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2024-05-16

anond:20240516102942

それって学校とか自衛隊の話だろ?男は誰かに管理されてないとまともに寮生活なんてできない。管理者=ママがいないと男だけではまともに家事も家の中のルールも回していくことができないんだよ。男だけで自由暮らしていくのは無理だよ。

anond:20240516080701

というか男で誰かと一緒に暮らしたがるような陽キャはXやってなさそう

スーパーで大容量品を買えば、たしかに安い。

だが、自由の味がしない。

安さと引き換えに、賞味期限に追われる身になり、未来は予定で埋まり食事労働と化す。

缶コーヒーは高い。

だが、そこには自由の味がする。

私は家の棚がコンビニの棚であってほしい。

毎日の朝食をバイキング形式暮らしたい。

そこには自由を感じる。

選択煩雑である一方、自由快感をもくれる。

anond:20240516045242

女性身体学校生活会社員として暮らしていくためにハンデがあるのは事実

そもそもその仕組み(学校会社)って明治時代以降たかだか100年程度の間に出来た常識で、

古来、女性子供を産むことが出来るというのが一番の身体的特徴でしょう。

あなたがいくつかわからんけど、子供を産むってすごいことだよ。

世の中にヒトが一人増える。何千年も何万年も続いてきた種を継続させることが出来る。

俺は縄文関係博物館を観に行くんだけど、最後はコレ。

子供を産み育てる、ということがいか尊いことか。

自分の何百代、何千代も前のご先祖さまから渡されてきたバトン

電気水道も無い時代から渡され続けてきたバトンを次の世代に渡せるのって凄いことだよ。

田舎まれの僕は世間を知らない

地元地方大学大学院生になった今、このまま都会を知らず一生地元に住みつくのかな。と少し悩む。

SNSの普及によって都会の綺羅びやかな暮らしや、地方との教育格差収入格差が露見してきて、僕がもし都会生まれだったらどんな生き方をしているんだろう、どんな趣味出会うんだろう、と考えざるを得ない。バスが一日5しかない小さな世界から飛び出して、電車でどこまでも進んでみたい。

少なくとも、僕がもし子供を育てるなら、田舎では育てたくない

田舎まれの僕は世間を知らない

地元地方大学大学院生になった今、このまま都会を知らず一生地元に住みつくのかな。と少し悩む。

SNSの普及によって都会の綺羅びやかな暮らしや、地方との教育格差収入格差が露見してきて、僕がもし都会生まれだったらどんな生き方をしているんだろう、どんな趣味出会うんだろう、と考えざるを得ない。バスが一日5しかない小さな世界から飛び出して、電車でどこまでも進んでみたい。

少なくとも、僕がもし子供を育てるなら、田舎では育てたくない

2024-05-15

上辺でしか人と関われない

専門卒で片親、もちろん貧乏生活を送っていた。学歴も家柄も何にもないけど年収は同世代の平均よりは上。

仕事では実家暮らしてた頃に感じたストレスに比べるとかなり少なかったから、頭は悪いけどなんとかこなせてる。

中学生の頃から親戚が経営している店でたまに働いてたから知らない人とのコミュニケーションは苦じゃない。

たぶん他人よりストレス体制コミュ力があるだけ、周りには両親に愛されて勉強ができる環境に生まれた恵まれた人たちが多いから周りと仲良くすることができない。上辺でしか話せない感じ。だから飲み会とかもあんまり行かない。でもたぶん嫌われてはいない、むしろ話しやすいと思われてるはず。

もっと仲良くしたいけど、自分過去を話したら馬鹿にされそうで怖い。もう考えるのが面倒だからプラして寝る。

パチンコである青年人生の終わりを見た

純朴で優しそうな、見た感じ20歳前後少年パチンコ(リゼロ)を打っていた。

強い演出が来るたびにスマホを構えて動画を撮っているので、きっと初心者だろう。

しばらくして当たって、3000発を取ったが駆け抜けしそうになった。

残り5回転で3000発が当たって、少年は胸に手を当てて鼓動を抑えるほどびっくりしていた。

その気持ちよさはきっと、これから一生、少なくともあと数年はパチンコにハマらせるのに十分な刺激だろう。

20代前半の時間をそれに使えば、あとは暗闇に向かって進むだけだ。

外れても当たるまでやる、当たっても外れるまでやる。そのサイクルで得た金はそのサイクルでしか使わないだろう。

ただ失った時間は戻ってこない。けど、20歳そこそこの人間にとって、大金はたいて欲しいものなんてそんなにない。

友達がいないなら飲み代はいらない。

彼女がいないなら交際費はいらない。

実家暮らしなら家賃はいらない。

家族が作るなら食費もそれほどかからない。

子供がいないなら学費もいらない。

お金によって得られるメリットを知らない。



人と切磋琢磨する幸せ

彼女と愛を育む幸せ

親に恩返しをする幸せ

やりたいことを見つけて、それを通して多くの人を助ける幸せ

よりかっこいい自分になる幸せ

この趣味とは言えない行為を続ける限り、自分は知らず知らずのうちに多くの幸せを失うことになる。

それでもこの世界ゲームじゃないから、クリア目標はないし、あるべきものもないべきものもない。

自分らしい、まぁこんなもんでしょ、これでいいでしょ、などいくらでも言える。

いくらでも落ちることができる。

この世界ゲームアニメは溢れていて、やり直しが効いたり、強制的ハッピーエンドになったり、

主人公である自分が最終的に誰よりも優れた存在になるような物語がたくさんある。

しか現実はそうではない。

からでもいい。というか、今しかない。みんな平等に今からしかできない。

自分の全てを受け入れて、認めて、自分幸せになるために行動していく。





がんばれ自分

anond:20240515194027

おおらかで暮らしやすい街ですので…それはフィルタリングが全く機能せず、普通の人とヤバい人が隔離されずに住んでるってことでもある

漫画家という収益構造理不尽

 漫画家の「儲け」にまつわる話には、ふたつの矛盾するように見えるストーリーがある。

 世間一般の思う、一度当たれば「印税」でガッポガポというイメージ

 一方で、例えば「バクマン」に描かれる、(いちおう)漫画家自身表現によると「連載が終われば数年で貯金も尽きる」という話。

 どちらが間違っていて、どちらが正しいのか? というのは誰しも思う疑問。

 しかし深掘りして考えてみると、これは「どっちも正しい」。だからこそ、漫画家って商売は他にない特殊営業形態なんだとわかる。

 

 ※以下では、漫画家業のもっとも「売れる」形態として「週刊連載漫画」に限った話を考える。

 

原稿料印税

 漫画家収入についてざっくりまとめる。

 まずほとんどの漫画家雑誌に連載するという形で基本的収入を得ている。

 その原稿料掲載料)がだいたい1Pあたり数千円〜数万円。

 ここではわかりやすく、1万円とする。

 すると、1万円×毎週20P×月4本で、月収は約80万円(100万円弱)くらいが一般的な週刊連載漫画家の最低収入相場と言える。

 

 一方で、単行本が売れると1冊あたり10%の印税収入がある。

 ジャンプコミックス場合約40円。連載が続けば年に約5冊出るわけだから、例えば単巻10万部売れていたら2000万円の収入になる計算だ。

 もちろんこれは税金等を一切考慮していない売上高であり、これだけの額になれば実際には半分程度持っていかれるだろう。それでも、なかなかの高収入に見える。

 

スタジオ制という自転車操業

 しか問題は、これだけ大きな売り上げが見込める週刊連載漫画には、実際にはスタジオ制作というコストのかかるシステム必要なことだ。

 最低限度で考えても、アシスタントを4人雇えばその人件費だけで40万は下らないだろう。さらに、それだけの人数で描くと、多くの場合自宅作業ではなく別途仕事場を借りる必要もある。

 まあこのあたりは人により原稿料スタッフ給料もさまざまなので一概に言えないのだが、一般論として原稿料の高いベテランほど、大きなスタジオ技術の熟れた固定メンバーを確保して経費も大きくなる傾向がある。

 そんなこんなで、よく言われるのは、原稿料はこれらの諸経費だけで全部消えてしまうという話。

 

 つまり雑誌掲載だけではプラマイゼロという話だ。

 増田にも漫画を描いた経験があるが、20Pの原稿を1週間(弱)で仕上げるというのは信じられないような過酷作業であり、アシスタント制をなくしては、現代商業誌に載っている平均的なレベル漫画を毎週仕上げるなんてことは、作家の「画力」がどれだけあろうとほぼ不可能に近い。

 商業漫画クオリティというものは、この自転車操業のほぼ利益0のシステム必須であるということはよく覚えておきたい。

 

単行本はどれだけ売れているのか

 一方で、出版冬の時代といわれる昨今、単行本はどれだけ売れているのだろう。

 実は、漫画雑誌の中でも押しも押されもせぬ発行部数を誇る「週刊少年ジャンプ」と言えども、信じられないような低い数字も珍しくない。

 「鬼滅の刃」や「呪術廻戦」の華々しい数字メディアに踊るので勘違いしがちだが、ジャンプ連載漫画ほとんどは単巻10万部も売れていない。

 例えば、最近アニメ化もした「アンデッドアンラック」や「夜桜さんちの大作戦」(どちらも20巻を越える長期連載)でやっと10万部前後だ(総発行部数を巻数で割って大まかに計算)。

 ものすごいものになると、大人漫画磯部磯兵衛物語」の作者・仲間りょう次回作高校生家族」は、ネット上ではちらほら好意的感想散見されたものの、実は売り上げは単巻1万部以下(計測不可)で打ち切りとなってしまった。増田も好きだったのでショックを隠しきれない。ドラマ絶対いけると思たのに!!!!!

 閑話休題そもそも、「磯部磯兵衛」も単巻ではやっと30万部売れたくらいだ。「斉木楠雄の災難」も同レベルギャグ漫画はヒット作でももともとそんなものだということも注意しておきたい。

 

 上でも計算したように、10万部売れてやっと年収2000万、税金が多く引かれることを考えると、サラリーマンならそれなりに良い会社に勤めているというレベルだが、長くても数年で終わってしま印税収入であることを考えると、はっきり言って少ない。これが一桁上がると一気に数億円になって生涯年収というクラスになるが、そういう「上がり」の漫画家は本当に一握りなのだ

 

連載がなければスタジオが立ちいかない、印税がなければ儲けが出ないの生むレバレッジ

 原稿料スタジオ維持費で消える。「もうけ」は単行本売り上げ次第。この二重構造が生むのは、株の売買でいうレバレッジの危うさだ

 株のレバレッジ買いというのは、簡単に言うと「株価が上がった時は2倍儲かるが、下がった時は2倍損する」ような信用買いを言う。らしい。増田素人なのでそこら辺は聞き流していただきたい。比喩なので。

 漫画家場合ある意味でなお悪い。連載があるときは、定期収入スタジオを維持しつつ、漫画が当たれば大きなもうけがザクザク入るが、当たらなければそれなり。連載がなくなるとスタジオの維持費を賄う原稿料もない上に、普通は昔の単行本もそこまで売れ続けないので、ただ金が減るばかり。

 当たらない漫画を描くということは、その連載中の儲けが少ないだけでなく、連載を終わらせることのリスクも同時に上げてしまうのだ。

 当たらない漫画ほど、原稿料の維持のためにしがみつきたくなるという負のインセンティブが働くのである

 

 こうした不思議構造は、漫画家作品を当てて印税収入で儲けを出すという「作家」の側面を持ちながら、スタジオを抱えて自転車操業で日々口に糊するという「中小企業経営」を求められるという二面性を持つ仕事であることに起因する。

 本来トキワ壮くらいの時代漫画家は、前者の性質しか持たなかった。小説家や他のフリーランスアーティスト業と何も変わらない「作家業」であった。

 しかし、彼らが売れていくにつれ、漫画産業が盛んになるにつれ、漫画家は「作家」ではいられなくなって来た。

 当たれば天国、外れてもまあまあの貧乏暮らしという気楽な稼業でなくなった漫画は、作家としての挑戦に誘うものよりも、日々の仕事キッチリキッチリで稼ぐ真面目な仕事という側面が大きくなってきてしまった。それでいて、やはり作家自身成功の如何は、印税収入という儚い夢だけに支えられているのだ。

 たまに当たりはあるけども、当たったところでそれはそれだけ、次の事業拡大には繋がらないビジネスなんて、他にあるのだろうか? 

 

 こうした漫画家業の二重性は、もしかすると将来の漫画産業に負の影響をもたらすかも知れない。あるいは、既に?

 

最後に:週刊連載漫画家以外は?

 週刊連載をしないと、ここまでのスタジオワークは必要ない場合がある。

 とは言え、多くのメジャー月刊誌を見ている限り、やはりある程度売れる作品は週刊漫画と同じスタジオワークとクオリティ商品価値を保っている例が多いと感じる。

 さらに、やはり週刊連載漫画漫画界におけるある種の花形である

 「鬼滅」「呪術」の例に漏れず、誰でも知ってる大ヒット作というものは週刊連載作品が多い。

 これは作品の展開が早いこと、露出が多くなり話題にあがりやすことなどが理由としてはあるだろう。

 ジャンプ連載作品というブランドがまだまだ強いとも言える。しかし、それでも上で述べたように、大半は10万部も売れない自転車操業なのが現実である

 逆に言うと、この状況を変えれば、週刊連載という危うい綱渡りに賭けなくても良いのかも知れない。

 現代ネット社会である作品を世に出す、露出させることについては技術恩恵がさまざまに得られる時代である

 

 漫画産業がこれから時代も伸びていくかどうかは、こういった状況をうまく利用して、漫画家という「稼ぎ方」をどれだけ変えていけるのかにかかっているのかも知れない。

高校時代元彼が娘に私の名前つけたらしい

高校友達から聞いた。

私は関西出身の30代前半で一浪で進学して上京してからずっとひとり暮らししてて未婚。

元彼は5年前くらいに結婚したらしくて1歳になる娘がいる。その子名前が私と同じ。

なんでも元彼友達仕事で再会したらしくてそういう話になってる…と相談されたらしい。ちなみに教えてくれた友達男性ね。

私の名前って読みはありきたりなんだけど漢字キラキラネーム一歩手前みたいな(他に同じ名前の人も調べる感じ存在してるぽい)やつなんだけど、まるまんま漢字もつけたらしい。恐ろし〜〜。

元彼名前が男の人ぽくなくて可愛らしい名前で私は当時それがすごく好きだったか名前のこと度々褒めてたのが心に残ってたからなんだと。キッショ〜〜。

元彼は高2から2年付き合って卒業ときに私が浪人元彼は進学だったから、新しい出会い邪魔したくない(本心)から振った。その時はわりとすんなり応じてくれた記憶……だったんだけど、どうやらどうにも未練があったらしい。んなもん私はどうしたらええんや。どうもしないのが正解なんだろうけど。

まともなトランス女性取材すればいいのに

露出エロアカウントの尻フェチ女装趣味エロおっさん取材するのがもうバカにしてるのか?感凄い。

警察沙汰になりかねない…できるだけ多目的トイレへ〈悪意はなくても~尼崎市アウティング問題から〉(3)

https://www.kobe-np.co.jp/news/sougou/202205/0015334207.shtml

昨年11月、ハイキング中に登山道女子トイレから出た彩乃さん(50)=神戸市=は、入ろうとした女性鉢合わせた。困惑した顔を見て、慌てて説明した。

 「あ、ごめんなさい。トランスジェンダーです」

 男性に生まれ、20歳を過ぎて男子トイレに入ると「なんか違う」と感じるようになった。女性用はホッとする。日常的に使ってもトラブルにならなかった。

そんな中、大阪市商業施設で今年1月、「戸籍男性性自認女性」とする客が女子トイレを使い、大阪府警建造物侵入容疑で書類送検される。ひとごととは思えず怖くなった。

 ただただ一人の女性として暮らしたいだけ。でも、警察沙汰になりかねない。それからは「誤解を与えるきっかけを自ら増やす必要はない」とできるだけ多目的トイレを選んでいる。

女子トイレに入って「ごめんなさい、トランスジェンダーです」で切り抜けたことを神戸新聞取材で語った「彩乃」さん、やっぱりいつもの如くヤバいやつだった

https://togetter.com/li/2266876

「私、カマレズあかんのよ〜💧

綺麗なお姉さん(純女)は大好物なんやけどね✨」

最近マウジージーンズフェチ👖の垢の画像を見て楽しんでる♡

基本私はお尻フェチ

やめられない、止まらない♡」

最近ジーンズフェチアカウントとかタイトスカートフェチアカウントとか、ずーっと眺めてる

綺麗なお尻って素敵だと思う✨

#お尻フェチ

めっちゃいいお尻❣️

埋もれてみたい〜❤️ pic.twitter.com/VmMppnYGcB」

「ピッタリなタイトスカートと黒のブーツでお出かけしたい…無性に

お尻、男性にガン見されたい…

写真イメージです。(近いらしい)) pic.twitter.com/zSwMTTqzdZ」

今日元町三宮に買い物出たついでに、

時間潰しに信長書店に行ってみた。

とりあえず、ディルドバイブコーナーへと見に行ったら、付かず離れずおじさんがずっとくっついて来る。

ドライオーガズムコーナーへ行っても同じく…。

私が下棚を見るのに前屈したら…お尻をガン見。

楽しいひと時でした✨」

今日は一日色々な人と会う日でした。

関係で。(僕関係ではなく)

秋の先取りで、ブラウンシャツスウェードレザーのミニタイトで出かけたんですが…

ちょっとサイズがちっちゃくなってて…お尻がパツパツのプリンプリン🍑

街行く男性の方多数から視姦されました⭐」

普通電車はよく寝れます

一番端座ってたら、リクスープリケツJDが私の肩と肘に🍑押しつけて来て頂いて、安らぎの時間でしたわ❤️

顔埋めたい衝動に頑張って耐えた」

「至福でしたわ❤️

良いお尻してた🍑

今考えるともしかしたら欲求不満やったんかも。

ずっとグイグイ来てたから。

撫でてやれば良かったか

「綺麗なお尻のお姉さんをずっと眺めていたくなる

OLさんとかスーツ女性とか…

で、気づいたら全然知らない場所に居る…

これ、良くあるw

#綺麗なお姉さんは好きですか

#美尻を見つめて三千里

「心と体の性が異なるトランスについては、心の性で公共の場を使う選択はあってはならない。あくまでも体の性で選択すべき。理想は、女性/男性/トランスと分ける形だと思う。(公衆浴場公衆トイレのこと)」

彩乃@すべての人の空に虹の架け橋を🌈 @Ayanoange2

この記事読んで、ある意味ショックとLGBT理解への憤りとか、いろんなことが思いとして浮かんで複雑…

私、いつも普通に女子トイレ使うし…」

anond:20240515112301

俺には金もない(手取り10万)実家暮らしコミュ障だ。本来恋愛結婚もしてはならない人間なんだが、それでもあの女が好きだ。

頂き女子のおぢの気持ちはよくわかる……終わりだ。

わ~い

もう20代後半なのに、未だに毎日のように親のこと考えてしまう。もはや何が許せないのかもよく覚えていないのに、いちいち許せなくて、いちいち許せない自分のことが一番許せない、何が許せないか覚えてないのに!!(笑)

父親は私が中学生の途中頃から精神疾患を患ったらしく、そこからほとんど無職だったように思う。それまでは仕事しかしていなくてほぼ家にいなかった人だったので、知らん人が突然家にずっといる感覚(今も)。

父親は毎晩アルコールを飲み、基本的に毎晩記憶をなくしていた。夜に私たちが何を言っても覚えてなくて、「そんなこときいてない!なんで大事なこと言わないんだ!」と怒ることもあれば、もちろんどんなひどいことを私たちに言っても覚えていないので、まさに無敵。とりあえず機嫌で食卓支配するようなタイプ父親母親も仲が悪いので、私はおうちではとにかく「子はかすがい」労働。二人がリビングにいる間は険悪にならないように、父が機嫌を損ねないようにニコニコと楽しく会話を回して、できるだけ2人を2人きりにしないようにして、母親ふたりの時は父親愚痴をいっぱいきいてあげていた。えらい!

家はずっと不安場所だったけど、特に自分が寝た(ということになっている)後の時間が恐怖だった。親が共謀して(?日本語おかしいのはわかってるけど一番しっくりくる単語を使う)私を嫌っているという確信をもっていたので、私が寝た後に父親母親リビングで話していると、悪口を言われていないか確認しなければならなかった。あとはいつか母親が私を捨てて出ていってしまうかもしれない、それが発生するなら深夜だろう、と思っていたので、とにかく夜の物音を超警戒する必要があった。あとは、よく分からないことがいっぱいあって不安だったから(父親病気の詳細とか、ちらっと耳にしたギャンブル投資かで負けて作った大き目の借金?のこととか、なんにも教えてもらえなかった)、大人たちの秘密をなんとしてでも盗み聞きしなければいけなかった。そんないろんな動機があって、寝たことになっている時間のあとは、心臓バクバクさせながら息を押し殺して階段の途中に座ったり、床に耳押し付けたりして、必死に親の会話をきいていた。一番不安時間だったけど、今日悪口言ってなさそう、母親もでていかなそう、と安心を得られる時間でもあった。

父親と上手くいかないことがある度、母親には「まああの人は病気からしょうがないんだ」と言われたし、父親にも「俺は病気からむにゃむにゃ」と言われ暮らしてきたが、「じゃあ父親の「本当の性格」部分はどこなの、、、?」とずっと疑問である。前述したとおり、私は「病気」になってから父親しか知らないので、どこから病気仕業で、どこまでが「性格」なのかわからない。そこで「病気なんだからしょうがない」と言われると、もう私には心の中で怒ることさえ許されていなくて絶望病気父親の症状を受け入れない私は病気理解がなく、心が狭い悪人なのである。まあそもそもこんなことを考えていると、じゃあ「本当の性格」部分が悪だった場合は親を恨んでもいいと思っているってコト!?それってそもそもいいんデスカ!?とも思って結局私の思考が悪いし、まあとにもとにかく相手病気からこんなことを思っている時点で私が悪いのはずっと知っている。すみませんでした。本当はそんなことないよとずっと誰かに言ってもらいたいのかもしれない私はマジで極悪。(本当にそんなことなくないのは知っているので本当にそういうことは言わないでいいです。)病気父親イライラする時点で私の許されなさは確定している。心の狭い悪人であることが人生の早めの段階で確定してしまっている。アーメン。と、自分に対しては本当に事実悪人だと思うけど、これを口に出してしまうと、同じ境遇で同じ気持ちの人まで否定してしまうことになってしまうなと思うので、そんなことないよ、と言ってあげたい。きっとそんなことないよ~!

そんな居心地の悪い家だからもちろんずっと家を出たかったけど、私が家を出たら親のどちらかがどちらかを殺す殺人事件が起こるかもしれないと割と真剣に思っていたし、あの父親母親だけに託すなんて、自分けが幸せになって親を見捨てているみたいで申し訳なくて、大学でも社会人でも実家を出ることが出来なかった。というと責任感あるいい子っぽく聞こえるけど、罪悪感と責任から逃れたかっただけ(というまたまた悪人なところがでてしまっている理由)!実家を出ようと思ったタイミングは何度もあったけど、私が実家をでたことにより発生しうるありとあらゆる可能性(離婚、別居、殺人事件母親が病む、父親もっと病む、など)に対して責任を取る覚悟が持てなかった。実家が持ち家であれば適当に遠くに進学/就職して「やむを得ず」実家を出ることでその「責任と罪悪感」を回避するムーブ可能だったと思いますが、実家東京の身軽な賃貸(どこまでもゾンビのように着いてくる)のわたしにとっては、家を出ることの理由は「私が家を出たいから」しか基本的にありえず、つまり、その決断によりなにかが起きた場合、それは全て私の家を出たいというエゴのせいなのであるから、その決断をするためにはその責任を取り、罪悪感に耐える覚悟を決める必要があった。この覚悟は何年かけても全然まらなかったし、結局諦めた。諦めて、シンプル海外に逃げた!海外に行っちゃえば、私は「家を出たいから家を出る」のではなくあくまで、「『海外に住みたいから』『やむを得ず』家を出る」だけであって、別に家族を捨てたことにはならず、罪悪感から逃れつつ家をでれる、唯一の選択肢だ!と思った。他人に対してというより、家族と、なにより自分に対して正当な言い訳がつく。さすがに海外まで着いてこられることはないし!!天才である

いまは海外自分で家を借りて住んで、自分の心の安全自分で守れる環境を手に入れることができた。でもどこか満たされなくて、結局こうやってブツブツ言っている。今の「今」は確かに素晴らしくて、もう追加で傷つくことはないけれど、結局それは過去にもうついた傷まで癒してくれるわけじゃないんだな、と最近気づいた。わたし別に、うざい父が悲しかったわけではなく、うざい父から守ってくれない母(結局自分と父の方が私より大事自分>父>私)が悲しかったわけでもなく、ず~っと愛されてないなと感じて暮らしてきたのがすごく悲しかったんだなと気づいてきた。愛しているひとに面と向かって自分の死をちらつかせたりするのかな、愛している人に迷惑をかけていると知ったらお酒せめて一杯くらい減らせないのかな、あんなにしょっちゅう家出するかな、ぜんぶ「しょうがない」のかな、私よりお酒大事なのはしょうがない」のかな。愛している人が理不尽にキレられているのをみたときって「かわいそう」だけいうのかな、え「かわいそう」って感想でてくる?私は死ぬときは大好きな友達ケアなんてさせないし、お酒のん迷惑もかけないし、愛している人が傷ついていたら一緒に怒って、私は君のこと大事に思っているからね~って伝えてあげるんだからね。せめて、わたしわたしのつらさとがんばりを、誰かに知ってほしかったし、あわよくばちょっとくらい褒めてほしかった。特に、それをいちばんしてほしい人にしてもらえたら、それで良かったんだよ~。

といっても、私は虐待されていたわけでもないし、大学卒業までお金出してもらったし、もっと大変な心身の「ケア」をしていたひとたちみたいな苦労をしているわけでもないし、本当に、これで謎に辛がっているのは私のせいだと、本当に心の奥底からちゃんと知っていますすみません。でも、この辛さが自分性格の悪さに起因するものだとしても、辛いと感じた/ていること自体事実であることは自分で認めないと、先に進めないのかなという気もする。うまく言えないけど。

唐突に終わり。こんなポエムしまっておけばいいんだけど、しまっておくべきなんだけど、結局、だれかに聞いてもらいたい気持ちになってしまった、やっぱりダメ人間特におちはないのですが、私と同じような悪人がもしいたら、私たちはやっぱり悪人だけど、あなたけが悪人なわけではないんですよと伝わったらうれしいです。というのは嘘で(悪人なので)、これを書くことで私だけが悪人なわけではないことを知れたらいいなと思いました。だから共感した人がもしいたらどうにかしておしえてね。もう2桁年こんなことを考え続けて、はじめて文章にできて結構すっきりしたかも!すごい!気持ち文章にできるって大きな進歩だ、すこし元気になった、あしたもがんばろ~。

毎年、5月カーネーションを見るのがつらい。

今思うに、俺のお袋は同性愛者だったのかもしれない。嫌々親父とくっつけられ、子供は作らないと言う約束結婚したはずが、半ば強引に子作りさせられて出来たのが俺らしかった。

お袋は精神を患って、「せめて女の子だったら良かったのに」と泣いていた。俺は日に日に男になっていく。そんな状況じゃ、いくら子供でも、愛せるワケないよなあ。

かけっこで1位になっても、テストでいい点取っても、マラソン大会入賞しても、国立大に入っても、どう頑張っても素っ気ないお袋に、俺は心が折れた。

「俺のことどうでもいいんだろうけど、せめてもう少し母親らしくしてくれよ」と怒鳴って家を出た時は、もう二度と、謝ることすらできなくなるとは思ってもみなかったよ。

お袋を騙して俺を産ませた親父を心底軽蔑していたけれど、俺しか頼る人間がいない親父を放っておくわけにもいかず、結局親父と暮らしている。

昔は、俺みたいな放っておいたら誰とも番えない男に、お袋みたいな女が無理矢理充てがわれて、結果として俺みたいな不幸な子供が沢山生まれしまった。産んだら可愛く思えた人もいるかもしれないけど、俺のお袋はそうじゃなかったらしい。

結婚したくない人が、仲人と名乗る世話焼きのババアに無理矢理マッチングさせられずに済む今の世の中は、むしろ健全だとすら思う。

ただ、俺はお袋に、頭、撫でて欲しかったよ。

の子供の、頭を撫でてみたかったよ。

生みの親からも愛されなかった男が、何の所縁もない女に偶然愛されるワケないよなあ。そこんところ、俺はちゃんとわきまえてるつもりだから、頂き女子なんてヤツにはハマらないだろうけど。

出会っちゃったら、コロッと騙されんのかなあ。

2024-05-14

anond:20240514225023

この小さい島国しか暮らしたことないか大陸道路のでかさが分からないんでしょ、日本ハイラックスとかランクルとか乗ってる人も車でしか自己顕示欲を満たせないアホなのかなって思う

たかだか数百万で満たせるちっぽけなプライドを持ってる若者がいると思うと日本未来は明るいなぁ☀️

anond:20240514210600

あぁ、結婚怖いなぁ

こういう自他境界ちゃんと出来てない人と暮らしてると、精神ガリガリ削られそう…

自分幸せなら相手幸せじゃないと気が済まない

そうじゃなければすべて相手が悪いことになる

自分快感回路を相手快感回路にWi-Fi接続でもしたいんだろうなw

anond:20240514164818

日本で何十年も暮らしておいて終助詞一つ使いこなせないクズ発言権はない

安芸高田市石丸市長が「どうしてもやりたい事」を予想してみる

1国政選挙に出る

立憲かれいわの新人候補出馬しそうな気がする

なんか顔からしてそんな感じ

2活動家になる

あの年頃の人が活動家になるのはたまにあるし

芸能人政治活動家になるのもよくあるし

反原発とか反ワク辺りの活動家になりそう

強い(?)

3アメリカに行って大谷試合を見に行く

だって大谷好きだから

しょうがいね

4能登ボランティア活動をする

実際、能登ボランティアが不足してるらしいし

猫の手でも借りたい状態でしょう

石丸さんは元気そうだしリーダーシップをはっきして役に立ってくれるかも

5実は「殺りたいこと」の間違いだった

こわい

6「どうしてもヤリたい子と…」

こわい

7ただのんびり暮らしたいだけだった

特に何もせずのんびり安芸高田市で暮らす(?)

8政治YouTuberになる

すっごい政治に詳しそうだしなりそう

9教員になる

不足してるしまあ…役に立つかは分かりません

10 国境なき医師団の一員になるために資格を取る

かな?

朝の連続テレビ小説「豚に真珠

### あらすじ

「豚に真珠」**は、弱者男性田中大輔主人公の朝の連続テレビ小説です。大輔は田舎の小さな町で育った心優しい青年。彼は都会の生活に憧れ、上京して成功を夢見ますが、厳しい現実に直面します。様々な仕事に挑戦し、人との出会いや別れを経験しながらも、なかなか報われず、人生の壁にぶつかり続けます
第1週 - 第4週:田舎から都会へ**

田中大輔(27歳)は、田舎農家で育ちました。彼の夢は都会で成功すること。ある日、家族の反対を押し切って上京します。しかし、都会の厳しさに直面し、アルバイト転々します。

第5週 - 第8週:初めての恋**

大輔はアルバイト先のカフェで知り合った、明るく前向きな女性鈴木美咲(25歳)に恋をします。美咲との恋愛は彼の人生に光をもたらしますが、美咲は突然海外留学のために去ります。大輔は心に深い傷を負いますが、前に進もうと決意します。

第9週 - 第12週:挫折と新たな挑戦**

大輔は新たな仕事として、IT企業就職します。最初は順調に思えたものの、上司や同僚との人間関係に悩み、成果を出すことができずに退職余儀なくされます失業の中で再び自分価値を見つけようと模索します。

第13週 - 第16週:友情裏切り**

同じような境遇の友人・山田健太(29歳)と出会い、二人で小さなビジネスを始めます最初はうまくいくかと思われましたが、健太裏切りによりビジネスは失敗。大輔は再び一人になりますが、自分自身を見つめ直す機会を得ます

17週 - 第20週:家族との再会**

田舎家族と久しぶりに再会します。家族の温かさに触れることで、再び立ち上がる決意を固めます家族との絆が彼の支えとなり、再び都会での生活に挑戦する力を得ます

第21週 - 第24週:最後の挑戦と報われない結末**

大輔は最後の挑戦として、かつての夢だった農業関連のスタートアップを立ち上げます。多くの苦労を乗り越え、ようやく事業軌道に乗り始めますが、突如として天災に見舞われ、事業破綻。すべてを失った大輔は、再び田舎に帰り、静かに生きることを選びます

### 主要な登場人物

この物語は、現代社会での苦難や挫折、そして人間の温かさを描き出し、視聴者共感と感動を呼び起こします。大輔の人生は決して報われることはありませんが、彼の挑戦と努力は見る人に希望勇気を与えます

俺はアンチAIではない、アンチテクノロジー

から電気の通ってない山奥を占拠小屋を建てて山菜を摘み動物や魚を獲り川の水を飲む生活を送っている。

人間本来こうして暮らしていたはずなのにテクノロジーのせいで脆弱存在になってしまった。

今の人間テクノロジーを使っているのではない。

テクノロジーに使われているのだ。

やばいって。

弱いって。

ガチ危機感持った方がいい。

anond:20240514102709

普通の?いただき女子は目立たないように多人数から薄く回収する

そして回収した金を種銭にしてデイトレする

ある程度増やしたら普通のところで働き始めて派手な生活せずに普通暮らし過去ロンダリングする

ちなワイのママ

anond:20240514093922

結局それも社会経験の無さとかから来てる気がするな

人間生きてきたら、金っていう物がなんなのか?というのがわかるんだよ。

これほど冷酷で物質的、しか人間の心を左右する物も他にないんだけど、

それを若い頃は理解できないんじゃねーかな

ひとつには、本質的に金に困った事があるかどうか?っていうのがひとつ大きい気がする

例えばずっと実家暮らし自分の小遣いくらいでしか金の苦労をした事がない人は、

実際金に無頓着というか、どんぶりな部分がある気がする。

もちろん実家暮らしでも金に対して正常な見方を出来る人の方が多いとは思うけどな。

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