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2024-04-30

「模魂ちゃん#70② てっきゅうプロモデラー計画 アニキ総統辛口批評

プロを目指す人の作品プロによる批評評価するという回だけど、プロがどういう理屈プロと呼ばれてるのかがわかる回

プロはここでいうと雑誌作例のプロ

大昔のガンダムセンチネルで「送り手は読者が作れないのに作れるという見せ方も、作れるのに作れないとつよがることもできたけど、僕たちはあなた達にはできないことをやってることを公言することのかわりに本当にできないことをやったの」という流れで最後に誰でもできるシリーズでほんの少しネタバレしたような感じがあった

最終的にプロを目指す人に課題があって、それは1年間改造なしで説明書通りにキットを作ることということで

ようは完成見本を作れるところが雑誌作例プロとしてのスタートラインですよという話

昨今はネットのおかげでものすごく技術センスも全体として急上昇してる流れであえてプロになるって本当に厳しいね

技術発展は人類寿命を減らす

地球が滅びたら火星移住宇宙が滅びたら別の宇宙ワープ?無理だってばw

技術が発展したら公害問題とか核問題とかで人類寿命が減るんよ

縄文時代文明レベルのままなら人類もっとサステナブルだよね

なぜムーアの法則が成り立っていたんだろう?

普通に考えると、技術というものは、ある時期にはすごく伸びたり、逆にあんまり伸びなかったり、ランダムに発展していくものではないのか。

物理法則が変わったわけでもないのだから、五十年前にいきなり現在と同性能のコンピュータを開発することも不可能ではなかったし、逆に十年くらい停滞の時期があったりするほうが普通ではないのか。

anond:20240430085009

技術職に関してはそう

ヨーロッパでは大学に進むやつと技術職に進むやつは相当早い時点で別れる

ドイツなんかは10歳くらいか職業訓練校に通うコースがある

でもそんなヨーロッパでも金稼いでるのはちゃんいい大学出ていい企業就職したやつだから

バカ大学行かせて4年間ダラダラ過ごさせてそこから職業訓練するよりはよっぽどいいけど

あのさぁ

anond:20240429083818

はっきりいってどんだけ露出度がたけぇ服着られてもそれでウホウホと興奮して寄っていくわけでもなく

たいていは展示会なんて仕事で来るわけで仕事モードになってるのに性欲に支配された動きをするわけがなく

女のコンパニオンなんかどうせ専門的な会話になる訳でもない賑やかしとしてしか認知しておらず

新垣結衣名前を教えてもらうまでニーガキマイだと認識しており、AKBNMB場末メイド喫茶店員区別も全くつかず

俺が興味あるのは展示会のブースの中でPCの横で暇そうにしてたり死にそうな顔してる技術屋どもであって、そいつらの性別にも興味なく

女が的確な説明するのであればその女からフンフンと説明を聞き

あとはノベルティよさげな感じだったら寄って行き、やはりコンパニオンなど視界に入れず(近づくと勝手に寄ってくるが)

別にオッサンの手垢ギトギトでもオバサンの手垢ギトギトでもビニールに包んであればノベルティは貰い、有用一品であれば使い倒し

要するに「男女平等」の理想形を完全に具現化したような性格の俺は

コンパニオン仕事を失おうが、別にコンパニオンクォータ制を入れて男を1/4入れようが、全員男になろうがはっきりいって 超 絶 的 に ど う で も い い

「 ど う で も い い 」わけだよ

お前らの男女比は俺が展示会で仕入れたいものに直接関係ないのでコンパ共の間で勝手適当に調整しろ

逆にさ

俺みたいなのは少数派かもしれないか多数派を狙ってやっぱりオッパイをプルンプルンに出してもらっても別にいいわけ

それが男の胸筋でもいいわけ

見てねえから好きにしろしか思わん

繰り返す「どうでもいい」んだよ

女が多けりゃふーん女が多いんだなって思うし男が多けりゃふーん男が多いんだなって思うわけ

まりさ、コンパニオンが乳を放り出しているのに「不快」でもないわけ

快も不快もない。「無」

わかる?この理屈

から俺は思う訳

そんなに不快だったらお前で何とかしろ

嘆いて叫んでわめいて他人にやってもらおうとするな

そういう態度だからコンパニオンに女が多い状況が変わんねーんじゃねえの?結局本気で現状を変えたくないんだろ?

「答え」も書いとくな

女が多いのは俺以外のオッサンは俺と違って性欲に支配されてて、そんなオッサンがいっぱいいてそいつらが求めるからそうなってるわけ。そんくらい無能でもわかるよな?

(実はそんな性欲ギラギラオッサン空想上の存在であり、データをまじめに分析すると男を雇っても問題なく、単に慣習100%で女を雇っているだけ・・・という可能性もないではないが、一旦それは置いておく)

じゃあそれ変えたきゃその「コンパニオン仕事発注しているオッサン」「コンパニオンがいると嬉しくてブースに寄っちゃうオッサン」を全部女で置き換えてイケメン筋肉パラダイスにでもすればいい

社内で出世競争するなり自分会社立ち上げるなり行動して努力しろ

コンパニオン会社を買収して大ナタ振るって女をクビにし、1/2男を雇っても良い

とにかく何か変えたいことがあるんだったら喚く前に行動して結果を出せや

その行動の仕方が俺の人生マイナスだったら敵対するし、そういう敵対する男がいっぱいいたらうまく行かないと思うけど、やりたいならそれを全うしろ

女性お茶汲みをさせる理由

男性家事が得意な人は残念ながら少ないと思います

一度、男女平等の一環で、若手男性社員のみでお茶汲みをさせたのですが、見事に大半の社員が満足にお茶を淹れれませんでした。営業で成果を上げていたり、エンジニアとして優秀な社員でも、です。

美味しいお茶を淹れられて、笑顔お茶を出すってのも、立派な技術なんですよね。

お茶の淹れ方から出す時のマナーまで教育するぐらいなら、最初からできる女性社員に任せて、男性社員は確度の高い案件に注力すべきだ、的な

ことは人事とも話しています

私も費用コストを考えると妥当なような気もします。

次に、私の主観ですが、お茶汲みに女性社員を使う理由としては、

1)打ち合わせをする営業管理者男性が多いので単純に喜ばれる。あと煮詰まってる時は女性の声が入ると雰囲気が弛緩しやす

2)男性社員士気が上がる(と言っても、遅刻しないでちゃんと来る、頻繁なたばこ休憩が減る、来場者から見えるところでダラダラしない、ぐらいですが)

3)費用はたいして変わらない(男性社員女性社員も若手の頃は同じぐらいの給与

です。

 

個人的には、1)が大きいような気がします。お茶汲みにきた女性社員を話の種にして盛り上がるなんてこともあります

2)はねぇ…、なんというか。でも実際そんな気がします。これは1)と同じで、男性が、女性が、というのではなく、同性のみの中に異性を入れることで緊張感が出る、ということで。n=1ですが、よく遅刻していた男性社員が、お気に入り女性社員が毎朝お茶を淹れてくれるのを目当てに、毎日ちゃんと出勤したという経験もあります

改変した理由

「やっぱりお茶女の子が淹れてくれた方が美味い」みたいなのと大差ないように感じてしまう。

というブクマがあったので改変してみました。

かに大差ないですね。

人気ブクマもそのまま適用できそうです。

「これいる?」に対して、現場にあるそれぞれの立場からくる必然性みたいなモノを教えてくれる増田はありがたい。知見のない我々一般人でも想像力を働かせるのは大事だと思う。

どの企業、どの従事者も自分達の職場を上手く回すために動いていて、最大公約数に近い形が今のスタイルなんだな。世代が代わると時代も変わるが、そのタイムラグ読まずに提言だけするとただの石礫となる。

適材適所だなあ「一度、男女平等の一環で、若手男性社員のみでお茶汲みをさせたのですが、見事に大半の社員が満足にお茶を淹れれませんでした。美味しいお茶を淹れられて、笑顔お茶を出すってのも、立派な技術なんですよね。」



次回、「お酌をさせるのは若手女性社員に限る理由」をお送りします。お楽しみに

anond:20240429083818

30歳にしてようやく自分の痩せ方を確立し、ダイエット成功した(文末に追記あり

タイトルの通りだが、つい先日30歳になった自分が、自分自身の痩せ方をある程度確立できたので方法を共有する。

リバウンドも無く、健康状態は極めて良好。

自分の体で色々と実験してきた結果なので、もしダイエットに興味があるなら参考にしていただければ幸い。

 

プロフィール

30歳男、身長は175cm。スポーツはそこそこやってきたタイプで、肩幅広めで筋肉質。

いままでは運動一時的痩せることができたが、部活引退社会人運動習慣が無くなるとデブに逆戻り。

仕事デスクワークエンジニア)。長めの残業通勤時間がネックで現状あまり満足に運動はできていない。

 

体重

2024年3月平均→83kg

2024年4月平均→78kg

そして今現在は76kgと、順調に減量。

ちなみに体調はすこぶる良い。ただ昨日は飲み会だったから最低体重+2kgくらいになってはいる。

最近ほんのり腹筋が割れてきたため、今の食生活を続けてもう少し腹筋の陰影がはっきり見えると嬉しい。

もしくは学生時代の最低体重である73kgへの到達を目指したい。

 

【具体的アプローチ

プロテインバーを常備する。会社の引き出し、普段持ち歩いているリュック、家。

 →重要お腹が空いたとき、単体でいつでも食べられるプロテインバーダイエットのお供に最適。

  衝動的にお腹が空いたときはまずこれを食べるようにしている。

  デブは目先の欲求に囚われやすいため、目の前に甘い、しょっぱい食べ物があるとつい手に取る習慣がある。

  そこでプロテインバーの出番という訳。たぶん平均して一日3本~5本くらいは食べている。

  プラシーボかもしれないが、タンパク質を摂ると不思議と食欲が抑えられるのも大きい。

  メーカー商品にこだわりは無い。糖質量などはとくにこだわらず、安いなり味が好きなり主観で選べばそれで良いと思ってる。

  逆に水に溶かして飲むタイププロテイン個人的には合わなかった。

  わざわざ溶かして飲まなきゃいけないし、あまり美味ではないし、水場が必要だし、噛まないので満腹中枢も刺激されない。

  ゆで卵サラダチキンなども良い食べ物だが、常備しづらい&さほど美味しくない。なので時々食べる程度。

 

サプリメント乳酸菌など、栄養価がありそうな食品を摂る

 →重要。今自分が飲んでいるのはエビオス錠マルチビタミンサプリ

  他にもヤクルト野菜ジュースチョコラBBヘパリーゼなんかを飲んでいる。

  これも腹が減ったらプロテインバーと一緒に摂るようにしている。

  プラシーボによるところが大きい・・・かもしれないが、不思議と体調がよろしいので、とりあえず続けている。

  プロテインバーと同様、ドラッグストアで購入できる点もgood。

  

普段食事らしい食事は一日1回~2回程度に抑える

 →重要現代人は食べ過ぎである、という情報をもう少し我々は理解すべき。

  またご飯パンなど、カロリー栄養価食材を過剰に摂取してしまうのもかなり深刻な問題

  こいつらのお供も油や塩を摂り過ぎてしま食材に溢れており、何も悪いことをしてなくても太ってしまう。

  そのため、プロテインバーサプリメント等を除き普段食事は1回~2回程度。

  とはいえ、全く食べないというのももちろんNG

  飲み会や友人、奥さん食事を行う際は特に縛りなど設けず好きに食べるようにしている。

  サプリメントプロテインバーだけだとやっぱり味気ないし、食事には栄養摂取以外の役割がたくさんある。

  そう思って日々過ごすようにしている。

 

以上が具体的なアプローチ。次にダイエットに関するあれこれについて自分なりにコメントしていく。

 

・水をたくさん飲む

 →重要だが、「痩せるから飲む」のではなく、「痩せるような食生活をすると水分が不足しがちになるから飲む」が主観的には納得できる理屈

  普段食事に水を増やしたところで摂取するカロリーは同じだし、水を飲んだところで不足している栄養素は不足しているまま。

  実際、お腹が空いたから水を飲んでも、特に食べたい欲求は変わらず食事を摂ってしまうことが多々あった。

  

・人が摂取すべき栄養素について理解する

 →重要だが、これだけを頼りにダイエットを進めるのは無理があった。

  一度マクロ栄養理論の本を読み、実行してみたものの3日と持たなかった。

  そもそも何を食べたか、何の栄養素が入っているかなんていちいち意識して食事を選ぶなんてのは面倒でしょうがない。

  ましてや衝動を理性で制御するのは無理。デブ衝動に弱い生き物なのだから、理性に過剰な期待はしない方がいい。

 

・○○を食べたいときには○○の栄養素が不足している!という情報を知る。

 →同上。

レコーディングダイエット

 →同上。体重の記録を気が向いたときに付けるくらいでOKだと思う。

  

糖質制限/血糖値コントロール

 →糖質制限自分はあまり肌に合わなかった。

  糖質制限することによるデメリット(倦怠感、甘さへの衝動欲求)、脂質の過剰摂取によるデメリット(腹痛、下痢)が目立ったため、現在タンパク質糖質意識して摂るようにしている。

 

・空腹のとき、まずはそれを頭で自覚する

 →少し抽象的であり、具体的な行動とは違うものだが、自分結構重要だと思っている。

  衝動本能は極めてコントロールしづらい。どれだけ空腹が抑えられる食べ物摂取したとしても、腹は減るものは減る。

  そんなとき、「今自分は腹が減っている」と自覚するだけで衝動的な行動を理性でコントロールできる"可能性が増える"。

  そうすると、「腹が減ったら食べる用にプロテインバーを用意しとこう」とか、「たぶん○○を食えばこの衝動は収まる」とか、「これをきちんと我慢できれば体重が落ちているはずだ」とか、

  一番やっちゃいけない「もう無理ドカ食いしよ」→「俺はなんてダメな奴なんだ」の最悪ループから一歩距離を空けることができる。

  勉強運動など、何か辛いけどやらなきゃいけないことをしている人にこの概念はすごくお勧めしたい。

 

自分を責めない。失敗は反省すべきだが気持ちを引きずるべきではない

 →人生において重要概念ダイエット仕事恋愛人間関係、すべてにおいて意識すべき。

 

・「死なない」と思う

 →自分にとっては重要

  子供のころ、注射が怖くて泣いてた自分先生が「健康になるために大事ことなんだよ」的なことをもっと優しい表現で教えてくれたことがきっかけ。

  「死なない」と思うだけで寝不足受験勉強部活トレーニング残業も、少しタガを外して取り組むことができた。

 

運動する

 →重要だが、本筋ではない、という理解

  補助的なプラス効果が大きい。過信しすぎずあくまで補助だと思う心が重要

 

・寝る

 →重要だが、ダイエットに効くかは不明

  寝不足だと衝動食いが多くなるような気がする。だからといって寝すぎると体を動かすのが億劫になったり消費カロリーが少なくなったりするのでよくわからないというのが正直なところ。

  

時間を味方につける

 →重要。ただし人による。大人時間をかけて色々なことに取り組めるのがとても大きなメリットだと思った。

  同じ10kg痩せるでも、1か月なのか1年なのか3年なのかで全然違う。

  自分で好きに目標を立て、自分カスタマイズすることを楽しめるようになると人生好転するんじゃないか勝手に思っている。

  ちなみに今年は引き続きダイエット、それと資格取得に力を入れたいと思っている。来年は今のところピアノ副業をやりたいな、と思っている。

 

以上。なんだかメンタル面についての記載もそこそこ多かった気がするが、たぶん大事なんだろう。

まだまだダイエットに関しては成長途中。お互い頑張っていきましょう。

 

追記

・年齢について

 年齢に関するコメントが思ったより多かった。「30歳にして~」というタイトルからかな。

 個人的には、年齢を言い訳にせず、むしろ経験を活かす方向に思考を持っていく方が有益なんじゃないかと思っている。

 

 年齢の言い訳はめちゃくちゃ強力で、言われた方は「確かにそうですね」か「そうなんですか」しか言えなくなってしまう。

 飲み会ときとか特にね。誰にでも起こる話だから話のタネとしてはとても使いやすい。

 まあ異を唱えることはできるっちゃできるけど、普通は余計なことは言わんよな。

 

 俺の後輩もこないだ入った新入社員に対して、「二郎系ラーメンが食えなくなってきて~」とか、「最近徹夜ができなくなってきて~」とか、そんな話をしていた。

 ライフイベントの変化、もしくは老化。赤ちゃん以外は誰でも使える万能の言い訳。それが年齢。

 

 ダイエットの話に戻すが、結論わかってるなら前もって対策するしかないな、って思ってる。

 たぶん俺も、40、50になって体重とか見た目が気になるようになったら運動の回数を増やしたり、食事の回数や質を変えることになると思う。

 俺自身部活引退っていうライフイベントの変化を経験して、それに対して時間を掛けて順応してきたわけだし。

 

 この考え方は、俺が残業の多い会社技術屋だからっていうのも大きいと思う。

 昇給出世年功序列によるところも大きいけど、成長しないまま年を重ねて使えないエンジニアになるのは恐ろしいことだ。

 だから早めに会社に来て勉強したり、図書館に2週に1回は通って常になんかしら本を借りる習慣を作ったりしている。

 時々嫌になって運動に逃げたり友達ゲームしたりもする。この辺はもう少しやり方を考えないといけないと思っている。

 

 いやまあ勉強してない奴なんて会社に山ほどいるけど、あえてその概念自身に取り込もうとは思わない。

 転職もありといえばあり。会社から逃げる準備はしてるけど、給料が高いのと人間関係がそこそこ良好なのでまだ辞める予定は無い。

 

 以上。また話が逸れたけど、ダイエットとかそれ以外についても年齢を言い訳にするのはお勧めしないよって話。

 これも書いてて耳が痛かった・・・。偉そうなこと言えるほど大した人間ではないです。すみません

2024-04-29

anond:20240429092619

歯科技術が上がったのはここ10-15年くらいじゃないかな。

今みたいな歯石を取る技術も無くて、昔は削られてたって聞いたことがある。

大○洋も歯並びよくないもんね。

ゲームとしての泣きゲーってなんだ?

anond:20240428151257

当時、ビジュアルノベルは大フラグ管理ゲーム時代だった。

ときめきメモリアルに触発されたSLG志向ゲーム理想をけん引したが、当時の多くのメーカーには追従する技術力がなかったため、膨大な選択肢による内部パラメータ操作フラグ管理ゲーム性を表現しようとした。

同時にノベル作品としてのクオリティも向上していった結果、ゲーム性かストーリー性かどっちかに集中してくれという声が強まっていった。

ゲーム性捨ててルート分岐ルート毎のクオリティを上げようぜ、という方向に流れたのが泣きゲーのはしりであり、その狭まったジャンルの中で競争力を求めた結果が感情に直接訴求するシナリオ表現だったりする。

まあ外連味を嫌う人がいても仕方がない。

その後の時代ではルート分岐すら廃れた。ゲーム性の排除はより先鋭化され、一筆書きでなぞれるノベルが発達した。

そしてその領域活躍できるライターは次々に泥舟を捨てて文筆業に転換し、この路線破綻を迎えた。

一方フラグ管理ゲームはその後も細々と続くが、コンプリートタイパの悪いとか、SNSの発達でゲームの進捗がユーザー間でズレると初動の動きが悪いとかいろんな理由が積み重なって先細りが進んだ。

現在でもノベル的なゲームは数多く制作されているが、ソーシャルゲームオンライン運営ゲーム)の勃興により、見かけ上は選択肢があるもルート分岐どころか直後の差異すらない、形式だけ模倣された作品も多く見る。

国際的には古典的ノベルゲームレトロカテゴリ扱いされているのも切ない話である

anond:20240429190603

どれだけ技術が進もうと、愛は学習できないからね。

機械 v.s. 人間 の構図では最後に勝つのは愛を知ってるヒトだよ。

反生成AI派が巻き返してる・・・

人気ブコメが軒並み反生成AI派になってるのに驚いた。

はてブ技術屋が多いせいか、一時期は生成AI擁護勢一色だったのに。

つの間にか彼らはコメントし続ける元気をなくし、アンチ側が勢い付いてる。

技術自由であるべきっていうイデオロギーに、イラストレーターへの感謝気持ちが優ったということだろうか。

あるいは急速なテクノロジー発展を凌駕するスピードキャンセルカルチャーが広まってるのか。

多くの人々は直接生成AIを作る側ではない。毎日してる身近な行為コメントだ。そして拍手よりもクレームの方が人目をひく・・・バッシング蔓延するのは当然かもしれん。

  3伸寮という名前最初はついていた。ということだが、志村消防署検査は、H4.11.13に完結しているので、その辺で技建が出来上がったというこつですが、グーゴルマッポによると、

   2009年頃から画像しかくそれ以前の歴史不明、改築や、建物に対する付加工事とかですね、そんなんも不明管理会社が何も歴史資料とかそういうものもありませんので

  かといって目視確認してもこれが何も分からない。 3匹のもぐらがいるのかというと、2階に、もぐらおやじがいて、3階に男がいる。ままんがいるといった感じ。プライバシー権はありません。

  3階と隣室からリモコン光殺法が飛んでくるので。養老によるとここは空き家であるらしい。常識理解しうると思うが板橋区存在していて門川に行けるはずがないので後は分かるな、ということだ。

   周辺の環境は、玉虫色しか言いようがなく、何らかの装置で様々な状態像を呈している。Brilliaときわ台ソライエレジデンスとか色々あるが、この2年間で特に人影というものは見たことがない。

  そういうものですので。技術的な。そのもの自体目的ではなくて、何かをそれで支持しているというかね。法的安全性を、支持するようなものとして色々な建造物テクニカル存在している。

   法的安定性と言ったら何かというと都市予見可能性なので、人間都市住まい予見可能性を持たせて、理性により安心感を得る。それがなかったら何があるのか、怖くて夜に道も歩けない

  ということになる。

アプリユーザー情報をバレずに盗む方法

ユーザー情報を傍受するのは簡単です。

あなたの持つサーバー送信すれば良いだけですから

でもユーザー中間者攻撃を使って送信内容が解析してきた場合、彼らの秘密ファイルチャット履歴などをあなたが傍受しているのがバレちゃいます

せっかく「E2E暗号化方式採用しています!へーしゃはあなたデータアクセスできません!!😤」などと謳っていても実は別口で傍受してたなんてバレたら終わりですよね。

 

そこで証明書のピンニング(certificate pinning)を使いましょう。

これはアプリの中に埋め込まれ証明書を使う事で通信信頼性確立するもので、これを使うことで中間者攻撃無効化できます

銀行取引保護や、ゲームチート対策などにも使われている技術です。

GoogleAppleといった大企業ももちろん色んなところで使っています

 

中間者攻撃ができないのでユーザーは「何か送ってるな」程度のことしか分かりませんし、もしユーザーになにか聞かれても「UX向上が目的アナティクスなんですけど!でも安心してね!へーしゃはあなたデータアクセスできません!😤」としらを切れます

実際、Amplitudeなどの大手ユーザー解析サービスアナティクスデータ送信にこの技術を使っています

 

現在証明書のピンニングは非推奨とされている例が散見されますが、それを捨てるなんてとんでもない!

証明書有効期限が切れる前にアプリアップデートしないとデータ送信できなくなる等が理由ですが、こっそり送ってたデータが送れなくなってもUXは何も変わりませんからね。

 

最大のリスク内部告発ですが、結局外からは分からないので、「そんな事はやっていません!弊社に恨みを持つ者の悪質なデマです!気になる人の為にアナティクスをオプトアウト出来るようにしました!良かったね!」などと言って、ユーザーを上手に扱いましょう。

anond:20240429142703

展示会で話かけてアンケート取りつつ5分くらいこっちの話を聞かせるのは必ず話を聞いてやらなきゃいけない状況ではないので聞いてもらうには技術必要って話やろ。

anond:20240429141900

から技術なんて大袈裟ものじゃないぞってこと

美人でも使っとくのは正しい←ルッキズム

anond:20240429083818

初対面の人に物怖じせずに話しかけて→弱者男性の俺も余裕で出来る

アンケート等をしながら5分ぐらい話を繋げられるってのも立派な技術なんですよね。→これ色んな人が普通に出来そうじゃね?

補聴器ハウってるの見ると悲しくなる

技術がないなら入力と出力の位置を離すぐらいのことはしろ

anond:20240429105123

コストの配分で頭使うべきは経営だぞ

もちろん技術職は配分されたコストさらに減らすことができるかもしれないが

anond:20240429104835

技術職が頭使わないでどうするんだよ

50代以上って歯並び悪い人多いくナイ

年上好きナノで上の年代の方をょくカンサツしているンだけど、その中でったコト...

50代以上のって、歯並び(というか見た感じの口内環境)が悪ぃ人ピ率高ぃような気がsる。。。。。


ィケおじ素敵!!ト思っても、し始めるト歯並びが悪かったり、gン歯めちゃくちゃ目立っていたり、ガ黄ばンでぃたりで口内環境幻滅するコトが多ぃ。。。


40代特に前半)ゎ綺麗ナ口内環境の人も多く見受けられるので、10ちょっと世代差でナぜコンナにも違うンだろぅト不思議感じている。。。。。

歯周病のようナ老化に伴ぅ口内環境悪化ではナく、見た目トしての口内環境ね。。。


家出政治家ですら、50代以上の人ゎ見た目の口内環境が良くナぃ人がぃて驚く。。。。。



https://i.kym-cdn.com/photos/images/newsfeed/002/598/602/a49.jpg ←コレ!!!!!!


ぃろンナ人を見るにつけ、何だかココには世代ナ口内環境に対sる意識の差あるンじゃナぃかってガしている。。。。。


調べてみるト、1981年までゎ「歯磨きゎ1日1回」トぃぅ人の割合が一番多かったらしく、1987年になってようやく「1日2回」がマジョリティになったみたぃ。。。


そぅ考ぇる今の50代子供時代1日1回程度の歯磨きOKト言われて育った人も多ぃはずで、おのずトデンタルケアへの意識もあまり高くナぃままココまで人生を過ごしてきた可能があるのかナト思ぅ。。。。。


http://example.com/dummy_link2 ←コレ!!!!!!


歯科治療レベルも高くナかったかgン歯治療Sレたまま今に至ってぃる人も多ぃのかも。。。歯科矯正よりもっト特別もの行ぅ人が少ナかったのかもしれナぃ。。。。。


今の40代前半の人トかだトgン歯の人ゎあまり見かけナぃ気がするし、子供の頃歯科矯正していたっても聞く。。。1970年代-80年代デンタルケアへの意識歯科治療技術が一気に進ンだ結果、コの世代で大きナが生まれているのかもってガしているンだけど、、、


http://example.com/dummy_link3 ←コレ!!!!!!


ハテナにぃる歯科医師の皆サントかの意見も聞ぃてみたぃです。。。。。


アッ!!!!!

インターネット社会を見事に描き切ったフィクションってあるのかね

SNSインフルエンサーVtuberといったジャンルフィクションが年々増えていると思う

ジャンルとしてでじゃなくとも、現代社会舞台にした物語には欠かせない要素となっているだろう

登場人物スマホうつるタイムラインを見て「うぎゃー」と声をあげるようなシーンは実際ありふれたものである

一方で、インターネット混沌とした側面やワールドワイドな影響力、そこに潜む多様な人々の心理・行動・日常、あるいは事件の数々

そういったものリアルに、深く掘り下げて説得力を持ってに描かれたフィクションってのは存在するんだろうかね

個人的には、きわめて希少だと思うのよね

きっとネット社会ダイナミズム物語に落とし込むこと自体が一つの技術的な課題で、多くの作者にとっての高い壁になってる気がする

フィクションにおいてインターネット普遍的存在する世界をどのように捉えどのように表現するかは、作者の感性だったり洞察だったりによって大きく変わるんだけど

もちろん全ての事象網羅するのは無理難題だと思う

なので大抵は特定コミュニティで起こる小さな出来事フォーカスを当てることになる

これらは往々にしてある種の非日常性を含んでいて、それがフィクションの核を形成する

例えばあるSNS炎上して人生が一変する物語とか、VTuberデビューして現実で言う宝鐘マリン並みに一躍売れっ子になる過程を描いた成功譚とか

でも、それは結局のところ現実出来事ベースになってるから

きちんとしたノンフィクションが描かれないことには説得力のあるフィクションも成り立たないような気がする

要はインターネット社会に対する描写けが大事なのではないよねということ

ま、純度100%フィクションを書くなら別だけど、それは書くのも困難だろうし、読んで理解するのはさらに難しいだろうね

我々は現実という共通フィルターを通してしか世界認識できないのだから

50代以上って歯並び悪い人多くない?

年上好きなので上の年代の方をよく観察しているんだけど、その中で思ったこと。50代以上の人って、歯並び(というか見た感じの口内環境)が悪い人の比率が高いような気がする。イケおじ素敵!と思っても、話し始めると歯並びが悪かったり、銀歯がめちゃくちゃ目立っていたり、歯が黄ばんでいたりで口内環境に幻滅することが多い。40代特に前半)は綺麗な口内環境の人も多く見受けられるので、10ちょっと世代差でなぜこんなにも違うんだろうと不思議に感じている。歯周病のような老化に伴う口内環境悪化の話ではなく、見た目としての口内環境の話ね。良家出身の政治家ですら、50代以上の人は見た目の口内環境が良くない人がいて驚く。

いろんな人を見るにつけ、なんだかここには世代的な口内環境に対する意識の差があるんじゃないかって気がしている。調べてみると、1981年までは「歯磨きは1日1回」という人の割合が一番多かったらしく、1987年になってようやく「1日2回」がマジョリティになったみたい。そう考えると今の50代は子供時代1日1回程度の歯磨きOKと言われて育った人も多いはずで、おのずとデンタルケアへの意識もあまり高くないままここまで人生を過ごしてきた可能性があるのかなと思う。歯科治療レベルも高くなかったから銀歯で治療されたまま今に至っている人も多いのかも。歯科矯正も今よりもっと特別もので行う人が少なかったのかもしれない。

今の40代前半の人とかだと銀歯の人はあまり見かけない気がするし、子供の頃歯科矯正していたって話も聞く。1970年代-80年代でデンタルケアへの意識歯科治療技術が一気に進んだ結果、この世代間で大きな差が生まれているのかもって気がしているんだけど、はてなにいる歯科医師の皆さんとかの意見も聞いてみたいです。

日本ITで負けたのは東大卒ITエンジニアにならないか

ITエンジニア職の給料が低すぎ&キャリアパスが見えなさすぎて高学歴は誰も日系企業ITエンジニアになろうとしない。みんな外資サポートエンジニアとかやっている。サポートエンジニア職が悪いわけではないが彼らは開発のど真ん中にいるわけではないので日本技術力が上がる循環にあまり貢献しない。開発をする人達もみな外資に行きたがる。特にアメリカ会社一人勝ちしている状況なのでみんな外資に行く。なれない人はみんな文系就職を目指す。コンサルをしたり金融に行ったり商社に行ったりする。もしくは弱小ベンチャーに行ったり弱小ベンチャーを立ち上げて小さくゴールしたがる。誰も大勝ちしない。

IT系展示会で外注コンパニオン特に女性コンパニオンを使う理由4/30補足&レス追加。3行目参照】

追記2:ダラダラと長く読みにくい文章なっちゃったんで、あとで整理して書き直します。読んでくださった方、すみません

→4/29 20:25追記 たびたびですが、書き直しやめました。長文を読んでくださった方、ありがとうございます。あと歳がバレるパトレイバー展示会ネタをどこかに入れたかったのですが、さすがに無理でした。

4/30 15:55追記 https://anond.hatelabo.jp/20240430155506 に補足とブコメへのレスを書きました。コメントくださった方、ありがとうございます

 

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 たまたまホッテントリで見かけた話題について、ブクマはやっていませんが色々と書きたくなったので、増田にて吐き出します。

 前職でIT系、前々職で商社系の販促経験しており、展示会には良く出展してました。RX社主のものにも定期的に出していたので、場の雰囲気は分かるつもりです。

 

  

 IT系場合、ごく一部のIT商社代表格:O社)を除いて、ガツガツ営業できる人は残念ながら少ないと思います

 昔、コスト削減の一環で、プロパーの若手営業のみで体制組んだのですが、見事に大半の社員が動けませんでした。ルート営業で成果を上げていたり、初回訪問問題無くこなせる社員でも、です。

 初対面の人に物怖じせずに話しかけて、アンケート等をしながら5分ぐらい話を繋げられるってのも、立派な技術なんですよね。営業経験10年の中堅社員が「無視されるっての辛いんですね。今後、街でティッシュを配っていたら必ず受け取るようにします」って言っていたのが今でも記憶に残っています

 

 またこれについては、同業者や人事とも話していて同じ感覚です。業界柄、初対面適性の高いプロパー採用したり、教育するぐらいなら、外注(展示会なら呼び込み、テレアポならアウトバウンド代行)に任せて、プロパーは確度の高い案件に注力すべきだ、的な。

 商材にもよりますが、1件あたり数千万円以上~で、受注まで1年~かかるのであれば、入口外注して大量に対応し、その中から良さげなものプロパー対応するのは、人件費変動費化させたり、費用コストを考えると妥当なような気もします。

 

 

 外注の話に戻りますが、結局、日当数万でも外注したほうがよっぽど効果高いんです。立ち話程度で話せる情報なら半日レクチャーすれば分かってくれますし、その上、来場者にもガンガン攻めて来てくれる。

 それに、どうせ出展&設営費で、小さいブースでも200~300万円、大きなブースなら1000万円以上かかることもザラですので、そのうちの1割を外注費に回したほうが費用効果高いんです。ここが来場者との最大の接点ですから、ここを変にケチると前述のように出展のものが失敗になります

 

 

 次に、私の主観ですが、IT系展示会で女性コンパニオンを使う理由としては、

1)出展者・来場者共に男性が多いので単純に目立つ。あと混雑時は女性の声のほうが通りやす

2)プロパー男性社員士気が上がる(と言っても、遅刻しないでちゃんと来る、頻繁なたばこ休憩が減る、来場者から見えるところでダラダラしない、ぐらいですが)

3)費用はたいして変わらない(コロナ前ですが、20代半ばだと、女性は3万円/日、男性は2.5万円/日、ぐらいでした。服装は両性とも自前のスーツ

です。

 

 個人的には、1)が大きいような気がします。来場者が男女半々のノベルティショーなんかは、出展者の男女比も同じような感じでした。行ったことが無いので分かりませんが、女性向けのビューティーショー(化粧品エステ用品の展示会)なんかだとどうなんでしょうかね。

 

 2)はねぇ…、なんというか。でも実際そんな気がします。これは1)と同じで、男性が、女性が、というのではなく、同性のみの中に異性を入れることで緊張感が出る、ということで。n=1ですが、「9:00開場なのでビッグサイトに8:30集合」としたら、「出勤できないので経費で前泊しても良いですか」と言っていた社員(なお弊社は品川で、定時は朝9:00)が会期4日間、毎日ちゃんと出勤したという経験もあります

 

 

 最後に、外注からグイグイ来る問題ですが…たぶん彼ら、彼女らも外注元請けから切られないように、そしてステップアップするために必死なんだと思います。我々プロパーは受注金額評価されますが、外注場合名刺の枚数で評価されるしかありません。

 

 また彼ら・彼女らは、若い劇団員お笑い芸人とが多いようであり、ここでステップを踏めば、展示会における大勢の前でのプレゼン要員(5万円~/日。質疑はプロパー対応するので外注でもOK)や、企業研修講師10万円~/日。コミュニケーションや演技など)とか、時間自由が利いて、割のいい企業相手仕事に就くことができる、と話していました。

 

 

以上です。なんか文章的になったり、箇条書きになったり、殴り書きでスミマセン。でも1つの経験から

 

 

追記ノベルティについて

 当然ですが、ノベルティ配布の目的は、見込み顧客情報収集です。

 

 名前も知らない相手に0からテレアポしても会ってくれるのは1%程度ですが、部署名と個人名が分かれば最低限電話で話すことはできます

 そうすると20%~30%ぐらいは会ってくれます(ここでもテレアポは異性の声が良いというデータがあったような気もしますが、うろ覚えなので割愛します)。

 担当者担当部署では無いということも多々ありますが、それでも会ってくれた人の10%~20%ぐらいは、担当者担当部署の人を同席させてくれたり、社内で紹介してくれることもあります

 

 個人的感覚としては、展示会で獲得できた情報から、直近の受注につながりそう(提案見積OKなのは1%、中長期的な感じ(メール送信OKで、年に2回ぐらい訪問)なのが9%ぐらいでしょうか。なお残りの90%のうち、メール送信のみOK20%で、メール送信NGなのが70%ぐらいです。

 

 

 ぶっちゃけノベルティの代わりに、見込み顧客情報収集きっかけにつながるツールがあれば、なんでも良いと思います

 ですが、現在のところ数百円で話のきっかけ(来場者もノベルティがもらえるから、5分ぐらい話を聞いてアンケートに答えて、情報を渡すという理由)になるツールとしては、ノベルティが強く、当面は無くならないと思います

 

 なお私は、デスクサイドに置けて、社名が残るもの、という基準ノベルティを選定していました。単価は、受け取る際に抵抗感がない、販促予算から逆算、で200円~300円ぐらいでしたかフリクション+替え芯、スマホスタンド、(震災後は)マグライト、あたりを選んでいたような気がします。

 

 

追記:露出度の高い女性コンパニオンについて

 この分野はよく知らないのですが、IT系展示会(ゲームを除く)でそんなに露出度の高いコンパニオンっていましたっけ? 普通スーツビジネスカジュアルユニフォーム的な社名入りポロシャツでは?

 やるからには効果あるんでしょうけど、だったら人数増やした方が良くない?と考えてしまますネット上でバズらせるなど、別の目的があればまだ納得しますが。

 

 あとゲームショーで、コンパニオン自社商品コスプレ露出度わず)をしてもらう場合、あれはかなりガチにやってます

 聞いた話ですが、ちゃんと数回コンペまでやってコンパニオンを厳選し、日当は10万〜/日、それに衣装代が20万〜で、合計は50万〜。もはや着ぐるみ一着作るのと大差ありません。ゲームショーはB2Cであり、ブースへの来場者数が売上に直結するんでしょうね。

 

 余談ですが、最近では、会社が著名コスプレイヤーとのコラボするという話も聞きます

 会社側はコスプレイヤー側を公認し、契約期間後の衣装譲渡する、そして一定額の契約料を払う。

 その代わりにコスプレイヤー側は、契約間中の展示会には必ず参加する(日当は別途出る)、契約間中プライベートであっても競合商品コスプレはしない、自分SNSで定期的に「公認コスプレイヤー」としての活動に触れる、あたりが条件とのことです。

 タレント契約の緩い版みたいなものでしょうか。すごい時代だなぁ…。

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