はてなキーワード: パワハラとは
本当に問題児。
当たり前の権利のように締め切りを伸ばす奴、1日中同じ部署で働いてる人間の悪口を言ってる奴、パワハラうざ絡みしてるだけなのを面倒見がいいと自分で勘違いしてる奴、性的言動を繰り返しては「あれ?◯◯さ~ん(女性自衛官)これってセクハラ??TPO次第だって言うからセーフだねセーフセーフ」とやるのを持ちネタにしてる奴、色々おるよ。
でも辞めさせるためのハードルはクソほど高いし、人手不足で「書類整理手伝ってくれるだけでもいるだけマシ」みたいな状態なんでクビにならない。
人事握ってる人間たちが「最低ラインを下回ったらもう回らんですよ!」と地獄みたいな花一匁をしてるから問題児まみれの職場が生まれることは滅多にない。
全くないわけじゃなくて廃棄物処理場じみたしょくばもあるっちゃあるんだけど、そこはどこ行ってもエースになれるような人間を無駄遣いすることで無理やり誤魔化してる。
逆を言えば自分がエース級人材でもない限りは、どこにいっても同じ程度の濃度で問題児が含まれた空間で過ごすことになる。
ここは終わりのない地獄だなって感じるよ。
アイツらがいることで落ちてる全員のパフォーマンスを考えたら消したほうがいいんだろうけど、一時的に開く穴を埋められるほど人が居ないっていうか、ウチの組織バカだから属人化しっぱなしの仕事多くて人抜けるとそれがガチクズだろうが大変なのよね。
終わりのない地獄に入っちゃったな。
選択肢のない時代に就活させられた時点でもう駄目だったということやねえ。
ゆーて今からここ辞めてもこの年齢で流れ着く先は強制的に辞めさせられた人間と同じところだろうねえ。
これ以上Bの濃度が高くなったら俺はもう耐えられんしここで我慢するわ。
『下っ端は「おはようございまぁ~~~す!!!!」と言え。上の立場は「っす」で返すからな』みたいなの完全にパワハラだよな?
毎日の挨拶を通して階級差を刷り込もうとする行為を「これはただのグルーミングなんで」で終わらせようとするの辞めろよ。
立場が上の人間がするパワハラは「冗談冗談」で全部済ませて、下が反撃したら顔を凍りつかせる行為のどこに毛づくろいがあるんだよ。
一方的に肩パンしてるような状態を「グルーミングだから」で逃げ切ろうとする醜い中高年がネットに増えてきて気持ち悪い。
雑談ってのは非対称性が存在しないコミュニケーションのことを言うんだよ。
どっちか片方が上でもう片方が下ってなったらそれはどこまで言っても「ご機嫌取り」でしかねえよ。
「たまたまAと相性が悪く、Aがパワハラを繰り返した結果、Bの脳は破壊されてしまった」
これに思い至る人が本当に少ない。
これが実にホラーなんだよ。
僕らは「もしかして僕もまたBなのでは??」なんて考えたくない。
ましてや「今は大丈夫でも突然Bになってしまうのでは?」なんて意識の外に置いたまま死にたいんだよ。
老人になって判断力が落ちたから運転免許証を返したのを忘れて車に乗ってしまった老人を「人格の腐った老人だから自分の都合を優先したんだ。俺は人格がちゃんとしてるから絶対こんな老人にはならないよ」と言い張りたいんだよな皆。
だって自分が好き放題投げてきた罵倒がブーメランとして返ってくるのも、ブーメランが返ってくる可能性に怯えて発言を控えまくるのも、そうしているのを「はは~~~コイツさてはBだな?コイツもボコろうぜ~~~」と標的にされるのも嫌だもんな。
分かるよ。
この社会で生きていくウチにいつの間にかそういう癖がつくのは。
でもそういった思考の悪癖に流されたまま生きてしまうという事こそが、Bになるための最も大事な才能を持っていることを意味してるんだぜ?
お前らとは一段違うんだな。
まあそこからいつ転がり落ちるのか分からないことも自覚してるけどな。
ふふふ。
ミームの発端はこれ。
https://anond.hatelabo.jp/20230830203626
パワハラしていた先輩=Aさん
凡人がいつまでも東京の港区で働ける訳じゃないし、歳を取ればスーパーや工場と言った底辺職場も経験する事になるだろう。
ちょっと違うかもしれないけど、うちの部署にもBさんみたいな人いるなーと思ってなんか考えてしまった。
フェイクは入れている。
教えたことをすぐ忘れる。メモを取らない。何度も同じことで間違う。
分からないことでも「分かります」と言い、結局後で聞きに来る。
仕事の趣旨を理解しておらず自分基準で仕事をするのでやり直しが多い。
他部署や取引先へ上から目線の喧嘩腰で対応するため電話対応をさせられない。
注意されると、どんなに優しく言われても注意されたことに反発する。
注意した内容については全く聞いていないのでまた同じことを繰り返す。
周りの人がかなり助けているのに、本人の思い通りに周りが動いてくれないと気に入らないらしく、「この部署の人はみんな冷たい」と言って泣く。
下手に優しくすると甘えても大丈夫な人間と認識されて付き纏われる。
この人がいることで余計な仕事や気遣いが増えてみんな疲弊していた。
仕事が出来ないこと自体もだし、ありがとうとかごめんなさいが無いこと、助けてもらってることに気付かない、常に被害者のように振る舞う、自分中心でしかものを考えられないのが地味にキツいんだなと思った。
自分たちが壊れないためには距離を置くしかないのかなと、最近ではほどほどの仕事だけさせて、みんなあまり構わなくなった。
本人が「こんな冷たい人達とは働きたくありません」と異動の希望を出しているそうなので、それが早く叶うといいなと思う。
こういうのもパワハラと言われるのかもしれないけど、これ以上一緒に働いてもお互い辛いだけだと思う。
(上司曰く「どの部署も引き取りたくないって言ってる」そうなので現状はしばらく変わらなさそう)
元記事と状況は違うけど、世の中にはいろんな人がいて関わりを避けられないことも多い。
別れてから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。
私は就職し、彼は院に進学して。
卒業する頃になったら突然「博士に行くから2年待ってくれ」と言い始め。
話におかしなところがあるなと思って問い詰めたら実は1年前から留年が決定してて。
その1年後には実習先でやらかして実習を止められ、単位が取れずまた留年し。
そんな大変な状況だったけど、彼は毎週末、うちに来て泊まってくれました。
電車で1時間半かかる距離だったので、彼の負担が軽くなるようにと、電車で15分の距離に引っ越しました。
彼はとにかく忙しくてバイトができず、収入がないので旅行に行ったり出かけたりができず、ほぼ毎週おうちデートだったけど、それでも彼は電車賃をかけ時間を作って会いに来てくれました。頑張ってくれている彼を支えたくて、夕飯を作って待ったり、たまに外食をご馳走したりしました。
お金がないから誕生日のお祝いが何もない年が何度かありましたが、それでも会うたびに何度も「可愛い」「愛してる」と言ってくれました。幸せでした。
彼は私を両親や妹、祖父母に紹介し、たまに会わせるようになりました。
実家にも何度も泊まり、親公認の付き合い、もはやこのまま結婚するのだろうと思っていました。
彼の就活が始まるとさらに忙しくなったらしく、週末は家にも来ず、1ヶ月間LINEも来なくなりました。不安になって「最近就活どんな感じ?」と聞くと、「2週間前に1社内定もらって、待っててもらってるんだよね。来週、もう1社の最終面接行って、その結果で決める。」と返ってきました。
翌週の夜、私が彼の声を聞きたくて電話したとき、彼は「そういえば、内定くれてたところ、待ってくれなくなっちゃって。もうひとつのところ面接終わってから決めるでもいいって言ってくれてたのに。」と言い出しました。最終面接の数日前でした。
その後のある日曜日、また彼に誘われて、彼の祖父母の家に行きました。彼の妹の3歳と0歳の子供と、その家の犬も一緒でした。
祖父母宅に向かう車の中で、彼の妹が「そういえば面接どうなったの?」と彼に聞きました。
「あー、ダメだったんだよね。」彼は深い息をつきながら言いました。
「え?落ちたってこと?」と彼に聞きました。いつも話し方の柔らかさには気を遣っていたけれど、その時だけは気を遣えませんでした。鋭い言い方だったと思います。
「そうだよ、本当は今日の朝来た時に話すつもりだったんだけど。」私はそれに何も言えませんでした。
そこからは、涙を堪えるのに必死でした。いつも明るく振る舞うのに、笑顔なんて作れませんでした。ずっと窓の外を見ていました。犬の鳴き声が雑音に聞こえました。0歳の子の泣き声を聞いて、私も泣きそうになっていました。
途中で寄り道したスーパーで、私は彼と一緒に車に残りました。彼は0歳の子にミルクを与え、私は犬の面倒を見ていました。彼はずっと言い訳のような何かを言っていたけど、何を言っているのか全然わかりませんでした。
祖父母宅に着くと、0歳の子の沐浴が始まりました。「増田ちゃん、バスタオル持ってきて!」と妹に叫ばれ、彼女の母親にバスタオルを手渡され、風呂場に駆け込みました。
「バスタオルを両手にかけて広げて待ってて」と言う妹と、お湯をかけられる肌色の塊を黙って見下ろして待っていました。
沐浴が終わると、3歳の子が剣のおもちゃを持って「増田ちゃんあそぼ!」と走り寄ってきました。
私はその時、私の電源を落としました。そして、社会向けの、明るく愛想よく振る舞う私を起動させました。「よーし、勝負だ!」と言いながら、3歳の子が振り回す剣を捕まえたり、当たって「うわーっ!負けた〜」と言ったりしました。
その後の食事中も、祖父母はずっと妹と孫に夢中でした。私はニコニコした顔のまま、祖母と母親と妹の女同士の会話を眺めていました。まるで、知らない家庭のとある日常を描いたドラマを観ていたようでした。
食事が終わると、彼の母親が私に「食器片付けるの手伝ってくれる?」と言いました。彼はそれを見て「増田ちゃんはお客様なんだからやらせないでよ」と言いましたが、母親は何も返しませんでした。私は言われるまま食器をシンクに運び、彼の食器洗いを手伝いました。
彼は私に布巾を渡し、濡れた食器を渡してきました。私は無言でそれの水分を拭き取り、きれいに重ねていきました。
気がついたら、彼の家の最寄駅の改札前に彼と立っていました。祖父母宅からどう帰ったのか思い出せません。改札機を見た瞬間、社会向けの私のバッテリーが切れ、わっと涙が溢れ出しました。
彼はそれを見て、「今からちゃんと話そう。」と、改札前のベンチを指さして言いました。私はとにかく何もしたくなくて、「また今度ね。今日はもう無理。」と言って改札を通りました。時計は22時を回っていました。
気がつけば、彼と付き合ってから6年が経っていました。インスタは子供の写真で溢れかえっていました。
家にある彼の荷物を全部持って、彼に会いに行きました。彼は院を卒業し、実家で就活を続けていました。
もう限界だと伝えると、彼は「俺は忙しいのに毎週末会いに行ったよ。増田ちゃんは俺に何してくれたの?それに明日、俺面接なんだけど。タイミングもうちょっと考えてよ」と言いました。
あれから半年が経とうとしています。けれど、忘れられないのです。
彼が誘って予約してくれた鳥貴族で、「金銭感覚違いすぎて無理って言うけど、いくら稼いだらいいわけ?」と言う彼のことが。
「増田ちゃんと行こうって言ってたところ、どこでも良いからひとつは行っておきたいな」と言う彼のことが。
「仮の話だけど、もしもだよ、いくら積んだら復縁してくれる?」と言う彼のことが。
「増田ちゃんのエッチなコスプレもっとしてもらえばよかったな」と言う彼のことが。
「最近入社したところの上司のパワハラがひどくてさあ」と言う彼のことが。
「俺の妹、増田ちゃんと付き合い始めた時、増田ちゃんの写真見てブスだって言ってたんだよ。あいつも嫉妬してて可愛いよな。」と言う彼のことが。
「本当にあとちょっとで同棲できるって思ったのに。割り切ったつもりだけど、やっぱ会うと可愛いなあ。好きだなあ」と言う彼のことが。
「じゃあ、体に気をつけて、元気でな」と言う彼のことが。
本当に、腹立たしくて、忘れられないのです。
私はずっと馬鹿にされていたんだと思います。嘘をついたり、何をしても私が笑って許してくれると考えていたんだと思います。本当に腹立たしい。
私の時間を、私自身をそうやって軽く扱われたことがとてもショックで、私はその程度の人間なんだと悲しくもなります。
お風呂に入っている時、化粧をしている時、ふとした時に彼と彼の家族の言動が蘇って頭を支配され、それに怒ったり悲しんだりします。
一緒に住む彼は私のことを尊敬できる人だと言って、突然生花を買ってプレゼントしてくれます。
急にトラウマがフラッシュバックして泣き出す私を心配して寄り添ってくれます。
先日、友達から「増田ちゃんの元彼マッチングアプリにいたよ」と教えてくれました。
プロフィールを見ると、29歳社会人1年目、年収200〜400万、身長171cm、実家住み、という、なかなか難しそうな条件が並んでいて、ざまあみろと思いました。
私は準管理者側。ラインではないが、いわゆる先輩とかよりも権限は強い。
で同じような部下に当たったので、その時の対処を。
まず、変な仏心をもってたず、殺意をもってあたる。どうにもならない人間がいるという現実から目をそらしてはならない。
で、次に問題の人物の行動を客観的に明らかにすること。自分の場合だと、下記を実施した。
を実施したうえで、パワハラを取られないように本人に事実陳列罪をやっていたら、会社に来なくなってずっと休職中です。にはできないけど、いかに1:1ですまさずに、n:1に持ち込むかだと思っている。プライドが高い場合があるが、事実を陳列してべっきべきにへし折った。
上記のタスク、仕事っぷりには多くの部員にみせ味方するやつが発生しないようにして、部の生産性の敵であるということを周知していた。1:1で抱え込まないようにすることが重要だと思う。
今回の件だと、PMの腹積もりを聞いて、これってどうでもいい仕事で燃えるだけ燃やしていい仕事なんでしたっけ?フォローきついっすとか下ネゴしておくかなかとか、回さなきゃいけない仕事って言われたら、実質私一人で回すことになるんですが、あの人スルーして仕事回してもいいですか?とか、一人体制に応じた評価くれますよね?とか?やると思う。