0歳の頃から預けていたせいで、外の環境に慣れて、まだ2歳前だが場所見知りや人見知りをせずに誰にでも打ち解けられるコミュ力を身に着けた。場所見知り・人見知り期間が短かった。病児保育も慣れていて、初対面の人があやしてもニコニコ笑うから驚かれる。
お互い忙しいけど子供とのスキンシップはめっちゃ大事にしてる。本当に頬ずりしたり、3人で抱きしめたりしてる。その時は子どもも本当に幸せそうで、なんだかんだいつも寂しいのかな、と思うとちょっと胸が痛い。
でも、ファミサポさんや保育園での子どもの笑顔は我が家で見るものと同じで安心する。保育園に行くときも楽しそうだ。
確かにきついし大変。子どももストレスを感じる部分もあるかもしれない。でも、それは将来のためだ。
お金持ちならいろいろできるけど、うちはそうじゃない。だから、貧乏なりに頑張りたい。
今の子どもが大人になった時に、1歳の頃のお前にどれだけ助けられたか、しっかりお礼を行って子どもを進学させてやりたい。
「家族皆で稼いだお金だ。お前も小さい頃、頑張ったから溜まったんだ。これで胸を張って進学してね」
って言いたい。それだけのために生きていきたいって思う。
貧乏だからあまりお金をかけた遊びとかできないけど、公園ではしゃぐだけでも結構楽しい。
毎日家族といる時間が幸せだし、妻と子どものために一生懸命ヒイヒイ言っているのはそこまでイヤじゃない。
「子どもが育てられない!」「こんな日本じゃ少子化待ったなし!」とかいう意見を見かける。貧乏子持ちだけどあんまり共感できない。
手段は本気で探せばなんとかなる。これは国に声をあげるよりもずいぶん簡単。結構いろいろある。都会と田舎じゃ違うのかもしれないけど。
議会に子どもを連れ込む話があった。俺と妻は職場から「子どもを連れてきていいよ!どうぞ☆」と言われても、全く嬉しくないよねって話した。なぜなら、子どもが職場にいても子どもも職員もストレスが溜まるからだ。幸せが何もない。単に子どもがかわいそう。
託児所ならたしかに助かるけど「絶対に必要」と言われるとそうでもない。保育園ほど遊ばせられるところならいいけど。
それと同じくらい、普通に保育園が増えたら良いなって思うし、保育園のお迎え時間をもう少し夜遅くまで大丈夫にしてほしいなって思う。
お互いの帰りが22時くらいになる日も多いけど、なんとかベビーシッターは頼まなくて済んでいる。ベビーシッターは最終手段だ。
もちろん1日丸々だと高すぎるので、保育園に迎えに行ってもらうパターンね。そうすれば、そこまで高額ではない。
むしろ子どもを持ってから、めちゃめちゃ国に助けられていることを実感する。税金の意味をこんなに感じることはなかった。ありがとう、日本。ありがとう、税金。
確かに3人も4人もポンポンはムリ。でも1人〜2人なら、僕らのようなジリ貧層でも何とかなりそう。ただ確かにシングルマザーはツライかもしれない。経済的に。
子供の病気にせよ、仕事の残業にせよ、いずれにしても突発的なことが多いのです。
その場合、あと1時間とか30分後に!という単位で預かりをお願いして引き受けてくれるサービスは、現実問題なかなか見つからなくて、、、
ちょっと考えてみよう。
その場合、シッターの方は「30分後に!と言われてすぐに駆け付けられるよう常時待機していなければならないけど、
その待機時間中の給与はなく、実際に仕事が発生した場合しか給与が貰えない」わけだよね。
病気の場合は朝に呼ばれてその日一日仕事となるだろうから、毎日30分で駆け付けられるよう待機して、一日中仕事出来るようにしなければならない。
…誰がそんな条件で働くの?
毎日いつでも一日中仕事が出来るほど暇で健康で就労意欲がある人だったら、普通に定期の仕事に就いてるよ。
毎日フルタイムで働くのはしんどいからちょっとだけ働きたい、と言う人でも週2回のパートとかの方がよっぽど予定も立てやすく収入も安定するしね。
かと言って待機時間もシッターの労働時間として給与が発生するようにすると費用は跳ね上がる。
電話番だって、8時間電話番させて実際に電話が来て通話したのは1時間だけだから時給も1時間分だけな、なんていう訳にはいかないでしょ?
少し考えれば常識的にわかる筈なのに、何故その程度すら分からず「手軽にいつでも30分で呼び出せる保育サービスがあればいいな」とか言えるんだろう。
或いはファミサポのように、有償ボランティアを予め大量に登録しておいてその日その時ごとに都合が良い人を探す、
都合が悪いなら断られても仕方ないと諦める、ならありかもね。
でもファミサポもどこも利用会員(シッターとして利用する方)ばかりが多くて援助会員(働く方)は足りないよね。
ボランティアの名の元に、相場よりずっと安い給料で働きたいと言う人が少ないのは当たり前だけど。
(例え相場通りの給料を出したとしても、それだけ暇で健康なのに定期の仕事には就いていない人と言うのは限られていて絶対足りないけど)
それにあくまでボランティアだから、病児はリスク高すぎで引き受けるのは嫌だとか、ある程度大きい子でないと無理だとか、そういう人もいるわけだしね。
奥さんが辛い時、自分にして欲しいことをカードかプラ板に書いて、旦那さんに示せばいいと思う。
辛いときはノーミソもぐわんぐわんになって言葉にしづらいときがあると思う。
母乳や母体に影響がないが、ササッと食べる事が出来るレンチン料理があるといいなあ。
赤ちゃんをどーのこーのじゃなく、掃除選択や皿洗い、ゴミ捨て、簡単な料理作りだけでも奥さんは助かるんじゃないかな。
母親にしか出来ない事がある。それを夫にやってくれというのは辛い。昭和の頃のように、近所のおばさんに安心して子供を預けられる時代ではない。
ファミサポは宿泊がないのが辛い。介護の場合宿泊デイサービスがあるから、その間介護者は少し休む事ができるけれど。
乳児と母親をマイクロバスで迎えに来て、母子の食事の支度や乳児の世話、滞在中のオムツの始末等色々やってくれる施設があるといいのにね。施設の昼寝室で母親少しでも眠ったり。勿論それなりの費用はかかると思う。収入の厳しい世帯では利用が難しいかもしれないけどね。
個人も自治体も金がない。金を一番持っているのはでっかい法人。本当はその法人が将来社会人となる子供達の育成にお金や時間を掛けて欲しいと思い、色々思う事があるけれど長くなるので割愛する。
具体的には、
・飯の前に「アーメン言ってw!」って言われる
・「日曜なにしてた?」って聞く(ミサって言わせたい)
・「神様っているの?」ってしつこく聞いてくる
でも俺は全然うまく返せなくて、ほんとなら「はいじゃあ、ご一緒に!アーメン!」みたいにサラッと受け流すべきなんだと思います。
(普段は自分もそっち系のキャラなので、余計からかわれるんだと思う、、、)
でもなんかフツーに傷ついてしまって、「ハハハ!」って引きつった顔で大げさに笑うしかなくて、そんな自分が我ながら哀れっぽくてつらいです。
頭いい友達は、俺がそういう引きつってるの見て、やばいと思ってくれるみたいで、
別の友達がからかってくるとそれとなく話題を逸らしてくれたりします。
でもそれも「傷ついてんの知られてる…」って感じで恥ずかしいです。
https://anond.hatelabo.jp/20170820140305 を読んだ。これを読んだだけの時点では、この小説を馬鹿にする気持ちがあった。
私は今ではほとんど物語に触れなくなってしまった30代の元オタク女で、個人的には異世界転生ものとか興味がない。ああいうのはチートで俺TUEEEEEしてるだけの小説とも言えないモノローグでしかないんだろうと偏見を抱いている。そもそも異世界転生ものを読んだこともないのにそんなことを思っているので、まごうことなき偏見だし差別でもある。
それに、陰キャを馬鹿にするリア充女子高生というテンプレキャラが主人公というのも気に入らないし、陰キャのキモオタというこれまたテンプレの千葉というキャラもそれだけで嫌悪感が湧いた。
そしてそんな頭悪そうな設定のもと性を題材に扱うとか、きっと読んでも不愉快なものしか残らないんだろうな、と思った。
でも、それでも読んでみたのは「まぁ、オカズにはなるかな」と思ったからだ。
読み始めてみると、最初の導入の時点でいきなり置いて行かれそうになった。主人公が今おかれている状況に対しての説明が少なすぎる。が、ここら辺の導入を省いてとっとと話に入るためのテンプレートが異世界転生なんだな、という点は理解した。あの辺りの話の導入がどれも同じものに見えるのは、起承転結の起の部分を様々な作品で共有することでなるべく説明を少なくし本題までの距離を短くするための合理的な工夫だったのだ。そりゃその前提の共有ができない世代からは評判が悪くなるはずだわ、とも思ったけど。
まぁそんなふうに冷静に見れていたのは最初の方だけで、あとはどんどん物語に引き込まれて行った。
ウーマンリブともフェミ小説ともミサンドリだとも思わなかった。気がつけばずっとハルを応援していた。
だから、最後の大事件も元増田みたいにがっかりしなかった。ただひたすら悲しかったし、ハルに怒りを体現できる力があって、本当に良かったと思ってる。
それに、ハルに力があったのは復讐のためだけではなく、物語の次に繋がるものだ。ハルは勇者で、娼婦だけど恋をしたおじさんがいて、その人は魔王で、そして多分両思い(じゃないと最終話で魔王が自分を幸運だと言う理由がない)。物語は一旦幕を閉じたけど、その先をまた読みたいな、と思う。
あともう一つ、ハルにはあれだけの圧倒的な力があったけれど、それを振るって強者の側に立ったのはあの1回だけだ。もっと手前に、自分のためにキレてもいい場面はたくさんあった。けれども彼女はそれを選ばなかった。そこが彼女のすごいところだな、と思う。
彼女が力を持ちながらもそれを振るわないでいた理由はどこにも書かれていない。だからここから先は単なる私の妄想だけれど、彼女は娼婦のプロだったからそれができたのかな、と思う。娼婦のプロだったからこそ、どんな屈辱にも耐えていた。JKである彼女があの世界に耐えていたのではなく、娼婦という職業のプロ意識とその自覚があったからこそ、あの世界に耐えられたのだ。時々彼女が、私はプロだ、と言うのがその証左ではないかな、と思う。シクラソを助ける時だって、どんな目にあうのかわかっていても身代わりという手段をとったのも、彼女のプロ意識がそうさせていたのだと思う。
逆に言えば、プロの仮面を被らなければ耐えられないほどあの世界は過酷な世界で、プロの顔をしてあの世界に耐えているのはルペちゃんも同じだ。だから、彼女が、そしてルペちゃんが、そんなプロ意識を必要としなくなればいいのにと心から思う。彼女らを応援したいけど、その強さを素直に賞賛する気にはなれない理由がそれだ。
そして、勇者の力を持った彼女は、これから自分の特別な力で何ができるのかの自覚を始めるだろう。それがあるから番外編では冒険に出かけ始めたのだ。彼女が自分の力であの過酷な世界を変革できると気付いた時、一体どうするのか?魔王との恋物語も含めて、やはり続きが気になってしまう。私はまだまだハルを応援したいのだから。
【追記】
オカズにはなりませんでした。
https://anond.hatelabo.jp/20170820185129
https://anond.hatelabo.jp/20170820201300
元増田やで。
なんか応答ほしそうなので返しとくわ。
全然違うよ。
批判するならエアじゃなくて本編読んでからにしろよとは思うけど、とりあえず言っておくと、JKハルが批判(悪口って意味じゃないぞ)しているのは、男性女性に関わらず双方向であるはずのコミュニケーションを取ろうとせず一方的に何かをおしつけてくるやつだよ。
キヨリという女キャラがいるけど、こいつは登場当初、ハルがコミュニケーションとろうとしても話をきかず突っ走るのでけっこうめんどくさがられたりしていた。
オタクキャラである千葉がめんどくさがられてるのもハルの話を聞かず自分の世界に入り込むところとか、周囲に認められたいと思っているにも関わらずチートに頼りっきりで努力しようとしないところだよ(ハルはチートの力を使わず神ファイブを狙っているのに!)
上記のような観点からするとだいたいあの世界に出てくる男キャラは批判されてしかるべきやつらだから(違うのも一部いるし、そいつらは批判の対象にならない)ってだけ。
>スクールカースト最底辺のオタクってだけでその千葉っていう奴もゴミみたいな人格に設定する
>侮蔑して楽しむためだけの設定だよねそれ?
最後まで読めばわかるけど、千葉には作者なりの愛情が注がれてる。もちろん小説だから役回りってのがあって、千葉はけっこうきっつい立ち回りだけど、ただ侮辱するためにああいう設定がなされているわけではない。これも読めばわかる。
これも違うね。
俺の感想まともに読んだのかな? って思うけど、これはクソみたいな男をいっぱいだしてそれを倒して溜飲をさげるような小説じゃないんだわ。あくまで行き過ぎた男尊女卑という女にとってキツイ世界で、肉体をはりながらそれでもサバイブしていく根性の座った女の子が主人公の物語で、ある種の人間賛歌なの。
たしかに【相手を人間とも思わない身勝手さ】が批判されてはいるが、そういう世界を前提にどう立ち向かうかの話なの。
これでわかってもらえるかな?
?
別にミサンドリ小説でシコシコする人達のことなんか否定してませんよアタクシ
元増田他1名がミサンドリの自覚も無く「すごい傑作ですよ!」とか言って日の当たるとこに持ってくるから
「ちょwww お前が手にもってるのはズリネタだwww」って突っ込ませていただいただけで
って、そんなチョロい言い訳があるかよ
ほんまこれ
横からだが
増田は「フェミ小説=ミサンドリ女が男を馬鹿にして私SUGEEEEする小説」という脳内定義を持ってるのかもしれんが一般的にはそんな定義ないぞ。
理想的に運用される理念として「フェミニズム」にはそんな要素はないかも知れないが
オタクを見下しているんじゃなく、人気者になりたい・認められたいという気持ちを持ちながら、その為に努力をしない人間を軽蔑しているんだよ。
オタクだというだけでそんななろう小説みたいな人格と扱われるだけでもウンザリするし
ハルは男全般を嫌っている(=ミサンドリストである)のではなく、男性規範に囚われる男のみっともなさと、女性規範に囚われる女のみじめさを批判してるだけだよ。
これもよくある言い訳だが結局男全般嫌ってるのと変わらないじゃん
結局普通に生きてる男全体にガバッとお前は加害者ダーとかなんとかいうアレっしょ
なおそれ以外の指摘は正当だと思う。
少し別の捉え方してる2人が言い争ってるからこそわかりやすくて助かるけど
そもそも前らにききたいけど
人気者になりたいとか認められたいとかそんな気持ちがそんなに強くある?
そういうのがある奴はネットでもはてなやtogetterでうぞうぞやってないでyoutuberにでもなると思うんだけどなあ
なんでオタクが人気者になりたがってることにしたいかというとそれが「みっともない内心」だからでしょ?
叩いて侮蔑するために最大限にみっともなくチューンした人格をオタクって呼んでるんだよね
スクールカースト最底辺のオタクってだけでその千葉っていう奴もゴミみたいな人格に設定する
侮蔑して楽しむためだけの設定だよねそれ?
別に陰キャオタクが性格よいとは言わんけど人間のクズってほど性格腐ってるわけでもないだろ
でもお前等が楽しんだ小説では陰キャのオタクな時点で最低のクズに決まってるわけだろ?
いやなろう小説の一部はヘイト性はあんまりない単純な(アホな)英雄譚もあるから
って、そんなチョロい言い訳があるかよ
ミソジニークズが「俺はクソ女を叩くだけで女のことを憎んではいない」とか言ってたらお前等だって笑うだろうに
それをひっくり返したレベルの言い訳は真顔でいっちゃうんだよな
要するに自分に甘くて頭がわるい
男とか女とか以前の問題だわ
https://anond.hatelabo.jp/20170820152528の増田だけど、読んでないし
読んでない事が分かるよう書いたつもりだけど。
「別にその小説が特別珍しい設定という訳ではなく、女性向けであれば珍しくはない内容では」と書いただけだ。
(勿論設定が珍しくないからと言って駄作だろと言いたいわけではないよ、設定が特異的でさえあれば傑作ではないのと同じで。
個人的には好きな設定なので、後で読んでみようと思っていた所だ)
そして元増田は、そういう内容である事を指してフェミニズム小説と言ってるのではないの?
女性が女性である事の困難さに直面しながらも力強く生き抜いていく、ってテーマの作品はフェミ小説の範疇だと思うが。
元増田だけど
>増田は「ミサンドリ向けの私SUGEEE小説」と評してるけど
いや評してねえよ。書き方が悪いという指摘なら受け入れるが、そんなふうに評してないものを評してるとか言われるのはさすがに業腹だわ。
>作品について何かコメントするならせめて読んでからにしてくれ
そっくりそのまま返すわ。なんかコメントするなら俺の文章ちゃんと読んでからにしてくれ。
なおそれ以外の指摘は正当だと思う。
これトラックバック書いてる奴全員『JKハル~』読んでねえだろ。
増田は「ミサンドリ向けの私SUGEEE小説」と評してるけど、ハルはその能力を使い成り上がっていく訳ではなく、最初から最後まで娼婦という社会的弱者の立場のままで色んなものと闘っていたよ。
ハルは男全般を嫌っている(=ミサンドリストである)のではなく、男性規範に囚われる男のみっともなさと、女性規範に囚われる女のみじめさを批判してるだけだよ。
オタクを見下しているんじゃなく、人気者になりたい・認められたいという気持ちを持ちながら、その為に努力をしない人間を軽蔑しているんだよ。
読めば分かるけど、作者が必要に迫られて春を売る女性の存在を知らないはずがなく、むしろハルがそうなんだよ。
女性が高く評価しているというだけでフェミ小説と決めつけるのは普通にどうかと思うし、作品について何かコメントするならせめて読んでからにしてくれ。