はてなキーワード: 昆布とは
あー、試してないけどそれはどうかなー?
仕事が忙しくてごはんを作る心の余裕がなくなってきたこともあり、味噌汁ダイエットを始めてみた。
まず具のストックを作っておく。
冷凍→ほうれん草、ちくわ、油揚げ、しめじ、えのき、ブロッコリー
冷蔵→豆腐(小さ目4個パック)、卵、あげ玉、万能ねぎ、なす、ベーコン
味噌は時短のために出汁入りの液みそ。飽きないように普通のと赤だしの2種類。
作り方は、小鍋に水150mlを沸かして、具を2~3種類入れてさっと煮て、液みそを大さじ1杯入れるだけ。簡単。
これなら忙しくても作れるし、買い物や献立の組み立てで悩まなくてもいいし、胃にも優しい。最高では?
ちなみにサバ缶は温かい味噌汁に入れるとあら汁風になって意外とおいしい。
液みそは冷水にも溶けやすいので、サバ缶&きゅうりで冷汁風にしてもOK。
ブロッコリーとベーコンは、豆乳入りの味噌汁の具にすると洋風になって良い。
で、18日続けた結果、体重が1kg落ちてお腹の肉もわかりやすく落ちた。服のウエストがきつくなくなってびっくりした。
いい調子なので当分続けてみようと思う。
自炊だから高級素材を使ってるとか、地元素材しかつかわないとかそういうのではないんだけど、
出汁はワタを取り除いた煮干しや、乾燥シイタケや、昆布からとってて、化学調味料を使わず、
味噌や醤油はそこそこする自分が「この味で毎日食えたら幸せやろな…」って調味料をつかって自炊しているのよ。
友人にも振る舞ったりして「おいしい!」「増田なら店出せるよ!」と言われたりして天狗になってた。
んで、初めて彼女ができた時に「増田くんの料理が食べたい!」といわれて、彼女には休んでもらって丹念に作って一緒に食べたの。
「おいしい」と言ってくれたから、その喜ぶ顔が見たくてご飯の選択肢に「俺が作る」を入れるようにしたんだけど、明らかに2回目以降は避けている感じだった。
「サイゼリアがいいな!」とか「ラーメンにしよう!」といってくれて、麺類が好きな俺に気を使ってくれてるのかなとも思ってた。
結局、なんだかんだあって破局を迎えるんだけど、その時にいわれたのが
「増田君、料理すきなのはわかるけど、もっと人の好みに合わせたほうがいいよ。」
といわれた。
「味が薄い。精進料理を食べてるみたい。おまけに味噌汁なんて王将のスープみたい。ああいう薄いスープは味が濃い物を食べる時につけるんだよ。」
まぁだいたいこんな事をいわれた。
友人に確認とると「まぁ、ちょっと薄いなとは思うかな?でも俺は全然許容できるレベル」といわれる。許容ってなんだよ。
そこに例のラーメンハゲの画像が飛び込んできて、漫画喫茶で読んで、あのハゲの言葉をうなずきならウンウンいってた。
俺に足りなかったのは、彼女と一緒に料理したり、煮干しから出汁をとったとか、どこ産の味噌をつかってるとか、そういう話だったんだな、と思った。
俺は自分の料理の腕は大丈夫で、全部俺にアピールや話術が無いことが原因だと思った。
でも、友人に「味が薄い、許容できるけどね」と言われたのは本当。
話術がないのも本当。
死にたい。
なんか梅雨入り前だというのに、
夏な雰囲気で麦茶とジャワカレーが美味しい季節に急転直下で突入よね。
でさ、
麦茶作るんだけど
結論から言うと普通の売ってる伊藤園のベットボトルの麦茶が一番美味しいの。
それを追い越せ追いつけって感じで
ちゃんと伊藤園の麦茶パック使ってるんだけどあの味には到達できなくて、
口癖が「味の決め手は昆布だしや!」でお馴染みの知り合いの料理人に聞いてもよく分かんないのよね。
伊藤園のものの味の決め手は0.33パーセントの海洋深層水で加えられたミネラル分だと思うんだけど、
例えばその2リットルペットボトルの麦茶の0.33パーセント海洋深層水ときたら
たったの6ccぐらいなのね、
それで味がガラリと変わるとは思えないし、
なかなかこの界隈では深い謎な話なのよ。
作り方を工夫してもなかなか味が近づかなくて、
スッキリ味わえる水出しがいいのか
殻ごとパリパリな食感が魅力的な
南国ガーリックシュリンプを尻尾まで食べてる場合じゃないわって思ったわ。
うふふ。
お昼はしっかり食べたいわね。
朝は控えめよ。
粗熱が取れたら冷蔵庫にインする従来の作り方なんだけど、
きもちそこにソルトを一つまみプラスすることによってミネラルを加えてみてるんだけど、
なかなか本場の味には近づかないわ。
ところによっては麦茶に砂糖入れるレシピもあるみたいなんだけど、
それはやったことないわ。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!