はてなキーワード: ジャイアニズムとは
ただの愚痴と、いざという時に正式な資料をつくるための参考にする備忘録である。
記述した内容は概ね事実そのままだが、説明すると長くなるような背景事情は省いたり、役職名などは便宜上適当に置き換えている。
最近、勤めていたA社を退職して、プチ競合のような、若干事業領域が重なる業種で独立起業した。
A社の事業は、エンドクライアントから発注を受けた制作物を、A社が持つ外注ネットワーク(外注先が自らA社のシステムに外注先候補として会員登録を行う仕組み)を駆使して制作し納品する、というクリエイティブ系のtoBサービス業である。
A社には、この主力事業を統括する事業部長職として入社したが、社長と壊滅的に相性が合わず、短い期間で退社することとなった。
社長とその取り巻きから理不尽な陰口を言われ続ける日々のストレスはハンパなかった。
もしかすると僕が本当に陰口を言われるに値する無能だった可能性はあるが、それはこの愚痴の本筋とは関係がないので触れずにおく。
退職の際は、社長のさらに上位である会長に「独立起業したいと思っている」旨を相談した。近しい業種ということもあり、後々トラブルになることを避けるため、予定している事業内容の説明など数回の打ち合わせを行い、競業避止義務に関して退職時の誓約書の文面を一部書き換えてもらうなど例外的な対応もお願いしたが、すべて快く対応してもらい、最終出社日には「近い業界なのでこの先また何か縁があれば」と明るく送り出してくれた。
会長は若くしてこの事業を立ち上げて成功に導いた人で、歳は僕よりもだいぶ下だが、会話の物腰も柔らかく人当たりも良いため、人間としてとても尊敬していた。
昼寝の最中だったので寝ぼけつつ電話に出ると、開口一番、聞いたことのない淡々とした口調で「増田さんのA社在職中の問題行為、不正行為について調査をしている」と言われ、
(1)「外注先リスト」のCSVデータを業務の基幹システムから書き出した
(2)外注先に接触を行った
(3)従業員の引き抜きを行おうとした
という3点を指摘され、「民事訴訟や刑事告訴の検討をしている」と告げられた。
「弁護士先生の話では、刑事事件だと1〜3年の懲役になる内容ですね」「どう対処するかは弁護士先生や役会と検討して決定しますが、まずは当該行為をやめてほしくて連絡しました」とのことだった。(どう頑張っても民事の範囲にしか思えないのだが、何の罪の構成要件を満たすのかはわからなかった)
寝起きで頭が回ってないうえに意味が分からない点が多かったので、「とりあえずお話は伺いました」といったような中身のない返事をして通話を終えた。
「また連絡する」と言われたので『待ち』のつもりでいたのだが、「訴訟」「刑事告訴」だのと穏やかではないキーワードが出ていたうえに、よくよく考えてやはり言っていることの意味が分からずムカついてきたので、愚痴の吐き出しと、自分の中での記憶と事実整理のために本件に関する僕の見解を記録しておく。
A社の業務基幹システム(制作物にマッチした外注先などを検索するシステム)には、外注先DBの情報をCSVで書き出す機能がある。Excelなどでのデータの分析・加工や、メールニュースを配信する際にメールアドレスを書き出して社外の配信システムに流し込むといった用途を想定しているものだ。
個人情報を含む情報であるため、セキュリティ上、この機能を使用すると、データ出力を実行したユーザーの名前と日時が記録されるようになっている。
恐らくはこの書き出しログに退職間際の僕の名前を見つけたのだろう。事実、僕は最終出社日の当日か前日かといったタイミングでデータの書き出しを行っている。
が、それは社長命令によるプロジェクトでそのデータを使用するためだ。
具体的には、外注先向けの発注書といった書類を自動で作成・出力するシステムを組むというプロジェクトだったのだが、このシステムは基幹システムとはAPI等で接続されていないため独自に外注先DBを持つ必要があり、そのDBを構築するための元データとして、基幹システムから書き出したCSVを使用した。
このことは、僕の退職後にこの書類発行システムのメンテを担当することになる人間への引き継ぎの際、外注先DBは基幹システムと同期していないため定期的に基幹システムから出力したCSVをマスターデータとして更新をかける必要があることの説明と、CSVデータをDBにインポートする方法の実演まで行っている。
確固たる理由があり、社長命令を遂行するためにデータを書き出したのである。書き出しログが残っていて当たり前だ。
そしてこの話の面白いところは、この基幹システムに「CSV書き出し機能」の実装を決定し、仕様検討、要件定義を行ったのが僕自身だということだ。
そもそも僕は長年IT業界で勤めてきたため職種こそエンジニアではないもののWEB開発の基本知識はあり、職務上、直接本番サーバー上のDBにアクセスできる権限も持っていたので、このCSV書き出し機能を使用せずともデータを丸ごとダンプすることが可能だし、sudoも打てるのでいざとなれば痕跡を消し去ることも可能だ。
痕跡を残さず直接DBからデータを抜ける権限とリテラシーを持った人間が、「確実に足跡が残る」ように自ら仕様を決めたデータ書き出し機能を使用するだろうか。しねぇよ。
足跡が残っている理由も社長命令プロジェクトのためだということは、書類発行システムを引き継いだ人間に確認を取ればすぐ判明する話だ。
ろくに経緯調査もせず、ログだけを見て「データを不正に書き出している!」と脊髄反射的に反応したのであろう。
なお当然ながら、僕の基幹システムのアカウントは最終出社日をもって停止させられている。
事実として掴んでいるのか、「リストを書き出したのだからきっと」と勘で言っているだけなのかは不明だが、外注先へのコンタクトは確かに行った。
A社時代にお世話になった一部の外注先へ「増田会社では制作を手伝っていただける外注先を探しております」といったメールを送ったり、僕の個人的なTwitterアカウントでいわゆる「拡散希望」として外注先を募集した際にリプライやDMをくれた人の中に、偶然A社でも世話になった外注さんがいたりもした。
が、これらは問題なのだろうか。
「クライアント」への接触(営業活動)をして、本来であればA社が受注していた案件を横取りしたとかであれば、独立時トラブルの代表例だし、訴訟というキーワードが出てくるのも理解できる。
しかし今回問題と指摘されたのは「クライアント」ではなく「外注先」である。
外注先候補の数が多ければ多いほど生産性も上がり有利な業界なのは確かなので、仮に(1)の外注先リストを不正に持ち帰ったりしていて、A社が持つ数千件の外注先に一斉に無差別メールでも配信したのであれば、それはそれでA社の資産であるリストを持ち出したという点で問題にでもなりそうだが、コンタクトを取ったのは信頼のおける仕事ぶりだったため名前を認識していた人や、A社在職中に何度かやりとりをさせていただいていて交流があった一部の方々だ。(VCマネーも入り数億の資本を持つA社と、小学生のお年玉みたいな資本金で設立して従業員は僕1名の増田会社とでは事業規模も違いすぎるので、数千の外注など管理していられない。)
それに、外注先はみなWebサイトなどで「お仕事募集しています」と意思表示をしているフリーランスの方々である。
コンタクトを取った際も、文面上「元A社の増田です」と言ったときはA社の問い合わせ窓口や僕の後任の紹介に加え「引き続きA社もよろしくお願いいたします」とフォローを入れたし、僕の名前を知らないであろう人には「増田会社と申します」とまったくの新規会社としてアプローチを行っている。
仕事を募集しているフリーランスに増田会社が仕事の相談をすることがA社にとって問題になるのだろうか。「増田会社の仕事でスケジュール取られたら困る、損害だ」という理屈だろうか。それとも「この優秀な外注先を発掘したのはA社だ、だから増田会社は使うな」というジャイアニズムだろうか。だったら全世界に発信している「お仕事募集しています」Webサイトを取り下げさせて、専属契約でもすれば良い。
こればっかりは「理解できない」としかコメントができない。もし僕の感覚の方がおかしいと思う人がいたらブコメででも教えてほしい。
これは正直ちょっと複雑な話ではある。
退職を社内告知する間際の某日、社外MTGの行き帰り、仲の良い(と、僕は思っていた)部下Aに「退職して、現職に近い業種で起業する」ことを打ち明けた。
それに対する反応は「自分も今のA社の環境に嫌気がさしている。先は長くないかもしれない。」というものだった。
僕が起業予定の会社計画などを話すうち、言われたのが「増田さんの会社で雇ってもらえたらA社辞めれるんですけどね」だった。
これは、正直嬉しい言葉だった。設立したての小さい会社で働くなんて、よほど相手を信用していなければできない。お世辞や冗談の類かとも思ったが、働くと仮定した場合の待遇の話や、増田会社での業務の進め方など、具体的な質問や話題が多く出た。「これは本気で考えてくれているのかもしれない」と思った。
従業員の引き抜きは禁止されているので僕自身が明確に「うちに来てくれ」と引っぱることは信義則に反するが、誰しも職業選択の自由があり、自らの意思で転職をするのであれば法的にはA社が止める権利はない。
A社退職時には同業種へ転職禁止の競業避止義務についての同意書を書かされるのだが、以前別の部下から「競合のB社に転職したい」と相談されたときには、A社の管理部(人事・法務などバックオフィス統括部署)に確認を取り、「一応サインはしてもらってはいるが、A社の企業秘密を流出したりさせない限り実際のところ転職先に制限をかけることはない」と回答を得ていたので、今回の部下Aについても、社長、会長への事前の説明など、A社への筋を通せば実現不可能なものではないと考えた。
その後も、部下Aからは「増田さんの会社に入社するとしたら何月頃が良いとかありますか?」といった質問を何度か受け、温度感は維持しているもののとくに結論は出さないまま、僕は最終出社日を迎えた。
退職後して少し経った頃。この部下Aが本当に増田会社に転職してくるのかどうか次第で今後の事業計画も変わってくるため、一応「情報交換なども兼ねて近々飲みに行かないか?」とLINEで声をかけた。それ対する回答は「やはり転職はお断りしたい」だった。
少し残念な気持ちはありつつも、「誰かの人生を背負わなくて良いんだ」という安心感と、それと正直、この部下Aの仕事ぶりに関しては若干の不安(仕事をこなすスピードなどは社内ダントツだが、細部が粗かった)があったこともあり、僕は「それなら仕方ないですね」とあっさりと承諾した。
飲みも、お互い仕事の愚痴ばかり言い合う生産性のない会になってしまいそうなので、またいつかにしましょうと返信し、この話は終わった。
しかし僕はこの断りの会話に少々の違和感を覚えた。A社在職中は毎日会話をしていた部下だ。微細な言葉選びの違いや、「なぜ急にこのタイミングでその結論に?」など、引っかかるポイントがいくつかあった。
僕の中で出した結論は、「増田会社に転職する可能性があったことがA社にバレている。かつ、A社からストップをかけられたか、A社に何かしらネガティヴ情報を吹き込まれている。」だ。
詳細を記すと長くなるので省略するが、退職間際に発生していたトラブルを解決するため、独立することを打ち明けていた一部の取引先に対しては、「増田会社にそのうち部下Aが合流するかもしれない」と伝えていた。
前述の通り、増田会社への転職は筋さえ通せればやましい話ではないので、この連絡はA社のメールアドレスから堂々と送っている。
僕の退職後にこのメールのログをA社が見れば「部下Aの引き抜きを行おうとしている」と受け取るだろうし、部下AがA社に「増田会社に誘われた」という表現で報告をしていたとしても同様だ。
しかしいずれにせよ、実際には「増田会社に転職していない」以上、A社には何ら損害が発生しておらず、この話をもって訴訟を起こすとは考えにくい。
よって、A社が言う「民事訴訟、刑事告訴」は(1)(2)のいずれかに対してであり、この(3)については「このことも知ってるぞ」というただの威嚇でしかないと考える。
ずいぶん長くなってしまったが自分の中でも忘れかけていたことを色々思い出して状況整理ができてきた。
つまり現状こういうことだ。
A社は、社外秘情報である外注先リストの書き出しや、外注先への接触を理由として民事訴訟、刑事告訴をすると脅してきている。
ストーリーとしては「リストを書き出し、そのリストを不正に使用し外注先に接触」と考えるのが自然なので、おそらく一番のポイントは「リストの書き出し」という行為を問題視しているのだと思う。
しかしこれは(1)で説明した通り業務上理由があって書き出したものであり、そのことは社内ヒアリングなどで容易に証明が可能。
唯一噛みつかれるとしたら、「業務上必要があって書き出したリストを私的に持ち帰ったのでは」という言いがかりをされる可能性だが、その証明責任はA社にあるので、社内回線の通信ログでも永遠に漁っていていただきたい。
「警察官だって犯罪を犯すことがある」という話をされると身もふたもないが、事業部長として部内の情報管理を徹底させる役目も負い、業務委託先が情報管理に関する事故を起こした際には、監督すべき立場であるA社を代表してクライアントに頭を下げにも行った人間として、データ管理は人一倍徹底していたつもりだ。
それにPCの操作ログでも記録されていれば情シスにはファイル操作が筒抜けなことも理解しているので、ITリテラシーレベルは並以上ではあると自負している人間としては、そんな恐ろしいことに手を出す蓋然性がない。
いよいよもってA社の意図がわからない。
単純に増田会社の営業妨害をしようとしているのではないかと勘ぐりたくなるほど主張に穴がありすぎる。あと(1)〜(3)どれも民事の範囲内で、刑事告訴というキーワードが出てくる余地がない気がする。懲役1〜3年どこから出てきた。
余談だが、僕はつい先日、「A社の競合C社が今度解散するらしい」という噂を聞いた時、A社の人間に「C社の取引先調べて営業かけるチャンスですよ」と伝えた。
A社に伝えず増田会社として営業をかけていれば、増田会社の利益になったかもしれない。
けれども、(社長や一部の人間はゴミクズだったが)A社には短い間ながらお世話になった恩があり、プチ競合のような近い業種での独立を許してくれた感謝という愛社精神があったからこそ情報共有をしたのだ。
今回の件は愛していたものに裏切られたような気分で、残念でならない。よく聞く「愛は憎しみに変わりやすい」という言葉の意味がよくわかる。
実際、僕のA社への貢献(多少はしたと思っている)をすべて否定されたような今回の対応を受けて、A社への愛社精神は薄れ、いまは「嫌い」にシフトしつつある。
なんでこんな会社に自分の人生の貴重な時間を費やしてしまったのか。
もともと、売られた喧嘩は買うし、やられたらやり返す性格の僕だ。
できることなら、A社がちょっとした脱税をしていたこと(A社自身が認識してたのかどうかと、本日時点ではどうなってるのかわからん)や、一時期、DeNAで話題となったのと同様のパクリメディアを運営し、ライターに「このサイトからパクれ」という旨の記述があるマニュアルを配布していたこと、社長が部下、従業員に対して「死ね」「殺したい」といった暴言のほか、人格否定系の誹謗中傷をしていること、その他様々なアレな話題を、便所の落書き掲示板にでも書いたり、しかるべきところに告発してやりたいくらいの気分だ。IPOを目指すと宣言している会社にとっては痛手ではあるだろう。(大人げないのと、後が怖いので実際はできないチキンだが)
それはさておき、A社には「エビデンスを残したいから先日電話でもらった話の内容をメールでくれ」と伝えているが、今のところレスがない。
勝ちが決まっている勝負なだけにその面での不安はないものの(弁護士費用とか考えると頭が痛いが)、待ちのストレスがハンパないのでさっさと対応していただきたい。
あるところに、スープがなくなったら終了という超人気ラーメン店がありました。
UTさんは、どうしても、ここのラーメンが食べたいと思っていました。
UTさんは、どうやったら食べられるか、何回も厨房を覗きながら考えていました。
そして、あるとき、今回は食べられるかも知れないというときがやって来ました。
UTさんは喜び勇んで列に並びました。
食べられないかも知れないとは思いましたが、これまで準備していたので、可能性はゼロではないと思っていました。
並び始めてから2時間くらい経ったころでしょうか、突然、知らない人から声をかけられました。
TS「俺、ラーメン食べたいから、その場所譲れ。俺のバックには4つの組が付いてるんだ。逆らうと、お前の身内に不幸があるかもな。お前が食べたかったラーメンは俺が美味しくいただいてやるよ」
UTさんは身内に被害が出るのを恐れて、2時間並んだ場所を明け渡しました。
忸怩たる思いはありましたが、身内の安全には代えられないし、美味しく食べで貰えるなら譲っても良いかと思ったからです。
家に帰って放心していると、風の便りで、TSの良くない噂を聞きました。
UTは、そんな奴に譲ったのかと怒りが込み上げて来ました。
TS「おう、俺の前に2人いるんだけど、スープがなくなりそうなんだ。お前から店にお願いして、俺が食べられるようにしろ」
UTの我慢は限界でした。
UT「あなたについて、悪い噂を聞いた。きちんと釈明しない限り、手伝わない!」
結局、TSの2人前に並んでいたKYがラーメンを食べたところでスープはなくなりました。
TSとその舎弟たちは怒り狂いました。
「TSがラーメンを食べられなかったのは、力を貸さなかったUTのせいだ!」と。
うん、UTは助走つけて全力でTSと舎弟たちを殴って良いと思う。
・サウジアラビアがスンニ派に対して大量に死刑執行。イランのサウジアラビア大使館が襲撃され、イランとの間で国交断絶
・上海の取引所で暴落、世界同時株安。サーキットブレーカー発動。連続株安
・シャープが鴻海へ
・PSVRの発表
・五体不倫満足
・熊本地震
・イラク政府非常事態宣言、デモ隊が国会占拠中、ISによるテロ
・パナマ文書公開
・モハメド・アリ亡くなる
・舛添 辞職
・リオで非常事態宣言
・メイ首相
友達がいないロシア、ジャイアニズムな中国、核武装に注力してる北朝鮮、慰安婦問題も解決せず日本との協調路線ができない韓国、台湾独立の民進党、麻薬密売人密漁者絶対殺すマンのフィリピン首相・インドネシアの海洋水産相、TPP反対基地負担増やせで最近引きこもりがちな米国
アジア情勢どうなるかなぁ
「リベラルなフェミニスト」というのは、世間一般の風潮に対する態度であり、他人に対する態度である。自分自身のことではない。特に、家庭における自分の個人行動のことではない。「女性一般の権利を尊重する」ということと、「自分の女房の権利を尊重する」ということは、まったく別のことだ。前者はフェミニズムで説明できるが、後者はフェミニズムとは全然関係がない。
ここが難しい。
自分は他人である女性の権利は尊重するが、自分の女房の権利は尊重しない。
そして他人がその他人の女房じゃない女性の権利を尊重しないことは許容しないが、その他人の女房の権利は尊重しないのは許容するってことなのか。
そうすると、世間一般の夫のいる女性の権利が尊重されないことを許容していることになって、女性一般、というか多くの女性の権利を尊重していないことにならないか。
それとも、他人がその他人の女房の権利を尊重しないことは許容しないが、自分が自分の女房の権利を尊重しないことは当然だと考えているってことなのか。
これはジャイアニズムとかいうやつで、典型的な道徳規範に反する態度だったと思う。
リベラリズムもフェミニズムもなんかぼんやりした使われ方をされがちだから仕方ないのか。
言ってることは正しい。
それと同じように、勉強がデキる子というのは、わからないことがあったら調べ物をしたり、計画をたてるときに論理的に物事を考えることができることが多く、社会人としては有能だ。
いじめっ子のバカが組織を指導するようになると、元増田の言うように、コミュ力とかキャプテンシーを駆使して一組織としてまとまりやすいことに同意したい。頭の中身がバカだったとしても、経済成長期のように何も考えずひたすら実直にやっていればよかった時代は、そのほうがよかっただろう。
ところが現在は世界が大きく流動している。同じことを実直にやり続けているだけだとすぐに没落するという恐ろしい世界だ。組織が完璧にまとまっていても、何回かのアホな決断によって会社は潰れる可能性がある。そういったわけで相対的に、頭のいい人間に論理的で創造的に組織をひっぱっていってもらう必要性が高まっている。
ところが頭のいい人間はコミュ力やキャプテンシーがないことがあるので(しばしば旧いじめられっ子だったりもするし)、そういうときアホのいじめっ子に政治的に潰されることがある。
アメリカみたいにめちゃくちゃ頭のいいいじめっ子が社会を引っ張るなら良いが(それはそれでジャイアニズムになってしまうが・・・語源とは合わない気もするが)、日本のように限られた人材で勝負する場合、組織を引っ張ることのできるいじめっ子タイプが、組織を飛躍的に伸ばすことのできる頭のいい子に気持よくうまく働かせなければいけないわけ。
だからいじめっ子はいじめられっ子よりよっぽどいいぜ、へへ~とか言ってるアホの子の言説はきちんと否定しなければ、日本が潰れてしまう。
「脱原発」を唱える細川護熙元首相が○○県知事選への立候補を表明した。国の原子力政策は間違いなく主要な争点となる。
県のリーダー選びを日々の暮らしを足元から見つめ直す契機としたい。
細川氏は、同じく「脱原発」を主張する小泉純一郎元首相に協力を仰ぎ、全面支援の約束を取りつけた。
「原発の問題は、国の存亡に関わる問題だという危機感を持っている」と決意を述べた。
核廃棄物の最終処分場を欠いたまま、安倍晋三政権は相変わらずの原発政策を推進しようとしている。
二人の元首相はそこに危うさを覚えている。
「原発ゼロでも日本は発展できるというグループと、原発なくして日本は発展できないというグループの争いだ」。
小泉氏の言葉は、県民を超えて国民全体に投げ掛けられた問いといえよう。
日本は資源小国だ。安倍政権は原発を「重要なベース電源」と位置づけ、成長戦略の一環として再稼働のみならず海外輸出に前向きの姿勢を見せている。
その半面、○○電力の福島原発事故の収束作業、さらに廃炉作業の先行きは見通せない。避難生活を強いられている被災者が救われる日もおぼつかない。
○○県は国内有数の電力消費地として原発の恩恵にあずかってきた。県は東電の取引先としてそれを間接的に支えてもきた。
県民は原発政策にどんな態度を示すのか。グローバル経済の中で飽くなき成長を目指すのか、原発のない新しい国づくりを目指すのか。
本紙の県民世論調査では、「すぐに原発ゼロにする」と答えた人と「ある程度時間をかけて原発ゼロにする」と答えた人の割合を合わせると、65%近くに上った。
すでに共産、社民両党が推す宇県宮健児前日本弁護士連合会会長も、同様に「脱原発」を公約に掲げる。
十四日の出馬表明で「原発に頼らない社会」を打ち出した舛添要一元厚生労働相は、自民、公明両党が支援する見込みだ。
県知事選は二十三日の告示、二月九日の投開票。県政には国体・マラソン大会の準備や地震対策、高齢化対応などの課題も山積みだ。
虎グループから五千万円を受け取った狸前県知事の辞職に伴う選挙である。細川氏は二十年前、自らの金銭問題で退陣した。県の信頼を取り戻せるかどうかも争点だ。
引用:http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/editorial/CK2014011502000176.html
首都ってすごい。
そんなものにサインをする必要性はないけど、それを相手の無知につけこんでサインさせたなら労働者の権利を不当に貶めているだけでは?
他へ行ってはいけない、ってのは法律上というより憲法上問題になりそうだけど、
そこで得た知識を他には持ち出さない、とかだと法律的にクリア出来てしまう気がしないでもない。
だけど、その場合も、やはり、最初の契約時にする話であって、契約終了時にあらたな契約を押し付けるのは法律的に無理かもね。
まあ、そういうのを超えて、単なるジャイアニズムを押し出しちゃってる恐ろしい人だ、ってことでしょう。
さらに野球の場合は、それがどう法律的にクリア出来てるのか知らないけど、個人が球団を選ぶ権利は限りなく少なくて、
さらに田澤ルールとか、単に球団側が癇癪起こして個人の自由とかを完全に封じ込めようとした21世紀の日本とは思えない様なルールまで作っちゃうわけで。
あげたつもりで、貸したもののことは気にしない、という比喩ではなく、そのまま「プレゼント」ということ。
私はあげるつもりの物しか貸さないし、私が貸してもらったものは、もらったものだと思う。
だから気が向いたら返却するけれど、返せと催促されるとか、借りている自覚を持てみたいなのってセンスがない。
あげるつもりもないのに、なんで貸したの?と問い詰める。
みたいな人にすごくよく会うんだけど……なんでだろ、むしろ自分の常識のほうが間違ってるのかな
貸すとプレゼントの違い、と幼稚園児でも相手にするようにマジレスしそうになるのをグっとこらえてる
人との会話が噛み合ったことがあまりない
自分の家族もそうだと思う。父親は支配的、姉は暴力的で恐怖の存在でジャイアニズムの持ち主、母親は説明つかないくらい問題が多い(接する機会が多いからかも)
両親にないものを他人の大人から感じることが多かったし居心地がよかった
家族に対しての違和感は小さい頃から尋常じゃなく感じて、三歳の時にはすでに家族と接することを避けていた
でも自分の部屋はなかったからコミニケーションはなくても家族の誰かが常にいたし、完全に拒絶なんて無理なはなしだった
家の中では何も話さないが、家の外で家族のいないところではすごくしゃべる子供だったらしい(このときには自己愛性が出てたと思う)
でも人と話しているときはそんなこと頭から吹っ飛んでて、ひとりの時間に思い出して後悔してた。
次第にそれが話してる最中に後悔するようになり、恐怖から他人としゃべることもできなくなって不登校になった。
これが原因で社交恐怖症にもなったかもしれない。今では声が震えて、メールや昔の友達との遊ぶ約束などで悪寒がして鳥肌が立ち胸がムカムカする
自己愛性人格障害を治せるという専門家と無理だという専門家がいるらしい
実際病院に通っている人のブログには、自覚を持っていて向き合う覚悟があれば治せると医者に言われたらしい
綺麗さっぱりとはいかないだろうが思考を変えたり、持っていない感情を得ることはできるんだろうか
今あるものを自制できるようになるのだろうか
カツヲを何度も殺しかけたりイジメ抜いたりで村八分してたのは間違いない。
村に来るまでは温厚な人だったそうだし、人間をここまで変えられるのは田舎の人間だけだ。
都会にもあるだろう?
同和地区っていうのが、被差別部落と同じ意味として見ても良いと思う。
かくいう俺も同和地区に引っ越した時新地区出身てことで学校じゃ集団無視されて、
それを教師に言うとお前が悪いと怒られたもんだ。
そこは『日本の行ってはいけない場所』で有名な大阪の長居公園近くだ。
あそこは当時オウムの管轄だったし危ない所だと知ったのは卒業後だった。
話を戻すが、山口のアレももしかしたらカルト宗教が入ってたんじゃないか?
そしてカツヲはそいつらの洗脳に付いて行けなくて関わるのをやめて自治会も辞めた。
そのツケが後にお前の貰った退職金払えというジャイアニズムと従わないなら草刈り機燃やすし
お前も殺しても良いんだぜと包丁(ナタ)でグサリ。
そして、悲劇は起きた。
殺された奴には悪いけど、こういう事情があって、しかも殺されなかった連中はこの事実を隠蔽さえしようとしてたし、
カツヲが見つかった時には「なぜ生きて捕まえた」と発言するなど村全体が異常なのは間違いない。
だから殺されなければならなかったのかもしれない。
窮鼠猫を噛むの故事と同じで、人間追い詰められたら何をするか分からないし、
ここまで村全体でたった一人の住人を追い詰める異常な環境を見ると
同情するし死刑は免れないだろうけど、情状酌量の余地は十分にある。
それにしても泣けてくるのは、その前にカツヲが警察に相談していたにも関わらず警察が何ら対策を講じなかったことだろう。
父親が死んで身寄りのなくなったカツヲに残されたのは知人から譲り受けた犬二匹だけだったし、
被害者は殺されるだけの十分な理由があるし、警察は頼りにならない。
となれば、カツヲが殺すのはもはや時間の問題だったと思う。
惨殺される位だからよほど恨みがなければ起こらない。
殺した上で放火したのは、多分草刈り機を燃やされた事、あの張り紙の真意と村人への殺意を明らかにするには
これ以上明白な証拠はないと言える。
やはり被害者は殺されるべきだったと言わざるを得ない。
殺す道理は確かにあった。俺が同じ立場でもやったと思う。それだけこの村八分は異常だということ。
事実だったらね。
めっちゃわかる。ダラダラとあーでもないこーでもない、こんなんどうなのよあんなんどうなのよ…という迷惑ジャイアニズム。もっとファシリテーションに回れよ上司。マネージャーはガシガシ前に出るんじゃなくてチーム個々人の能力や意見を引き出すんじゃねーの?とかその後輩が言ってたら俺だな。とりあえず上司の「なんとなく」持論は増田に相談しながらスルーすべきか否か判断しよう。求められる最低限の事はクリアしつつ、空いた時間で自習したり、早く帰って運動したり読書すれば良いんじゃね…て客観視したら自分のとるべき行動がわかってきた。ありがと増田!笑
君たちが宇宙に出る頃に、宇宙がすかすかになっているのは嫌だろう?というセリフがあるけれども。
ここが分岐点。
つまり、我々が宇宙に進出していて、自分たちの問題として、エネルギー問題を捉えている状況で、魔女エネルギーを提供するのと
自分たちが、未達の状態で、勝手に宇宙の問題でエネルギー問題を捉えて、無許諾で魔女エネルギーを持っていかれるのは別問題では?
常識的に考えれば、地球上の資源であり、彼らも、人命であることは理解していたので
まっとうな外交として、地球人類が彼らの文明レベルに到達するまでは、地球の資源に勝手に手をつけるべきじゃないだろ?
待てない、というのなら理由が必要だが・・・恒星を砕いて偉られるエネルギーで不足するとか、そんなレベルなら、むしろ、エコ化を先に研究しろってレベルだと。
いずれにしろ、科学文明を持った組織としては、無いから取ってこいは、非常にお粗末なジャイアニズム的志向だと思うけど・・・。
言い方変えるなら、白人が、相手はインディアンだから、彼らの土地の金塊を、金が足りなくなってるから、適当に現地人騙して奪ってよろしい。みたいな、話だよねQBの話は。
お互い、文明なんだから、奪っていいわけ無いだろ。ってのが、近代の真っ当な文明の考え方だと思うけど・・・
彼らからして、未開の野蛮人である地球人ですら、歴史的に、そういう行為は野蛮だ。という認識があるのに。
地球よりも進んだ文明が、そういう行為が外交問題になる行為だという認識がないとするには、科学文明レベル的に無理がある。
変な話だが、常識的に考えれば、恒星を先に砕いて、人類の宇宙進出を待てと。
国内の資源を持ち出すには、個人の資源であっても関税がかかる、関税を掛からなくするには条約がいる。これは、経済的な合理性から着ている。そういう合理性を先進文明が理解していないはずはない。だから、QBは密輸業者だと思うわけである。