はてなキーワード: バイクとは
別に買う買わないは個人の自由なんだしさ。興味がないから買わない、で良いと思うよ。
「買った方が安いよ」 って言われたところで、自分で比較しなきゃ納得しないよね。わかったからさ、いきなり割り込んできて賃貸のすばらしさを熱く語るの、やめてくれない?
比較したうえで賃貸を選んだなら、その人にとってはそれが最良の選択だよ。
・後々のメンテナンス大変
→ そうね。固定資産税といった税金やメンテナンス費用や災害保険も家賃に含まれてるから、楽だよね。後々、建て替えることがあれば退去してもらうし、そうしたら家賃も高くなるけど。
・買うと身動き取りにくい
→ そうね。居住権なんて主張してないで立ち退いてもらえないと困る。ところで、なんで身動きしやすくしておきたいの? (留置場に入る予定でもあるの?)いいけど、孤独死だけはしないでね。病気になったら病院へ。基本だね。事故物件になっちゃうから。オーナーに迷惑かかるよ。
・賃貸は引っ越せばいい
→ そうね。引っ越し費用は自分もちなのでどうでもいいです。家族が増えると荷物も増えるから、費用も増える。居住権を理由に動かなくなる人も多いけど。賃貸なんだから立ち退きをお願いされたら身軽に引っ越そうね。
・高齢者は家を借りれないとか嘘
→ これは判断できないな。ひろゆきじゃないけど、判断できるソースを持ってない。それはあなたの感想ですよね。そんな情報しか転がってない。孤独な漏示は嫌だって人も貸したくないけど貸すっていう人もいるだろうし、それでも問題ないっていう人もいるだろう。ただ、孤独死だけやめてね。病院へどうぞ。自分はいやです。
・ローン組んだら仕事辞められなくなる
→ なんで転職という選択肢がなくなるの? 転職すれば収入アップするかもよ? とりあえず、ローンが組めなくなる年齢までに、どっちにするか決めておいてね。家の賃料を払いながらマイホーム購入資金を貯めればいいだけなんだけど、50歳で30年ローンとかムリだから。ちなみに子供は老後の生活とか、面倒みてくれないよ。
・家を売るのも大変
→ まったくもってその通り。マンションを丸ごと買ってそのうちの1部屋に住むとか、売るときの条件も考えて購入しないとリスクにもなるよね。売るとか考えないよね。
→ 保険って知ってる? 知ってるけど払いたくない? 賃貸なら、普通は大家さんが家賃に含めるから楽だよね。
・戸建は近所づきあいが面倒
→ マンションならともかく、戸建だと近所づきあいが面倒だよね。わかる。だから、孤独死だけはほんと勘弁してください。
→ そうね。給料上がらないよね。そこを織り込まないと一生は住めないよね。とりあえず賃貸派は 「安い賃貸に移り住めばいい」 らしいけど、生活レベルを下げるの大変よ?
・支払いができなくなったら住宅ローンと賃貸の二重で支払う必要がある
→ そうね。災害が多い日本だと困るよね。保険の効かない災害もあるし。どうしても立ちいかなくなったら破産とか生活保護とか考えなきゃね。そうすると賃貸しか選択肢がなくなるね。
→ わかる。夫婦で考えたいよね。戸建だと、自分ひとりじゃ判断しにくいよね。わかるけど、それは考えないようにしてるだけで、別に結婚だけが家を買う・買わないを決める要因じゃないよ。自宅という意味でなら、マンションへの投機(1室を自分で使う)とか選択肢もある。
・マイホームだからって自宅で看取られて死ぬなんてできないだろう
→ そうね。ここは賃貸かマイホームかに関係ないと思うよ。複数人で住んでいれば何かあったら病院へ搬送されるし。マイホームなら誰も買い取らないだろうし、事故物件になっても比較して問題が少ないだけの話。
→ そうね。一応、資産でも負債でも、財産は財産という扱いだから相続も大変よね。
ちなみに首都圏の場合、少し前までは上昇傾向にあったけど、今は土地が安くなってきている。コロナ禍の影響なのかは、ちょっと知らない。ただ、買うならもう少し待ったほうがいいよ。郊外だと、在宅ワークの充実とかで逆に高くなってるところもあるけど。
場所次第なので、全国平均は見ない方が良いよ。あてにならない。
突然の自分語りを始めると、これを書いてる人は、家を買うとか贅沢だと思ってる。賃貸だから貧乏人とは思わないけど、貧乏人だと賃貸しか選択肢がなくなるとは思ってる。かなり安い地区だけど、少し贅沢したいと思ってマイホームを買った。事故物件ではなく、交通の便が悪い。余っている中古の家だ。東京23区に入る橋まで 15km という家付きの土地で、毎月のローンが5万円程度ということで察してくれ。ただ後悔はしていない。趣味のバイクライフは充実している。結婚はしていない。賃貸物件による不労所得が。病院はかかりつけをつくってある。孤独死だけ気をつけなきゃな。
何が言いたいかっていうと、ちゃんと自分を分析して、住みたい場所を分析して、それから賃貸か購入か決めてねっていうこと。賢い人は、まず己を知る。そして相手を知る。それができないと、どっちを選んでも不幸な結果が付きまとうから。
蛙が鳴いたと思ったら、蝉も鳴くし、鳥も鳴くし、虫も鳴くし、風はびゅうびゅう吹くし、雨はざあざあ降るし、救急車は通るし、パトカーは通るし、子供はばたばた走り回るし、バイクは轟音をたてて通っていくし、まったくなんなんだよ。
そら家族の前では同じこと言うかよ
高校の頃幼馴染の同級生がグレて無免飲酒バイク乗り回して電柱にぶつかって死んだとき葬儀でたことあったけど
本音は「ダサすぎだろ」「自業自得のクソ馬鹿野郎」って思ってたけど
誰が勝っても(たぶん高市氏は負けるんだけど)、社会の分断が避けられず、不正選挙だディープステートだと、Jアノン層がさらに台頭するんだろうなぁ、と。
そうなると、ノーマスク界隈も勢いづいて感染が再拡大して、アメリカと違って富を外国から吸い上げる仕組みがない日本では、経済も停滞してしまうんだろうね。
たぶん幼稚園の年長か小一くらいの時のこと。
ある日の夕方、母が弟妹を連れてちょっと本家に行ってくると私に言ったのだが、私はテレビで『天才バカボン』を観るのに夢中になっていて、「わかった」と生返事をした。母はそんな態度の私に腹を立てていたようだ、というのは覚えている。
荒々しく玄関の引き戸を閉める音がして、家の中が急にしんとした。それでも私はバカボンを観続けていたのだけど、番組が終わるや、急に寂しくなった。私はそのとき、母が「本家に行く」と言ったことを忘れて、母を探したがおらず、弟妹も誰もいない。小さい頃ずっと私の面倒を見てくれた祖母は、長期入院中で家にいない。今思えばそんなに長い時間ではないのだが、家に一人ぼっちで置き去りにされたのは初めてで、私はパニックになった。
私は大声で泣きながら家の外へ走り出た。庭にも誰もいないのを見て、駐車場から敷地外へ抜け出して農道に出た。門扉を開ければ庭から直接公道に出られるのだけど、それはしなかった。「勝手に門を開けて道路に出ると車に轢かれておっ死ぬぞ」と、小さい頃から祖母に脅かされていたためだ。
畑にも誰もいないことを見てとると、私は泣きながら農道を歩いた。農道の、畑から公道までの間の距離は短い。たぶん20メートルもなかったと思う。私はその短い距離を行ったり来たりした。
母は本家に行くと言っていた。本家までは数百メートルくらいだっただろうか。私の家と本家までの間には、屠殺場と二つの工場があった。そのせいで、うちの目の前の道路は二台の車がすれ違う程度の幅しかないのに、日中は沢山の配送トラックが行き交うし、通勤の乗用車やバイクもよく通った。幼い子供が一人で通るには危険な道だったから、「一人で道路へ出ない」と厳しく言い付けられていた。だから、母はきっと本家にいる、と知っていても、砂利道の農道からアスファルトで舗装された公道に出る勇気が私にはなくて、ずっと農道の、家の垣根に沿った部分を私は往復し続けていたのだ。
時刻は午後6時を少し回ったところだったと思う。確か『天才バカボン』は6時ごろに終わったからだ。外は夕暮れどきで、東の空が薄いピンクと紫のグラデーションで、少し霞がかっていたと思う。近所の屠殺場も工場もとっくに終業していて、車通りの少ない時間帯だったはずだ。でも「一人で道路には出ない」という約束だったから、私は他にどうすることも出来ずに、大泣きしながら同じ所をぐるぐる歩き回っていた。
そんな時に、本家の伯母がやってきた。
「おっかさんがお喋りに夢中になってっから、ちょっと心配で見に来たのよ」
と言って、伯母は私をおんぶした。私は伯母の背中でわあわあ泣いていた。伯母は私を背負ったまま、公道と農道の接する所に立って、母が弟妹を連れて帰ってくるのを待った。伯母が来てくれてから、母が戻ってくるまでにはそんなに時間はかからなかったと思う。
泣いている所へ伯母がふらりと現れたことは、当時の私にとっても不思議なことだった。我が家には、よく祖父母と伯父が遊びに来たものだが、伯母が来ることはなかった。伯母はいつも本家の台所か、近くの畑にいた。寡黙で余計な口を利かず、そして何故か家族親戚から疎まれている人だった。家族からちょっといじめられていて、それに黙々と耐えている姿が近寄り難くて、私は本家の人達の中で伯母にだけはなついていなかった。伯母も私には数多くいる親戚の子の一人であるという認識しか持っていなかったのではないか。赤ちゃんの頃から知っているにしても。
なのに、そんな伯母が、
「あぁよかったよぉ」
と、真底安堵した様子で私をあやした。伯母が素の笑顔を見せること自体がとても珍しいことだったように思う。
だから、伯母に助けられたことが私の記憶には鮮明に残っているのだけど、そんなことがあったのを綺麗さっぱり忘れた母は、「まさかあの人がそんなことを?」という。
それから30年くらい経った時、父と話ていてひょんなことから伯母が何故本家であんなに疎まれていたのか、その理由を知った。
伯母はまだ若い頃は身体が弱くて、たびたび実家に帰っていた。そのことを元から「言い訳だ」と家族には思われていたようであるのだが、長男を出産した後に決定的な事故を起こしてしまう。伯母は不注意から自分の長男を死なせてしまったのだ。
当時、伯母の長男はまだ一歳半だった。全く分別がないのに活発過ぎるほど活発なお年頃だ。伯母は出産後の里帰りから本家に帰らず、長男息子と一緒に実家にいて、その日はどうやら床に伏せっていたようだ。それで長男は母親が寝ている隙に家から出てしまい、用水路に転落して溺死した。そのために、祖母をはじめとする身内から責められ疎まれたのだ。
私の母が幼い私を一人きりで家に残して来たのを知った時、伯母は「ちょっと心配」どころか、かなりの危機感を持って私を探しに駆けつけたのかもしれない。私の両親は「あの人にそんなことが出来るわけがない、いつもボーッとしてるんだから」と言うけれど。
水上バイクで事故が起こり、3人が死んだってニュースがあった。
水上バイクはイキり御用達のイメージがあるけど、実は運転が難しかったりする。
その昔は小型船舶免許旧4級を取れば運転できたけど、今は独特の運転スキルが必要なので免許が独立したほど。
ではヤバい点を挙げると
止まってからならバックに入れることもできるけど、運転中にはできない機種ばかりだと思う。
じゃあ緊急回避はどうやってやるかっていうと、ハンドルを切ってアクセルを吹かす。
アクセルは、自転車やバイクで言うところのブレーキレバーに相当する。握ればアクセルオン。
障害物が目の前に迫って、パニックになってブレーキのつもりでレバーを握ると逆にアクセルオン!
前述の緊急回避を落ち着いてできる人はベテランじゃないと難しいと思う。
ま、わざと泳いでる人の横を通過してイキるようなアホは全滅してほしいけど。