そのようなことを、武田邦彦さんと近しい池田博士という方が、ネットTVで話していたな。
そもそも、日本列島の固有種なんてフキとかそんなもんくらいで、いま日本にあるほとんどがどっかからの外来種なんだとさ。
外来種は最初大暴れするけど、ほうっておけばだんだん共生しだすらしい。変に排除しようとすると、抵抗してきてかえってこじれる。
ファスト風土やイオンのような、全国でほとんど同じサービスが受けられるものをとても嫌う。
ジャンプとかファミコンもよく思っていない。テレビにも否定的である。
田舎者がそのときどきの流行を浅ましく追い続けるから東京から、日本から多様性が失われる。
こういった理屈で自分の気に入らない世の中の動きをすべて田舎者の責任にしているわけだ。
しかし、実際に田舎者が多様な文化を失わせている犯人かと言ったら、無茶があるだろう。
定住にしろ一時的滞在にしろ、田舎からの流入者も東京の多様性を担う一部だ。
日本全国に様々な文化があるから、我々は多彩な食物や質の高い製品を簡単に手に入れられる。
しかし人は、少なくとも現代人はその土地の文化だけでは生きていけない。
田舎者にだって文明的生活を享受する権利と、享受している現実がある。
それらは東京で漫然と暮らしているだけでは見えてこないのだろう。
一方で、少し思いを馳せてみたら小学生にだって見えてくる背景だ。
マイルドヤンキーは半径5キロの世界で生きていると分析する人もいる。
ところが実際にそれをしているのは、短絡的に田舎者を嫌っている人ではないのか。
自分が享受する文明がいかに自分の見えていない部分で支えられているかに思考が及ばない。
例えば戦争をせずに無血開城しても全員処刑されたなんていう話は中世では全く珍しくもない。
その交渉のテーブルに座って発言する権利を自分から手放したのだから文句の言いようがない。
確かに先の大戦では大敗し国民も大勢死んだ、それは事実だろう。
だが勝てもしない戦いに踏み切らなかったとしても大勢の人間が経済的な問題で苦しんだことであろうことも事実だ。
要は戦争をしないからといって今ここで受けられている恩恵が10年後20年後決して保障されるわけではないということをよく理解してほしい。
国民1億が路上生活者やサービス過労者の派遣労働者になっても戦争しなかったから死ななかったと自分の子供や孫に誇れるだろうか?
戦争する、しない、どちらも今後の生活を劇的に変えてくることをよく理解して選択しないといけない。
もちろん現状維持できるならそれに越したことはないが、もうその段階ではなくなっているからこうして選択を迫られている。
その問題を直視しないのは自由だが、ろくな解決策も提示せずただ反対すれば生活が保障されると思っているのだとしたら今すぐ止めてもらいたい。
先進国では戦争による戦死者自殺者よりも圧倒的に自殺者の方が多いって知ってる?
しかし武力を持たないからこそ、その主戦場たる経済水域をこうも他国に易々と奪われていっている。
この現実に対する対処に迫られたから国は軍事力を持つ方向に動かざるを得なくなった。
その原因も全部中韓が領土を広げようなどという前時代的な国策を打ち出し実行しているからだ。
こっちは良い迷惑以上の何物でもないし中韓は日本が軍事力を持たないと高をくくって行動した結果がこれだ。
当然の成り行きだし、国家海賊行為を止めるべきタイミングは過去にいくらでもあった。
被害を受けた国としては当たり前の行動だ。
しかも、国内でも集団的自衛権に関する世論は真っ二つに分かれ、内戦の予兆を示している。
だが、もう遅い。我々の祖国「日本」は、日々膨張する大国中国を前にしてもはや抵抗することすら出来ない。今から軍備をしたところで、中国の軍事力には到底敵わない。何故ならば、我ら日本国民には祖国のために戦う決意すら無いからである。
恐らく、数十年後には、中国はアジア全域を支配するようになるであろう。もしそれに抗おうと日本が戦ったところでボロ負けするのは想像に難くない。中国はかつての大日本帝国のように急成長を続け、傍若無人な態度をとっているのである。そして、私達日本は、かつて大日本帝国に占領された中国や韓国のように、平和的解決を求めながらも、隣国の暴君に勝つことは出来ず、好き放題に使われてしまうのである。
そこで問題になるのが、今回の集団的自衛権も含む国防の問題である。中国に勝つには、軍事力が必要になる。噂に寄ると、今中国は日本を含む太平洋を射程とした強力な弾道ミサイルをいくつも持っているという。中国がそれを発射させれば、日本で何人の人間が死ぬであろうか。もし、日本がそれに対抗してそれと同じかそれ以上の威力を持った弾道ミサイルを開発したとして、中国には約13億人の人間が居る。1億2000万人しかいない日本とその十倍以上もの人の居る中国のどちらが被害が大きいといえるだろう。
そして、何よりも問題なのが、日本国民に戦う意志が無いことである。右翼でさえ、戦争反対、徴兵制反対、平和のための武装やらなんやら言っている時点でもう無理である。そもそもは、日本国は戦争に係る全ての武装を捨て、平和を希求するための専守防衛のための最低限の武器のみ持っている状態であろう。日本国憲法にきちんと書かれている。それを無視して、集団的自衛権だの掃海だのシーレーンがどうだの言うな。もし、日本が中国に占領されたくないのであれば、私達日本国民は、日本国憲法を改正し、日本がまた戦争が出来る国になるようにするべきである。もし、自らの命を大切にして、自分の子供を戦争に行かせたくないとか、徴兵制は嫌だとか、そういうことを言いたいのならば、日本を「必要最低限の武力」すら持てない、完全に無防備な状態に出来るように、日本国憲法をより平和に改憲することを主張するべきである。
私達日本国民は、今から80年前、第二次世界大戦で負けた。そして、学んだのだ。「戦争は何があってもやってはいけない」と。
もちろん、無防備のままでは中国に占領されてしまうかもしれない。しかし、平和を守りたいのであれば、それは仕方ないことではないだろうか。例え、中国に侵略されても、第二次世界大戦で学んだ教訓、反戦と世界の平和を希求、それを実践することが何よりも大切なのではないだろうか。
大多数の増田は軽々使いこなしていると思うけど、俺みたいな横文字に弱い増田はビジネスの現場でも用語を間違えがちだ!
俺みたいに失敗して恥ずかしい思いをしないように、俺が過去に間違えた用語を一覧にしてみたぞ!
コミット | → | コメット |
スキーム | → | スチーム |
シナジー | → | エナジー |
ペンディング | → | ペインティング |
マニュフェスト | → | ブダペスト |
マニフェスト | → | マニュフェスト |
ブレインストーミング | → | ブレインストーキング |
マーチャンダイジング | → | バーチャンライジング |
マーチャンダイジング | → | バーチャンダイニング |
ステークホルダー | → | ステーキホルダー |
コンセンサス | → | コンデンス(ミルク) |
コンプライアンス | → | コンブライセンス |
シュリンク | → | シュリンプ |
エビデンス | → | エビです |
こうやって並べてみると、途中から横文字に弱い増田っていうよりハラペコ増田だったな!
昼前の打ち合わせが長引いたりするとよく間違える気がするのはそのせいかもしれないな!ドンマイ俺!!
下村文科相が「ザハ案に決まった経緯を調査する」と言ったり、安倍首相が「民主党政権時に決まったことだ」と答弁し始めたりする動きを見ると、
すでに自民党の水面下でキールアーチ見直し前提で動いている感じ
今の首相周辺のやり方ってのはほんと分かりやすくて不都合なことは民主・野党が悪いで押し通す。だから一週間ほど前に「民主党」というキーワードが安倍首相の口から出てきた時点で官房長官や元首相が何と言っていたとしてもこの結論は予想できたことなんだ。「民主党のせい」と布石を打っといて、後はタイミングを図るだけ。もちろん世論の反対が多い安保関連法案の衆院可決にぶつけて支持率の下落を相殺させようとしたという話。
見た事ないし大の大人がしかもビジネスの場で怒鳴るという事が理解もできないので。でもネット見てるといるらしいね。そういう人は、
のどちらかだろうか。それとも他に理由があるだろうか。
「……どうも」
「C級……B級じゃなくて?」
「な……」
「おい……」
「あのさ」
「?」
「『GODZILLA』は怪獣パニック映画としてみれば及第点だし、興行的には成功している。それにゴジラの映画はもっと酷い出来のものがある。」
「しかし、国外から高級な食材を輸入して、手間ひまとお金をかけてできたものが、何とか食べられるものでは示しがつきませんよ。興行的に成功だなんて、なんのフォローにもなっていません。エメリッヒはお金かけて誤魔化していますが、色々と粗の多い映画を作ってきた実績がありますからね。有名な批評家にも度々こき下ろされていましたし」
「まあ、その有名な映画批評家のそっくりさんを『GODZILLA』にあてつけで登場させて、後に批評家本人に『わざわざ登場させるんだったら、僕たちをゴジラに踏み潰させるくらいしろ』と言われるエピソードもあったが。それは映画そのものの出来とは関係ないだろ」
「『バットマン&ロビン』も低俗なコメディ映画になってしまって。とあるインタビューで出演者が苦言を呈したり、監督が謝罪したり、この作品の与えた影響はすさまじいですね。」
「テレビドラマシリーズのノリを受け継いだコメディとしてみれば問題ない」
「私もテレビドラマので育ったクチですが、あれは時代に沿ったカジュアルな売り込みと見れるのに対し、これはダークな世界観が求められていた時代に出てきたものですからね。同列に扱っちゃいけませんよ」
「駄作の範囲内かもしれないが、蛇蝎のごとく嫌わなくたっていいだろう。『艦これ』だって、お酒飲みながらキャラの可愛さだけ見るように努めれば問題ない。ファンが多くて二次創作が盛んなジャンルなんだ。皆の求める『最高の艦これ』なんて物理的に無理なんだよ」
「私の好きなキャラ途中で死んじゃったんですよね。知り合いの好きなキャラは登場すらしませんでした。皆とまではいいませんが、いったい誰が求める『艦これ』だったんでしょうかね」
「昔の戦争を題材にしているんだから、死の描写だってあるだろ。キャラクターが多いんだから、全部だしてもいられない」
「はは~ん、お客さん。『アナ雪』とかの名作にも『そこまでよくない』とか言う人でしょ?」
「は?」
「いるんですよね~、賞賛、あるいは非難の声が大きすぎると、『そこまでじゃないよ』ってしゃしゃりでてくる人」
「……」
「ああ、ごめんなさい、ごめんなさい。ちゃんとお客さんの言うものもありますから。はい、『コマンドー』。吹き替えの翻訳は、意訳がすさまじくて。原文みたらめちゃくちゃで」
「今すぐ殺してやろうか」
「失礼、シュワちゃんがでているので間違えました。これこれ、『レッドソニア』です。世界観無視してロボットが出てくるのは笑いましたね」
「……まあ、出演したシュワちゃん自身もその映画ディスってるけどさ」
「お気に召さない? ではシュワちゃんが妊娠するというコンセプトだけは面白い『ジュニア』はいかがでしょう?」
「一応、妊婦のドキュメンタリーものとしてみた場合は真面目な作りなので非難しづらい。というか、さっきからシュワちゃん出演ばかりなんだが」
「日本人の方は吹き替えばかりで馴染みがないかもしれませんが、シュワちゃん本人は演技がうまい方ではないですから。それでも好きですが」
「そういえるなら、作品にもその心で観てやれないのか」
「それをいまオレの目の前に出すあんたは何なんだ」
「要は食べ方しだいですよ。はい、『スーパーマン4』。4作目なのに映像や演出の使いまわし、めちゃくちゃな設定、低クオリティで話題に」
「予算がなかったんだよ!」
「予算を集めることも映画つくりのひとつですよ。まあめちゃくちゃな設定は最初のシリーズからでしたが」
「地球を逆回転させてタイムスリップし、2つのミサイルを両方とめるやつか? スーパーマンだからいいんだよ。変にリアルにすると、ダークナイトみたいに片方だけ助けるという悲しみを生むんだ」
「おや、また良作反抗期ですかい。仕方ないですね……はい、どうぞ」
「……『タイタニック』? これ名作だろ」
「いえ、タイタニック号事件を題材にしたアニメ『La leggenda del Titanic』です」
こうして今日も夜が更けていく。
風俗通え、が正解だと思われ。
リア充な方だとか女性は不快に思う内容だと思われるので、こんな不憫なやつもいるんだな程度に見てもらえれば。
30才まで年齢=彼女いない歴、もちろん風俗も行ったことなく真性童貞だった俺が、30才になったのを期に色々と動き出して34才になった先月、無事結婚しました。
詳しく聞きたい人もいないと思うので俺が思った結論から言うと、
結婚したいだとか、彼女が欲しいだとか、その前にせめて女性と普通に話せるようになりたいとか、そう思ってる人はまず自分からアクティブにならない限り無理だと思う。
いつかは誰か自分のいいところを見つけて好いてくれるだろうとか、グイグイひっぱってくれる女の子が現れるはず!とか。
今まで何度もこの言葉をネットで見かけ、その度に馬鹿かよと思ってたけど、俺にとってはまさにその言葉通りでした。
おそらく普通に、男友達と同じように女性と接せられる人はイケメンじゃなくても彼女くらいできるんじゃねーかな。
自分の場合というか、童貞にありがちなやつだと思うけど、大抵の童貞は女性に対して変な緊張というか遠慮というか、そんなのがあると思う。
そんでそれは自分がどうにかしない限りまず解決しないと思う。慣れだもの。
別に童貞捨ててすぐにどうなるってわけじゃないけど、一回裸見て見られて、それ以上の事してる相手だったら初対面だったとしても話せるんじゃねーのかなぁ。
そんならキャバクラ行けって思う人もいるだろうけど、キャバ嬢と最初から盛り上がれるようなやつは女性に緊張しないだろと。
とにかく女性に慣れろと。そして将来的に彼女できてエッチした時に、童貞だと思われたくないならそれこそ行けと。
自分もそのフシがあったけど童貞って童貞のくせに何故か自分のテクに自信を持ってるという謎の存在なんだけどセックスって童貞の想像以上に難しいから。マジで。
書いててめんどくさくなったんで後は端折りますが俺はそうやって女性に慣れるところから始まり、ようやく人並みに女性と話せるようになったらそのうち何故かいろんな人から告白を受けるようになり、こないだ結婚しました。
30才の時にこのままじゃマズイと思うだけだったらこうはなってなかったのかな、と。