はてなキーワード: まな板とは
・作りたい料理が2品あったら、その2品のレシピを分解して1本のワークフローをつくる
・実際に紙に書く
・その際に自分独自のタスク(元増田さんの場合、都度の「お片付けタイム」とか)も書き込む。調べ物も済ませる
を繰り返すしかないです。そうすれば複数のタスクを並行するのが慣れるようになります。
レシピを自分で作る。「作る」といっても、分量や調理法は元のレシピのままでOKです。順番をバラして並べ替えればいい。
https://www.kurashiru.com/lists/98cefef2-8df9-4ccc-bee7-25abed4b61be
から、上に上がってる2つ、
https://www.kurashiru.com/recipes/fc4da712-7132-4c4c-9c72-860c22a9dd3c
https://www.kurashiru.com/recipes/159ce27f-86ac-4f67-b112-67091fd3675f
を同時に作るレシピを考えてみましょう
材料(2人前)
○(合わせ調味料)しょうゆ大さじ1/料理酒大さじ2/みりん小さじ2/砂糖小さじ2/すりおろし生姜小さじ1/2/すりおろしニンニク小さじ1/2
○サラダ油小さじ2
作り方
2.鶏もも肉は厚さが均一になるように切りこみを入れて2等分にします。
4.フライパンにサラダ油をひき、強火で熱し、3を皮目から入れて焼きます。
5.鶏もも肉に焼き色がついてカリカリになったら裏返し、弱火で焼きます。鶏もも肉に火が通ったら1を加え、照りが出てくるまで中火で焼きます。
6.火から下ろして食べやすい大きさに切ります。器に盛り付け、ベビーリーフ、ミニトマトを添えて完成です。
材料(2人前)
○ナス2本
○(合わせ調味料)みそ大さじ1/みりん大さじ2/砂糖小さじ1/しょうゆ小さじ2/コチュジャン小さじ1
○ごま油大さじ1
作り方
1.ナスはヘタを切り落とし、半分に切った後、乱切りにします。
3.ボウルに(合わせ調味料)を入れて混ぜ合わせ、合わせ調味料を作ります。
4.中火で熱したフライパンにごま油をひき、2を入れて炒めます。
6.ナスに油が馴染んできたら3を入れます。全体に馴染んだら火から下ろし、器に盛ります。
7.仕上げに小ねぎを散らして完成です。
まずは動画を見て、それぞれの料理で使う「調理器具」をリストアップします
合わせ調味料を入れるボウル、鶏肉を入れるバット、茶こし、フライパン、炒めトング
合わせ調味料を入れるボウル、切ったナスを入れるボウル、切った豚を入れるボウル、フライパン、炒め菜箸、切った小ネギを分けておく器
※合わせ調味料を入れるボウルが2種類あるので、慣れないうちはそれぞれ付箋を貼ってもいいと思います。
で、これらの情報から、どの順番で進めればスムーズかを考え、各工程を並べ替えます。
その際、「自分的に欠かせない工程」(元増田さんの場合「お片付けタイム」とか)を考慮して工程に差し込みます。
元増田さんは「考えながら料理する」人だと思いますが、この「考える」作業をある程度先に済ませてしまう。それでも料理しながら考え事するとは思いますが、料理中、手が止まる回数は減らせるはずです。
あと、最後の「火を通す」工程を、ムリして2つ同時にしようとしないほうがいいです。
焼き物>揚げ物>炒めもの>汁物>煮物>常温で食べるもの の順で作りたてが美味いです。焼き物はなるべく食べる直前に仕上げたい。
この場合、ナス豚炒め⇒照焼きチキンの順に作ったほうがいいと思います。
さらに言えば、照焼きチキンの「添え物」、ベビーリーフとミニトマトは、常温で食べるものなので先に皿に盛っておけばいいです。
ということで、「簡単 照り焼きチキン」「簡単おかず!なすと豚バラのピリ辛みそ炒め」を同時に作るレシピ
1.材料と調理器具を揃える。このとき調味料類は計量しなくていいです。使う調味料を容器ごと並べれば良いです
※ナスのちょうどいい大きさがわからないなら、切る前に動画を見て確認したほうがいいです
3.ナスをボウルに入れる。ベビーリーフとミニトマトを皿に盛る。小ネギは器に分けておく
4.ニンニク、生姜をすりおろす(チューブ使うなら省いてOK)。器に分けておく。気になるならまな板と包丁を洗う
6.鶏肉を切る。ココも切り方は動画を見たほうが良い。切ったチキンをバットに移し、まな板と包丁を洗う~片付ける
※慣れれば合わせ調味料を並行して作れるようになると思います(それぞれに砂糖を振り分ける、とか)。慣れないうちは1つずつ作りましょう。計量スプーンも気になるなら、計量の都度洗いましょう
9.コンロにフライパンを2つ並べる。それぞれに油…照り焼きチキンにはサラダ油、ナス豚炒めにはごま油を入れる
10.ナス豚炒めを作る。このときはナス豚炒めに集中して下さい
・ナスに油が馴染んできたら合わせ調味料を入れる。全体に馴染んだら火を止める(照り焼きチキンが完成するまで、フライパンに入れたままでOK)
・次の照り焼きチキン作る間に冷めるのが気になるなら、ごく弱火で温め続けるかフタをして保温するなりして下さい
・気になるなら、このタイミングでナス豚炒めで使った合わせ調味料のボウルを洗ってもいいです
・鶏もも肉に焼き色がついてカリカリになったら裏返し、弱火で焼く。鶏もも肉に火が通ったら合わせ調味料を加え、照りが出てくるまで中火で焼く。焼けたら火を止める
・同様に気になるなら合わせ調味料のボウルを洗いましょう
12.ナス豚炒めを皿に盛って小ネギを散らす。なんなら盛る前にフライパン再加熱して温め直しても良い
13.照り焼きチキンを皿に盛る。食べやすい大きさに切るのはお好みで
14.フライパンや菜箸など、洗い物が気になるなら、このタイミングで洗って下さい
てな感じですかね。
実際は「自分が分かれば良い」レシピなので、もっと簡略化して書いていいですよ。
あと、レシピ作ってく中で気になることが出てきたら(余ったナスや鶏肉、豚肉の保存方法、使いみちとか)、「あとで調べる」用に事前にリストアップすればいいと思います。
慣れてくると同時に3品、4品・・・と作ることができるようになります。
1位:皿洗い
3位:掃除
とにかく食べたあと片付けて、鍋、皿、箸、まな板、スプーンなどを洗うのがつらい。
早く洗濯機、冷蔵庫、電子レンジと並んで食洗機が生活必需家電だという認識が広まってほしい。(今の家は置くスペースがないので設置さえできない)
あと、雑炊のちょっとした米粒や野菜の切れ端や、細かいうどんの端みたいなのがたまった排水口ネットを取り替えるのも、体調悪いときは気持ち悪い。
ごはん作ってるときはいいけど、皿洗いしてるときに出汁とか醤油とかメシっぽいにおいするのも、体調悪いときは吐きそうになる。
洗濯自体は洗濯機が勝手にしてくれるので何も問題ないし、取り込むのもぼーっとしながらでもできるけど、冷たくて濡れたものをよりわけながら干すのがしんどい。
風邪のときくらい掃除はしなくてもいいだろという人もいるだろうけど、ほこりが溜まると耳鼻咽喉に悪いので掃除機くらいはかけないと治りが遅い。
・買い物→ネットでも買えるし、スーパーに行くにしても毎日ではないので苦ではない。
仕事は基本的にデスクワークで、ご時世柄風邪を引いたらリモートになる。
かなり頭を使う仕事で量も多いのでしんどくはあるが、座りながらできるし、最悪、体調が悪すぎたら欠勤もできるので、家事ほど大変ではない。
毎日スーパーに寄るのは非効率、そもそも平日は疲れていて料理する気力が起きない、店屋物は味が濃くて高いし候補が少なくて飽きる、などの理由から日曜の夜に作り置きのおかずを準備している。
食べる振り分けは以下の通り。すべて夕食(残りは翌日の朝ごはんやお弁当に)。
水:
日曜に作る品物は、主菜①・主菜②・主菜③・主菜④・副菜A・副菜Bの合計6品。
なるべく主菜にも野菜を取り入れて、1食で3品以上は野菜を食べられるような設計。
(子供が少食なので作りすぎると残してしまうため、成長したらここに副菜をもう1品か具が多めの味噌汁を追加したいと考えている。)
洗い物削減と時短のため6品中5品はレンジ調理にしていて、洗い物も含めて1時間半もあれば全品完成する。
1品目をレンチンしている間に2品目の下ごしらえをして、終わったら2品目をレンチンして3品目の下ごしらえ…という感じ。
レンチン調理はiwakiのガラス容器を使っていて、出来上がればそのまま冷凍・冷蔵できて
大きめの調理器具はフライパン1つ、菜箸、調理スプーン、まな板、包丁くらいしか洗い物が出ない。
ただ、レンジ調理の味はフライパン調理に勝てないと思っていて最近とても葛藤している。
水曜日は帰宅してからフライパンで作るようにしていて、やっぱり作りたてのおかずは美味しいな~と感じる。
親子丼もオムライスもチャーハンもスパゲティも、レンチン調理よりフライパンで作った方があつあつほくほくで美味しく提供できる。
毎日このクオリティで食事を出せればいいなと思う一方、それに挑戦したら1ヶ月も続かないと思う。(冒頭の理由で)
おかずのパターンは24週分作ってあるので同じおかずが続くことは無いのだけれど、どうしてもレンジ調理ばかりしていると「フライパンでちゃんと作った方が美味しいんだけどね…」と考えてしまって辛くなってくる。
私の中で料理はフライパン調理が原則で、レンジ調理は「どうしてもしんどい時に手抜きでレンジで作っちゃおう!」という位置付けだからなのかもしれない。
といってもピザやケーキはオーブンで焼いて仕上げるし、それと同じと考えれば少しは救われるのだけれどどうしても割り切れない。
あれめちゃくちゃ作るの大変なのよ。野菜切るだけでも相当な量だし、それに下ごしらえが必要な海老、豚肉にうずらの卵、きくらげ。うずらの卵の殻剥くだけでも相当面倒くさいし、海老の背わた取ったり片栗粉で臭み抜いたり超面倒。肉、海老、スープで片栗粉使うけど片栗粉使う料理は洗うのも面倒。ベタベタの中華鍋、まな板の上に収まりきらない野菜入れるボウルとか洗う調理器具がいちいち大きいから食洗機も使えない。
作りたくないのが本音だろう。もっと楽な料理いくらでもある。じゃあ何故作るかって子供の栄養を考えてだろう。ピーマンも人参も緑黄色野菜のエースだし、肉、海老、卵と成長期に必要なたんぱく質がいっぱい入ってる。お腹もいっぱいになる。作るの面倒くさいけどたんぱく質も野菜もしっかりとれる。子供への愛情の証だよ。
炒め物の顔した煮物だから回鍋肉や青菜炒めのようなシャキシャキ感を期待しがちで美味しくないって思うかも知れないけど、あれを作るのにかかる手間を想像したら少しは見方が変わるかもよ。八宝菜を作る人というのはバレンタインで手作りのチョコを贈ってくれる人くらい食べる人に対して愛情注いでることに気づこう。そして「おいしい」の一言を伝えるのが、あのクソ面倒くさい作業に報いる一番の方法だよ。
彼氏はまったく食に興味がないんです。
お互い一人暮らしをしているんですが、彼の部屋に初めて行ったとき絶句しました。
まずガスコンロが無くてガス栓にキャップがついたまま。鍋も包丁もまな板もない。冷蔵庫も昔のアメリカ映画に出てくるようなちっさいのが一つ。そしてカロリーメイト的な栄養バーがダンボールで二箱。
「栄養はちゃんと計算してるから大丈夫」と言っていますが、そういう問題では・・・
もちろん職場は別で、デートのときに入った居酒屋やレストランでは普通に食べていたので気づきませんでした。
私が「ここに行きたい」と言うこともありましたが、彼の方で抑えてくれていたことのほうが多かったです。
これはしっかり確認しなくては・・・と思った私がその日から今に至るまで観察・ヒアリングした結果、下記のことが分かりました。
彼は別に異常に暗かったり感情表現が死んでたりするわけではないです。むしろ明るく温和です。
この前も新しく買ってきたカロリーバーを手に「○○はボソボソで結局水分取らないと食べられなかったんだけど、これはしっとりしてて良いんだよ!これだけで食べられる!」と熱弁されました。内心、私は頭を抱えました。
思い返せば交際前から「この店に行きたい」「これが食べたい」と彼が主張してきたことは一度もありませんでした。
「食には興味が無い」けれど「私といるのは楽しい」というので、外食にも(少なくとも見かけ上は)喜んで付き合ってくれます。
でも、この関係に甘んじてしまっていていいのかと思ってしまいます。
食べたいものがあるのは私だけ、というところがどうしてもモヤモヤします。
彼のことは好きですし、将来的には結婚を考えてもいますが、このままでいいものか・・・と葛藤を抱えています。
ここまで極端でないにしても、食に興味の薄い恋人や配偶者をお持ちの方はいませんか?
もしいたら聞きたいのですが、普段の生活やら自分の気持やら色々なものにどう折り合いをつけているんでしょうか?
追記:
思った以上にトラバやブコメをいただき恐縮です。ありがとうございます。
→少なくとも私が出会ってからは一度もないですが、器用な人なのでやればできそうな気はします。ですが、なんだか申し訳なくて頼めないというのが正直なところです。
・短期的にハマってるだけでは?
→年齢後出して恐縮ですが彼氏は28、増田は26です。大学生の途中からもう10年弱いまのような食生活らしいです。
・食物繊維は?
→いまのは分からないんですが、ちょっと前に食べてたスローバーってやつには食物繊維入ってるみたいです。あとは時々食べるサラダで補ってるらしいです。
・食よりなにを優先してるの?
→特にこれってものは無いようです。一人で食べる時間そのものが無駄だと言っていて、準備したり食べたりに時間かけるなら漫画読んだりスマホゲームをやっなりしてるほうが楽しいとのことです。だから水分無しで食べられるやつに感動してたのも「いかに早く食べられるか」を重視してるからのようです。
・結局なにが言いたいの?
→分かりづらくてごめんなさい。彼氏に変わってほしいとかではないんです。家族になったり子どもが生まれたときにどういう風に生活に落とし込むのがいいんだろうみたいな漠然とした不安があるというか・・・