はてなキーワード: 唐揚げとは
セキセイインコ買ってるんだけど、かわいいねえって言いながら鳥を食べる自分が無理になったからというだけの理由。
あと鳥好きですっていうと「でも食べるのも好きなんでしょ笑」とか言う連中にイラつきすぎた。面白いと思ってんのか?
犬も猫も文化によっては食べてる人もいるけど犬飼ってる人間が犬おいしいねって犬鍋食ってたらコイツやべえなって思うじゃん。
同じように鳥を食べなくなっただけなんだけど鳥を食べないというと「偏食だね」とか言われる。ほっといてくれ。
他の人間が鳥を食べてるのは好きにすればいい。やめろとか抗議活動なんかしねえから。
以前はあれを食べれば満足みたいな好き嫌いがあったけど、最近はどんな食べ物も「普通」の枠に収まってきた。
代わりに気分に支配されるようになってきた。
餃子の口になってる時に餃子を食えれば大満足。でもそうでない時に食ったって普通の食事でしかない。
常日頃餃子を食べたいと思ってる訳でもない。
その気分になってさえいれば、餃子の満足度と他の食べ物を食べた時の間にさほどの優劣はない。
前は唐揚げだけちょっと頭一つ抜けた好物で、いつ食ってもそれなり以上に満足だった。でもそれすら最近は気分に飲み込まれるようになった。
これが加齢の始まりかと思ったけど、流石に23でそこまで体調が影響するなんて事もなさそうだし。還暦過ぎの親父は脂っこいもん喜んで食ってるしおれより食欲旺盛だし、その辺は完全に人によるんだろうな。
満足度の優劣はないけど、気分の波が来る頻度には差がある気がする。それがより好き、あるいは少し劣るって事なのかもしれん。
そもそも好き嫌いってそんなもんなのかもしれんけど、それにしたってここまで気分に左右される事はなかった気がするんだよな。
嫌いって訳じゃないけど、納豆の口になる事はほぼない。嫌いではないけど好きになる機会がほぼ訪れないので、普通という括りになる。
チョコは別に嫌いって訳じゃないし、その気分になってる時に食えば満足できる。
でもそもそもチョコの口になる日が滅多にこない。貰い物を永遠に放置する事がザラにある。これも「普通」かな。
口にできない食べ物はないけど、明確に嫌いな食いもんははっきりしてる。生の貝はいつ食ったって嫌い。
あんまり箸が進んでない時に「嫌いなの?」って聞かれると、「嫌いではないけど気分じゃない」という感覚を説明するのが面倒。そもそも面倒臭い奴だと思われるのが面倒臭いだから適当にいなすけど、そういう嘘は後になって自分を苦しめるし。「好きだって言ってたじゃん」とか言われてアンビバレンスに挟まれながら食う飯はさぞ不味かろう。
しかし食べてて本当に「無」になるモンなんてそうないだろうし、好きか嫌いかに少しくらいは傾いてるもんだと思う。そういう意味では「普通」も正確にはほんのりと嫌い寄りかもしれん。
鬱病の人間は飯が楽しくなくなるって言うらしいけど。確かにタルメンは万年終わってるけど、別に食事がつまらん訳でもないしな。
嫌いと普通だけが確定してて好きだけが気分次第で訪れるってのも自分に振り回されるみたいだ。その時の気分はその時の自分にしか分からないからちょっと不便。
ただでさえ人と飯行くのあんま好きじゃなかったのに、その上満足な食事にありつける確率が下がったみたいで人付き合いの億劫さが加速するな。
○ご飯
朝:ヨーグルト、バナナ。昼:なし。夜:おにぎり、味噌汁、唐揚げ。間食:ポテチ。
○調子
・はじめに
十数人の超高校級の才能を持った高校生たちが閉鎖空間に閉じ込められ、彼ら同士が殺人とその犯人を見抜く学級裁判を繰り返していくデスゲームものという骨子はそのままに、新しいストーリーが展開する。
魅力的がすぎるキャラクタ達、非常に残酷で救いの無い絶望的な展開、それらを丁々発止の議論で盛り上げていく。
今作はボリュームがあるのに加えて、かなり込み入った構成になっており、感想を書くのが非常に大変だった。
まずはキャラクタの魅力を語ってから、作品自体の感想を書こうと思う。
アクの強いキャラ達振り回されてきた歴代主人公の序盤の挙動とは違い、良い意味で最初から自分で物語を牽引していくタイプの主人公。
これが前向きで読んでいて楽しく、その積極さを応援したくなっていった。
他の面々に道を見出すシーンが多く、特に密接な関係となる超高校級の探偵最原終一との関係値がどんどんと変化していく様が好き。
しかし、この前向きさが、必ずしも正解とは限らないと批判されるエピソードが、幾つもあるのが今作の感想をまとめることの難しさの一つだ。
現実世界では何かを評するときに必ず良い面も悪い面もあるのが普通だが、フィクションとしての娯楽作品ではその辺はざっくりと抽象化してくれるものが多く、特に主人公の思想については過程はともかく、結論は肯定的に描くものが多い。
ここを多様的に肯定と批判が繰り返されるだけならまだしも、結論として肯定なのか否定なのかが明示されないのが本当にややこしくて、楽しくて、好きになった。
ダンガンロンパのテキスト主体の作品では初の女性主人公ということもあり、女性陣とは最初から距離感が近く、男性陣とは少し遠いのも、今までとの違いが楽しめた。
特に男性が嫌いな茶柱転子とは女性同士だからこその関係性を築くのが良きだった。
・王馬小吉がエグくて格好いい
彼の才能は超高校級の総督というよくわからないものだが、物語が進むにつれてその意味が否応なく理解できていく。
悪の秘密結社の総督を自称していて、最初から最後まで一貫して悪を貫いていて格好いい。
しかし、ここでいう悪がどのような意図の言葉なのかは、物語をそのまま書き下す以外ないぐらいに複雑で幾重もの意味を持っている。
彼の当番章は、僕がダンガンロンパシリーズでもし章単位の番付表を作るなら、一番に据えるかもしれない、それぐらい、好きで気に入ったキャラクタだ。
ただ、この好きを言語化するのが本当に難しい。
どこまでが本心で、どこまでが演技かも不明なシーンが多く、彼を好きなこの気持ちも、どの彼が好きなのかをはっきりできない。
ただ、正義や真実や希望といった、ダンガンロンパシリーズで「良い」とされてきた価値観と真っ向から対立する存在なのは間違いない。
それだけに、ある意味ダンガンロンパシリーズを包括して批判する評論家のような一歩引いたメタ的な立ち位置(物語の構造や超越的な設定の意味でメタフィクションと言っている訳では無い)なのが魅力的に写ったのかもしれない。
見た目は元気そうな少年なのも、悪なシーンとの対比が映えて好きなところ。
超高校級の才能であれば多少の無茶は飲み込める世界観だけに、超高校級の発明家というざっくりした才能はかなりの自由さだった。
一章からそうそうに発明家としての才能を発揮していく上に、自身の当番章ではまさに縦横無尽に活躍する。
そんな才能面での自由さ以上に、日常会話が成り立たないレベルの下ネタ好きっぷりに惹かれた。
女性同士という点を差し引いても、ドン引きレベルの下ネタが開幕から続く。
性的なネタを好み下品な言動ばかりで一貫して喋るキャラで、真面目な学級裁判での議論中でも容赦なく下ネタをぶっ込んでくる。
作中人物達からの人間性の評価、特に女性陣からのそれは散々で、めちゃくちゃ優秀な才能で活躍するにも関わらず、非常に嫌われている。
傍若無人な態度をとりながらも、相手に強気で来られるとマゾヒズムな感情を刺激されるのか恍惚の表情で命令を聞いてしまう辺りも、下ネタ好きキャラとして一貫した個性になっている。
性的に奔放で自由な様の娯楽的な面白さに、後付けで理由を付けてしまうのだけれど、ここまで自由だとある種の強い社会性からの解放すら感じられて、見ていて飽きない楽しいキャラだった。
あまりテーマとは関係のないコメディキャラだが、まさにそのコメディ部分が楽しめたし、清涼剤的な役割だった、性欲剤でなく。
・「嘘」
そんなわけで、必ずしも肯定だけで終わらない主人公の赤松楓と、どこまでが本心かがわからない王馬小吉の二人が好きだという感想を書いた。
これはゲームシステム的にも表現されていて、恒例のノンストップ議論で相手の発言を、証拠や証言で打ち抜く際に偽証をすることができる。
要するに議論を進めるためなら、それが真実でなくても良いというスタンスだ。
物語としても終始この「嘘」について取り上げられ、実際に起きた事件の議論という枠組みに収まらず、ある意味では倫理観、ある意味では普遍的な、様々な問いを議論していく。
非常に複雑な構造になっており、作中から得られる情報では絶対に真実には辿り着けない。
その上で、物語での言葉を借りると、誰を信じるのかを決めることが重要なのだろう。
主人公である赤松楓や、ある意味で名敵役である王馬小吉と言ったすごく主軸となるキャラクタですらその本心と、それに対する評価が多様なことが、まさにニューダンガンロンパV3全体の感想にそのまま繋がる。
このゲームが楽しかったのか、好きなのか、つまらなかったのか、嫌いなのか、自分の中で多様な意見が結論が出ないままにそのまま残っている。
別に物語として尻切れトンボなわけではなく、まさにこれが狙ったことなのだろう。
明確な結論を出さず保留し、ずっと考え続ける。
そういう結論がないことこそが結論の作品だったと、こうして感想を四苦八苦しながら書いて感じた。
・おわりに
こうやってゲームの感想を書くようになって以来、楽しむと自然と感想も書けるものだと思っていたのだけど、今作はかなりこのアウトプットに時間がかかった。
とにかく複雑で入り組んだ構成をしているゲームで、端的に何かを語ることが難しかった。
かと言って考えさせられる系の現実としての生き方に尾を引くお話なわけでもなく、あくまでフィクションとしての娯楽作品であることは貫かれている。
このゲームが好きなのか嫌いなのかすらもよくわからない、自分の中で整理が付きにくい。
この独特の読後感が唯一無二なのは間違いなく、アドベンチャーゲームというジャンルを飛び出して、ダンガンロンパはダンガンロンパなんだとトートロジーでしか評せない癖の強いゲームだった。
唐揚げ2個(BBQソース)、焼き鳥、フライドポテト、コーンが焼いた鉄板の上に乗っている。
味は悪くないが、唐揚げが2個しかなくて代わりに焼き鳥があるのがちょっと期待外れ。こつちは入店前から『テキサース』という気分だったのに、焼き鳥じゃ盛り上がらない。ジャンク路線のメニューなんだから、ドカンと唐揚げ山盛りにしてほしかった。やっぱりからやまは唐揚げだ。
コーンが量あるので箸では食べにくい。頼めばフォークかスプーンもらえるのかもしれんが、一応箸で食べた。といっても、ひと粒ずつ摘むのもなんなので、フライドポテトで挟むようにして数粒ずつ捕獲。
総評としては、まあ、一回は食べるけどリピートはしないかな、という印象。からやま定食の唐揚げ6個と同じ値段である点を考えると、からやま定食に軍配が上がる。
65点。
あの臭さとボソボソした食感が不味いと思いつつ臭いもの嗅ぎたさみたいな気持ちでついつい食べてしまう。栄養も豊富だし。
鮮度が高いレバーは臭くないとか、ちゃんと下処理したやつは臭くないとか言われるが、やっぱりクセェ。
その臭さを感じたいみたいなところがある。
だが、店で頼むと大抵多すぎる。
今もっとも俺の中の正解のレバニラに近いのはセブンイレブンの惣菜になってしまう。
・俺
・母
・妹
放射線技師、母のクリニックに勤務、既婚子持ち、実家に敷地内同居
・義弟
数日前のこと。
大学での日勤と当直→別病院での日勤→大学での当直と日勤を終えようやく帰宅。
買い物帰りだったようで母と妹、義弟と姪っ子甥っ子が家にいた。
姪っ子「おじちゃんやだ!向こう(妹家)で食べる!」
腹が立ったが我慢。母にお風呂の湯沸かしと枝豆を茹でておいて欲しいとお願いし、夕食には唐揚げが食べたいと伝えた。
妹「自分で準備すれば?」
怒りを抑え、一休みしてから風呂に入り、枝豆とビールを持って一服しようとした。
義弟「義兄さんも少しは家の事やるなりしたらどうですか?」
妹「てか一人暮らしすれば?」
俺「うるさい!お前らはあっちに帰れ!出てけ!」
甥っ子「おじちゃん怒った!」
ようやく帰宅したのにクソ妹、クソ妹旦那、クソガキどものせいで不愉快な気分になったので、その日はファミレスで1人夕食を済ませた。