はてなキーワード: すっぴんとは
誰かと話をしている時、一対一でも5、6人に対してでも、自分に関係することがその場の話題の中心になると、なんか緊張して涙が出る。
職場の飲み会とかで、年長者に自分の仕事とか結婚とかについて言及されて「これからどうすんの?」とか言われたらヤバい。
別に将来とか結婚とかについての不安はない。パートナーも普通にいるし関係も良好。でも仕事は非正規雇用で今の職場も任期付(あと一年くらい)。次の仕事は決まってない。
正規雇用の人たちから見たら若手の独身とか不安定そうに見えるだろうし、聞きたくなるのはわかる。
自分は頭は冷静に、何て返事しようか考えてるんだけど、だんだん混乱して顔がカーッと熱くなる。上手く堪える事もあるし、決壊して場の空気をヤバいことにしてしまうこともある。
一回泣き出したらなかなか泣き止めないのもつらい。
涙と鼻水がグワーーーと出て、気持ちは落ち着いてるのに、3時間くらいは余裕で止まらない。
動悸がして落ち着くのと、ぶわーーって泣くのを繰り返す。過呼吸になることもある。
長時間泣くから瞼も腫れやすい。普段は普通の二重だけど泣いた後はハム目になってしまう。ちいめろのすっぴんみたいになってしまってそれもすごい嫌。
もともと気持ちが落ち込みやすい気質ではある。病院に行ったことはない。
気分の浮き沈みはとりあえずいいとして、涙が出るトリガーが不可避(他人の話題の振り方に依存してる)なのと、泣き止みにくいところが嫌。大人なのに恥ずかしい。
昔話です。
弊社は男性社員はスーツだが、女性社員はオフィスカジュアルである。どれくらいカジュアルかと言うと、ある社員はすっぴんにライブTとジーパン、またある社員はフリフリの可愛いワンピースにカラフルなメッシュの入ったヘアスタイル、そしてまたある社員は縦横にボリューミーな身体を魅せつけるかのようなムチムチミニスカボディコンワンピ、と言った具合である。ちなみにボディコンワンピの社員が出席している会議では、セクハラにならないように男性社員達がみんな少し上を向いていた。谷間の開きが毎度凄まじかったからである。
そんな環境で過ごしていた若かりし頃の増田は、ガーリーなブラウスにロングスカート、レースの靴下とコロンとした靴を合わせることが多かった。化粧はブラウンのシャドウと申し訳程度のアイラインと派手すぎないチークと口紅。よその会社ならともかく、奇抜なファッションセンスあふれる弊社ではかなりの地味ファッションであった。(今なら、なんなら昔でもダサいと思うが、どうかご容赦頂きたい)
これで馴染めていると思っていた。
が、ある日、まるでドラマのようなのだが、給湯室で聞いてしまったのである。
「増田ちゃん...の...ねぇ...」「本人ちょっと...顔...いやこれは(言ってはいけないという意味だろう)だめねえ」「まあ可愛くは無いよねえwwww」
と言った内容であった。馴染めていると思っていた。地味だし。肌の露出もしていないし。だがダメだった。ブスはそんな格好をしてはいけなかった。オフィスカジュアルを勘違いしていた。
ちなみに上記の内容を話していた増田の倍以上生きているマダム達のファッションは1人は全身黒ずくめで夏はたまにホットパンツ、もう1人はおかっぱヘアにヒョウ柄あるいは何かしらのアニマル柄ファッションであった。
凄まじいショックと悲しみと葛藤があったが割愛、結局すべてユニクロの服にかえてさらに地味に生きることにした。そこからは増田が気付いてないだけかもしれないが、ブサイクと陰口を叩かれる場面は見なくなった。
オフィスカジュアルを謳歌できるのは何を言われても聞き流せるスキルを持つ社員(すっぴんジーパン社員)か、見た目偏差値が高い社員(フリフリメッシュ社員)か、女性社員の中で上位のヒエラルキーに属する社員(ボディコン社員)のみである。そしてブスは個性を出してはいけない。これが増田が学んだオフィスカジュアルである。もう全員制服にしようや......。
女性はメイクやお洒落にお金かかるからしょうがないよね、わかる。それなら奢るわ。
でも、俺とのデート以外のときは絶対メイクするなよ。学校や職場がメイク代を出してくれるか?出さないならすっぴんで行け。冠婚葬祭もすっぴんと部屋着だ。
LGBはどういうものか理解しているつもりだけどTがよく分からない。
「心の性」というものを考えると、頭の中に?マークがたくさん浮かんでパンクしそうになる。
「自分の身体に胸が/竿が ついているのが気持ち悪い・自分の身体は本来はこうあるべきじゃない」って感覚?
「自分の内面的な個性や特性が身体の性ではタブー視されていて、対して身体の性とは異なる性では一般的だから自分も本来はそちらに属しているのだと思う」って感覚?
もしこの世界から性別的な役割や偏見がなくなったら、後者の感覚もなくなる?
なんというかとても雑な例えになってしまうけど、
【ピンクとプリキュアが好きで、髪を伸ばしてメイクしてスカートを履くゲイ】と
【ピンクとプリキュアが好きで、髪を伸ばしてメイクしてスカートを履くMtoF】はどう違うの?
ステレオタイプから外れた【黒色と仮面ライダーが好きで、すっぴんショートヘアでズボンを履くMtoF】は、なにをもって性自認を女性としているの?
中には、「体は男(女)で、心は女(男)、恋愛対象は女(男)」という人もいるわけで。
心の性ってマジで何?むずかしすぎる。
これはどういうことか?たとえば女のファッションはイチを100にすることが難しい。
女はイオンに行けばとりあえず流行りを意識した一式のコーディネートを買うことができるし、それでそれなりに見えるようになる。
ゼロをイチにすることが容易だ。その代わりほかのひとと似たり寄ったりになりやすい。
ちょっと前にベージュのトレンチコートを着た女性ばかりの画像が「量産型」だとか馬鹿にされていたけど、実際ああなる。
皆同じのアイテムとコーディネートから脱却した個性を確立するのがイチを100にする作業で女性はこれに悩まされてる。
一方男のファッションがゼロをイチにする難しさというのは「とりあえずコレ」というのを選ぶのが難しい。
これは単純にメンズ服の選択肢が女性に比べて物凄く少ないことに起因する。
また、これは俺の仮説レベルだけど男は化粧をしない、「すっぴん」の状態で服を選ぶことが原因ではないか?と思う。
女性は服によって化粧を変えて自分の顔の印象と服の印象を微調整ができるように思うが、男はすっぴんで服を合わせるので、服を選んでは失敗を繰り返すことになる。
女性の服が適当に選んでもとりあえず形になるのに対して、男性服は初心者のころはまず何を着ても「変」とか「似合ってない」と言われることろが難しい。
男が似合う服をどうやって失敗無く最短で選ぶか?
というとちゃんと靴を選ぶと失敗しにくい。
靴は顔から一番遠いアイテムになるけど、逆に言うと「もう一つの顔」と言っていいくらいに主張する存在でもある。
靴の選び方は、スニーカーは安牌を選ぶなら「スニーカー 定番」で検索したものを選ぶと良い。
そして選んだスニーカーと自分の顔の印象が合ってるか?をよく見て考える。
スタンスミスか?ニューバランス996か?エアフォースワンか?最近はメイドイン久留米のオールスタータイプのスニーカーもよく見かけるがあれも万人向けだと思う。
顔とスニーカーの一致があればスニーカーから逆算してパンツ→トップスをコーディネートする。
ここはファッションSNSのwear( https://wear.jp/ )
こっちはすっぴんなのすっかり忘れて普通に「おはようございます」って言ったら
「あ、えっ増田さんなんですか!?え!?目どうなってんすか!?化粧めちゃくちゃ上手くないすか?あっ化粧上手いって失礼なんですよね…でも俺もこういう薄い顔なんで本当に…」
みたいな事言って焦っててアホやな〜って思ったけどなんか悪い気はしなかった
相変わらずあの人達ってほんと徹頭徹尾『装飾』の話しかしなくて、女に対する差別の最たるものは素のルックスが基準にされてる事は完全に無視するよね
装飾したブスとすっぴんの美人なら、後者の方が明らかにちやほやされるし強者なんだけど?
何が女性装は奴隷装だよ、本当は装飾の問題じゃないって気付いてるくせに。
こないだも、すっぴんにTシャツジーンズで色つきリップだけの可愛い子と
計算し尽くしたメイクとファッションのブスを比較する画像がバズってたじゃん
脱コルの人達があれに触れてたの、見たところ皆無だったね
あの人達が脱コルを主張するのって結局、自分達は美人でノーメイクが主流になった方が他の女よりも優位に立てるからだよね
はっきりいって、公害なんだよなー。
気持ち悪い。
拒食症女を見てたら気持ち悪いと理解できる女も多いくせに、なぜ、メイクが気持ち悪いのが理解できないのか、分からない。もうとっくに適正体重超えてるのに、ガリガリ女が「まだ痩せたい」とか言ってるの見たら、キチガイと思うでしょ。
今のメイク女ばかりの世の中はそれに近い。
そこらの街路樹が、イキナリ作り物ばかりになったら、気持ち悪いでしょ。
過剰に皆と同じメイクしてる女、雑誌のメイクしてる女、これも完全に精神病だと思いますよ。
でも、そうしないと、同性に叩かれるんですってことらしいけど。そんな馬鹿みたいな同調圧持ってるのもまた気持ち悪い。頭がおかしいとしか思えない。
女同士の戦いから、拒食症になるパターンが拒食症では一番多い。そんなのどうでもいいだろうと思うんだけど、女はそれが理解できない。本質的に女特有の頭がおかしい部分なんだろうね。だって、医学的に女ばかりだから、拒食症って。その原因も女同士のいがみ合いがかなりの部分占めてるから。
同性同士で、美人だなんだと言い合ってるかもしれないけど、その気持ち悪さどうにかならないんだろうか。
よーするに、すっぴんのままブスでいることに耐えられないのかもしれないけどさ。
ピエロのメイクばかりの男が町中にいて、ピエロ恐怖症になるのに近い。
ほら、量産型女子大学生がたくさんうつって、見分けつかない画像とかあるじゃん。
あの中で飯でも食ってれば気持ち悪くなるやろ。
その感覚に近い。
コンビ二なんかでも、女性向け雑誌が置いてあるが、目が痛くなる。
気持ち悪いメイク女が表紙で、「メチャモテ」だの「きらきら」だのを毒々しい原色で書かれていて。
デコデコの精神病みたいな表紙。ビビッドとかって話じゃないだろ。幼稚園児の塗り絵みたいで気持ち悪い。
美人だとか、かわいいとか、どーでもよくなるほど、気持ち悪い。
これ叩かれると、女がいきなり発狂するのって。拒食症を叩かれて発狂するのに近い。
頭おかしいよ。
というか。メイクするぐらいだったら、整形してほしいわ。
Twitterでフォローしてる相互フォロワーが見ててきつい。キツすぎる。
相互フォロワー(以下Sとする)は30代に突入した女オタクだ。個人的には30代の女と言ったら結婚したり、結婚しなかったとしても年相応の言動で人付き合いをするものだと思っていた。
だがSは違った。アラサーになっても「自分は幼女だ。アイドルだ。」とネタなのだろうが自称を続け、いきなりにゃーにゃーと猫の真似事を始める。挙句の果てに私服は幼稚園児〜小学校低学年の女の子が着ていそうなふりっふりのロリータ服をすっぴんメガネで身につけている。正直イタいしダサい。
一応自分の服装が年相応では無いことは自覚しているらしく、好きな服を着せろ!人の服に文句をつけるな。と特に批判もされていないのに勝手にキレている。
好きな服を着せろ!と言う割には年相応のファッションをしだした同年代には社会のレールから外れられない人 とか高校生のファッションには攻めすぎてる。ダサいなどという高い棚をお持ちなご様子。自分がそう言われるとブチギレるのになんともまあ都合のいい年上だと思う。
100歩譲って服装は目をつぶろう。ただ腹が出ている肥満体、脱色しっぱなしのパサパサの髪を漫画に出てくるツインテキャラのように高い位置で結んでいるくせにノーメイク、眉毛も整えてない人間がフリフリの服を着るのは見るに堪えない拷問である事を知らないのだろうか。
しかもSは何年も前のインターネットに取り残されているのか「((」とか「←」とか「(おい)」などを今も乱用している。私も昔はセルフツッコミしていた人間なので自分の黒歴史を常時抉られているようで気分は良くない。
実際に会った知り合い曰く「自分で喋ったことに自分でツッコミを早口で入れてる。ネットの話し方そのままだった」との事だった。
そんなSに「今度遊ぼうよ!」なんて言われたけれど考えてみてほしい。
肥満体のフリフリファッション。ノーメイクメガネツインテの言動が悪い女オタクの人間と遊ぶくらいなら一人で遊んでる方がマシだ。
大好きなアイドルとかアーティストと結婚できる人、本当にすごい。
絶対に無理だもん、好きなら好きであるほど結婚できない。結婚するならそれなりの人が1番いいと思ってるし、実際婚約相手もそういう人。
好きな人には、自分のよいところだけを見て欲しいんだよね。憧れのアイドルとか好きなアーティストとかいるけど、現場のときだけものすごく頑張ってる。
それ以外の日とか、ユニクロ服にすっぴんでボサ髪ポニテにして終わり。まともな女とはおよそ思えない格好だけど、楽なんだよね。
根本的にオシャレとか好きじゃないので、家で洗濯できればなんでもいいし、感覚過敏だからメイクはかゆくなるのでしたくない。
髪も切るのるめんどくさいから結べる長さに必ずしてる。めんどい日は風呂すらサボってしまう。
こんなの、絶対絶対絶対推しには見られたくない。無理すぎる。でもこの生活を手放して好きな人のために努力♡とかまず無理。
そういう自分の裏側の汚さを知らないでいてほしいし、逆に自分もそんなの知りたくないんだよな。本当は私生活はルーズとか、まじでいらない情報。
本人がどう思ってるかは知らないけど、虚像でいいんだよね。完璧な人間なんかいるわけないからさ。演出された『偶像』をずっと見ていたい。
結婚したらそうはいかないのが1番怖い。自分の旦那がどんだけブサイクでもキモくても人間だとわかってるからどうでもいいが、アイドルがその位置にきたら齟齬に耐えられないと思う。
だからいわゆるガチ恋の人、すごいなと思ってしまう。自分勝手だけど、他人にそこまで献身的にはやっぱりどうしてもなれない。憧れには憧れのままでいてほしい。