はてなキーワード: 場末とは
これらを有効に活用するために貸出もしているのであって、更にそれだけでは市民が無関心になるから娯楽本も置いてあるという程度の話。
市民に対するサービスの必要性があってしているのではなく、図書館が存続するために市民に対するサービスもしている。
貸出サービスが欲しい市民のためではなく、資料と言うものに関心が薄い人に対してもアピールできる図書館でなければならないんだ。
だから能動的に資料を借りたい人だけでなくふらっと入ってふらっと借りていけるような図書館が必要なんだよ。
関心が失われて場末の図書館が消えて行けば中心部の図書館も存続するのが難しくなっていく。
はてラボの便所は元旦から大晦日まで一日数千件もの文章が毎日深夜0時から24時までネットの場末に所狭しと書き綴られます。
この便所の起源は平成十六年、あるコンビニに勤めていた一人の増田に始まったと言われています。
ある日、店長から「SNSで客を獲得してこい」と言われた増田は小さなノートPCに店舗用のメールアドレスが書かれた紙をひらひら挟んで休憩に入ったものの、はずかしくてどうしてもアカウントを開設することが出来なかった。集客できずに帰ると店長に叱られる。かといって、はずかしくて名前を入れることもできない。
途方に暮れて泣き出しそうになりながら書き込んだ所がはてラボのはてな匿名ダイアリーだったそうだ。
そこに偶然VIPのニートが書き込みを見、トラバを書いてくれた。
その後、又別の人が書き込みを見てトラバを書いてくれ、増田はその日の内に客を5人集めることができた。あくる日もそこへ店の宣伝を書くとトラバが書かれ、増田はいつもその場所に書き込んでカテゴリを作るようになった。
ある日、増田のあとに別の店名を記した日記が連なって書き込まれた。実は、その書き手もやはり増田と同じくSNSが出来ない気の小さな人だったという。二人並んで宣伝を書くようになり、そうこうしている内にだんだんトラバを返すニートも増え、しだいに暇人も集まり、いつしか小さな便所が立つようになったと言われております。
2021年10月ごろにあった、「統一教会関連のメディアからインタビューを受けた→統一教会とズブズブ」と決めつけたブログに全乗っかりして恥かいたり謝罪したりした奴がいたのに、なんでまた信者認定や関係性の判定を気軽にしてんだよ
「統一教会の恐ろしさを教えるため」って理由なら「そんな恐ろしい団体の信者認定を気軽にするなよ」と論破されていたはずだし
「何かしらの関係性があった時点で3アウト」というスタンスの人が2021年10月の騒動、そして2022年7月山田太郎のブコメにもいるんだが、「少しでも関わった議員は全員謝罪して手を切れ!」という全方位ブン殴りスタイルだったらまだ理解できるんだよな
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/anond.hatelabo.jp/20211004010318
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/taroyamada.jp/cat-other/post-23290/
ただ、はてブやTwitterのリベラル勢が盛り上がっているのは自民党との関連性ばかりなので、そうではないっぽいけど
というかTwitterでは「これが壺一覧だ!」とかで盛り上がってるの、御用学者wiki(2010年代)まで時代が巻き戻ってるし、もっとキマっている人たちは「統一教会は3を大事にする、国葬の9月27日は全て3の倍数。つまり…?」というガバガバ理論が出てきて、「漢字が左右対称!こいつは在日!」と盛り上がってた嫌韓ネトウヨ(2000年代)レベルまで戻っているんだが…これが場末の限界政治アカウントが騒いでいるならまだしも、大学教授とか議員とかも興味持ってるがヤバい。どうにかならんのか
あえてもっと巻き戻って、オウムですら解散させるのが難しいくらい、宗教関連の法律はややこしい(1990年代)という認識を持つことによって、もうちょっと議論がマシになったり…
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/B4Btv/status/1550762362839629824
とか思ってたら、丸善の安倍追悼コーナーの一部で統一教会とかマインドコントロールの本を置いたのを称賛するブコメが人気コメントに並んでるの、なんか変な方向へ巻き戻ってない?むしろ進んでるのか?
視聴者100人もいかない場末のゲーム配信をよく見ているのだけど、配信に1人だけ異常な視聴者Cがいて、Cは配信に現れると
配信しているゲームの内容などを全て無視して、とにかく今自分が話したいことをひたすら連投し配信者と会話をしようとする。
例としては
など。すべてのコンテクストを無視するため、そうそうがあらゆる名詞の枕詞となっている。
こういうコメントに配信者が律儀に反応してしまうので、Cはそのまま自分語りを続ける。
であることが判明する。
ある日、そろそろTwitterアカウントとか特定できそうな気がしたので少し調べてみたところ、あっさり特定できたのだけど、
いつものようにオタク自分語りをこんこんと繰り返しているのかなと思っていたら、
の3つがループしているという内容で、思いがけず世間から断絶されたかなりヤバめの中年男性の心の叫びを目撃してしまい、衝撃を受けた。
見ている配信者は男だし、今まで童貞こじらせたみたいなコメントはなかったので、趣味に生きて満足しているのだと思っていたが、
実際は誰からも相手にされずコミュニケーションに飢えすぎて男の配信まで出張っていただけだった。Twitterではアニメの話などほとんどなかった。
彼には配信から消えてほしいので、救われて現実に夢中になってほしいけど、しばらく考えても彼が今後救われる可能性はなさそうだった。
◯Twitterのリアルタイム黒歴史製造工場として名高いなりきり垢。
なりきりとは名ばかりで人に構ってもらうために人気キャラのガワを都合よく利用するだけの本家にとっては害でしかないバッタモンが蹂躙跋扈する闇の界隈。
本家のファン界隈は長年公式が溜め続けたヘイトとTwitter発足以前からネットを拗らせている層の多さから本人以上に触れるもの全てを傷付けるトゲに包まれている。
旬ジャンルでもないのに揉め事に事欠かず少しでも関わったあと抜けた人間が「あの界隈は本当に最悪だった」という率の高さ推定ナンバーワン。あなたの周りにも被害者が居るのではないだろうか。
◯そしてその両者の悪魔合体とも言える存在がソニックなりきり界隈である。
中心人物はソニック・ザ・ヘッジホッグ【非公式】(sonic_nrkr_1991)。
これを書いている時点で1500フォロワーを越えている。周りのキャラクター達が20~30程度が大半なのに対して鬼滅の刃の炭治郎なりきり垢の1900に近い数字だといえばこれがどれだけ異常な数字かわかるだろう。
自己顕示欲の強い孫悟飯や植物に詳しい悟空やあらゆる専門家が集うアライさん界隈のようにキャラクターとは違う中身の魅力があるのか?答えはノーだ。
このソニックの中身は10台半ばの子供。テストや受験に日頃の学校生活なんかも赤裸々に垂れ流しているので丸わかりだ。
ではなぜこの垢がこんなにもフォロワー数を抱えているのか?
◯ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】(@SonicOfficialJP) こっちがセガが運営するソニックシリーズ公式アカウントである。
アカウント開設は2011年。だが当初はこの名前ではなかった。元々の名前は「ソニック委員会」。
2011年にシリーズ20周年を記念して開設されたものの、この公式なのかファンなのかわからない名前のせいでフォロワー数は全く伸びなかった。
興味があれば7~8年ほど前のツイートを掘ってみるといいだろう。場末としか言いようがない見ていて悲しくなってくるインプレッション数。
2022年7月現在は10万フォロワーを越えているが、77777を越えたのは今年のGW。実はここ一年で倍以上に増えている。
その理由こそ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】」を名乗り始めたからである。
そして前述の【非公式】のアカウント開設が2020年4月。そもそも当時は【非公式】すら付けていなかった。
そう、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というフルネームを使うなりきり垢を公式と思い込んでフォローする人間が続出したのだ。日本より海外で人気のあるキャラクターであるため海外からのフォローも多い。日本語のわからないユーザーには余計に公式非公式の見分けなど付くはずもない。
前述の【公式】がわざわざ【公式】と付けざるを得なかったのはこの垢の存在が大きい。
だがそれも長過ぎるフルネームが災いしてTwitter内でアカウント検索をしても「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【」あたりで途切れ、公式マークの有無すらひと目では確認できない。
こうして自分自身になんのコンテンツ力もない子供は分不相応な4桁フォロワー持ちアカウントをあっさり手に入れてしまったのである。
◯フォロワー数は一旦ある程度増えてしまえば「こんなにフォロワーが多いのだからフォローする価値のある人なのだろう」と新たなフォローを呼ぶ。
だがその中身はネットで聞きかじったレベルなソニック本家シリーズへの罵倒、子供同士の揉め事、本人の日常。なりきり精度もとりあえず語尾を「だぜ!」にしとけばいいんだろう程度の解像度。
常に荒れがちなソニック界隈の中でも「なり垢界隈には近付きたくない」と明言する人間だらけである。
そんなこともつゆ知らず、【非公式】は更に何を勘違いしたのかダークソニックという設定の愚痴・下ネタ用裏垢すらbioから堂々とリンクが貼られている。なりきりに裏垢ってなんだよ。
中身の垢のbioには【非公式】が自分の本垢であるとすら書いてある。まぁ同じ絵を貼っても5いいねもいかないのが本当の自分だとは認めたくないのだろう。気持ちはわかるからこそ余計に哀れである。
その落差もあり、本人は完全に【非公式】を日常アカウントとして運用している。
なりきりともそれ以外ともやりとりするし、Twitter外のスマホゲー等でも中身ではなくなりきりソニックとしてフレンドを作る。定期的に病む。
子供同士がごっこ遊びで仲良しグループを作っているだけなら平和なものなのだが、もちろんこんな記事を書いているからにはこのアカウントはもっと質の悪いところがある。
◯フォロワー数の増えた人間は自分の意見に価値があると思い込みがちだ。
10台半ばの子供にその分別を付けろというのが無理な話で、この【非公式】もすっかりご意見番気取りである。
あらゆる揉め事に首を突っ込み、気に入らない相手を平気で晒してファンネルを飛ばしまくる。その数も二度や三度では済まない。
まともな大人は端からこの連中と距離をおいているので被害はないがかわいそうなのは同年代の普通のユーザー。
1500フォロワー持ちを敵に回す厄介さは子供にとっては洒落にならず、鍵や垢消しに追い込まれる子供が絶えない。
そして敵をやっつけた達成感とともに、【非公式】とその取り巻きは結束を強めていくのだ。
彼らは「レジスタンス軍」と名乗るLINEグループまで持っているらしい。
令和にもなってこんな新鮮な黒歴史を見られるとは、ワクワクが止まらないだろう?
そしてそこから抜けて悪口を言った人間は垢を晒し、メンヘラや露出狂だとデマを流して徹底的に叩きのめす。
◯Twitterのリアルタイム黒歴史製造工場として名高いなりきり垢。
なりきりとは名ばかりで人に構ってもらうために人気キャラのガワを都合よく利用するだけの本家にとっては害でしかないバッタモンが蹂躙跋扈する闇の界隈。
本家のファン界隈は長年公式が溜め続けたヘイトとTwitter発足以前からネットを拗らせている層の多さから本人以上に触れるもの全てを傷付けるトゲに包まれている。
旬ジャンルでもないのに揉め事に事欠かず少しでも関わったあと抜けた人間が「あの界隈は本当に最悪だった」という率の高さ推定ナンバーワン。あなたの周りにも被害者が居るのではないだろうか。
◯そしてその両者の悪魔合体とも言える存在がソニックなりきり界隈である。
中心人物はソニック・ザ・ヘッジホッグ【非公式】(sonic_nrkr_1991)。
これを書いている時点で1500フォロワーを越えている。周りのキャラクター達が20~30程度が大半なのに対して鬼滅の刃の炭治郎なりきり垢の1900に近い数字だといえばこれがどれだけ異常な数字かわかるだろう。
自己顕示欲の強い孫悟飯や植物に詳しい悟空やあらゆる専門家が集うアライさん界隈のようにキャラクターとは違う中身の魅力があるのか?答えはノーだ。
このソニックの中身は10台半ばの子供。テストや受験に日頃の学校生活なんかも赤裸々に垂れ流しているので丸わかりだ。
ではなぜこの垢がこんなにもフォロワー数を抱えているのか?
◯ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】(@SonicOfficialJP) こっちがセガが運営するソニックシリーズ公式アカウントである。
アカウント開設は2011年。だが当初はこの名前ではなかった。元々の名前は「ソニック委員会」。
2011年にシリーズ20周年を記念して開設されたものの、この公式なのかファンなのかわからない名前のせいでフォロワー数は全く伸びなかった。
興味があれば7~8年ほど前のツイートを掘ってみるといいだろう。場末としか言いようがない見ていて悲しくなってくるインプレッション数。
2022年7月現在は10万フォロワーを越えているが、77777を越えたのは今年のGW。実はここ一年で倍以上に増えている。
その理由こそ「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【公式】」を名乗り始めたからである。
そして前述の【非公式】のアカウント開設が2020年4月。そもそも当時は【非公式】すら付けていなかった。
そう、「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」というフルネームを使うなりきり垢を公式と思い込んでフォローする人間が続出したのだ。日本より海外で人気のあるキャラクターであるため海外からのフォローも多い。日本語のわからないユーザーには余計に公式非公式の見分けなど付くはずもない。
前述の【公式】がわざわざ【公式】と付けざるを得なかったのはこの垢の存在が大きい。
だがそれも長過ぎるフルネームが災いしてTwitter内でアカウント検索をしても「ソニック・ザ・ヘッジホッグ【」あたりで途切れ、公式マークの有無すらひと目では確認できない。
こうして自分自身になんのコンテンツ力もない子供は分不相応な4桁フォロワー持ちアカウントをあっさり手に入れてしまったのである。
◯フォロワー数は一旦ある程度増えてしまえば「こんなにフォロワーが多いのだからフォローする価値のある人なのだろう」と新たなフォローを呼ぶ。
だがその中身はネットで聞きかじったレベルなソニック本家シリーズへの罵倒、子供同士の揉め事、本人の日常。なりきり精度もとりあえず語尾を「だぜ!」にしとけばいいんだろう程度の解像度。
常に荒れがちなソニック界隈の中でも「なり垢界隈には近付きたくない」と明言する人間だらけである。
そんなこともつゆ知らず、【非公式】は更に何を勘違いしたのかダークソニックという設定の愚痴・下ネタ用裏垢すらbioから堂々とリンクが貼られている。なりきりに裏垢ってなんだよ。
中身の垢のbioには【非公式】が自分の本垢であるとすら書いてある。まぁ同じ絵を貼っても5いいねもいかないのが本当の自分だとは認めたくないのだろう。気持ちはわかるからこそ余計に哀れである。
その落差もあり、本人は完全に【非公式】を日常アカウントとして運用している。
なりきりともそれ以外ともやりとりするし、Twitter外のスマホゲー等でも中身ではなくなりきりソニックとしてフレンドを作る。定期的に病む。
子供同士がごっこ遊びで仲良しグループを作っているだけなら平和なものなのだが、もちろんこんな記事を書いているからにはこのアカウントはもっと質の悪いところがある。
◯フォロワー数の増えた人間は自分の意見に価値があると思い込みがちだ。
10台半ばの子供にその分別を付けろというのが無理な話で、この【非公式】もすっかりご意見番気取りである。
あらゆる揉め事に首を突っ込み、気に入らない相手を平気で晒してファンネルを飛ばしまくる。その数も二度や三度では済まない。
まともな大人は端からこの連中と距離をおいているので被害はないがかわいそうなのは同年代の普通のユーザー。
1500フォロワー持ちを敵に回す厄介さは子供にとっては洒落にならず、鍵や垢消しに追い込まれる子供が絶えない。
そして敵をやっつけた達成感とともに、【非公式】とその取り巻きは結束を強めていくのだ。
彼らは「レジスタンス軍」と名乗るLINEグループまで持っているらしい。
令和にもなってこんな新鮮な黒歴史を見られるとは、ワクワクが止まらないだろう?
そしてそこから抜けて悪口を言った人間は垢を晒し、メンヘラや露出狂だとデマを流して徹底的に叩きのめす。