生成AIが流行る前から総務省あたりが散々指摘してる通り、AI製であることを隠せばAIか手描きかの判別は困難になる（当の君たちが魔女狩りで大々的に証明してくれてるよね）から、警察はわざわざAIだけを摘発するなんて面倒なことはしたくないだろうし、著作権者にとってはAIだろうが手描きだろうが等しく自身の権利を侵害してくる犯罪者でしかない。

『AIに限って著作権の非親告罪化』なんて法案が国会に提出されたら、間違いなく世の中の権利団体は「なぜAIだけ？全部非親告罪化しろ」って圧力を掛けてくるよ。

ガイドラインなんて1mmも読まず、読んでも都合よく解釈し、都合の悪い部分があればSNSで大騒ぎして撤回させようとする奴らを国がまとめて葬りさってくれるんだもん。

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■anond:20240423084804

辞書で「以上」を引いてみると

広辞苑では

①程度・数量などについて、それより多い、または優れていること。法律・数学などでは、基準の数量を含みそれより上。(以下略)

明鏡国語辞典では

①《数量・段階・程度などを表す語に付いて》それを基準としてそれより上。(中略)

[語法]数値を伴わないで程度をいう場合は、「彼の実力は僕━だ(=僕は彼には及ばない)」「予想━の(=予想を超えた)被害」「これ━は進めない(=ここまでは進める)」などのように、＜含まない＞と解される。(以下略)

…とあるので、「以上」という語に関しては伝統的な日常語と法律や数学の用語で定義が違うのであろう

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■anond:20240423104310

とりあえず議論の前提となっていると思われる部分に同意できないんだが、それぞれ例を示してくれませんか。

あ、「私のタイムラインの中」とか「私の友人」みたいなエコーチャンバーの話はいらないです。

ある程度権威付けされたきちんとしたものか、権威付けはされていないけれども、客観的に絶対数で多くの人がそのように考えていると見ることのできる方法でお願いします。

一部の反AIが掲げる「AI生成物に限定して、著作権の非親告罪化」
- 少なくとも関連する学会や文科省や経産省の委員会には出てないですが、どの辺りの一部なのですか
AI利用を縛る法も倫理もない状態
- 少なくとも現行法の適用範囲ですし、ある程度のプレイヤーは倫理規定を設けて扱っていますよね。無い状態とは？
被害が拡大する
- この場合の「被害」とは？「拡大する」とは？今何か拡大している重大な問題ありますか。この場合「人間が同じことをしたら合法だが、AIだと被害と見做す」みたいな話は無しでお願いします。具体的な財産権などの侵害で、個別の事象では無く一般論として扱えるレベルのものをご教示ください。
表現の自由を犠牲にすることで、今の無秩序なAI利用に歯止めをかけられる
- 具体的にはどのような状況を想定していますか？AIに人権がないのは自明だと思いますが、表現の自由を犠牲にするとは？
昨今の表現の自由は ( 中略 ) 性的搾取や、公序良俗に反する行為を正当化する文脈で使われる機会の方が多く社会秩序を乱す概念と化している
- ロシア中国による検閲や、報道の自由を守ると言った社会を形作る基礎的な概念がメインだと思いますが、この話はどの辺りの意見でしょうか。ずいぶんと矮小化しているような気がしますが。　もちろんごく一部のエコーチャンバーでそう言う話が行われているのは承知していますが、それが人権の制限にまで影響を与えるレベルになっていません。
表現の自由が適用される範囲をもっと制限すべきって話でもある
- どこらへんにありますか？　ちなみに「表現の自由」は「人権の一部」なので、適用される範囲という概念はありません。その上で、公共の福祉に反する場合は当然制限されていて、現在も法律の上で制限されています。こう言う構造から、専門家では無い誰かの説だということはわかるのですが、その意見がボリュームを持って広がっているという状況が観測できません。
性的搾取を正当化する為に使われる表現の自由っていりますか？
- 性的搾取は犯罪ですから、犯罪を犯せば人権は制限されるのは当たり前なのですが、それを「表現の自由」をピンポイントで扱って行われるものって何かあるのでしょうか。