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はてなキーワード: 同人ゲームとは

2023-04-07

面白いブログを読みたい

さっきエロゲレビューブログでずっと読んでられそうなやつを見つけた。

ブログ名はJD同人ゲーム布教

まぁ見つけたてなのでまだ本当に読んでいられるかは分からないんだけど、平成一桁の雰囲気?を感じて良い。

今までゲームレビュー全然受け付けなくて、5chまとめブログ関の山だったんだけど、なんか突然スッと受け入れられたわ。

これなら他のブログも行けそう。

これからドンドン面白いブログをあさるぞ。

2023-02-09

古いゲーム面白くてなんか感動

2009年同人ゲームちゃん面白いクオリティ高い

・どんな開発環境で作ったんだすごい

・良いものって残るもんだね

・似たシステムゲームに影響与えてるのか?

みたいな気持ちで胸がいっぱいになった

古典とか歴史的もの好きな人気持ちに近いのかね

2022-12-06

AIの発展で新海誠竜騎士07みたいな個人の才能が出てきやすくなると思う

いくら才能があっても、人手がないと作れない労働集約的なコンテンツだったりしたもの

RPGツクールみたいな感じで個人で作れるようになりそう。

正直ひぐらしのなく頃にも絵としては同人ゲームから許容されてたレベルだったし。

2022-11-29

[]テリブルスーヴニール

同人ゲーム東方地霊殿』の登場キャラクター古明地さとりスペルカードの一つ。正式名称は『想起「テリブルスーヴニール」』。

直訳すると『恐ろしい思い出』を意味する。

難易度Hard以上ではパワーアップ版『想起「恐怖催眠術」』に変化する。

2022-08-31

anond:20220824074133

とうとう本日で麗獣おとぎ草子のダウンロード販売が終了してしま

ケモノ史的にはキのせいが大きく記憶されるのだろうけど

続編になればなるほど逆転に次ぐ逆転のシナリオってのは結構攻めた作りだったと思う

終わると全キャラ愛着が湧いて(とあるキャラに対しては畏怖すら覚えた……お前可愛い顔してえげつねぇな)

誰も死なないでくれ!って気持ちになれる いい同人ゲームだったよ 作り手とも今後またどこかで会えるといいな

2022-08-27

マジでブリ以降ろくなゲームが無い

荒廃した廃墟みたいなゲームばっかりだし

NPCも完全に棒立ちで全くコミュニケーションできないゲームが多いしショボすぎる

グラもポリコレポリコレしてるしゲーム性は同人ゲーム未満だし酷すぎる

どうせレイトレでテカらせたりキラキラさせたところで棒立ちでずっと同じ事喋るかコミュニケーション不可能NPCを配置するだけのゲーム

進化とは一体何なのか

2022-08-10

anond:20220810165013

元が同人とはいえ二次創作があったからこそ今の今まで生き残っていて、元の同人ゲームをプレイしたことがない層まで認知されている人気作品を「元が同人から」でバッサリきるのはおかしくない??確固たる例でしょ

2022-08-05

anond:20220805154603

ゲーム場合よく売れる同人ゲーム作れる奴がよく売れる商業ゲーム作れるかっていうと微妙なところだからなあ

2022-07-01

エロマンガを描いて生きている 1/3 


pixivに初めて投稿したのは約八年前になる。

それから長い時間が経って、今は野良プロとして漫画を描いている。特定組織には所属していない。ごく稀にR18雑誌寄稿したりもするが、基本はずっと一人だ。

今回、こうしてエッセイみたいなのを増田投稿しようと思ったのは、感謝の念が芽生えたからだ。

ずっと、社会に恨みを抱いて生きてきた。子どもの頃からストレスが多い環境にいたせいだろう。最近、ようやく周りに感謝ができるようになった。以前は、作品を認めてくれるファンの人だったり、SNS意見コメントをくれる人だったり、本気で叱ってくれる人にしか感謝できなかった。

最近になって、子どもの頃から散々な目に遭わされた家族とか、昔々の、辛い状況でも諦めなかった自分感謝ができるようになりつつある。ちょっと長くなるけど、自分語りをさせてほしい。



見た目があまりよくない。いじめに遭うことが多かった。

虫取り網を叩き折られたり、廊下を歩いていると後ろから蹴られたり、みんなで遊んでいる時も置いてけぼりにされたり、自分の家で遊んでいる時は貯金箱からお金を盗まれたりした。

イジメから助けてくれる先生はいたが、見て見ぬ振りをする先生も多かった。中学に上がってからは、暴力ますます激しくなって、週に1,2回くらいしか学校に行かなくなった。保健室通いというやつだ。

学校だけじゃない。家族もそうだった。自営業工場主兼農場主)をしている父はただ黙々と働いているだけだったが、母(介護福祉士)がとにかく理不尽だった。小四くらいで整体マッサージを覚えさせられ、母が夜ドラマを観ている最中、足や背中をひたすら揉まされた。

数学テスト20点を取ったり、ワイシャツ洗濯に出さなくて洗濯機で汚れが落ちなかったりすると、決まって布団叩きで頭をぶん殴る。その後は決まって反省文の提出と朗読がセットで付いてくる。

一番ムカついたのは妹(現在イラストレーター女性誌挿絵とかリクルート雑誌4コマ作ってる)だ。3つ下だったが、自分中学一年生の秋に不登校になり始めてからは、ひたすらバカにしてきた。

母と一緒になって、「役立たず」「頭が悪い」「人間性問題がある」「兄ちゃんのせいで学校で嫌な思いをする」「早く家から出て行って」など言いたい放題だった。

中学卒業して偏差値52の公立高校に通った。イジメに遭いそうにない環境生き方必死で探したおかげか、陰キャラとして3年間を過ごすことで平穏無事に高卒肩書を得た。

人間としては全然ダメだった。今でもそうだ。青春期に、部活とかボランティアとか、人と関わる活動をしてこなかったせいか社会性に問題がある。クリエイターを目指す専門学校に入っても変わらなかった。マックアルバイトを始めたけど、根本的なところはいっしょだった。

自信がなかったのだと思う。自分自身の生き方に対する信仰、というか。それが社会性のなさに繋がって、いつまで経っても結果が出せなくて、それで自信を失っての悪循環だった。

普通20代前半くらいの人間だったら、「お前はすごい」と言われたことがあるはずだ。自分にはそれがない。もどかしい気分になったけど、当時は鬱蒼鬱屈(教えてくれた人サンキューです笑)とした気分で街を歩くしか手段がなかった。

ちょっと前に、マクドナルド面接に出かけて、遅刻して店長に怒られて逆切れをした人のはてなブログがバズったことがあったはずだ。まさにそんな気分だった。あれは自分だった。もう一人の自分。今思えば愛おしい。



専門学校入学してすぐだったか。あるまとめサイトを見たのは。

絵師の上達みたいなタイトル2ちゃんねるスレッドだった。いろんな神絵師の上達していく過程が何枚かの絵を抜き出すことで説明されていた。ところで、自分シナリオ学科だった。イラストとは縁がない。けど感動したのは覚えている。

ある神絵師最初イラストは、東方チルノだった。最初小学生が描いたみたいなシンプル鉛筆書きみたいなノリだったのだが、年を経る毎にどんどんうまくなっていって、最後イラスト神輿と一緒に映っているチルノはまさに圧巻だった。

この時になって思い出した。小学生の頃は、授業中のノートに絵を描くのが好きだった。当然、大したことはない。まさに子ども落書きだ。中学生になる頃には一切書かなくなっていた。

自分イラストをやってみたいと思った。確かな感情だった。自分が好きなアニメイラストを描いてみたい。あの時、確かにそう感じた。

まずは自由に描いてみた。

一番最初に描いたのは実家で飼っていた猫だった。灰色のやつで、自分と妹が小学生の時に拾ってきた。自分達が近付くと、「ヌアァン」と鳴いて田んぼ稲穂の中に入って行った。

出てくるまでに20分はかかったろうか。「いつまでも一緒に待つんだぞ」と妹に提案して、出てきた猫を妹が抱えて家に持って帰ったんだっけ。父には反対されたけど、母を味方に付けることに成功した。

そんなこんなで初めて描いた猫は、猫ではなかった。よくわからない物体だった。耳がへなっと折れていて、ほわほわとした毛並みを表したはずの鉛筆でのなぞり書きは、角が折れたトーストの上に浮かんだような暗黒物質を生み出していた。小倉トーストだった。

二番目に描いたのは、好きなアニメキャラだった。アイカツ!星宮いちごを描いてみた。二次元だったら何とかなるかと思ったが、ぜんぜんそんなことはなかった。一応人間にはなっていたが、こっちの方がまだ猫に似ていた。

三番目は、風景に挑戦した。上で田んぼと書いたが、当時は関東圏でもそれなりの田舎に住んでいた。実家の近くに小高い山があるのだが、そこに昇って、自分が住んでいる町を見下ろしてスケッチをしてみた――結果は燦々ではなく、散々とした出来だった。透き通った空気の中に浮かぶ田畑が並んだ一帯を描くはずが、自室の襖に飛び散ったとある黄ばんだ一角のような、痴態のようなものしか描くことができなかった。

独学で学んでいるかダメなんだと思い、ネットで上達方法を学んでみた。といってもツイッター検索だが。「とにかく量をこなせ」というメッセージが心を掴んだ。

次は書店で本を買い、何周も読み返して基礎的な人体の描き方を頭に叩き込んだ。新しい何かが開けた気がした。

そんなこんなで、何を描いたのか判然としないようなモノを1週間につき1枚のペースで仕上げていった。努力しただけあって「ヘタクソ」の領域に到達することができた。

これでいい。あとはpixiv投稿しさえすれば、絵描きへの第一歩を踏み出せる。ここまでに約二ヶ月かかっている。今までのpixivの使い方はといえば、好きな漫画アニメイラストを見たり、さあ寝るかと思った時に、より深く就寝に至るための聖なる行為(SeaCallと呼んでいた)をするためだった。

それが今、人生で初めて本気で描いたアイカツ!キャラ絵を投稿しようとしている。色々と入力していって、最後に「投稿する」ボタンを押すと、ブラウザ画面がぐるぐると回って投稿が終わった。

最初ブクマ数は、3時間で「5」だった。閲覧数は70くらい。コメントも付いた。テンプレだったけど。

しかった。自分イラストを気に入ってくれる人がいたのが嬉しかった。この時が絵描きとして人生で一番最高の瞬間だった。この時以上に嬉しかたことはない。

ところで、検索で一番上に出てくる上位勢とは月とすっぽんだった。それくらい画力に差があった。子どもの頃に観ていた夜ドラマで喩えると、彼らがお空に浮かぶお月様だとしたら、自分味噌汁出汁に使われる煮干し様だった。彼ら彼女らを引き立てるための数多のヘタクソの1人。それが当時の自分だった。

今の自分は、漫画的な儲けであれば、彼ら上位勢のほとんど全員に勝っているだろう。もしかすると、pixiv出身の若手作家という括りでは自分歴代一位かもしれない。いや、多分そうだ。

しかしbut。あいつらの画力には到底及ばない。あれは常人が至れる領域じゃない。努力できる天才けがあそこまでいける。

当時は、気が狂ったようにイラストを描いた。専門学校の授業が終わると、真っ先に家に帰ってイラストを描いた。アルバイトは当初週4でシフトに入っていたけど、週2に減らした。

ここでいったん筆を止めて、pixivマイアカウントを眺めてみる。過去に描いた作品時系列に巡ってみたのだ。すると、端的なある特徴が出てきた。割とすぐに一般からエロ主体に移行しているのだ。もっと遅いと思っていた。

今の自分は、一応プロだ。エロ絵で生きている。絵の初心者だった当時は、そんな未来は全く想定していなかった。自分が描いていて楽しいものを作っていただけだ。自分はおそらく、エロに興味がある人間だったのだろう。

とにかく、たくさん投稿していた。週に2~3つ上げていたこともある。今だと月に1枚が限度だ。暇な時間がなくなってしまって、好きなキャラ絵を描く時間も体力も気力もない。専門学校卒業する頃には、200本以上のイラスト漫画をアップしていた。子ども向け~若者向けのアニメが多い。アイカツ!とか、プリパラとか、ポケモンとか、ラノベ作品とかそんな感じだ。

すっかり絵描きになっていた。マックアルバイトで貯めたお金ペンタブを買ったりした。今でも使っているお気に入りのやつだ。

絵を好きになれたのはよかったが、専門学校卒業しても就職しなかった。シナリオ勉強は存分にさせてもらったけど、別に脚本家になりたいわけでもなし、ゲーム制作の実績があるわけでもなし、就職活動コネ作りなど当然しているはずもなく。文章を書くのは好きだったが、小説書きには興味がない。そんなことより絵が描きたかった。

いや、違う。専門学校に居た時、違う学科同士でグループを作ってゲーム制作したことがある。途中で抜けることになったが。コテコテRPGだった。

ツクール制作を進めていて、魔法名前を考えている時、自分が水属性魔法として「シーコール」を提案したのだ。それで、3人居た仲間の1人が噴き出した。また別の子が、「海をイメージしてるんだね。きれいな名前だね」と言ってくれた。それで、「発展形はどういう名前になるの?」と聞いてきた。

「ゼンイン・シーコールというのはどう?」と自分がいうと、さっき噴き出した奴が机に突っ伏していた。「それは、どういう描写イメージしてるん?」とさっきの女の子が聞いてきた。

「みんなで力を放出して集めたやつを、その聖なるやつをさ、敵に流し込んでやるんだ。思い浮かべてみて」と言ったところで、また別の人が「お前はふざけているのか。帰ってくれ!!」と憤った。

以後は、それなりのペースで開発は進んだ。順調だったように思う。上の女の子が、みんなをうまくリードしてくれた。自分にキレた人も、開発の途中から冗談を言うようになっていた。

増田君、いいシナリオが思い浮かばない? じゃあ、この主人公がトツゼン・シーコールをするのはどう?」

冗談を言ってくれるようになった。

懐かしい記憶だ。ちなみに、シーコールきれいな名前だと言ってくれた子は、卒業後にガンホー入社した。当専門学校では一番の出世株だ。同窓会ではスマホゲームを開発してると言っていた。参考までに、マジメに考えた技や魔法も一応提出した。

グランドアクセラレーション攻撃ではなくて地属性のバフ)

イモータルブル-(水属性のバフ的なやつだったと思う)

・赤薔薇の檻(どくどくみたいな感じ。味方にかけると回復

・無窮動(ペルペトゥーム・モビーレと読む。それ以外は亡失)

規律ある発狂状態(ディシプリナ・インサイアと読む。それ以外は亡失)

・全領域侵食(この名前以外は記憶にない)

夜明けの羽ばたき(〃。たぶんミネルヴァの梟から取ったのだろう)

こうして自分は、絵を描いていたいがあまりフリーターとしての道を選んだ。父や母から馬鹿にされ、軽んじられた。当然、妹からも。

当時の妹は、実家台所自分存在を認める度に、ごみを眺めるような感じで素通りした。なんというか、存在認識していないのだ。あいつも高校を出てすぐに入った会社で嫌なことがあって、1年ちょっとで辞めてしまって辛かったのかもしれないが、とにかく目線が冷たかった。

自分フリーター身分なので、家族内で大したことは言えなかった。母にはよく「役立たず」「プーの分際で」「一生トイレ掃除でもしてなさい」など冷たい言葉を吐かれた。

フリーターだった頃の自分は、何を思っていたのだろう。「見返してやる。世の中で絶対成功してやる」などと思っていたのだろうか……いや、そんなことは思っていない。自分がやりたいように、やりたいことをして生きていきたい。そう思っていた。それだけだった。



マックで週2~3回のアルバイトをして、家に帰ったら小学校に上がる時に買ってもらった児童机に座り、ペンタブを握って作業に没頭した。傍らの床には、スケッチ帳を破って放り投げた下書きが何十枚も落っこちている。そんな毎日だった。

できた、できた、できた!! 作品を完成させた時のあの感覚自分がまるで神にでもなったかのような、いま過去最高を更新し続けている、今この瞬間の自分過去のどの自分よりも優れている――という、あの頃の高揚感にはもう戻れない。あの日々、俺は俺で満たされていた。我を忘れるほど。自分が決めて進んでいた道のなかで。

成長しすぎてしまった。10ヵ月以上かけて長編作品を完成させたとしても、喜びはあまりない。それよりも、ホッとした、安心したという感情の方が強くて。ある時期を境に、自分は作者として堕ちているのか、このままで大丈夫なのかという疑問が湧いてきた。一方で、FANZADLsiteで多くの人達が楽しんでくれているのを観ると、やはり絵描きをしていてよかったと感じる。

DLsite長編作品投稿しようと思ったのは、ある夏の日のことだ。アルバイトが終わり、家に帰って夕食を食べていた。すると、台所の四角い卓の斜めに座っていた妹が、「ん」と親指を床に向かって指した。そこには、おそらく何日か前のご飯の残りカスみたいなものが落ちていた。妹は、ウザそうな顔で「拾え」というジェスチャーを繰り返した。

しぶしぶ右手を屈めて拾ったのだけど、それから時間か経って、自分が相当馬鹿にされていることに気が付いた。あれはそもそも自分が落とした残りカスだったのだろうか? 違うんじゃないのか。とにかく馬鹿にされていたのは間違いない。怒りが込み上げてきた。許せないという気持ちが何日も続いた。

ある日、ようやく思い立った。自分の思いに決着をつける方法を。解決になるかはわからなかったが、とにかくやってみようと思った。

R18作品を扱っている販売サイトを見て廻った。それで、処女作DLsiteに捧げようと思った。これまで同人作品同人ゲームを購入したことがあるというシンプル理由だ。「此処で作品を売ろう」と思ったら判断は早かった。すぐにpixivマイページを開いて、これまでに投稿した約250作品ひとつひとつクリックしていった。読者の反応を観るためだ。

長編作品と向き合うにあたっては、自分の強みでとにかく突き抜けようと思った。専門学生の頃に、ヒルティという人の『眠られぬ夜のために』を読んだことがある。あまりに感動してしまって、つい何篇かの言葉メモ帳に書きつけていた。

突き抜けよ。この短い言葉は、内的生活の多くの危機に、ほとんど魔術的な効果もつものである

195ページ

あなた義務を行いなさい、できるならば楽しい気分で。できなければ、そうした気分なしでもよい。この方が一層ほむべきことであり、一層大きな実りがある。

211ページ

まこと人生の楽しみを得ようと思うならば、なによりもまず、その楽しみがいったい何にあるかをはっきりさせ、それを妨げるすべてのものを、断然さけなければならない。

237ページ



今でも好きな本のひとつだ。

とにかく、突き抜けてみようと思った。頭に閃いた何かを形にするために、これまで作品お気に入り登録してくれた人達意見を集め、この試練に立ち向かうのだ!

スケッチ帳への下書き(追記 専門用語でいうネームから始めて、セリフを付けて、大まかに色を塗って(追記 色鉛筆でザザッと塗るだけ。難しい場合は✓で表す。自分場合は一度紙で表現しないとデジタル作業に移ることが難しい)、効果音のイメージを書いて……いや、大事なことを忘れていた。基礎設定はできていたのだが、キャラクター同士の人間関係をまるで作っていなかった。これでは駄目だ。というわけで、もう一度スケッチ帳への下書きからやり直した。「うん、これでいい。やっぱりやり直してよかった」と、当時の日記に書いてあった。

今でもそう思う。キャラクター間の繋がりが何よりも大事だ。特にR18コンテンツにおいては。「男性カタログシチュエーション萌え女性物語関係性に萌える」のだから

粉骨砕身の末、三ヶ月以上かけて初めての長編作品ができた。50ページ近くはある。誰に対しても胸を張ることができる妹凌辱ものだった。

精一杯、想いを込めて突き抜けた作品だった。2022年6月現在インターネット掲示板での自分は、近親相姦ジャンル大家として知られている。恋人たちの予感がするほど、そんなラブラブ作品は作らない。ガチ凌辱とかではなくて、『ライト強姦』とか『ソフト凌辱』とか言われるコンテンツになる。



自分場合は七千字ちょっと文字数制限のようです。

以下に続きます

https://anond.hatelabo.jp/20220701210745

2022-06-24

anond:20220624190346

爆売れしてる同人ゲームとかはあるからそういうのなら経験として認められるかも

まあそれを「仕事としてゲーム開発してない」に含めるかは微妙だけど

2022-05-25

anond:20220522090735

その文化さ、もとは東方で醸成されたもんだと思うんだよね。

東方原曲自作同人ゲームBGMで、作者の神主ことZUN氏は多分昔からSC-88Proとかの良い音源を使ってDTMしてたとは思うんだけど、結局はMIDIなわけよ。

楽譜はかなり技巧的で複雑怪奇なんだけど(実際自分作曲したものを聞いてもらうためにゲームを作りはじめたと言ってた)、音自体MIDI音源サンプリングたにしては(良い音源使ってるから)だいぶリッチに聴こえるとは言え、結局は一人で作った打ち込みサウンド感が滲み出てるわけ。通になるとこのDTM感こそZUN作品の味だと分かるものの、普通の人は「すごい個性的な曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感をおぼえる具合。というかピアノドラム人間業じゃないしベースも大抵和音で鳴ってる。

から、このなんかヤバい曲を俺らのバンド再現してみよーぜ!だとか、この聞いたことないくらメロディアスBGM歌詞つけて歌ってみましたわ!みたいな、二次創作欲が刺激される原曲でもあった。そして神主二次に寛容だった。

アニメMADみたいな、基本商業流通している洗練された作品切り貼りして面白おかしナンセンス動画を作り、こっそりネットオタク内で楽しむ方向ような方向の二次創作とは真逆だったわけ。

ボカロというのは、クリプトン社などが公式として一次の権利を持つ商業モノではあるけども、楽器ソフトとしての音声データとその声の主というキャラ設定けが一次設定としてあるにすぎない。

そこに不完全性というか、むしろユーザーの創意工夫によってキャラ世界観を作ってくださいねとする商品なわけなので、これも東方のように二次創作欲が刺激される元コンテンツなわけよ。

それでボカロPと名乗る多くはアマチュアDTMerたちが、言ってしまえば楽曲披露したくってゲームを作ったZUN氏のように、自作曲を公開していくわけ。

でもそこはアマチュアなりの編成の拙さがあったり、ボーカルボカロという普通の人が聞くとケロケロと聴こえる萌え声機械音声にすぎないわけで、「すごい癖のある曲だけどなんかちょっとリアルじゃない」と違和感を覚えてしまう具合。

なので三次創作として「××(ボカロ曲)歌ってみた」とか「演奏してみた」というのが生まれてくる。

これが大手アーティストの曲とかだと少し抵抗や遠慮、あるいは権利面の危うさから一歩踏み出す人は減ってくるところだが、ボカロだとボカロ曲作者自体自分たちと同じ同人音楽畑の人間だということが分かるから抵抗が減る。

そういう心理的構図を最初ニコ厨たちに刷り込んだのが東方だと俺は思うんだよ。しらんけど。

2022-05-17

anond:20220517201340

ワイはファミコンの「東方見文録」の方を思い出してしまう。

とあるゲーム雑誌開発者インタビューが載っていたとき、欄外にわざわざ「紙面の都合上、東方と略すが、某人気同人ゲームのことではないので念の為」って書かれたのが何か悲しかった

2022-05-14

たまの暇の休日にやれるゲーム

クリアに50時間だと次のまるまる休日まで2週間とかで内容を忘れてしま

5~6時間クリアできて、やりこみ3時間くらいが理想

最近同人ゲームボリューム増えてきてしんどいんだよなあ…

2022-04-04

実務未経験から情報技術者として転職大手自動車メーカーへ勤めてる

経験から3ヶ月で外資IT勤めで年収1600万みたいなのがバズってたので

ただし俺の場合、実務が未経験なだけでプログラミング歴は20ちょっとある、いわゆる趣味グラマから転職
同人ゲーム制作やFLOSS系の活動はずっとやっていて、学生時代バイト出会い系サイト作ってた
前職の都合で自動車メーカーとも繋がりがあり、そのツテで昨今の自動車コンピューティングを強く導入するという流れがあったので誘われて転職することになった
まり草の根(もう死語だねコレ)の情報技術者が昔馴染みを頼って転職しただけと言ってしまえばその通りなのだ

こんな転職の仕方だからプログラミングスクール出身者のレベルがどんなもんだか知らんけど、もともと俺は電気系のオタクシーケンスに関して理解があってH8あたりからプログラミングへ手を出しているって感じがスタートなんだ
たぶんイマドキの純粋培養情報技術者の中には電気回路まったくわからんって人も居るとは思うけど、電気関係素養があったほうがプログラミング習得には今でも有利なんじゃないかな?と思わなくもない
例えば俺へ対してパソコン通信インターネットを通じてプログラミングノウハウを教えてくれたお兄さんたちはゲームメーカーエレメカやってるって人が居たりして、後にゲームハードROM作り始めたなんて話もリアルタイムに聞いていた。今じゃお偉いさんになってるだろうけど

そんなんだから俺はハードソフトネットワークスペシャリストほどではないけれど満遍なく知る変な素養があり直接声がかかった次第だ
イマドキ流行りのGoとかSwiftとかRustみたいなイケイケな言語ではなくC++とかJavaとかBashとかの方が得意だっていうのも評価としてはあったかも知れないけどね
あと日常的なLinuxデスクトップ使いというのも最近Linux興隆の流れから後押しがあったかも知れん

もちろん苦手な部分もある、GUIがそれだ
GUI設計なんて言うものデザイナーがやるべき仕事だね。今流行りのそれっぽいのとかツールチップ使いましたみたいな古典的スタイルを真似たGUIを作ろうと思えば作れるけど、単なるモノマネなので本職のそれとは出来が違う

というわけでプログラミングスクール出身者、どこかで俺みたいな草の根出身者に出会うこともあるだろうから、そのときはヨロシクな

2022-02-22

anond:20220222132510

知り合いの同人ゲーム制作者がほぼ一人で数年かけてゲーム作って4桁万円いった言うてたな

あほかに仕事やってなかったいうてたけど

2022-02-13

だってデザインしたい。(同人ゲーム制作の話)

よく、共同開発をする。


友人や気の合う同僚と組んで、チーム制作


ずっと、一緒に何かを熱心に作ることに憧れてきた。

特に自分ゲームでそれに憧れている。

今も憧れてるし、これからそれを得てもずっとあこがれ続けると思う。


でもそんな共同開発をする時に、いつももやって、ドロンしたくなることがままある。

…というか、終わる時はいつもこれ。


自分自由ゲームを作りたかたかちょっとしたプログラム勉強していた。

それは自由にモノを作るための道具の一つとして。

何より一番の願いは、絵に全神経を集中させることだ。それは10年変わらない。


でもゲームにはプログラムや、企画や、マネタイズ計画が要る。

からそれを先に考えておく。

そのあと絵やクリエイティブに集中するために。


でも共同制作をすると、

そのいわゆる土台作りを全部自分がやって、

共同制作者がおいしい所を全部持ってってしまう。


じゃあエンジニアと組めばいい。

是非もない。その通りだ。

でもエンジニア創作意欲にあふれている人に今まで出会えてない。

「何か作ろう!」と誘っても、

うーん…そうだねぇ、と帰ってくる。

気の乗らないやつ。


まぁ。考えてる懸念自分と同じだろう。

でも絵を作る能力が高くない人は、

組んだ方がよさそうだと思うが、いかなのだろうね。

まぁそこまでは心は読めない。






そんなこんなで、

共同制作をするたびに、エンジニア成分をすべて請け負うデザイナーという立ち位置になり、

10もの長い間、デザインに集中して制作した記憶がない。



どうしたら、この夢は叶うんでしょう?

なんでいつも同じパターンに陥るんでしょう?

たぶんズバッと増田の皆さんなら切ってくれるんでしょう。

もう、このループを切って、デザイン上の幸せをそろそろ得たい。



ちなみにゲーム…いやソシャゲ会社は3つくらい経験していて、

どこもパチンコみたいなマネタイズ

似たような企画

その場しのぎの運営陣、素材調達

歯車になるほど、なぜゲーム作りをしたい!と熱を帯びていたか忘れていく。

そんなことにうんざりしていた。



なので、今は

作りたいゲームを作るならアマチュアしかないんだろうという、

個人的結論には至っている。



もうほんといっそズバッと切ってくれ~~~!!

でも無慈悲言葉だけだと泣いちゃうから

何か救いを一つください…。



なんで自分ばっかいつもエンジニアなの、

デザイン作らせてよ…。

2022-02-02

異世界美少女受肉おじさんと」ってTS作品

主人公橘がTSした姿が普通に可愛い女の子なので男性でも見やすTS作品だと思う

だと思うけど何か一つ気になる箇所が出来てから全部嫌いになりそう

別にこの作品に限った話じゃないけど男がTSしたヒロインって大体元から女のヒロインより我儘でムカつく

これはBLの受けもそうだけど、「女なら許せないワガママも(中見が)男なら許せる」って感覚が作者にあるからだと思う

結局の所TS作品って広義の意味でのBLなのよな

最終的に攻めと受けが結ばれる事は決まっていて「受けが女体化して肉体的にはヘテロから抵抗感が無い」って要因があるだけで

これ、昔BLで使い古された「男なのに男の事を好きになってしまうなんておかしい…」「性別なんて関係ない!俺はお前だから好きになったんだ!」だよな

ゲイという当事者不在でおばさん達が禁断の愛いいよね…ってニヤニヤ眺めて消費してるスタンスなんだよなこれ

別に女性向けでやるなら全く気にならないけどノクターンノベルズで某腐女子作家のお湯うさぎ姉貴がわざわざ男に見せつけるようにTSヒロイン物書きやがったからな

ファ美肉おじさんにはあの作家から程は同性ヘイト物の匂いは感じないからそれは良いけど、何かスパダリヒロインが惚れる過程気持ち悪さが凄く共通してると感じる

それとこれはTS関係ないけど草ってスラングを作中で使う作品嫌いなんだよ

二話の段階だとそこまで嫌いじゃないと思ってたけど三話で一気に冷めたから次回から見るのやめようかちょっと考えてる

それとこれはTS関係ないけど草ってスラングを作中で使う作品嫌いなんだよ

多分これが嫌いな理由の中で一番大きな割合を占めてる

ネットスラングのノリをそのまま作品に持ち込まれるとスッと冷める

Dlsite同人ゲーム買った時も時々思うんだけど作者は例のアレネタ使うのちょっと我慢してくれねえかな無理なんだろうなぁ

追記

誤字を修正した

一応来週だけはもう一回見ようと思う

来週またネットスラング連発されたら流石にその時は考え直すかも

2022-01-27

animesharingとhentaicoreって品揃えも微妙に違うの?

今まではどちらもe(x)ではカバーできない同人ゲームや音声作品がある場所という認識だった

なので特に使い分けとか意識してなかったんだけど、品揃えの差に傾向的なものがあるなら教えてほしい

2021-08-29

anond:20210828230636

懐かしいと感じる人がいる一方で、同じ時代フリーゲームやってたはずなのに全然知らん。という人がいるのがなぜなんだろう?って思ってたけど、もしかすると入り口の違いなのかなーとちょっと思った。

多分、元増田入り口コンテストパーク(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%86%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%91%E3%83%BC%E3%82%AF)系のRPGゲーム入り口で、そこから同人ゲーム界隈にちょっと足を突っ込んだ感じで、逆の入り口同人ゲーム界隈から入ってフリーゲームを楽しんでた人とは被らないのでは無いかなと想像した。(あくま想像だけど)

まあ、自分も前者の入り口から入って楽しんでた人間なのでそもそも同人ゲーム界隈がどうだったのかはあまりよく知らないのだけど。。。

2021-04-20

anond:20210401155150

そもそも君が作りたがっているのは「同人ゲーム」でもなければ「フリーゲーム」でもないので、そこんとこヨロシクね

2021-04-02

anond:20210402232931

それを言うなら、同人ゲームだって無許可配信してもなんの法律にも違反してないんだよ

なのになぜ許可取ってるの?

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