はてなキーワード: 通り魔とは
ならもう、外に出るべきではないな。
外の空間には、いろんな意図を持ったいろんな視線があちこちある。
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蘭の学校にジョディという英語教師がやってくる。怪しい彼女はターゲットを見つけたらしい。
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新一宛てに「人魚の棲む島」から依頼がくる。服部がコナンたちと島に向かうことに。そこでは不老不死の祭りがおこなわれていた。
コナンはそこで数年前の祭り参加者名簿に「宮野明美」の文字を見つけるとこになる。またジンとウォッカの名前も確認できる。
(和葉が崖から落ちそうになる有名回)
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黄昏の館に探偵たちが集められる。コナンも小五郎と参加。そこは昔「烏丸蓮耶」という大富豪の所有物だった。享年99歳…だったはずだが100歳超えてたらしい。過去に烏丸の母が残した財宝を探させようと多くの学者が烏丸に呼び出され、見つからず、結局殺害されていた。
その財宝の噂を聞きつけたやつが、同じようなことをしてしまう事件だった。(キッドも出てくるよ)
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バスに乗っていたコナンたち。勿論事件が起き、バスジャックされる。そこにはジョディと、同じく高校で働く校医の新出先生と、赤井秀一という男が乗車していた。灰原は黒ずくめセンサー(近づくと居るって五感で分かるらしい)発動し、この3人の中に組織関係者が居ることが分かった。
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実は蘭は、その赤井とニューヨークで面識があった。昔アメリカに新一と一緒に、新一の母で女優の有希子に会いに行ったとき、女優のシャロン・ヴィンヤードを紹介された。彼女は波乱万丈の人生で娘のクリスとも音信不通らしい。
なんでもシャロンは有希子と同じく、まだ新一が子供の頃、キッドの父「黒羽盗一」に変装の弟子入りをしていたらしく、仲がいいのだ。
そのNYで偶然蘭は赤井がFBIと一緒に居たのを見ていた。赤井秀一=FBI。
赤井が追っていたのは通り魔。その時、階段から落ちそうになった通り魔を助けたのは蘭、そして新一だった。
その後シャロンは有希子に電話で「私にも天使(エンジェル)がいた」と話していた。本作の一年前、シャロンは死亡している。
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毛利事務所に失踪している有名エンジニア「板倉卓」を探してほしいという3人がくる。囲碁・チェス・将棋のソフト開発を同時に依頼していたらしい。
が、日記を発見。組織が板倉のソフトを買おうとしていたのだ。しかし板倉は「人間のためにもソフトは完成できない」と決め、未完成品を渡そうとしていた。
コナンが取引に来た黒の組織を追跡しようとするも、失敗に終わる。さらに灰原と帰宅途中、赤井に追跡されてしまう。
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ジョディが灰原に目をつける。
ジョディは学校を辞めると言う。蘭たちはお別れパーティをジョディの家ですることに。その時、蘭がジョディの隠していた写真資料を見てしまう。
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灰原は風邪をこじらせていた。博士は新出先生を呼ぶ。しかし迎えに来たのはジョディ先生だった。灰原はジョディに連れられ車で。新出先生はその車を追う。港で止まった二組。ジョディは新出にマスクをとるように促す。新出の正体はシャロンの娘で女優のクリス・ヴィンヤードだった。
ジョディは過去に組織のベルモットに両親を殺され、FBIの証人保護プログラムを受け、自身もFBIに所属し組織を追いかけていた。ジョディが幼いころに会ったベルモットの顔が変わらない。ジョディはクリス=ベルモットとは見抜いたが、女優クリス=女優シャロンではないのか?と問う。
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ベルモットは灰原をシェリーだと見抜いていたので、殺しに来ていた。
しかしジョディが連れて来ていた灰原は、実はコナンの変装だった。有希子がコナンを灰原に変装させたのだ。
コナンは灰原を危ない目に合わせないように出し抜いたつもりだったのだが、灰原はコナンを追ってきてしまう。
その時、ジョディの車のトランクから蘭が出てくる。ジョディを不審に思ってついてきたのだ。銃発に気付いた蘭は、事態は分からないまま銃口が向けられている灰原を庇った。
ベルモットは「どいてエンジェル」と叫ぶ。そう、NYで追いかけられていた通り魔のおっさんはベルモットの変装で、蘭が助けたのはベルモットだったのだ。
仕方なくコナンだけを連れ去ったベルモット。自身を殺すとボスのメールアドレスを仲間にばらすぞとコナンに脅迫されたため、催眠ガスを放つ。ベルモットはコナンの正体にも気づいていたが、ジンには報告しなかった。
一人暮らしから結婚してもずっと1階角部屋を移り住んでる者(男)です。
私の場合、垣根が高かったり、ベランダが歩道側じゃなかったりして、窓の外は通りで人が窓のすぐ横歩くみたいなシチュエーションは無かった
また、ベランダ→駐車場→道路→公園という物件だったら、人通りもそこまで気にならなかった(夏祭りの時くらいはうるさかったが、それも風情)
ただ、女性の場合は外が見えない垣根=中に入ったらバレない。なので、防犯上危険かも。通り魔的な泥棒は階数関係ないけど、ストーカー的な計画たてた変態には危険。ちなみに、窓や雨戸ちゃんと閉めていれば、泥棒には入られたことは無い。
ふとYouTubeの急上昇にアニメ「君の膵臓をたべたい」の特報映像が載っていた。前から独特なタイトルが気になっていたし、実写化からアニメ化のスパンが短く、なぜそんなに人気なのだろうかとミーハーながらもこれを機に読んでみることにした。読後なぜか感想を言わないともどかしい思いにとらわれたものの、こんなのを言う相手もいないのでここに投稿することにした。長いし臭いし拙い感想文だが、付き合ってくれるとうれしい。あと、かなりネタバレ注意なのであしからず。
美しい終わりへの話。
最初僕はそう思ってこの小説を読んでいた。春樹(僕)の初めて感じる楽しさと、桜良の僅かな時間を精一杯楽しみながらも死と直面する恐怖が合わさりながら美しく生と死を描いていると思っていた。読み進めて残りページが減るにつれ、いつ桜良は死んでしまうのかと悪知恵ながらもドキドキしながら読んでいた。しかし、突然出刃包丁というワードが出てきた瞬間、頭が止まった。言葉にならない感情が湧き上がってきた。そして、死がいつめぐってくるかなど誰にもわからないという当然な決まりが自分の頭から抜けかけていることに気づき震えた。
人はいつ死ぬかわからない。仲良い友達も家族も、挨拶を交わすだけの人も、話したことない他人も。痛みを伴わない病にかかっているかもしれないし、ふいによろけて電車が入ってきているホームから線路へ転落してしまうかもしれない。それこそ突然電柱の影から現れた通り魔に刺されてしまうかもしれない。当たり前に人はその事実を知っている。何万もの命が一瞬に奪われた大地震を経験して。或いは平穏な朝に起きた悲惨なテロで。しかしその日が終わればまた何も無い日常が繰り広げられ、大多数はTVに映る悲惨な光景の一片を目にしただけで受け流してしまう。1年も経つとそんなのあったな程度に感じてしまう。それが人間の性であるから仕方がない。一日一日を大切にしよう。明日死ぬ気で一日を生きよう。そう思っても絶対明日が来るという確固たる事実が、経験が、邪魔をして惰性で生きてしまう。安定した日本で生きる僕らの頭の中で埃をかぶって小さくなっているそれらを、この小説はつついて大きく存在感があるものにしてくれた。
朝起きて、学校へ行き、ただいまをしておやすみをする。何ら変わらない退屈な毎日で生きている実感が薄れていた。しかしそこには変わらないと思える贅沢があり命があることに気づいた。いつしか涙が溢れていた。
万引きをされた店には
「防犯対策がなってない」「店のレイアウトが悪いからだ」「たかが万引きくらいで警察なんて」
なんて言わない。
車にはねられた人には
「車がいる時間に外に出るからだめなんだ」「信号を守らない車もいるんだから仕方ない」「確認しないで車道に出たあなたが悪い」
なんて言わない。
通り魔に刺された人には
「人が沢山いる場所にはそういうリスクもある」「わざわざそういう場所に出かけなくても」「防御できなかったあなたにも責任がある」
なんて言わない。
「あなたにも隙がある」「露出が多めの格好をしてるから」「たかだか胸を触られたくらいで被害届とかないわ」
などと言う人が、他の犯罪と比べて多いのだろう。
あなたは上に挙げたような言葉を、家族に、友だちに、恋人に言いますか。
上に挙げたような言葉を、何の事情も知らない誰かに投げつけられたら、あなたはどう感じますか。
あなたが性暴力の被害に遭った時、あなたの家族は、友だちは、恋人は、
あなたが性暴力の被害に遭った時、あなたの家族が、友だちが、恋人が、
こういう人って、3歳児が通り魔にぶん殴られても「自衛が足りない。本人が納得できる範囲でするべきことをしなかった」とか言うんかな。
還暦を迎えた同居の母がいつの間にかマルチ商法にはまり、500万以上を注ぎ込んだうえ、友人の勧誘を熱心に行っている。
マルチに関わるなと言っても、マルチ社はすごい!優れている!などと言い、実の息子よりもマルチ社員を信用している様子で、このままいくと借金までしそうな勢いである。
土曜日にも東京にマルチの会合に行くようだ。洗脳されて妄言を繰り返す母をいっそのこと殺してしまいたい衝動にかられる。
自分にも家庭や生活があるのでそんなことはしないが、デスノートがあれば母の名前を書きたいし、母が通り魔に刺されないかを願っている。
今まで大切に育ててくれたおかげで、大学も卒業して人並みの幸せを掴めていることは感謝しますが、もう狂っていく貴女を見るのは堪えないので、どうか早く死んでください。
5,6年くらい前のTwitterの匿名性が大好きだった。適当に描いたイラストをアイコンにして、適当な名前をつけて、思ったままを文字に起こして目に付いたツイートに空中リプライをする。返信がなくてもそのまま考えたことを垂れ流していく。FF外から失礼されることもなかったし、というかリプするならその前にフォローするよね、みたいな暗黙の了解があった。通り魔みたいなものも、少なくとも私の観測範囲内にはいなかった。
今はどこもかしこもリアルが紐付けられていて、現実のその人が垣間見えるのが苦痛だ。生々しい人間を見たくない。どこの誰とか年齢とか性別とか所属とか知りたくない。何が好きで何が嫌いで何をどう考えて生きているのかが知りたかっただけだ。
彼らは若者や団塊ジュニアが刑務所並みの食事を強いられている中、豪華な食事を取っていて若者や団塊ジュニアを見下しています。
彼らは若者や団塊ジュニアが貧困的な生活を強いられている中、のうのうと生活しています。
彼らの貧困によるフラストレーションはこれまで、富裕層や赤の他人に向けられていました。秋葉原の通り魔や相模原の障碍者殺戮事件と同じです。
しかし、彼らの怒りのフラストレーションはとうとう理性をも破壊し、政治家はおろか日本の天皇制にまでも向けられつつあります。
このまま放置していけば、次は天皇制に対する誹謗行動、やがては暴動につながりかねません。
統計的には日本人の8割は天皇制を支持していると思われますが、内心では天皇制そのものに憎悪を抱いているはずです。天皇制そのものが日本最大の不公正であると考えているからです。
通り魔に刺されたってのは完全な嘘。
「いや!いいから!!」って言うし。
何より「○針縫った」っていうから見せてっていったら嫌だっていうし。
体育のとき大胆に下着1枚になって着替える奴だからチラ見したけど
一切傷跡なかったからね。2日では直らん。
嘘つくなら、ばれないような良い嘘ならいいんだよ。
ヘタクソな嘘つきすぎるんだよな。
どちらの言い分も、場合に寄っちゃ分かる。
いじめるほうが悪い。確かに「先に手を出した」方が悪いのは確かだ。
でも、そうじゃない場合はどうなる?
「やたら馴れ馴れしく、人の神経逆なでするようなことを平気で言う」
「人を心配させる嘘をつきまくる、1対1で話し合っても改心しない」
とかさ。
「通り魔に刺された」とか、その他たくさん。みんな「ハイハイそうですか」で聞いてた。
自分が話の中心に居ないとタックル食らわしてきたり、私が同じことしたらブチ切れたりする奴だったけど
とりあえず2年は我慢したんだ。
社会人になった今ならずっと流して対応できるのだろうけど、うざったくなってきて
1対1で「もう嘘やめてくれねーかな」って話し合った。
言いたいことを言って、相手からも言いたいことを言ってもらった。
相手から「私の性格は変えられない。大学生になったら変えるけど、もう今後一切関わってくるな」って言われたから、
言われたとおり一切関わらないようにした。
私に友達は他にたくさんいたが、相手には私しか拠り所が無かった。
嘘をつきすぎたせいで、おせっかいな私くらいしか頼れる相手が居なかった。
クラスで1人ぼっちになった彼女は卒業までずっとぼっちだった。
ケース バイ ケースなんだよ。