はてなキーワード: フリーメイソンとは
取引先のアラカンじいさんから「スマホにしたから設定して欲しい」と呼ばれ、お金をもらって設定したのが今年の春頃
最近の打ち合わせで仕事の話もそこそこに「ワクチン陰謀論」や「安倍晋三は許せない」などと言い出してきた
聞き流しつつも「へー!そういうのってどこで知るんですか?」とすっとぼけて聞いたら「Twitterだよ。知らないの?」と……
仕事でも使いたいからと、練習のためにじいさんのアカウント作成代行したの俺なのに……
Twitterのタイムライン見せてもらったらゴルゴルのネット左翼になってて、モンスターの生みの親の気分を味わった
まず結社の自由てのがうさんくさすぎる。平成以降の世界しか知らんから結社と言われても全然ピンとこない。なぜにわざわざ結社しましたなんてアピールするのよ。目立ったら狙われるだけでしょう。スパイがいないか警戒しなきゃならない。内部情報は誰かが裏で流したって仕方がない、それくらいのスタンスでいかないともたないよ。
そして、秘密結社。これはもうさっぱりですよ。犯罪を目的としての秘密結社ならまだわかる。秘密にしなきゃならない理由は確かにあるから。
でも、イルミナティだのフリーメイソンだの、やつら、結束感を高めたいからあえて秘密という設定を加えているだけとか言ってんの。それってごっこ遊びじゃね?幼くね?
それでも第一世代は遊びとわかってるからまだまし。しかし、世代を経るごとに理解はどんどん薄まる。最初はちょっとした楽しみでもそのうち悪意が必ず混ざる。善意に満ちた秘密結社なんて存在しえない。
「この指とめよう」の野望は潰えた。結局のところ、運営に名を連ねる面々が「この指」を止められなかったのだ。津田、はあちゅうらが「この指」に対する批判に我慢しきれず、批判者をSNSで晒上げて口汚く罵りはじめた。それを大手まとめブログが面白おかしく取り上げ、炎上を煽り「この指」がまとめブログに対して裁判を仕掛けそれを他のまとめブログが取り上げる。地獄のような泥沼の様相を呈してきたあたりで「この指」からアドバイザーが一人消え、二人消え、そして代表の小竹が捨て台詞のような文書を公式ページにアップし「この指」の活動は終了した。
ところが「この指」の活動が終わってから数週間後、おかしなことが起こり始めた。始まりはこんな記事がネットニュースに掲載されたことだ。
「会社員男性、暴漢に襲われ指を切り取られる。SNSなどでトラブルか」
記事の内容はおおむねタイトル通り。和歌山県で30代の男性が会社から帰宅中に突然、黒ずくめの服装をした複数人に取り押さえられ両手の人差し指と親指を切り取られ持ち去られた。被害者男性は「元カノ」をSNS上で激しく批判しており警察はその線で捜査している、といった内容だ。
小さなネット記事だったためあまり大きな関心は集めなかった。オカルト、怪事件好きのごちゃんねらーの間で少し盛り上がっただけだ。
しかしコトはそれだけでおさまらなかった。そのニュースの翌日、広島県と新潟県で同様の事件が起きた。被害者は年齢も性別も違うが黒ずくめの人物に両手の親指と人差し指を切り取られ持ち去られた。共通点はSNSでトラブルを抱えていたことだ。
事件の奇怪さにネット上は大きく盛り上がった。複数のネットニュースが3つの事件の関連性を報じ、それを実況するスレッドを大手のまとめサイトが取り上げた。曰く、恨み屋のような復習代行業者がいるらしい。曰く、SNS被害者の会が結成されており交換殺人のような形で輪番で指を切り取って回っている。曰く、妖怪の仕業である。曰く、宇宙人の仕業である。曰く、フリーメイソンの仕業である。議論は紛糾した。
その翌日には同様の事件が5件、その翌日は6件。その6件の中に2人、ネット上の有名人、インフルエンサーが含まれていた。社会風刺を盛り込んだネタで注目を浴び、批判者を苛烈に攻撃することで有名なお笑い芸人、それなりの実績を持ちつつも自信を批判するものに対して子供っぽい罵倒を押さえられない研究者。本格的な有名人に被害が及び、騒動は加速し地上波でも取り上げられるようになった。『令和の指切り魔』。マスコミらしいクソダサネーミングが浸透し始めたある日、とあるTwitterのアカウントのウオッチがごちゃんねるに投下される。
「その指とめ隊」
アイコン画像もプロフィールも設定されていないそのアカウントは毎日一回。記号だけを投稿していた。アカウント開設は初めての指切り事件が起きた前日。初投稿は事件の当日で投稿内容は「|」縦棒が一本だけ。その翌日は「|||」、その翌日は「/|||」。事件の数を表しているに違いない、と話題になった。ネットニュース等に報道される前、事件が起きた当日の夜11時59分に決まって投稿されていた。
去年の1月はまだ、こんなだったじゃん。
どんなに「そんな事はない」と話しても「いやー効果あるかも知れないしww」とほとんどまともに取り合ってくれない
めちゃくちゃ怖い
そんなもん鵜呑みにするなよ、怖すぎる
当時はマスクがコロナ感染対策になるというエビデンスは無かったし、
ウイルスの大きさはマスクなどでは到底防げないほど小さい。という科学的事実に基づいて、
それがたった1年ちょいで、マスク着用は国民の義務というレベルまで変わってしまった。
彼らは過去のヤンチャという名目の犯罪行為を自慢する余裕がある
今や都心周辺の寂れた田舎には、かつて繁栄を極めた新興住宅街がゴーストタウンと化し、
彼らマイルドヤンキーが我が物顔で自治会長をやるようにまでなっているという
若い頃のヤンチャという名目で暴力行為や放火、窃盗(万引き)、路上強盗(カツアゲ)、強姦などを行ってきた彼らが、
どの面を下げてそんなことができているのだろうか
そのうえ、彼らはアメリカにヤンキー・スタジアムを建設している
このヤンキー・スタジアムに続き、マイルドヤンキー・スタジアムの建設が予定されているとも噂されている
ヤンキーはバカだが地頭は賢いという名目で、ユダヤ人、ロスチャイルド、フリーメイソン、イルミナティ、
「いい歳してアニメとか特撮なんてみっともないですし、日曜の朝を子供と楽しむだけで十分です。もう映画監督は趣味でいいかなと」
更に大人になったQアンノ監督、トマ・ピケティの「21世紀の資本」を読み、演出家や映画監督を続ける気力がなくなったという。
「エバーでは陰謀論のフリーメイソンとか死海文書をあくまでネタとして、物語に深みがあるように見せかけるための道具として使いました。本当は物語の中身なんて最初からないんです。アドリブでいきあたりばったり付け足していっただけなんです。敢えてそうすることでこの世界に謎と真実があるように演出する。でも、不動産運用から始めて、映画監督が趣味になるぐらい富から富を再帰的に生み出せることを実感するようになると、もしかしたら陰謀論は本当で、この世界の裏側には見えない支配層が存在し、それがディープ・ステートとして表の合衆国を操っていてもおかしくないのではないか、そう思うようになりました。そしてトランプ大統領はそのディープ・ステートと戦っていた、つまり碇ゲンドウのような存在ではないか」
昔、新渡戸稲造がフリーメイソン会員でどうこうっていう都市伝説があったじゃん。
うろ覚えだけど、確か旧五千円札地球(太平洋)にこじつけて、地球上で太平洋の真裏にあるのはエジプトだ、紙幣裏面の同じ位置には目玉(っぽい)模様がある、ピラミッド+目玉マーク、つまりフリーメイソンの暗示なんだ!ってやつだったか。
これは黒歴史で、小学校高学年くらいの時、それをうっかり親に披露して叱られたことがある。
「『われ太平洋の橋とならん』。新渡戸稲造の有名な言葉だ。だから(紙幣の地球は)太平洋なんだ。そのくらい知っとけ。」って父親にピシャリと言われた。
もちろん新渡戸稲造の名言なんて知らないまま鵜呑みにしてた。ゆとり教育だったし学校でも習ってなかったと思う。あんまり正面から否定されてムカついたけど、なにぶん正論なので刃向かう気は起きなくて、ひたすらばつが悪かった。以降その手の言説とはなんとなく距離をとるようになって、いつしか半信半疑で愉しむものということで消化できるようになった。
あれに近い陰謀論を本気で信じることがどれだけタチが悪いか、世界中で身をもって実感してるのが今なんだろうな。
父親は地元の名士を侮辱するうさんくさい言説が蔓延ってることに腹が立っただろうし、我が子がそれを真に受けてるのを見てヤバいとも思ったんだろう。
自分だってまたいつ変な話を信じ込みそうになるかわからないけど、ちゃんと知識で叱ってくれる親のもとに生まれて運が良かったとしみじみ思う。
村人陣営
夜の間にプレイヤーの中から1人を指定し、そのプレイヤーがコロナか否かを知ることができる。
・検死官(霊媒師)
昼に処刑されたプレイヤーがコロナか否かを知ることができる。その性質上、死亡時に役職が公開されるルールでは使用されない。
夜の間にプレイヤーの中から1人を指定し、そのプレイヤーに自粛を促すことでコロナの襲撃から守ることができる。ただし、自らを守ることはできない。
通常は2人一組の役職であり、お互いを抗体所持者であると認識できる。つまり自分以外に1人、確実に人間であるプレイヤーを知ることができる。
コロナ陣営の勝利条件は、人間をコロナと同数以下まで減らすことである。
・コロナ
非感染者(人間)に化けた病原体であり、村人を騙して感染させる。夜の間にコロナ以外のプレイヤーの中から1人を指定して襲撃する。コロナが複数いる場合は、お互いをコロナであると認識できる。
コロナの味方をする非感染者(人間)。PCR検査センターや検死官にもコロナではないと判断される。特殊な能力は持たず、嘘をつくことなどによって非感染者陣営を混乱させ、コロナに有利になるように動く役割を持つ。コロナ同士と異なり、コロナと狂人はお互いを把握できない。