はてなキーワード: 既視感とは
最近いくつかハリウッドアクション系映画見たんだけどほぼ下記のようなパターンだった。
主人公(アラフォー男性)はとある分野において優秀な仕事人だったが、同僚に陥れられ/不当に権力を行使する上司を糾弾し/誰もが否定する新説を推し続け、失脚。職を失い妻子とも別れ、今は田舎に引っ込み場末のバーで飲んだくれている。そんな折かつての同僚が主人公を探しにくる。聞けば昔の職場でとあるトラブルが起き、それを解決できるのは主人公だけだという。
「ハッ、いまさら俺になんのようだ?」
同僚(または上司)に裏切られ妻にも捨てられ、すっかり人間不信になった主人公は皮肉たっぷりにこう答え、一度は拒否する。だが同僚の説得によりかつての仕事に対する情熱を思い出し、トラブルに着手するのだが…。
というやつ。
「かつて妻子がいた」というのは妻子を持てる程度の立派な男であったこと(アメリカ価値観的に)、でもそれが「かつて」であるのは新しいヒロインとの恋愛のフラグなのだと思われる。実は妻は見限ったわけではなく、妻子と復活エンドもある。妻と新ヒロインのダブルヒロインみたいな場合もある。
男たちの夢という点でハリウッド版なろうはこういう感じなんだろうなと思う。ちなみに見た映画は、メグザモンスター、ジオストーム、あとなんかあったけど忘れてしまった。たくさんあると思う。特にいったん失脚しバーで飲んだくれる描写はめちゃくちゃ既視感ある。また、子どもがいる場合ほとんど女の子だった。「かつてのかっこいいパパに戻って」というような役割で登場する。
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■わかんねーといわれたので補足
あるあるだぞ!とえらそうに言ったけど、実際部分一致が多いのかもな。
①かつての職場を本人は悪くないなんらかの理由によって追われた
というキャラクターは少なくともあるあるじゃない?なんとなく憧れを感じる設定だからだと思うけど。
日本の青年漫画にも多い気がする。①や③はブラックジャックとかギャラリーフェイクとかそっち系。
ほかにもあったら教えてください。
関東に台風が直撃した次の日、彼が暮らしている県が被害を受けたってニュースで見て送った。
一ヶ月ぶりの連絡にしては童貞臭すごかったかないやそもそも一ヶ月連絡取ってないってやばいなとか反省しながら返事を待っても待っても来ない。
そもそもずっと未読。見られてすらいない。
むしろブロックされているのかな~一ヶ月経った今でも怖くてブロックされているかどうか確認できていないけれど。
結婚を前提に付き合ってなんて初めて言われたから舞い上がってしまった。
大切にするって言われて信じてしまった。
みんなのもので有名な凪のお暇のゴンさんの洗面台、もうね、めちゃくちゃ既視感あった。
合鍵貰ったときは本当に嬉しかった。合鍵貰うなんて憧れだったし、信用されてるのかなって思ったから。合鍵はさすがに彼女しか持ってないだろうなって思ってた。そんなことなかった。
思えば付き合って1ヶ月後にはインスタのストーリー見れないようにされたしなんならフォロー外されてるし。
でも、未来のことを話されるとさ、この人とずっと一緒にいれるんだろうなって思ってしまって、ずっと好きだった。
好きだったというか今も嫌いになれてないし、だからこそこうしてぐだぐだグダグダ書き連ねてる
こうして夜中に彼のことを思い出してうだうだするのも今日でもうおしまいにしたい。さようなら。
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そしておとといと昨日、若手俳優がキャッキャしている姿を観て、今までうじうじしてたのがもうど~~~でもよくなりました。
アニメ二期が始まったグラブルだが、増田は1期の序盤で見るのをやめた。その理由をつらつらと書いて行こうと思う。
1期1話の印象はFF+ラピュタでしかなく、既視感満載だったが絵作りがきれいだったのでしばらく見てみるかと思った。
しかし、4話で見るのをやめた。
うろ覚えなうえ見直す気もないから曖昧なまま語るが、3話か4話で悪役である帝国の将軍だか何だかが出てくるのだが、
確か背が小さくてメガネをかけた人相も口も性格も悪い指揮官が部下の兵士をこき使いながらヒロインを探す様子が描かれていたと思うが、
このちびっこ悪党の描かれ方が悪役としてあまりにも底が浅くて、グラブルというコンテンツのシナリオ面に一切期待が持てなくなった。
作画や背景が美しいだけにキャラ描写の落差に心底うんざりした。
悪の描き方が浅い作品は善の描き方も浅いであろうと予想できるし、これまで増田が触れてきたコンテンツはおおむねそうだったからだ。
別に勧善懲悪ストーリーでも構わんのだが、悪役の描き方をないがしろにしちゃだめだろ。
しかし、こんな作品が最高のコンテンツとして消費者から大金を巻き上げ続けているのが今の日本の現状である。
そう思うと暗澹たる気持ちになる。
ディズニーの作品、マレフィセントやアナ雪なんかは、「同性の恋愛や、姉妹愛こそが至高」っていうメッセージが込められてるわけだ。
それだけならまだいいんだ。日本の漫画やアニメだって、そういうシーンは沢山あるし、だからと言って漫画やアニメを見た人が、ラディカルな思想に染まることはない。
でもおかしいのは、「異性愛」を敵に置いて、徹底的に嫌悪しているところ。
いや、こういう作品を見て喜ぶのって、「異常者の母親」つまり毒親でしょって思う。
この毒親ってのは結構な社会問題だと思っていて、奴らの頭の中はマレフィセントみたいなファンタジー妄想でいっぱいなんだよ。
「親子愛こそが優先されるべきで、異性愛は糞」みたいな。
この作品が一部の趣向に向けたならまだしも、世間はこれを「正しくて素晴らしい価値観」として許容しているわけでしょ?その捉え方はおかしいと思うのよ。
エドゲイン、加藤智大の母親ってのは、徹底的に異性愛を嫌悪してたんだよね。エドゲインの母親は男が嫌いで、自分の子供に対し性器に唾を吐かせたりさせてた。
結果的にエドゲインはその性癖の行き場を無くして、他者の死や母親、女になることに対して性的価値を見出してしまったわけだよ。
加藤智大も女と仲良くならないよう邪魔をして教育し、結果的に人本来の衝動が全て学歴や自身のコンプレックスに向かってしまった。
何が言いたいかっていうと、「大多数の思想を否定することを社会的に正しくするな」ってこと。
俺はヒーロー映画は好きだが、暴力で他人をねじ伏せる事を社会的に正しいと思っている世界には住みたくない。
ああいう映画は、同性愛が好きな人や毒親的なフェチを持つ少数派の為の映画であるべきであって、あれが正しいとなる社会は、社会が犯罪者の母親としての性質を持つのと同義だ。
ちょっと衝撃的な映像だった。頭にカメラを付けていて、一人称視点の映像になっている。
車のトランクに積んだ銃を持ってイスラム集会所に入っていき、入り口にいる人たちを一人づつ撃ち殺していく。完全にFPSゲームの動きだ。
テニスコートぐらいの大部屋に出ると、銃声に気づいたであろう人たちが両角に集まって丸くなってる。
10人ぐらいのかたまりに容赦なく弾を撃ち込んでいく。入り口から逃げようと近づいてきた男も一瞬でヘッドショット。
弾が切れると、部屋から出てリロードする。この動きに既視感があるせいで現実味がなかった。
再入室して、今度は人がかたまってる場所に近づいて丁寧に撃っていく。音声が粗いのだけど、うめき声が減っていくのがわかった。
集会所から出ると、通行人も撃ち殺す。体から撃たれた女性がhelpと連呼していたのが印象的だった。
ブコメで見かけてこれ持ってたはずと思って探したら見つかったので読んだ
20歳のリア充大学生がなんのきっかけもなく10歳にもどってまた20歳までやりなおす話
といっても俺TUEEはほぼゼロで、なおかつ物語の大半はまた大学生になってからの描写だから、10歳に戻る設定が死んでるしつまらない
書いてるとき作者が大学生だったから書きやすかったってのもあるんだろうけど、安易に自分で考えた設定から逃げてて白ける
作者のスカした自分語りというかエッセイっぽさっていう感じのほうが強くて小説としてはマジクソだった
文体になんとなく既視感があって、あーCARNIVALの学だ、というか瀬戸口廉也っぽいんだとわかった
ただ内容は瀬戸口廉也には遠く及ばない
人物に血の通ったものを感じない、どこまでも作り物の茶番のように感じられる
背伸びした小学生、中高生くらいまでだな、これ読んで面白いと思えるのは
ラスト周辺のとってつけたような展開もまじでクソ
200ページ近く読んできてこんなクソ展開みせんなって思った
旅行でもいきてえなあ~と思って、星野リゾートのページみてたら、
また潰れたところから施設買ったんだろうなぁ~と思って調べたら、元「二期倶楽部」だってんだよね。
へぇ~二期倶楽部ってどんなとこだったんだろ、と思って調べたらまだホームーページが残ってて、
ホテルの写真とかみてたらここ、どっかで見たことあるなぁ~って既視感がもりもり湧いてきたんだよね。
しばらくどこで見たんだっけなぁ~ともやもやしてたけど、ハッと気づいたんだよ。
そう、おれの好きな吉田修一の短編小説「初恋温泉」の一篇で舞台で出てくるんだ。
って思ったんだよね。まあ俺が初めて読んだときに二期倶楽部を既に調べてて、
それを忘れてるだけって可能性もなくはない。