はてなキーワード: 糖質とは
私の場合、年齢40代中盤、身長180cm弱、体重は90㎏→70㎏。
食べるのが好きだけど運動は苦手、でも減量したい!という私と同じような境遇の人の参考になればと思い書く。
ダイエットを決意したものの、ジョギング、ウォーキングは早々に膝を痛めて挫折した。
そもそもただ歩くだけ、走るだけという行為そのものが嫌なんだ。他にできることといえば音楽を聴くくらいしかない。
とはいえ、ジムに通うのも嫌だ。誰も私の事なんか興味ないし見てもいないことはわかってる。でも、それでも嫌なんだ。始めた時期がちょうどコロナ禍真っ只中だったこともある。
いろいろ検討した結果、私は自宅に以下の二つを用意した。
②ニンテンドースイッチ+「フィットボクシング2」
二つ用意したのは、どちらか1種だけだとそのうちマンネリで飽きてやめてしまいそうだったから。
エアロバイクは主に下半身、フィットボクシングは主に上半身を使うので、その日の体の状態に合わせてどちらをやるか決めることもできる。
とにかく二つのうち、どちらか気の向いた方を1日40分~60分こなす。それだけ。
運動しながらテレビを観たりYoutubeを観たりスマホをいじったりできるのがとても良い。
座って運動するため、膝への負担はほぼ無い。ただし、サドルの形状や材質によっては乗り続けていると股間が痛くなるので注意。別売のクッション性のあるサドルカバーを装着しよう。
ニンテンドースイッチは最初は有名な「リングフィットアドベンチャー」を試したが、あれは駄目だ。初心者にしては負荷が強すぎて3日で挫折した。
その点、「フィットボクシング2」は良い。BGM×インストラクター×練習メニューの組み合わせを変えることで飽きずに続けられる。BGMに合わせてパンチを繰り出すので、音ゲーが好きな人にはうってつけ。
インストラクターは10人ほど用意されているので、自分のやる気を高めてくれる人を探そう。
・夜は極力炭水化物を控える(米や麺はNGだけどおかずや調味料に含まれる糖質はOK、程度)
・間食をしたくなったら、高カカオチョコレートかミックスナッツ
・寝付きがよくなった:肉体的に疲れているので横になると速攻寝落ちできる。
・洋服の選択肢が広がった:ファッションにまったく興味が無かったのに、試着とかが楽しくなった。
・健康診断の結果が改善した:これまでD、E判定がいくつかあり毎年再検査に引っかかっていたが、ダイエット後の健康診断結果はすべてA、B判定になっていた。
参考になれば幸いです。
糖質かというとあくまで糖質「っぽい」であって最終診断糖質ついてないんだよねぇ(最終的には境界性人格障害という病名だけど、病気と個性の間の状態だから治療対象ではないってさ)
ブサイクな奴はチー牛
キョドってる奴はアスペ
会話が通じにくいなら糖質
こうしていくつもの「かつてオタクという枠で一纏めにされていた社会不適合者達の分別先」が作り出された結果、平成の時代に「オタク」と呼ばれていた連中はそっちに分類されるようになった。
代わりに平成の頃に「ファン」「マニア」「◯◯好き」と呼ばれていた者たちが令和では「オタク」と呼ばれるようになった。
「オタク」という名前が文化簒奪されたというよりも、「オタク」という概念が一時的に「人種のゴミ箱」として扱われていた状態から脱したのが現状。
平成や昭和だって、アニメや電車が好きでも清潔で金持ちで会話が成立すれば社会は受け入れてくれた。
ただその頃の彼らには「オタク」という名前は使われなかっただけだ。
「オタク」が蔑称として使われなくなったのは、そう呼ばれていた人間達の趣味が社会に受け入れられたからではない。
「それぞれの社会不適合性により相応しい蔑称が新たに作り出された」から、社会が受け入れない人種がそちらの名前で呼ばれるようになり、そうするうちにいつの間にか「オタク」という単語自体が持つネガティブイメージが消えていっただけだ。
「オタク」が受け入れられたんじゃない。
呼び方が変わっただけだ。
1kgが7200kcalくらいなので、基礎代謝を把握して摂取カロリー<消費カロリーを徹底すれば体重は落ちる。
なので、何食ってもカロリー総量(どんだけ食うか)をモニタするのは正しい。
糖質カットってのは、単純にハイカロリーなものは大体糖質の塊(米とか小麦)なわけで
それを抑制することでカロリー総量を抑制するって意図が強いと思う。
朝昼夜1個ずつ食ってる。
それに+して120g分くらいのタンパク質と脂質を少々取って
なるだけ脂質の少ないやつね。
あずきバーとか白くまの箱に入ったバーのやつとか、ガリガリ君とかサクレとか。
なんかノンシュガー飲料飲んでも痩せないって言ってる奴いたけど出てこいよ。
結局、何食うかじゃなくてどんだけ食うかなんだよな。
糖質とらないのキツい~とか言いながらダイエットしてる奴よく見るけど
やってみればどうとでもなるもんだな。
2.みじん切りにした玉ねぎも適量投入
3.いい感じの色になってきたら焼き肉のたれ投入
5.ごはん200g程度を投入
食べるラー油のおかげでニンニクのパンチとピリ辛風味で味が盛り上がる。
米、ひき肉、玉ねぎの粒が大体揃ってるのでスプーンで食いやすい。
肉に合わせて炒めれば大体いい感じの味になる。
焼き肉のたれの代わりにカレー粉入れたらキーマカレー風になる。
焼き肉のたれの代わりに中華スープの素入れたら中華風になるし。
コンソメ入れても洋風にはならん。食べるラー油が邪魔するからな。
カロリー750kcal
正直、脂質の多さには目を瞑れない。
俺の普段の食事は1日の摂取カロリーを2500で体重は微増って感じなんで
別に3食これでもカロリー上は何の問題もないのだが、タンパク質をもうちょっと増やしたいよな。
なので脂質を比較的とってもよいとされている朝食にこれ食って、
昼夜はご飯の上にサラダと低温調理したササミをのっけて醤油とマヨネーズかけたササミサラダ丼を食う。
ちなみにササミは100g55円だ。業務スーパーってすごいよな。
マヨネーズって脂質多いんじゃないの~?って言うやついるけど、バカみたいにかけなきゃいいだけの話。
理性を持て。
浴びるほどしろ。
俺の身の回りの元メタボおじさんで見違えるほど痩せたのは俺を含めて有酸素運動のスポーツを趣味にしたヤツだけだ。
だけど、有酸素運動を趣味にしたヤツはもれなくスッキリと痩せたぞ。
かくいう俺も毎月1.5kgずつ1年間痩せ続けた。17kg減だ。見違えたぞ。
80kg台から60kg台まで減ると、久しぶりに会う友達には必ず病気を心配される。
有酸素運動のいいところは、キチンと食事をとっていいところだ。
食い過ぎ飲み過ぎは論外だが、ふつうの食事は必須で、むしろあらかじめちゃんと糖質を摂ってないと走れないし脂肪も燃えない。
走る前も走った後もちゃんと食べないと力が出ないし力がつかない。
運動するなら、記録をとれ。運動のログをとってくれるスマホアプリなんか今どき選ぶのが面倒なくらいある。
きのうより長く走れた、先週より速く走れた、それだけで続けるモチベーションになる。
「減らすために走る」んじゃなくて「走るために減らす」という気持ちになる。
https://anond.hatelabo.jp/20230721113322
これもまた正解じゃないから書く
これ みんな疑ってないけどさ、まずこのカロリーというのは便宜上の目安として算出されたもので、実際にそれが人体で代謝されてエネルギーになる量を正確に反映した数値ではない。
炭水化物とタンパク質と脂質それぞれに含まれるであろう熱量をあらかじめ決めてその合計を計算しただけの数字でしかない。
消費カロリーのほうも、仮にいろいろな生活活動強度に応じて「メッツ値」とかいうやつを決めたり、目安となる基礎代謝を決めたりで便宜上算出されてるだけで、その通りにエネルギーが使われるわけではない。
実際に、食べる量を減らすと体は省エネモードになって使われるエネルギーは減るし、逆にドカ食いした場合十分に消化されないうちに排出されてしまったり、飲み食いしたものを消化するだけでもエネルギーは使われるから、差し引きの計算は数字通りにはいかない。
余分な熱量を摂らないというのは「太らない」ためには大事だけれど、「痩せる」には直結しないんだよ。
ダイエット業界ってそこについて漠然としたことしか言わない。「脂肪を燃やす」だのなんだのいうけど、人体の中で脂肪組織だけを選択的に代謝して排出するような仕組みはないじゃん。(脂肪吸引手術とかクールスカルプティングみたいな外科的手法は別として)
何にしても 「もともと体に蓄えられてるグリコーゲンをエネルギーとして使い切り、不足したエネルギーを作るために体組織を分解する」 これが唯一の脂肪を減らす経路である以上、脂肪と同時に筋肉が減ることは避けられない。
エネルギーが不足すると筋肉が分解されるっていうけど、それを避けると脂肪は分解されないし、筋肉のためにタンパク質を摂ってもそれが余剰であれば結局は中性脂肪になって体に蓄えられる。
メディカルダイエットとかいうやつも、なんか脂肪の代謝を上げる特効薬があるわけではなく 「食欲を抑える」か「糖質・脂質を吸収させなくする」かだから、結局は食事制限。
エネルギーを不足させて、体の組織を分解させることだけを考える。分解されるのが脂肪か筋肉かなんてコントロールできないから考えても無駄。筋肉は後からつければいい。
食事制限と筋肉つけるってこと自体が本当は矛盾する。このバランスを必死でやれるボディビルダーはすごいけど、これはすでに体の土台ができてる人だからできるのであり、デブのダイエット法とは違う。
日本にはそこまでガチで脂肪減らさないといけないデブがそんなにいない。
腹だけ出たオッサンの場合、内臓脂肪はちょっとの糖質制限でわりとすぐ改善する。(そもそも糖質をとり過ぎてることが多い)脂肪がちょっと落ちたら筋肉が浮き出て見栄えもするようになる。
「ダイエットしたーい」っていってる女子もたいていは標準体重だし、脂肪がそんなに過剰にあるわけではない。
動画見ながら筋トレやストレッチをして、やっぱり糖質ををちょっと控えるぐらいで水分が抜けて2ー3kgぐらいは減る。ストレッチで前肩や反り腰を矯正するだけで見た目の「浮き輪肉」は消えたりする。
これが痩せる動画の正体だし、世界的にも肥満者が少ない日本におけるマジョリティの最適解はそういうダイエットごっこなんだろうと思う。
デブ向けメソッドに従ってまじめに食事制限したらかえって危険。
実は本格的な減量ってそこまで必要とされてないし、それが必要な人にとっての減量はマッチョが偉そうに語れるジャンルではない。