大学卒業してアルバイトで就職。4年目に正社員にしてもらえたけど、未だに手取り19万。残業代込、交通費別。
その集大成が8なのだから、正直言って9以降はむしろ純粋劣化と見て取れる。
何せハードはPS2から大分劣るDS,3DSなのだから容量的に不足してると見られるものに
そこで用いられたのが通信システムの応用でwifiでどこでも誰とでも協力してドラクエを楽しもうという
それは功を奏した。が、最初の方だけで、指定された場所で通信するというのも最初こそ楽しめたが
いわばFF11とかバイオハザードアウトブレイクのような閑古鳥が鳴くような環境になるのは必然で
そういった所にネトゲー的手法の弊害があり、またドラクエをこれまで個人で楽しんできた古参ユーザーから
批判対象としてとりわけ持ち上げられたりもした。
要するに、スクエニのやる事為す事が失敗と見做す人が、9以降のナンバリングで確実に増えたのだ。
確かに購買層が多いので売上げ的には成功したと言えるかもしれない。
http://b.hatena.ne.jp/entry/twitter.com/kazu_fujisawa/status/515137863516573696
こういうの見ると本当にスカッとするんだよなあ。リプライで「努力してきた人には不景気が最高の時です」って言ってる人がいるけど、本当にその通りだと思う。
だいたいあさましいんだよねえ。馬鹿で非正規野郎のくせにシコシコリフレ()本とか読んじゃってるのかネットでお勉強してるのかしらないけどさ、お前がマクロ経済学()なんて今さらお勉強したところで、お前の人生の負けはお前のせいだから(笑)
まともな頭で考えたら消費増税が必要なのはわかるじゃん? ろくに仕事してこなかった負け犬のクズが、ポクも景気が良くなればギリギリ助かるかも~っていう卑しい下心から、一部の思惑を思った学者共の説にすがってるだけのくせに。 政府が金をもっとばら撒いて、怠け者のボクの人生の負債を肩代わりしてよ!って、喚き散らしてるだけじゃん(^m^ )
安倍さんは最初のほうで、ちょっと貧乏カスに媚びすぎたんだよなあ。政治って正論を押し通すだけじゃ難しいんだろうし、仕方ないとは思うけれど。
でも最近は馬鹿な下流媚びも手仕舞いして、きっちり国を正す道を歩んでくれてるようで安心( ・∀・)でも欲をいえば、もう一度麻生さんに登板してきただきたいと思うところ。 きっちり将来の日本のために財政重視を徹底させて、ちょっと調子にのった「庶民」とやらを、キュッと(笑) 軽く締めあげていただきたいねw そのほうが反日殺しも捗るだろうし。(これ重要。デフレ脱却とかいってるとサヨクがやたらつけこんでくるんだよねえ)
ま、というわけで、さっさと消費税は20%くらいまでは上げて、馬鹿な貧乏人が肥大したパイに群がってくるようなことのないクリーンな社会を現政権には作っていただきたいなあということを願ってやまないのでした・・
「○○的な」って使うやつが嫌いなんじゃなくて、お前が嫌いなやつが「○○的な」っつー表現をよく使うんだろ。
例えばだよ、石原さとみがお前の眼を見ながら、「あのこの前頂いたやつ美味しかったです。。。なんだっけあの、アンパン的なやつ・・!」
みたいな感じで言われても腹がたつのかお前は。あ?言ってみな!
むしろ、いや、もうアンパンだよ、アンパンでいいよ、むしろ僕がアンパン的なものになりたいんだけどひぎぃっ!!ってなるだろうよ!
すごく小さく簡単な作業なのに、こむずかしく、熱く、声を出して「これの作業が社運をかけてんだぞ」ぐらいの勢いの
指示を出す人がいる。
最初はあわせて真剣な顔で返事をしていたけど、こっちが消耗するので今では生返事で返すことにしている。
こっちの貴重な仕事にかけるリソースを食い尽くそうとする行為が許せない。
とてもイライラする。
まじめに言うとこういう人は「仕事=がんばってやるもの」ていうのが頭にあって、
楽になんなく手をかけないでも結果を出してしまうことが許せないはず。
むしろ結果はそこそこでも、残業バンバンやって、寝不足顔で会社通って、客先に何度も電話かける姿を見せてれば
結果がともわないほうが納得するんだろうな。
この先少子化で働き手が少なくなる日本で、この手の考え方は非常にダメで、。
こういうことをドヤ顔で言ってるアホと付き合う為に、手書き履歴書代行サービスもあるので、どうぞご心配なくw
お金節約したいときは、エクセルで作って、下からライトアップしたガラスデスクに二枚重ねてトレースすれば、綺麗な手書き履歴書の完成。
字のきったねぇバカの履歴書見つけたくらいで鬼の首とったみたいにタコがよぉ、人のスペック分かった気になりやがって。だったら履歴書写真のPhotoshop修整も禁止だろ。ついでに職務経歴書も手書きで作ってこういうバカにアピールしようね。
「一筆一筆魂を込めて、この会社しかないって思って書いて来ましたぁ」
まぁ外食チェーンなら必要なのは頭脳じゃなくて根性とか気合いとかそんなもんだろ。
就活生のみんな、ちょっとアホがバカなことを言ってしまってショックを受けてるかもしれない。でもこういう風に代筆履歴書でもトレース履歴書でも、エクセル履歴書でも企業に目を向けてもらえるんだ(アホを除く)。ノーモア手書き無用だぜ(笑)
今後もしばらくは、既得権益側は過去の価値観を大衆に押し付けるために、大きな声を発しつづけるだろうけど、
時代を読んだ新勢力側につかないと、泥船で沈んでいくだろうね・・・。
俺も俺も
もっと太って貫禄つけたいわ
やっぱ男は20代の後半になってくると、ある程度見た目の逞しさがある方が頼りがいありそうに見えてモテる気がする
痩せてる男が好きってのも20代前半までだわ
たまたま記事が目に入ってきたのですが、思うところがあったので書かせて頂きます。
当方関東のどこかに住んでいる二十代後半男で、歴史系ウェブサイトを立ち上げる為に頑張っているところです。
仕事柄いろんな場所に行き、地域の裏山なんかに眠っている中世の城跡の歴史などを調査する為に茂みの中に入って行く事が多いのですが、
中世の城跡、つまりかつて戦国時代に軍事拠点であった場所の地権者って、代々農業を営んでいる方が大変多いのです。
それはなぜか。
私自身の話が分かりやすいかと思うのですが、私の実家のお墓は地域の小高い山の上にあります。
地域に数件ある増田家の墓のみがその小高い山の上にあり、増田家以外の墓の多くが同じ地域の低地にあるお寺の敷地内にあります。
てっきり増田家は地域の爪弾きもので、いじめられっこだったのかと勝手に思っていましたが、
どうやらその墓地周辺が中世戦国末期の城跡の主郭付近であり、増田家はその城主だった、とのこと。
そして現在の増田家は、やはり農家。江戸時代は庄屋さんで地域でも裕福だったが、やはり農家。
なぜ農家になったのか?
仮に小寺家としますが、小寺家の重臣として召し抱えられて、現在の実家近辺の統治を任されていたとの事。
その小寺家は隣の隣の隣ぐらいの町を拠点とする赤松家(当然仮の名)によって追放され、
増田家は赤松に下り(前述の低地のお寺は赤松の菩提寺の末寺)、その赤松も
当時関東平野制覇を目論む小田原の後北条家にやがて下ることになる。
北条家は赤松家を頭としその地方一帯を統治する◯◯衆を組織し、
増田家もその◯◯衆のメンバーとして、引き続き実家付近を拠点に統治を続けたとのこと。
そして問題の小田原征伐。豊臣とその取り巻きにて小田原を包囲し、関東地方一帯の小田原方の城郭が同時に攻撃を受ける。
上杉・前田・真田に攻められた八王子城の惨状や、忍城の成田家の奮闘はこの時の事で、うちの実家付近の拠点は簡単に落城。
増田家の筆頭は小田原城に籠もり、◯◯衆として勇敢に立て篭った、のかもしれない。
そして小田原北条家は滅亡し、関東の統治ネットワークはそのまま徳川家に与えられ、関東には徳川の家臣が流入してくる。
元々関東のそれぞれの地方を統治してきた◯◯衆の大半はその際に潔く農業を取り仕切る庄屋層に転身し、
残りの一部は徳川への仕官を申し出てたりして引き続き武家である事にこだわり続けたとさ。
かくして、関東の大半の武士が農家になり、少数の徳川家臣による統治を受け入れた。
この話を土地の古老に話したりすると、忘れ去られていた「イエ」の記憶を取り戻したようで、いたく感動される方が多い。
また逆に、「当家は代々武士の家系で・・・。」といった方に話をすると、複雑な顔をされる方が少なくない。
身分は固定されたもので、名前とともに受け継がれるようなイメージを漠然と抱いている方に多いのですが、
「単に先祖が徳川方に付いて頑張っただけ」というストーリーに聞こえ、どうも「武士の家系」イメージに合わないらしい。
(ちなみにこれらは関東の話ですが、土佐の長宗我部と一領具足の結びつきが幕末の坂本龍馬の時代まで尾を引いた事を考えると、全国各地である事なのでしょう。)
この話を踏まえて、血筋とは何なのか。
「イエ」の物語やその教訓は代々守り伝える限り残るが、
遺伝的な意味での「血筋」がはっきりと出るのは数代の限りなのではないかと考えている。
農家さんの多くが確かに自分たち自身を「ただの百姓」と呼び、学も無く品格も無い、と自虐的に語るが、
失われた歴史をストーリーとしてお教えすると、生き生きと誇りを取り戻す。
しかしながらそれまで受けてきた教育は変わらないし、次世代に何を教え残すかも教育者としての自分次第。
ちなみに「農民」で一括りにされる事が多いですが、庄屋層は江戸時代からかなり恵まれた教育環境にあったとのこと。
うちのばあちゃんも地域で唯一女学校に行かせてもらえたらしく、単に士農工商とかいうファンタジーではくくる事が出来ない場合が多い。
家庭環境の違いは生まれによって確かにあり、教育の質は当然大きく変わってくる。
また、「武士の家系」という代々受け継がれる「イエ」の物語が作り出す誇りと自信も大きいのかもしれない。
千葉県の某所にやはり「武士の家系で・・・。」という誇り高き地主タイプの方がいらっしゃいました。
その方の家はやはり小田原北条家に仕えていたとの事でしたが、なぜか江戸時代を通して武家として、徳川から本領を安堵されていたとの事。
何だろうな・・・。と思い調べてみると、何の事は無い、北条家に仕えながらも徳川家と内通をし、小田原征伐では豊臣側に付く代わりに、本領安堵の約束をしていたという(うろ覚え)。
「武士の家系」物語が作り出す誇りというものも、割と中身の無いものである。
(ただし、これも一つの歴史であり、武家としての「イエ」の歴史を守る、という意味では尊い決断なのかもしれない。)
教育の質に関しては、言わずもがなであるが、近代的な教育と人材登用システムが構築されてからはそのシステムをよく理解している事が肝心なのは当たり前で、
教育水準の高い家には、良い教育方針と良い物語が備わっているのかもしれない。
「物語」によって得られた誇りを胸に、立身出世を志す感覚が備わっているかどうかは大きい。
教育の機会も家庭の経済状況などに左右されてきたが、時代とともに様々な仕組みが生まれてきた。
貧困を理由とした教育機会格差の問題は、薄められてきた。「志」の教育を出来ているかが大きいと思う。
最後に大事になるのが、攻略法教育。つまり「受験」というペーパーテスト人材登用システムの攻略法を伝授できるか否か。
現代の引きこもりの人々は、高い志を母親、あるいはテレビや漫画から植え付けられてきたのに、
攻略法を持たないのでその理想と現実のギャップで屈辱感にまみれて腐っていく。(かなりもったいないと思う。)
そして、教育とは代々受け継がれるもの。早く気づいた方が有利なのは、間違いない。
明治時代から気づいている家庭もあれば、最近気づき始めた家庭もあるだろう。
実家から持ち帰った海鮮缶を巡り、どんな料理をする?と一週間前に職場の同僚と雑談したことを思い出した。
パスタを考えていた自分に、今の時期はどんどん寒くなるしミルフィーユ鍋なんてどうだろうと彼は熱く勧誘してきた。
トマトをスムージーにもうかけてあるから、また今度と気乗りしない気分を表に出したまま断った自分にいつか味を聞かせてなwと彼は笑った。
その日は、友人に誘われ外食に出かけたので、自炊はしなかった。
つまり、まだ海鮮缶は残っていた。
最初は一心に包丁を振るっていたのだけれど、明日の昼ご飯で話の流れで見せるかもと思ったら、
一人鍋は、食器洗いの手間がかかるし、食べきれないのに、と内心思いつつ、でも一番つまらないと感じる寂しさはなかった。
お椀への盛りつけと写真の構図で粘っていたら、最初の一口は冷めていた。
付け合わせのご飯と貝柱がよく合っていた。
二日分を見越していたお鍋は綺麗に消えていた。
習慣でつけていたテレビの、子どもの声がちょっと耳障りに聞こえた。
夜風が涼しい。
そして、写真を見せようと思っていた同僚はもう来ないことを思い出した。
メールを送ろうかと思ったけど、一週間前の話題を引きずったらきもい。
メールアドレスは消すべきだと分かっていた。
ごちそうさまでしたの文字が画面を泳いで、死にたくなった。死にたい。