はてなキーワード: ペナントレースとは
妻がコミュニケーションの鬼のような人で、どんな相手でも仲良くなれてしまう。
そんな妻なので、娘が通っている保育園のママたちと親しくなり、自然と複数の家族ぐるみで一緒に遊びに行ったりバーベキューしたりするようになった。
自分の力では不可能な出逢いがたくさんあったので妻には感謝している。
だが、問題が1つ。
複数の家族での飲み会の場になると、次第に女性陣、男性陣に別れて盛り上がるようになる。
自分も父親の集団に入るのだが、「子供が同じクラス」という点以外は、年齢も、出身地も、職業も、何もかも全然違う男性たちが会話すると毎回だいたい下記のテーマに集約されていく。
■野球
野球が好きな男性は多い。プロ野球、メジャーリーグ、高校野球など話題も豊富だ。自分は大谷翔平がすごいことをニュースで知っている程度なので、ペナントレースや選手の話をされると全くわからない。
■ゴルフ
自分以外の全員がゴルフ経験者らしく、コースの話などされると全く分からない。「プロゴルファー猿」の話ならついていけるが、リアルゴルフは全くわからない。
■車
父親たちは全員免許を持っていて車も所持している。自分は車どころか普通免許すら持っていない。つい最近まで「セダン」が車名だと思っていた。
■麻雀
■競馬
やったことがないので、何年の、何とか賞の、何とかという馬がすごかった、という話が全く分からない。なぜみんな知ってるんだ?
これらの話題についていけない自分が欠陥人間のような気がしてしょうがないけど、一応社会人なのでいつもニコニコして、興味があるふりをしてやりすごす。「早く帰りてー」と思いながら。
それを見て、女性陣は「男たちだけでバカ話して楽しそうね」と笑ってる。つらい。
この状況から抜け出すにはどうしたらいいんだろう。
話についていくために興味がないことも1つくらい趣味にすべきなのだろうか。
「HUNTER X HUNTER」の話ならいくらでもできるんだけどな…。
9:50起床
明日は6:00に起きないと行けないのに、この時間に起きた時点で今日は失敗確定。1日に暗い影を落とす
ひたすらパワプロのペナントレースを回す。この年だけでも2000時間はしてるので、各選手の成長の平均値を知っており、実際に回したときとの乖離を楽しむ。理論と現実は違う。
14:00
ゲームを中断し、ファミマでご飯を買う。おにぎり。山賊焼き。山賊焼きと言うが完全に揚げ物。胃がもたれるので半分残してビニール袋で縛ってゴミ箱へ。ゲームを続ける
21:00
ファミマへいってビール6本とあたりめとカップに入った変なサラダを買う。案の定35点くらいの味
べろべろになってゲームがついに出来なくなる
23:30
回復してきた
参加したいけれどフォロワーろくに居ないwし、twitterで人気あるデジタルゲーじゃないし、140字じゃまともに語れないしでこっちでやってみる。
人生初SLGだった『連合艦隊(バンダイ)』と迷ったけれど、次にハマったこれに。ややこしいシステムになりやすい空母戦を未確認マーカーと誤認チットを使った索敵、十字型のマスに船を配置して陣形の効果を表現するといった簡素でツボを突いたシステムで表すことに成功していた。デザイナーの鈴木銀一郎氏がTacticsに寄稿したデザイナーズノートもよかった。戦闘参加者の手記の記述から、指揮官が彼我の相対速度を下げて自分が撃たれるのを覚悟で必中を狙ったか(敵味方の被害大)、逆に撃ち逃げしたか(〃小)を分ける必要に気づいて攻撃結果表に組み込んでいく制作プロセスの説明は、シミュレーションゲームのなんたるかを教えてくれた。
野球シミュレーションカードゲーム。各選手ごとにその年の成績から状況別の確率計算で求められた打撃結果パターンと守備力が書かれたカードになっていたが、これは当時手に入る中では最高の野球ビッグデータ集で、数字を見ているだけでも飽きなかった。試合は1打席ごとにサイコロ2つ振り、1・1~6・6まで記された打撃結果番号をランナー別に分かれた結果表に当てはめて打撃結果を求める(時には守備や投手の能力で結果が変化する)。一試合30分で教室の机の上で出来る手軽さから友人達と担当球団を決めてペナントレースをやったりしたのはいい思い出。それをきっかけにパリーグファンになってやがて近鉄合併反対運動に参加するまでになった。今もやきうオタです。
説明不要。多数の要素が(時間差をおきながら)影響を与え合うことで生じるマクロの不断の変化の表現に衝撃を受けてノート取りながらプレイしまくった。やがて「エージェントベース社会シミュレーション」なんてテーマを修士論文のネタに選んだのは間違いなくこいつのせい。
郵便(手紙)を使って数千人がかりで一年掛けてプレイする前Web型のMMORPG。一ヶ月1ターンで自分の行動を主催に送ると、数千人の行動の絡み合いの結果どんな事件が起きたのかが短編小説形式で返ってくる。あくまで自分のキャラの視点で書かれたものなので、他のプレイヤーと情報交換が必要になるがそれが事実とは限らない。来たるべきネット社会を幻視させた予言的なところさえあった。実際2ちゃんねるもそこでの様々な騒ぎもデジャビュを感じたくらい。Web社会論や集合知論なんかの議論に参加する下地を作ってくれた。メイルゲームとのファーストコンタクトの『N90蓬莱学園の冒険!(1990年)』と迷ったが、N90は他に挙げている人がいたんで個人的に楽しめたこちらを。
少年ジャンプが創刊50年(週刊として49年)と聞いたので何か調べてみようと思った。人気がなければ10週打ち切りも珍しくないジャンプでおよそ2年以上の連載,単行本にして10巻を越えればそこそこのヒットと呼べよう。2018年7月14日現在において単行本で10巻を越えた作品数は,年代別には次のとおりであった。
年代 | ヒット作数/連載開始数 | 10巻 | 20巻 | 30巻 | 40巻 | 50巻 |
---|---|---|---|---|---|---|
1960年代 | 3/26 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 |
1970年代 | 25/159 | 15 | 7 | 1 | 0 | 2 |
1980年代 | 29/152 | 15 | 7 | 4 | 2 | 1 |
1990年代 | 28/128 | 12 | 7 | 6 | 1 | 2 |
2000年代 | 29/115 | 11 | 11 | 3 | 2 | 2 |
2010年代 | 15/102 | 9 | 4 | 2 | 0 | 0 |
全年代 | 129/682 | 64 | 37 | 16 | 5 | 7 |
ヒット率は60年代…11.5%,70年代…15.7%,80年代…19.1%,90年代…21.8%,00年代…25.2%,10年代…14.7%(2010~2016…18.3%),と確定していない10年代を除いて右肩上がりに伸び,連載開始数は右肩下がりになっている。粗製乱造から脱却し,狙ってヒットを打てるようになったことがうかがえる。
10巻以上30巻未満の作品数は70年代から順に 22, 22, 19, 22,(13),と極めて安定している。30巻以上の作品数は70年代から順に 3, 7, 9, 7,(0),となっている。最近のマンガは巻数が長大化しているという声をしばしば耳にするが,少なくともジャンプ作品については適当な批判ではないように思われる。
年別の詳細は以下に記す
※作者名等は割愛
※「父の魂」「はだしのゲン」「べしゃり暮らし」のように途中から週刊少年ジャンプ以外で完結した作品があるが,他レーベルの単行本の巻数についてもそのまま取り扱う
横浜の下剋上によって、主に広島の人たちが「CSでひっくり返されたらペナントの意味がない」と怒っている。
過去のことを考えると、福岡の人たちも同じことを思っているだろう。
そこで改善案を考えた。
セリーグを「巨人・ヤクルト・横浜」の東地区と「阪神・中日・広島」の西地区に分ける。
パリーグも「日ハム・ロッテ・楽天」の東地区と「福岡・西武・オリックス」の西地区に分ける。
ペナントはこれまでどおり、セリーグはセリーグ同士で、パリーグはパリーグ同士で戦いながら、
最終的には「地区内での1位」を決めて、リーグの東1位と西1位でクライマックスシリーズを行う。
そしてクライマックスシリーズの勝者同士が日本シリーズで戦う。
まあ朝三暮四的なやり方だが、「1位同士」の戦いになるので、
「2位に負けた」という不公平感は薄れるはずだ。
思い出話をしよう
勝利したあと監督が嬉しそうに活躍した選手を褒めるコメントをしていた
その監督の人間味に惹かれて横浜DeNAベイスターズの野球を見るようになったんだ
しかし交流戦で失速しそれからは動力を失った飛行機の如く落ちる一方
二週間ほど野球を見ないうちにDeNAベイスターズは最下位になっていた
ことしは監督が変わった
春先勝てない日々が続いたときは酷く自身のモチベーションが下がった
このチームは借金を返したのちまた借金をするが沈むことなく戦い続けた
きのうついに横浜DeNAベイスターズはCS進出を決めた
9月19日は奇しくも友人の誕生日だったが今の今まで忘れていた
これらは私の記憶に長く残るだろう
本当にありがとう
日本のプロ野球には、2リーグがあり、それぞれで「ペナントレース」と呼ばれるリーグ戦を1年間かけて行い、その勝率で順位を決めます。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DA%A5%CA%A5%F3%A5%C8%A5%EC%A1%BC%A5%B9
ペナントレースの試合数からどう優勝が決まるのか教えてください
http://okwave.jp/qa/q5124938.html
けれども、長いペナントレースの中で、勝率が何割とか言われても、それがいい成績なのか悪い成績なのか分かりにくい。それを何とか分かりやすく伝えるため、リーグ戦であることから、勝ち数と負け数が同じくらいなら、中ぐらいの成績、勝ち数が負け数より多い勝ち越し状態なら『まあマシ』、負け越し状態なら『なんとかしろ』という風に目安をつけることができることを利用して、スポーツ新聞等が好んで使う表現が「借金」というわけです。
年間で約140試合ほどするわけですが、たとえば現在勝率が0.4…いくつ、とか言われても、どれくらい勝てばどれくらい勝率が回復するのかピンときません。しかし、70試合を終えて借金5(5つ負け越し…たとえば30勝35敗5分)と言われると、「ああ、あと半分で5つ勝ち越さないと5割に戻らないのかー。きついなー」と判断がつく、というわけです。
また、これは、リーグでAクラス(1~3位)に入れるか、Bクラス(4~6位)になってしまうか、という判断の、おおよその目安にもなります。2007年以降は、リーグでAクラスに入ることが「CS」というシリーズ最後の優勝決定トーナメントへの出場条件となりましたので、勝ち越しを目指して戦うことの意義がより大きくなりました。Aクラス・Bクラスを行き来する辺りの順位のチームとしては、当面「借金生活」に陥らない、陥った場合は速やかにそこから抜け出すことが目標となるというわけです。
ゴタゴタしたけど、決まったのはまぁ良かったんじゃないでしょうか。
選考理由は「今年のペナントレースで歴史に残る大逆転を演じた功績を買って」だと、スポーツニュースで報じていました。
そういわれてみると、至極もっともな理由な気もします。
でも、僕はあまり野球は詳しくないのですが、今年の巨人って色んなチームから選手を獲って、
・ラミレス(4番)
・グライシンガー(エース)
「これで優勝しなきゃウソだ」みたいに言われてませんでしたっけ?
年俸もダントツだし、そう考えると「大逆転で優勝」じゃなくて「余裕でブッチギリ」じゃなきゃいけなかったんじゃないか、って気もします。
これが、何となく世間一般的の人が「うむ… まぁそうか。。」みたいなビミョーな空気になってる原因なのかな、って気もしないでもないですね。
まぁヤンキースだって毎年優勝できないし、そういうモンでもないんでしょうね。
そういう意味では、やはり適任なのでしょうか。