はてなキーワード: モンドセレクションとは
最近、ってわけでもないけど、近ごろはどうも浅いというかなんというか、ハッカーって言葉そのものに、以前ほどカッコよさを感じなくなってしまった。
ネット記事とかのメディアでも目にする機会が増えてきた(気がする)。
というか、なんかカジュアルな感じで目にする機会が増えてきた(気がする)。
「ハッカーのxxxさんがyyyを解説!」とか、「ハッカー向けのxxx」とか、「ハッカーズhogehoge」とか。
ハッカーって響きに「モンドセレクション受賞」程度の重みしか感じなくなってしまった。
自分でハッカーを名乗ったり、名刺の肩書にハッカーって書いたりしている人もいるそうだ。
そんなんじゃなかったじゃん、と、なんだかインディーズから応援してたバンドがMステに出演したときのような寂しさを覚える。
技術力があろうがなかろうが、自分で名乗ったりメディアに言わせたりしてるのとかね、そうじゃないでしょって。
脱線するけど、そういう人種と置換しちゃうCTOって、近しい存在のように感じるんだけど、どうだろう(:%s/置換/痴漢/)。
もっとも、カッコよさを感じていたのは自分だけで、LISPハッカーたちからすれば、元からモンドセレクション受賞程度のものだったのかもしれない。
僕も10年以上IT戦士として生きてきたし、そういったものに慣れてきてしまったのか。
中高生の頃に感じていた、掴みどころのないカッコよさは、逆に言えば、何かをつかめるほど知識も技術もなかったってだけで、いわゆる恋に恋する少女だったのかもしれない。
そう思えば、少しはプログラマとして大人になれたのかな?と、ちょっぴり気楽な気持ちになれる。
30過ぎて大した技術も持たず、OSSにコミットもせず、登壇もブログもかかぬ残念な体たらくを保ち、意欲ハナク、決シテ発信セズ、イツモシヅカニワラッテヰル。
ただ目の前の業務に追われて終わる毎日で、目にするハッカーって言葉にしょっぱさを感じる大人になってしまった。
それでもやっぱりmatzにカッコよさを感じる心は持ってるし、
読みきれもしない技術書を高く積み上げる出処不明の知識欲も持ってるし、
ほとんど理解できないくせにtcfmをサブスクライブしてしまう臆病な自尊心と尊大な羞恥心も持ってる。
そろそろ何が言いたいのか分からなくなってきた。
私が食べログの記事を読んだ時の感想は、「食べログ最低!」ではなかった。
いや、サービスって多かれ少なかれそういうもんでは?と思った。まあ、システム屋という仕事柄もあるんだろうけど。
サービスを作って維持するためにはお金が必要で、自分たちに課金してくれる人を優遇する仕組みは何にでもあるもんだろうと。
ソシャゲの課金にしろ、ポケモンGoの課金にしろ、MMORPGの課金にしろ、課金したらその世界でちょっと得する何かがあるべきで。
でも、なにか線引きがあるんだよね。
その課金要素があからさまじゃダメなんだ。ある程度の公平さが必要なんだよね。
お金をかけるといきなり順位が上がる・能力値が上がるようなシステムだと白けてしまう。
ブコメにもあったけどモンドセレクションみたいに。その順位に意味がなくなってしまう。
じゃあ、どういう課金だったらいいんだろう。課金者を優遇しつつ、広くサービスとしての公平性が保てるところの線引。
それってどこらへんなんだろう、と気になった。
モンドセレクション自体は、きちんとした基準に則って賞を与えている、まっとうな審査機関ではないか。
諸悪の根源は、それをいかにも受賞数の少ない、権威のあるコンクールであるかのように装った日本企業、
また「最高金賞」をミシュランの三ツ星か何かと勘違いしてしまう消費者の浅はかさにある。
モンドセレクションに何の非があろうか。
勝手に利用して勝手に勘違いし、勝手に失望して、それを詐欺であるかのように言い募る。
そうした態度は、むしろモンドセレクションに対して失礼であろう。
これを「乱発されていて意味がない」などと言うのは、
グッドデザイン賞をノーベル・デザイン賞か何かと勘違いしているからであろう。
本当に保護できるのであれば、数が多くても問題はないはずであるが、
「賞」にはそれぞれの意義がある。
世界の最高を選ぶ賞もあれば、一定の品質を保証するだけの賞もある。
「賞」と聞けば何でもかんでも競争率の高いコンクールだと思い込んでしまう、
そうした自らの浅慮をこそ恥じるべきであろう。
大阪でええならそれでええやんか?
東京のほうがサイズの大きい都会であることは知りつつも憧れもなければ住居を移して住みたいとも思っていない属性の人間である。
こういうの、ほんまいらん。いちいち比較しないとダメな東京コンプレックス、まじうざい。
あと、金で買えるモンドセレクションのような、他者の評価がないとダメな気質もくそだよな。
あれも金ばらまいんたんやろ?
「東京は気にしてない。」
東京人はいちいち大阪のことなんて考えないで?だって、眼中にないから。
そう、アウト・オブ・眼中。
大阪は平松もクソだったけど、橋下もクソだし、ほんとどうしようもないよな。
東京は都知事がクソでも、日本イコール東京、ができてるから問題ないわけ。
大阪は、すごいチャンスあったやん。
ところが橋下がクソすぎて、もうわけわかめやん。
おれたち胃の中のかわずで十分、言うんやったら、
なに仲間内で足ひっぱりあってるの?
武雄市図書館が貸し出しカードにTカードを利用し、ポイントを付与する――。この件の発表以降、書籍・図書館の団体や、セキュリティ専門家から厳しい指摘が数多く寄せられている。
「図書館で本を借りると、Tポイントと引き換えに利用履歴がCCCに蓄積されるなんてけしからん」……その気持ちが私には理解できない。
武雄市の樋渡市長は「貸出情報は個人情報には当たらないというのは僕の持論」と説明しているし、図書館の読書事実、利用事実の秘密を守ることを定めている、図書館の自由に関する宣言も「一般社会には何ら法規性はない」とブログ等で述べている。
「武雄市は個人情報をCCCに渡している」とは、いわれなき批判だ。本件は「個人情報に関する理解が社会に根付いていない」という現実を明らかにした。
武雄市がCCCに提供しているデータは、Tカード番号、図書館の利用年月日、時刻、ポイント数だ。これらは個人を特定できる情報ではない。
武雄市図書館ではTカード番号を図書館カード番号としても利用しているが、Tカード番号は武雄市図書館及びCCCの外には出ないから、図書館利用者の特定はできない。
ここまで対策をしても、市民に「自分のデータを売られたようで気持ち悪い」と思わせてしまった。これはもう理屈ではなく感情であり、武雄市やCCCとして予想外の反応だろう。その部分で、いわれなき批判を受けた武雄市とCCCは気の毒である。しかし、消費者の心理を見誤った結果とも言える。
個人情報保護法の制定後も情報漏えい事件があったので、消費者のなかには「自分が関わるデータ」に過敏な人々が多い。個人情報ではないデータであっても「自分が関わったデータ」を勝手に使われたくないのだ。
7月9日の発表によると、武雄市図書館・歴史資料館の3ヶ月間の来館者数が一昨年の1年間分にあたる26万人を突破したという。
併設されているスターバックスや書店、CD/DVDレンタルへの来店者を含めての延べ26万人だから、本来の図書館の利用者数はもっと少ない。
そもそも武雄市の人口は約50000人と、古いExcelでも扱える規模の人数である。
また、周囲は顔見知りばかりで、プライバシーなどそもそも存在しない。
図書館の利用事実はおろか、今日のスーパーでの買い物や、子供の成績まで、瞬時に情報を入手できるのである。
そんな環境でわざわざビッグデータを活用して個人を特定する理由が見つからない。
武雄市図書館とCCCのTポイント騒動は、ビッグデータをビジネスとする企業も注目したことだろう。一方で「個人情報管理に自信があるから同じ轍は踏まない」と考えた自治体もあったはずだ。
個人が関わるデータを集積したビッグデータを扱う企業が、個人情報に過敏な人々に理解を求める方法はある。その企業が個人情報について正しい見識を持ち、安心してデータを渡せる存在になることだ。その具体的な取り組みのひとつとして、「プライバシーマーク(Pマーク)」がある。
Tポイントを運営するCCCはすでにプライバシーマークを取得している。
しかし、JIPDECが公開している「プライバシーマーク付与事業者一覧」の中に、武雄市どころか地方自治体はひとつもない。
それもそのはず、武雄市は自治体であるため、プライバシーマークの認証対象ではないのである。
仮に武雄市がプライバシーマークを取得すれば、日本初のプライバシーマーク取得自治体としてアピールできるが、それもむずかしそうだ。
だが、どんなお墨付きがついたところで、実態が伴っていなければ、結局はただのマークである。
そこで、市民の信頼を確固たるものにするために、武雄市には、武雄市図書館の給水機の水でモンドセレクション特別金賞受賞を目指してほしい。
ペットボトルにつめた水道水で、モンドセレクションを受賞している自治体は数多くある。
しかし、図書館の給水機から飲める水でのモンドセレクション受賞はまだないため、武雄市図書館は、再び自治体初としてアピールでき、もてはやされることであろう。
モンドセレクションやグッドデザイン賞は商品の売り文句になるし、
他は金あまってる人の指標として機能してるんじゃないすか
みんながみんな目利きなわけじゃないんだし、手掛かりは色々あってもいいじゃない
> http://anond.hatelabo.jp/20090608085919
・大阪市の借金が減った。(55,022億→50,688億なんと、4000億も!)
・大阪市職員数を削減。(53,437人→38,985人)平成27年には横浜市並みの2万人台へ削減予定。)
・塩漬けになってた市有地の有効活用を始めている。!
・公営地下鉄は日本で初めて累積赤字をなくすことができ、割引運賃制度が拡大した!1駅は100円に
割引!
・放置自転車台数が平成19年5万台→平成23年2万5000台に激減!。
・街頭犯罪総数は平成19年4万4205件→平成22年2万8877件に激減!平松はNYジュリアーニかっ!
・青色防犯パトロール活動の市民団体数が平成20年47団体→平成23年152団体へ大幅増加に成功!
・217万t→118万tと「ごみ減量対策」に目覚しい成果を挙げている。!
・生活保護不正受給への対策、貧困ビジネスへの対応を強化した。!
・メガソーラー事業などの新エネルギー開発支援、温暖化対策事業を行なっている。!
・市の水道料金の安さが大阪府内43市町村(平均2783円)でNo2に!2,016円に!
・市水道局の水「ほんまや」は最高売上25万本を記録、モンドセレクション賞を受賞した。!
・小中学校の耐震化率を87.6%→97.7%と全国トップクラスの水準に引き上げた!
平松の市政運営というのは、目立たないが着実に大阪市民の生活を良くしている。
その結果として、エコノミスト誌より大阪市を「住みやすさアジア1位」と評価されるようになった
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