はてなキーワード: パンピーとは
うまいことネットとかを使って未来人としての地位を確立し、新型コロナに言及するだけでも随分変わってきそう
でも今なんの準備もなく放り出されたらけっこう何もできない気がするんだよな
覚えてる災害系のニュースが全然ない 一番未来人ぽさがある地震も最近でかいのがなかったような気がする
政治芸能系ニュースも覚えてねえ Brexitなんかデカいけど別にここ一年でなんかが決まったって感じではないし
逆に流行るミームとかポップカルチャー系を予言しとけばいいのか?でも漫画のネタバレとかやるのは害悪だし、なんつうか出方が難しい
武漢に出かけて市場でコウモリ食うな!って叫びまくるヤバい日本人になったらバタフライ効果でなんとかなったりするのかな 報われなさすぎる
シンフォギアとか、少し前だとキルラキルとかグレンラガンみたいな熱い展開の源流・元ネタはバブル崩壊で一度途絶えそうになったと思う。
音楽はバブル崩壊後にバンドブームや渋谷系があった。アニメもそういう方向へ流れたと思う。エヴァがあってハルヒに至った。
サブカルチャーと合流してサブカルをアニメ勢が飲み込み、今ではサブカルというと漫画・アニメがメインカルチャーみたいになっている。
サブカルを支配した漫画・アニメはハイカルチャーを飲み込もうとした感じはあるけれど、そこまでは手が届かなかったのか、それとも決別したのか、諦めたのか。今ではハイカルチャーを標的とする感じはしない。
それはどうでもいいのだけど、オタクはカッコつけなくなった。ちょっと前までは(カコイイのかはともかく)伸ばした髪を一つにまとめオープンフィンガーグローブを身につけカッコつけていたのに、今ではそんなオタクはいなくなった。
オタクアイコンを避けてパンピーの擬態をしているのかもしれないけど、だとしてもカッコつけていない。むしろかっこ悪くて悪目立ちしているし、オタクであることを隠そうとする擬態はオタクが考えているほどできていない。それどころかオタクはオタクを隠さないサブカル女子をメンヘラと批判する。
なぜなのか。かつてカッコつけたオタクはどこへ行ったのか。
2世学会員の話が増田や知恵袋に出てくると大体熱心なタイプの話ばかりで、こういう熱心な人たちばっかりだと誤解されたくないし被害被ってるので、悲しき2、3世側の話も聞いてほしい。
自分は3世。父方母方ともに祖父母が入信していて、2世の親同士が創価大学で出会い結婚したという超筋金入りのサラブレッドだ。
小さい頃から月一の座談会(地域の学会員の集まり)、少年部(小学生の集まり)、新年に行われる勤行会みたいなイベントをものをごくごく当然のものとして受け入れてきた。
そして小学1年生の頃、半ば強引に創価学園に入ることを母親に約束されて、中学受験をして創価中学に入った。ついに純血のスーパー創価人3の誕生だ。ジジババは大喜び。
学校では
・記念日的なものの日に式典(バカ長い卒業式みたいなの)を行う
・たまに信仰してる超大物(海外ハリウッド俳優やサッカー選手)がくる
ことがあったけどそれ以外は普通だった。
生徒のタイプはまちまちだが、本部職員の子供や学会で役職のついてる人の子供よろしく、入信している芸能人の子供など、ただ創価学園に入れたい!というパンピーの親とは別の創価的なハイクラスタの子供が結構いた。
聖教新聞が学生鞄に入ってるとか、大白蓮華(学会の機関誌みたいなやつ)昼休みに読んでるようなガッチガチなのもいたが、そうでもないやつとの割合が半々くらい。
なので入ったらゴリゴリの信者になるというような場所ではなかった。特に何の違和感もなく学生生活を送っていた。
けれど、高校生になってアルバイトをするようになり「得体の知れない何かの一部」というレッテルをはられる経験をしたことで考え方がガラッと変わった。
アルバイト入りたてのコミュニケーションの一部で、「高校どこなの?」と聞かれ「創価高校です」と答えた時に明らかに怪訝な顔をされた。
相手も人間なので、コミュニケーションを著しく変えることはなかったが、自分にとっては忘れられない体験だった。
自分もネットで調べたりしてたので体外的にどう思われてるかは知ってた。選挙の電話やばいとか入信勧誘されるとか。
でもそういう得体の知れないものという目線がまさか自分に向くとは思ってなかった。たまたま親がそうだっただけで、自分自身は何もしてないのだから。
でも知らない人にとっては「創価」という言葉を聞くだけで「うわっ」となってしまうものなんだなということをしっかりと認識したタイミングだった。
イメージだけでラベリングされてしまう何かを背負っているというのがとても苦痛に感じた。
就活、結婚いろんなものに響いてくる。親族には悪いけど、そんなに信仰してるわけでもないのに、嫌な思いをし続ける必要がなぜあるのかと。
このままエスカレーター式に大学まで創価に行ってしまったら、本当に全部創価になってしまうことに危機感を感じ、普通の私立の大学にいった。
創価大学に行かなかったことでジジババは露骨に悲しんだが親も何も言わなくなり、そもそも学会員と接する機会がほぼなくなったので、気負いすることもなくなった。
けれどもこれから結婚とかの話が出てくるとめちゃくちゃ話はややこしくなるのが目に見えていて辛い。
今いる彼女も、知り合いたてでfacebook見た時に友達が創価高校だらけで舌巻いたらしい。最近は自分の気持ちを知ってくれているので創価いじりしてくるくらいにはフランクになったが、「お父さんに行ったら絶対やばい」と言っている。
彼女には辞めてと言われるが、親からしたら「別に何も強制してないのにわざわざ辞めるの?」という感じらしい。
こちらとしては相手に迷惑かかるくらいなら辞めても全く構わないけど、自分側の親族とこじれるのも好ましくない。結婚とかを考え始める歳になるとこんなに辛くなるとは思わなかった。
こういう創価の家系に生まれたけど、信仰してない、してないのに創価ってだけで辛い思いをしている人は本当に沢山いる。
けどそういう人はそもそも隠したがるので、web上にも出てこない。だから全国の創価好き、創価を愛する者たち、創価を憎む者たち、全ての創価関係者に伝われっ!
GooglePlayにあるものの中には
そう思っていたら、友人がずっとキレてた。
企業でもなんでもないパンピーが作った無料ゲームをスマホに入れて
「ボタンが反応しない!ほんとクソゲー!死ねよ!!!!」と文句を言いながら1時間プレイしてた。
「アプリに言っているんだ」と奴は言うが、アプリに言っていようが何にいっていようが
不愉快なことに変わりは無い。周囲の環境を考えろ。一人のときにぶつくさ文句言ってろ。
こいつ、昔からこうなんだよな。
30歳になっても変わらねぇや。
いつになったらキレなくなんだよコイツ。
すぐ口からポンポン「死ね」とか「消えろ」とか、舌打ちとかまでしてくるからな。
何なんだろうなぁ。無料なのに文句しか言わず、面白くとも良かったレビューもつけず、
こういうのが老害になっていくんだろうなぁ。
結局世の中、孫正義とかぶっ壊すおじさんみたいなクソポジティブな人間に生まれないと、多少能力が高くても面倒さと先の心配と他人の気持ちを気にすることにエネルギーを取られて何も成し遂げられない。
俺はこれは努力とかでは変わらない部分だと思っている。モズクが嫌いな人も頑張ればモズク食べられるようになるけど、モズク好きにはならないみたいな感じ。
かつてホリエモンは何でもとにかくやってみて、ダメなら自己破産すればチャラじゃんと言っていて、確かにそれは正しいんだけど、パンピーは減っていく金とか連日の判断に幸せを感じられないだろう。
成功者の自己啓発本はウソとは言わないけど、パンピーの受容能力にマッチしないから読むだけムダな気がする。しかしパンピーの自己啓発本なんて誰も読みたくないのだった。