「エレメカ」を含む日記

2022-04-04

■実務未経験 から 情報技術者として転職し大手 自動車メーカーへ勤めてる

未経験から3ヶ月で外資 IT勤めで年収1600万みたいなのがバズってたので

ただし俺の場合、実務が未経験なだけでプログラミング歴は20年ちょっとある、いわゆる趣味グラマからの転職
 同人ゲーム制作やFLOSS系の活動はずっとやっていて、学生時代はバイトで出会い系サイト作ってた
前職の都合で自動車メーカーとも繋がりがあり、そのツテで昨今の自動車へコンピューティングを強く導入するという流れがあったので誘われて転職することになった
つまり草の根(もう死語だねコレ)の情報技術者が昔馴染みを頼って転職しただけと言ってしまえばその通りなのだ

こんな転職の仕方だからプログラミングスクール出身者のレベルがどんなもんだか知らんけど、もともと俺は電気系のオタクでシーケンスに関して理解があってH8あたりからプログラミングへ手を出しているって感じがスタートなんだ
たぶんイマドキの純粋培養な情報技術者の中には電気回路まったくわからんって人も居るとは思うけど、電気関係の素養があったほうがプログラミングの習得には今でも有利なんじゃないかな？と思わなくもない
例えば俺へ対してパソコン通信やインターネットを通じてプログラミングのノウハウを教えてくれたお兄さんたちはゲームメーカーでエレメカやってるって人が居たりして、後にゲームハードやROM作り始めたなんて話もリアルタイムに聞いていた。今じゃお偉いさんになってるだろうけど

そんなんだから俺はハードもソフトもネットワークもスペシャリストほどではないけれど満遍なく知る変な素養があり直接声がかかった次第だ
イマドキ流行りのGoとかSwiftとかRustみたいなイケイケな言語ではなくC++とかJavaとかBashとかの方が得意だっていうのも評価としてはあったかも知れないけどね
あと日常的なLinux デスクトップ使いというのも最近のLinux 興隆の流れから後押しがあったかも知れん

もちろん苦手な部分もある、GUIがそれだ
GUIの設計なんて言うものはデザイナーがやるべき仕事だね。今流行りのそれっぽいのとかツールチップ使いましたみたいな古典的なスタイルを真似たGUIを作ろうと思えば作れるけど、単なるモノマネなので本職のそれとは出来が違う

というわけでプログラミングスクール出身者、どこかで俺みたいな草の根出身者に出会うこともあるだろうから、そのときはヨロシクな

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2022-03-06

■ワニワニパニックの最新版がおとなしい件

やっぱりエレメカのたぐいは昔ほどの勢いがないというか、こじんまりしたものになるんだね

再現は頑張ってると思うけど、なんか民度が高い（？）ゲーム機になっている

音楽とかもそうだよね

空気というか何かそういうものが時代によって流れているのだと思う

https://www.youtube.com/watch?v=zNxvdO3Qfz0

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2020-09-30

■ワギャンって

エレメカ出身だったのか…

てっきりファミコンが初出だと思ってた…

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2020-03-26

■AOBAKO! らーじっ

anond:20200325214044

第一 クール

主人公は、短大出身の21歳。新卒の頃に世界的ウイルスの大流行にぶち当たって内定取り消し、就職失敗。トラウマで半年引きこもってた。
ついにお金が無くなって派遣社員で登録する。「キャストファクトリー」と言う名前で芸能関係だと思ってみたら、派遣された先は、巨大な工作機器とロボットを操る大型鋳物部品工場だった！？
「若い」という理由だけで主人公に割り当てられた仕事は、CNC＆ロボットオペレータ。ずっと女子校育ち、物作りの経験もなく、パソコンすら学校の授業で触ったぐらいしかない主人公、それでも七転八倒しながら、仕事を覚えていく
迫り来る納期、突如降りかかる設計変更、ゴミ図面、押しつけられるクソ図面という名の誰かの過去、はじけ飛ぶカッター、爆発する鋳型、燃え上がるマグネシウム
逆算すると検討時間が2時間しかない計画を立案する生産計画部、クソ忙しいのに顧客が来るとコーヒーを持って行けと押しつけてくる事務のお局、頼んだ治具は作らないのに頼まない治具を作る生産技術、労働協定を盾に残業を押しつけてくる正社員のモヒカン頭など、個性的すぎる面々
ようやく仕事を覚え、社外で知り合った同業者に話を聞いて「うそ、私の給料安すぎ…？」「正社員と福利厚生違いすぎ」と転職を考えはじめる主人公。
しかし、社内を取材に来た雑誌に「大型ロボットを操る、可愛すぎる工場女子！」として顔出しで掲載されてしまい…？
特定されるSNS アカウント、そして… はてブ民「こんなに使われてるのに、派遣らしいぜ。ほんとクソ」大炎上！
ついに始まる臨時正社員登用試験、はたして主人公は乗り越えられるのか！？

第二クール

25歳になった主人公、突然勤務地の変更を命じられる。本社役員「正社員でしょ？拒否権はないよ」
移動した先は、中型部品のエレメカ結合量産工場。そこで待っていたのは、派遣社員を束ねて生産ラインを管理することだった！
不真面目な散切り頭、権利だけ主張する真面目系クズ、勃発する仁義なき女の冷戦、滞る仕事、ラインを使った嫌がらせ、頼んだ治具は作らないのに頼まない治具を作る生産技術、客先仕様ですからしか言わないクソ設計、すぐに飲みゅにケーションを主張する万年課長代理、数値で出せしか言わないクソ部長
降りかかる不具合、そして設計変更、客先の重大リコール問題からの生産調整、襲いかかる天災、人災…。
個性的すぎる面々を飴と鞭を使い分けながらうまくいなす主人公、あっという間にに「猛獣使い」という異名で畏怖され、頼られる存在に
ある日、本部から謎の新生産システムが振ってくる。外資系コンサルがもちこんだ、現場の事をひとっっっつも考えないクソシステムに、ついに重大なヒヤリ・ハットが発生する。ついにブチ切れた主人公がとった行動とは！？
「ヨシ！じゃねええええええええ！！！カイゼンは会議室で起こすんじゃ無い、現場で起こすんだ！」
猛勉強して独自に補助金を確保、予算をゲットした主人公は、前工場で磨いた腕と、たまたま知り合った生産工学の老教授と研究室の若手ポスドク一緒に、人とロボットが協調して作業するロボット化に着手する。
現場で一丸となって改良を重ね、なんとか形になり順調に成果が上がりはじめた、そんなとき、クソシステムを作った張本人の本社 IT 部門とコンサルが、本社統括部門を連れてやってきて…？
「コーポレートガバナンスのコンプライアンスがノーコンプリティ」？？？
果たして主人公はおいしいビールが飲めるのか？そして老教授の友人の正体とは！？