2014-09-29

仕事=がんばってやるもの」っていう意識が息苦しい環境を作ってる

当方平のリーマン

最近職場が息苦しい。

すごく小さく簡単な作業なのに、こむずかしく、熱く、声を出して「これの作業が社運をかけてんだぞ」ぐらいの勢いの

指示を出す人がいる。

最初はあわせて真剣な顔で返事をしていたけど、こっちが消耗するので今では生返事で返すことにしている。

こっちの貴重な仕事にかけるリソースを食い尽くそうとする行為が許せない。

とてもイライラする。

まじめに言うとこういう人は「仕事=がんばってやるもの」ていうのが頭にあって、

楽になんなく手をかけないでも結果を出してしまうことが許せないはず。

しろ結果はそこそこでも、残業バンバンやって、寝不足顔で会社通って、客先に何度も電話かける姿を見せてれば

結果がともわないほうが納得するんだろうな。

この先少子化で働き手が少なくなる日本で、この手の考え方は非常にダメで、。

しろ少ない労力で大きい結果を出す考え方が必要になってくるんじゃないかな。

プロジェクトX観は今の親父世代で終わりにしてほしい。

  • 本当に凄いことやる人達は今も昔もブラック式だよ。 アップルとかでも深夜2時から会議とかするみたいだし。 大多数の普通の仕事する人にはもちろん関係ないけどね。

  • プロジェクトXは大きな成果が伴うものだからそうなるだろう 比較対象がおかしいよ

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