はてなキーワード: スカートめくりとは
フリーレンで主人公が男の子からスカートめくりされるシーンあったじゃん。
ヒーロー役である勇者ヒンメルはそれに対して怒るけど、スカートめくりするなという怒りではなく「フリーレンのパンツは僕が見たかったのに!」というセクハラおじさんみたいなズレた怒り。
たぶんそこそこの年齢の女性(飛影好きって言ってるからもしかしたら4、50代?)が子どもの頃にスカートをめくられて嫌な思いをした、というのを語っていて
それに便乗して「いまだに少年誌や国民的アニメでスカートめくりをやっている、だから影響されて犯罪男が量産されるんだ」というような投稿が散見されていて
「そんな描写いまどき言うほどある?脳が昭和や平成で止まっているのでは?」「完全になくなったわけではないけどだいぶ減ったし作中ではいけないこととして描かれているからよくない?」「現実ではやっちゃ駄目なことだと教育すればいいだけ」とツッコミが相次いだ
これはバラエティ番組にも言えることで
「子どもの頃(30年前)に見たお笑いウルトラクイズで芸人が死にかけていた回がトラウマで~」「(20年前に)めちゃイケのゲームコーナーの罰ゲームを真似て集団で殴る蹴るの暴行を受けて~」「司会者が若手芸人の胸倉を掴み恫喝するところを見てしまい恐怖と不快感でいっぱいになって~(15年前に島田紳助が起こした騒動)」とか
火薬量が規制されて西部警察みたいな爆破シーンが撮れなくなったように安全基準が変わってろくな装備を持たない人間の入ったバスを水に沈めるようなバラエティはなくなったし
めちゃイケの罰ゲームも当時ですら抗議が来て何度もルールが変わったしそもそもめちゃイケはもうとっくに放送されていないし
暴力モラハラ司会者の島田紳助は10年以上前に芸能界からいなくなっているのに
今でもそういったことが横行しているに違いないと決めつけて叩いたり
2、30年前の撮影に何の関与もしていない今の世代まで同罪かのように言うのはおかしいし
いじめがトラウマでそうなったなら悪いのはいじめっ子であり何の関係もない今の漫画やテレビを規制したって何も変わらないんじゃないか
漫画やテレビが規制されていっときは気が晴れるかもしれないけど
そうしたら今度はVTuberのコラボ動画でたとえ親しい間柄でもタメ口で喋るのは不快だからやめてほしいとか
大谷がチームメイトと楽しく笑い合っている姿を見ると子どもの頃野球部に嘲笑されたトラウマが蘇るからやめてほしいとか言い出しそう
なんでこんな何も楽しめないし楽しむ気のない人たちのために娯楽がなくならないといけないんだろう
小学生がタブレットで同級生の着替えを盗撮して、盗撮画像を共有していた事件で、Twitterで見ていても男の子のいたずらと思う男が結構いて、男女の捉え方に結構な差がある様子だ。
それを受けて
だってジャンプやマガジンとかの少年漫画で、ドラえもんとかの国民的アニメで、いまだに
そりゃ影響されるよな
とツイートしていた人がいて、それに対して親があれは悪いことだよと教えればいいだけと引用がついていた。
たしかに正論だ、親が教えればいい、でも少なくとも女親が教えても聞かないんだよ。
だってアニメ・マンガで性犯罪をしたら女の子にはこらーって怒られるから、そこまで含めて楽しい描写だから。
怒ってもニヤニヤするの、男の子を育てていて、アニメの悪影響、おっぱいにニヤニヤしたりそういうのを面白いイタズラと刷り込まれていってるのはひしひしと感じる。
楽しいいたずらして怒られちゃったーってなってるのどうしたらいいんだろうな。
3話くらいまでだと、じんわり染み出るヒンメルの偉大さを感じる作品だなって思ってた。
金曜ロードショーで4話を一気に放送していたから、元増田も4話一気に見てからスタートだろうな。
俺はどうせ「推しの子」みたいな展開になるんでしょって思ってたけど、そういう意味で言うとなんで4話一気に流したのかよくわからなかった。
弟子の女の子が16歳になったというシーンでのバストのアップは少年誌にありがちな描写を入れてるだけで、終始あんな感じというわけではない。
個人的には師匠があり得ないほど強いバトルものって感じがした。単に強いだけだと怖い感じになるので、わざと間抜けなところを入れているのかなと。
フリーレンは日常生活においては正直間が抜けているし、長寿であるがゆえに時間の感覚も人間よりもずっとおおらかなんだけれど、魔法とバトルに関するスキルはずば抜けてるよね。
そして、師匠としての自覚があり、そういうふるまいができる人。死なない程度を見極めて、厳しく修行をつける人だなって思った。
3話まで見たなら、フリーレンがフェルンにどんな修行をしているかは見たんでしょ?あの人かなりスパルタだよね。
村のクソガキがスカートめくりするシーンはフリーレンが長寿だということを示すシーンかと思った。
前にあった時にフリーレンの印象に残ったということを自然に示したうえで、同一人物が爺になっているというのを示そうとしたら、あの描写だったのかなと。
女子二人の萌え萌え冒険譚というより、女子を主人公にして師弟関係があるバトルものを作ったらこうなったみたいな話だと自分は思った。
ようやく観始めた。
観始めた理由は「アウラ、○○だ」などフリーレンのミームを見る機会が増えてきて、このままだと話についていけないという危機感を覚えたから。
3話までだが、今のところまだ面白くない。
弟子の女の子が「16歳になりました」と言ったあとで弟子のバストがアップになり、フリーレンが自分の貧乳を気にするシーンと、村のクソガキがスカートめくりするシーン。ああ、週刊少年サンデーだな……変わってないな、平成から……と思った。
フリーレンは頭が良いはずなのに人の策略とか心の機微が一切分からなかったり、たまにドジっ子なところを見せる。可愛いでしょこの女の子たち!どうぞ二人に萌え萌えしてくださいよ!さあ!!って感じが伝わってくる。
二人をとくに可愛いと思えなかったりすると十分には楽しめないかもしれない。というか現に私が楽しめてない。
孤高っぽくて優秀っぽいけど人の機微に疎いフリーレンって人付き合いの苦手なオタク男子が自己投影しやすそうなキャラだなって感じる。
アニメーションは安定していて非常に美しい。
今のところは深い心理描写もないし、かわいい女の子たちの旅に萌え萌え〜!できる人じゃないとそこまで楽しめる作品じゃないのではという感想。
これから観続けたら感想も変わるかもしれないし、話題作なのでとりあえず視聴続行。
面白いと思えないので視聴に集中もできないし正直つらいが、我慢して観る。
【追記】
最新話(12話)まで観終わった。
結論から言うと、8話から面白く感じ始めて、そこから観るのが苦痛じゃなくなった。特に8〜10話が良かった。
何が良かったかというと、7話から登場した魔族が本格的な活躍を始めるのが8話からで、「純粋な悪」という要素が加わったことで作品全体に締まりが出たからだと思う。
「アウラ、○○しろ」の元ネタがようやく分かったので安心したし、個人的には面白く感じられるようになるまで我慢して観て良かった。
観始めた当初に感じていた萌え要素は登場人物が増えるに従って薄れていったので、ブコメの反応も最もだなと思い、ちょっと反省した。
自分が大人になって気付いた事実は、子供の頃に想像していた男の性欲と現実の男の性欲だ
一番最初に触れるのはスカートめくりのようなイタズラに近い性欲だった
不真面目な男は女性にイタズラする如く性欲を顕にするのだと
ただ実際は遺伝子をあらゆるメスに植え付ける為に、生き物が水を渇望するが如く求めるものだと知ったことだ
しかし、一度満たされると無関心になる
男の性欲とはそういうものだということ
しかも、その水は特定の水ではなくて高級な水でも、スーパーのものでもコンビニのものでも何なら水道水でも構わないということ
colaboの不正会計問題でよくきっかけとして出てくる「温泉むすめ」って結局仁藤の何が問題だったのか考えても理由が思いつかない
2021年11月15日、女子高生サポートセンター『Colabo』代表の仁藤夢乃が『温泉むすめ』のイラストを用いたパネルが温泉地に設置されていることについて「性差別で性搾取」と指摘した。これに対して、パネル設置を擁護する人々からの反論を受けた仁藤は、『温泉むすめ』公式ホームページに掲載されていた、定山渓泉美の「可愛い温泉むすめが大好きでいつもスカートめくりをしちゃう」、小野川小町の「『今日こそは夜這いがあるかも』とドキドキ」、和倉雅奈の「隠し切れないぐらいの大人な雰囲気の持ち主で、肉感もありセクシー」などの、キャラクター設定の解説文が性搾取的である旨の批判をしたほか、未成年飲酒の描写などもあると述べた。
エンバウンドは2021年11月17日までに、公式サイトに記載されたキャラクター設定を修正し、また、企業及び個人サポーターを掲載していたページから観光庁以外の企業サポーター名・個人サポーター名を削除した。
とあるように、最初仁藤の指摘は難癖だと思われてたけど、掘り下げたら問題がある事が分かって炎上したってのが俺の認識だったけど
どうも他の人はそうではないみたいだ
いやいやお前らも十分異常な世代だろ。
まず、自分らがされて嫌だったことを下の世代に平気でやるのがスタンダートっていうのがヤバイ。
セクハラ・パワハラをされて嫌な思いしたことに対して、「じゃあ次は俺の番だからやるね。やられっぱなしとか損じゃん」ってなるようなモラルの無さのどこが中立・中庸・中道なんだよ。悪・混沌・利己主義も良い所だろ。
あと団塊の世代ってすぐにゆとり世代・Z世代を個人主義的と言うけど、昭和初期世代と比べるとお前らも十分個人主義だよ。
核家族という概念はあっても大きな親戚づきあいの概念や、国家や地元に貢献するという気持ちがかなり薄まってる。
でもそこからの反動でかなり覚めてるというか「結局さ、個人は個人なんだよ。いざとなったら皆敵同士なんだ」みたいな方向性にかなり振り切れちゃってるところがあるよね。
口では「俺も若い頃色んな人にお世話になったから後輩には……」みたいなカッコイイこと言っておいて、いざ自分がピンチになったらバンバン下の世代を蹴落とし始めたじゃん。
ああいう時に口にする「皆で助け合おうじゃないか」の「皆」の範囲がいざとなったときかな~~り狭くなるのが団塊の特徴。
「自分の友達」「自分の家族」という極めて小さな「最小単位のムラ」までで助け合おうとする。
せいぜい多くて20人ぐらいまでしか「皆」に含めようとしない感じ。
昭和はもうちょい広かったと言うか、たとえばトトロでメイを創作するために村総出で動いたけど、ああいう「いざとなったら視界に入る地域の全員で協力する」みたいなノリが団塊の一つ前だとあるんだよ。
その癖して「ゆとり世代」「Z世代」に対してステレオタイプ論をふりかざすときは「コイツらは個人主義で」と言う。
いやいや自分らを棚上げにしすぎやろって。
こういう「自分が±0だと思っているから、自分より少しズレたら異常だと騒ぎ出すけど、自分たちがそれより以前と比べたらまた異常であるってことに対して無関心」な所が本当に気持ち悪いんだよね団塊の世代の世代論は。
天皇の写真を飾りもしないし、「Q.日本が攻められたらどうしますか?」「A.アメリカに亡命します」って考えが多そうだし、100年前の日本人がみたらビビるぐらい日本という国に対しての関心度が薄い所とかさ、今はもう当たり前になってきてるけど一つ前の世代からしたらマジで異常なんだって。
お前らは別に中立でも中庸でもスタンダードでもなんでもないって事だけはいい加減自覚してくれよ。
お前らの世代の常識が全人類の常識になることなんてないんだって。
自分たちもまた過去から比べて変化した世代であるってことを忘れてるから「俺が子供の頃はスカートめくりぐらい普通だった。職場の偉い人はお茶くみ係の尻触ってた。なんで俺が怒られるのかわからない」とか言っちゃうんだって。
まあ、結局のところ、これが団塊の特徴なのかもな。
「なまじっか人数が多いせいで自分たちの世代こそがスタンダードであると思い込みがち」っていうのが。
この辺掘り下げるブームとか今後出てくるのかな。