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はてなキーワード: 主人公とは

2024-03-12

ぬいぐるみペニス現象』の女性版の呼称を決定したい

ぬいペニ現象(ぬいぐるみペニスショック)とは、女性恋愛対象外の男性から好意を伝えられたときに感じる嫌悪感を表したネットスラングである

元々は一スラングであったこ言葉も、いつの間にか男女間の恋愛における失敗例として共通認識へと昇格してきた。

気になったのは、この現象は男ばかり言及されており、女性バージョンについて、分かりやす説明名称が未だに見当たらない事である

ぬいぐるみだと思って仲良くしていたら〜ペニスが生えてきました〜チクショー!!」の独特の嫌悪感男性感覚的に理解しようとしても、ぬいぐるみ日常的に存在する感覚やそこに性欲が割り込んでくる違和感を把握しにくいのだ。

逆に言えば、『ぬいペニ現象は、男性にとっては⚪︎⚪︎のようなもの』という、我々男連中にも直感的に理解出来る表現があれば、「確かに自分もこうされたら嫌だな」「女性はこういう点を好まないから、アプローチを変えよう」と考えるようになれると考える。

ここではいくつか案を出して、それぞれについて検討を行う。

提案①:ペニスをそのまま逆転させる

精巣捻転じゃないよ、ぬいぐるみペニスが付いているのだから、それを反転させる一番シンプルな案。

具体例:ぬいぐるみヴァギナ現象

【結果】

駄目。そもそもこれで通じるならさっさと答えは出ている。

まず大前提男性陣にはぬいぐるみがある日常にピンと来ない。あまり持っていない。

あとペニスの言いやすさに比べてヴァギナは言いにくい。ヴァの後にギを持ってこないでほしい。

実物の構造も浮かびにくい。ぬいぐるみペニスセロテープでもあればくっ付けられる簡単外付けアタッチメントなのに、ヴァギナになった途端「埋め込み型?性器が発生したのか?もともとの部分にあった綿は?」と構造上の不具合が立て続けに発生する。

提案②:具体的なシチュエーション表現する

比喩でピンと来ないなら、シチュエーションのものを逆転させれば嫌でも通じるのでは?

よくあるぬいペニ現象典型例として「男友達を異性として意識していないので、2人で宅飲みをしたり愚痴を聞いてもらったりと普通に遊ぶ仲だったが、突然その男から恋愛感情や性欲を向けられ困惑した」これを逆転させる。

具体例:「異性として意識していなかった女友達といつものように宅飲みゲームしたり愚痴を溢したりとダラダラ過ごす日常だったのに、ある日急に俺のことを男として見てると告白!!更に彼女の有り余る性欲を俺に向けてきて…」現象

【結果】

タイトルが長文タイプAVなっちゃった

Hunter辺りが出してる女優3人で3本立てのメイクとヘアセットが簡易的で部屋着がタンクトップAVだ。

シャワー借りた後に男モノのTシャツ着てるのいいよね。

嫌悪感とかとは違う方向に展開が進んじゃうので駄目でした。

元のぬいぐるみ感をいい感じに置き換える必要があるので、生身の異性を表現から外した方が良さそう。

提案③:マスコット相棒的な存在から性欲を向けられる

ぬいぐるみのことはよく分からないけど、異性と思っていない可愛いモノから急に性欲が覗き出したら流石に男としても戸惑いや恐怖を感じるのではないか

たこの案はゲームアニメにおける相棒ポジションという概念を、男なら誰でも理解出来るというメリットもある。

具体例:主人公と共に旅をする相棒マスコットキャラクター、レベルアップして苦難を乗り越えた末に見事ラスボスを倒し相棒と抱き合い喜ぶ。ラスボスを倒した経験値により最終進化すると…あれ?思ったより人間っぽくて、可愛い…っていうか!!!え〜〜〜〜〜!?!?!?お前、女だったのか……!?

【結果】

最高最高最高〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!

今まで微塵もそんな素振り見せなかったじゃん!!だからこっちも当たり前に過ごしてたのに!!

それが実は女の子でした〜〜〜!!それらしい口調も無かったか勝手にオスだと思ってた叙述トリック!!

そういうの摂取すると心が豊かになるんだよな〜〜〜〜〜!!作者に一杯食わされたいわ〜〜〜!!!!!

最近作品だとネタバレなっちゃうから、昔の作品で言うところのBLEACH夜一さんとかね〜〜〜当時衝撃だった〜〜〜〜!!!

結論:無理

そもそも異性から向けられる好意に対する嫌悪感の抱きやすさは、男女差があまりにも大きく、

ネーミングや比喩表現問題以前に、その感覚を逆転させ、男性自分のものとして理解する事が困難であった。

無理に自らの立場理解しようとせず、あくまでも『そういった感情を持つ女性一定割合存在する』と認識をするくらいが丁度良いのかもしれない。

 NHK12日、2026年放送予定の大河ドラマ(第65作)『豊臣兄弟!』の主演が俳優・仲野太賀31)に決まったと発表した。


 大河ドラマ第65作で描くのは、戦国時代のど真ん中。強い絆で天下統一という偉業を成し遂げた豊臣兄弟奇跡―。夢と希望下剋上サクセスストーリー


 主人公天下人の弟・豊臣秀長(ひでなが)

26年の大河「豊臣兄弟!」主人公豊臣秀長

秀長が主人公だと秀吉の嫌なところ見せずに済むからこうしたのかな?と一瞬思ったけど普通に朝鮮出兵秀次事件も起きた後に死ぬんやな秀長

普通にイカれる兄ちゃんのことを心配しながら死ぬから可哀想なだけやん

anond:20240312130158

天国行けたけど完璧すぎて改善するところがないので地獄に行きました」ってなろう小説を書け

主人公大手コンサル社員リベラル

anond:20240310183138

三国志演義とかかなりなろうだと思うわ

まれは高貴なのに貧乏暮らしを強いられてる主人公に、なぜか有能人材が続々と集まってきて一国の王(というか皇帝)になるとか

anond:20240312123153

わかる

そんなに露骨ではないが主人公以外を馬鹿にすることでしか主人公を賢く出来ない感じ

先日、孫がビデオを見ているととんでもない言葉に耳を疑いました

「オッス オラ 極右

主人公は異星人との紛争暴力によって解決しようとするものでとても、子どもには見せられる内容ではありません。

また主人公ピンチになると金髪で青い目に変身します。(元々の主人公黒髪で黒い目をしています

時代遅れ脱亜入欧表現に笑ってしまいましたが、こういう所から同じアジア同胞への差別が始まるのかと思うと薄ら寒い気がします。

そして、最後必殺技は、全ての人々から元気を少しかけてもらい巨大なエネルギーにするというものなのですが、その表現が更に恐ろしい全ての人々が両手を天に上げる、そう万歳なのです。

万歳をした人から力を奪い取り、敵を撃つという図式は戦中の構図そのものでその衝撃にへたりこんでしまいました。

このような番組を見て育つ子どもの将来が非常に心配です。

この国はいったい何処に進んでいくのでしょうか。

anond:20240311222636

nikkeの指揮官は明確な設定が有るぞ。

先生トレーナーストーリー自我があるから主人公=自分というデザインではない。

完全に主人公自分であるのは提督とかだ。

anond:20240311210255

ようやく一話を見たけど、アニメーションのものクオリティが低い上に、主人公が痛すぎて見てられない

なんか腕にリスカみたいなこと(薬の実験)もしててドン引きした

2024-03-11

anond:20240311222636

モン娘tdみたいに主人公にきっちり人格あるほうが好き

可愛いとなお良い

主人公の明確な姿や設定がなく、それでいて登場人物主人公を認めて受け入れてくれるゲームであっても、

認めて受け入れられているのは「主人公」と言う器であって、その後ろにいるワイらではないんだな。

ブルアカだってNIKEだってウマ娘だって先生指揮官トレーナーに対する感情であって、それは決してワイらではないのだ。

どんなにお金時間をつぎ込んだって彼女らが真にワイらに振り向いてくれることはないのだ。

出汁脳。

一日一本映画を見る習慣のススメ

そんな時間などない、と考えられる皆々様方も多いのではないかと思う。

しかしながら、これは決して一日一本新しい映画を見ろということではない。

一度観た映画でも構わないから帰ったらとりあえず音楽代わりに映画でも流しておけ、というものである。音量は大きめならなお良い。

別に音楽だって学びはあるし、有名な投資家は一日一冊本を読むとも言うし、別に映画である必要はないのでは?

百里ある。それでも映画を見るべきだと思う。

私は今『セッション』という映画を流しながらこの文章を書いているのだが、AI簡単に出力されそうな顔をしたハゲがカマホモっぽい主人公を口汚く罵っている。

我が家には激安のプロジェクターがあり、それで映画をクソ狭い自称マンションカスアパートの一室の薄汚れた壁一面に映し出している。推定80インチ

みんなは顔面全長力士の肩幅ぐらいある巨大なハゲから精神崩壊レベル罵倒を喰らったことある?多分ないだろう。

この映画を流すのはもう3回目なのだが、未だに罵倒のシーンは胸がキュッとなる。かわいそう。

別にちっこいテレビで流したって構わないのだ。出先の時は自分もそうするし。

元々読書の習慣はあったのだが、ふと思い立って違うジャンル創作物を見る習慣をつけてみようかと思ったのがきっかである

その中でも映画特に調子が良い気がする。たぶんだが、大事なのは感情が籠った言葉が常にある程度耳に入ってくる状況なのではないかと考えている。

でもよくよく考えてみたらさ、映画って本というか活字の要素入ってくるよね。字幕とかだと特に

本は好きだし、必ずしも上位互換だと言いたくない気持ち全然あるんだけど、実際映像って結構ジャンルが兼ねられてて娯楽として効率的な感じがする。

ちなみに今主人公ドラムを拳で突き破った。とってもいたそう。

このさ、なんというか作業の合間にちょっとだけ目を向けて映画を見る時だけに生じる快楽ってあるよね。微笑んじゃうやつ。

ハゲユダヤ人がうるさくて集中できなくなってきたからそろそろ書くのやめるね。

ともかくさ、毎日映画見た方がいいよ。

数ある娯楽の中でもなんかコスパいい感じするし。

セッション』みんな見ようね!

でもやらかい椅子近鉄電車のドアが閉まるブザーの音は怖い、「あー」と「かー」がまざったような声に聴こえる、『ラーゼフォン』で主人公恋人?が乗ってる敵ロボを主人公が誰が乗ってるとも知らずに痛めつけてるときに敵ロボから出てた音をなぜか想いだした

anond:20240311135159

東京ジュピターの内側の主人公は外側の恋人と年齢差が生じてしまうという、

中年おばさんが少年を愛でる物語やで

最近の読切漫画、女主人公の生きにくさものが多すぎじゃね?

2024-03-10

anond:20240310234421

まあ裏主人公と言っても過言ではないよねシャア

続編ではレギュラーだし

シャアジオングに乗る展開って普通主人公がやるやつだよね

どう考えても勝ち目のない強すぎる敵に対して、未完成品の新型ロボットにぶっつけ本番で乗り込んで相打ちに持ち込む

ここだけ見ると主人公の最終決戦とその結果としてあまりにも理想的

[]3月10日

ご飯

朝:ロールパン。昼:ロールパン。夜:ナポリタンコーンスープ。間食:柿の種チョコ

調子

むきゅーはややー。おしごとは、おやすー。

○ 幽限御界堂探偵社 2章

ロケットスタジオが開発したコマンド選択アドベンチャーゲームで、死相を見ることが出来る御界堂守丸が新型AIロボットのお披露目会に参加したところ、殺人事件捜査に巻き込まれるというあらすじ。

倒叙ものになっていて、犯人視点ストーリーも展開する。

1章とは完全に地続きのストーリーで前作で助けたヒロイン桜子ちゃんと一緒に事件捜査する。

縦筋となる謎の呪詛使いや桜子過去などの前振りもあるが、この感想を書いている2024年初頭には3章以降の発売は予定されておらず、所謂打ち切りっぽくなっているのは残念。

今回のエピソードAI搭載ロボットという、オカルト正反対ギミックが目を引く。

しかし、この辺はかなりあっさりそういうことじゃないことが開示され、1章と同じようにオカルトエピソードが展開する。

正直、今作はかなり読み応えのあるパートが少なくあまり褒められる点がない。

捜査途中に取ってつけたような脱出ゲームにおける“謎解き”パートがあるのは致命的に面白くなかった。

倒叙パートある意味もハッキリ言って全くなく、不自然犯人暴走することもあるし、そもそもオカルト能力によって犯人当ても殺害方法主題じゃないしで、かなりとっちらかっていた。

やりたいことはおそらく、ホワイダニットめいた被害者とあるキャラ関係なのだけど、手垢が付きに付きまくった展開なので、予想の範疇しかなかった。

もちろん、前例のある展開だから良くないと言っているのではなく、その魅せ方が淡々と展開するだけで楽しくなかったことがよくなかった。

縦筋になる桜子主人公青春エピソードもまだ前振り段階で、お互いが何かを意識する部分も無いので語るところがない。

プレイ時間も短く文量の薄いなりの工夫もないので、いくら低価格ゲームとはいえ未完成感が否めない残念な作品だった。

anond:20240310183138

こういう過去の名作と呼ばれる作品から主人公努力葛藤、失敗、成長みたいな部分を削ったのがなろう小説って認識だけどな

ゲーム動画とかで言うなら昔の名作と呼ばれる作品は実況プレイ動画みたいに失敗もエンタメとして見せる

なろう系はRTA動画とかTAS動画みたいな感じ

失敗があったら成立しない辺りも似てると思う

BLUE GIANT映画面白すぎる

音楽 ◎

脚本 ◎

作画 ◎

CG ギャグ

見事な原作圧縮だったと言わざるを得ない。

原作全10巻のうち学生時代を完全にカット

ジャズとの出会いも、恋の思い出も、初失敗の悔しさも、サックス購入のエピソードさえも、学生時代の全てをバッサリと捨てる勇気

それでもまだ東京編を2時間映画に収めるには足らないため、地元の不良とのエピソードなんかも最初から全く無かったかのように消し去っていく。

それでも残すべきものは残している。

私は「成長する君のドラムを見に来ている」を見に来ているので、それがちゃんと残っていたことが物凄く嬉しかった。

作画音楽クオリティも申し分ない。

CG以外に問題のある要素は一切ない。

CGだけ、CGけが酷い。

漫画的な嘘としっかりと噛み合わないモーションキャプチャーがここまで滑稽だとは思わなかった。

最後演奏シーン、ドラムを叩くシーンはまるで顔だけ漫画キャラ仮面を貼っているクソコラみたいでとても見ていられなかった。

それ以外は本当に素晴らしい。

主人公たちがまだ未熟であるという設定に固執することなく、しっかりと金を取れる音楽を仕上げてきている。

アッサリとしているがどこかゴツゴツとした作画原作の質感への尊重を感じるし、この映画に(CGのこと以外で)文句をつける人はいないだろう。

本当に良い映画だった。

こんなにもCGの出来が酷くて、CGシーンの雑なエフェクトも全くハマれないのに、音の情報だけで満足できてしまう。

作品の最も盛り上がるべき場面、そこでコレほどまでに冷水を浴びせかけられてなお、いい映画を見ていると感じることが出来る。

原作の良さがしっかりと引き出せている。

これもひとえに逃げなかったことの成果だろう。

BECK天使歌声を探し求めることを諦めたが、BLUE GIANTブルージャイアントを諦めなかった。

その熱意が伝わってくる。

いい映画だ。

CGの出来なんて、もうどうでもいいだろ。

娘(6歳)が怖がりさんなんだが

4月から小学生になる娘がいるが、めちゃくちゃ怖がりで、敵が出てくる系のアニメは一切観ることができない。プリキュアドラえもん大長編ダメクレヨンしんちゃん大長編ダメ

何度か映画館にも連れて行ったが、悪役が出てきた時点で、「もう出たい泣」となるので、開始10分ぐらいで退出することが続き、娘が大きくなるまでは映画観に連れて行かないことにした。

悪役が出てくる場面だけでなく、主人公が失敗する場面や恥をかく場面も観ていられないらしく、アニメ観ていてそんな雰囲気を察すると、耳をふさいで部屋から出て行ってしまう。

今ところ好きなアニメは「忍者ハットリくん」。でもたまに嫌な(と本人が感じる)場面では出て行ってしまう。「できる猫は今日憂鬱」も大丈夫

今はこんな感じだが、成長したらちゃんと平気になるのかな。

最近と言わずともプリコネ位の古参ソシャゲでも、主人公基本的に無力無害の草食系で、

周りにいる女の子の方が強く、主人公サポートに回ること構図が多いけど、これっていつくらいからなんだろ。

ランスみたいな隙あらば敵味方問わず積極的女の子を食ってやろうって肉食系主人公って今は同人エロゲーの一部で見られるだけで、

メーカー系のエロゲだと、たまたま勢いで一回関係持ったら、その後は女の方からグイグイ来るような設定が多い気がする。

Violated Princess

ずっとお使いゲーム戦闘に勝ったか負けたか処女非処女か位の分岐しかない。ゲームだけで言うなら数年前に出たプリンセスサクリファイスとかKNIGHTS OF THE PHANTASMの方が100倍面白い

しかしこのゲームが名作と認めざるを得ないのは徹底した世界観の作り込みとグラフィックで瞬時にプレイヤーゲーム世界へ引き込んでしまうからだろう。

主人公と共に泣き、笑い、怒る。命の入ったゲームとは正にこの事だろう。

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