はてなキーワード: エイプリルフールとは
カンザキイオリが不可解参(想)を最後に外れたり、オリジン寄りの存在として廻花がお出しされてそっちではシンガーソングライターの道を歩み始めていたりするが、それはそれとして花譜の道は続く。
音楽的同位体の可不はKAFUでスペルが違う。また、花譜と可不で身長差が生じていることをライブなどで確認できる。
歌ヨシ、絵ヨシ、創作への熱意は誰にも負けない神椿きっての奇人。一応バーチャルダークシンガー。
エイプリルフールを自らの願望を実現するために何をやっても良い日だと思っている節がある。
この曲は救いなんだ……
割と春猿火であることに迷いつつも、ついに一体化を果たしてくれたラップもいけるシンガー。
睡眠時間以外は常識人なのだけど、とりあえず夜寝て朝起きてくんないかなとかは思ってる。収録・ライブの度に生活リズムが崩れてそうなので。
SINKA LIVEのMCで五人の中で一番重い過去を吐露した後にゲンフウケイがお披露目された流れを忘れることはない。
音楽的同位体は狐子(COKO)でスペルが違うほか、唯一狐耳付き・オプション装備付きなど幸祜とのデザイン面での差異が同位体にしては大きめ。
デビュー当初はVALIS同様の方針で行く感じだったけど、今はバーチャル専門になったのかな?
名前のとおり、空が似合う歌声のシンガー。ただ、その空は必ずしも晴れ模様のみを示しているわけではない。
存流と明透の対照性と、歌劇的な皓とクラブサウンド寄りな黑の対照的な曲群という二重の対照性によって独特の世界観を表現していたユニット。
世界観をかなり重視したタイプのアーティストユニットで、そうであるが故に世界観の演出を完璧に行う事が可能なバーチャルライブを本当に見たかった。
この曲でAlbemuth 1st ONE-MANを締められたことが最高だったんだって、いつか振り返られる時が来ると良いなと思っている別れの曲。
黑曲で1曲絞るならこの曲かなと思ってる曲。
話し始めると止まらないマシンガントークに、そのトークを支えるだけの感情の言語化が上手いなと思っているシンガー。
他にもVってわけじゃないけどDUSTCELLとか雨宿りとかAwairoとかGuianoくんに詩道くんに梓川くんに跳亜くんにEmpty Old Cityに獅子志司さんに……色々いるよ!
でもさ、まあこういう事をたまにやらかしちゃうのも多人数の組織ならしゃーないかもなと強く批判はしなかった。
広報キャラでケモキャラを作った時はいよいよこれはもう駄目かもとは思った。
セクハラで大問題になってるのに平気でエロ方面に走率付ける辺りもうアカンかなって。
でも企画段階からの時系列を考えて、まあ走り始めたらもう止まれなかったのかと諦めた。
エイプリルフールでそのキャラの抱き枕ネタをやったときに、ああこの人達はもう完全にホモソーシャルカルチャーに脳を焼かれて壊れてしまったんだと絶望したよ。
でもまあ、広報っていう世界におけるおふざけの部分でしかないわけで、これが駄目なら蘇民祭とかを自治体が後押しするのも批判しなきゃいけなくなるかなって考えだしたら、ひとまず振り上げた拳は下ろすことにした。
そんでさ、単なるおふざけじゃ済まないような事をやらかしてるのがニュースになってるのを見て、もうこりゃ駄目だなと。
本当に駄目だよ。
広報っていうのは組織の顔であることが役割で、そこで変な発言をしたら「組織が対外的にそういう考え方であることをアピールしている」って取られても仕方がないんだから。
ましてや自衛隊みたいに外から見たら何やってるのか分からない組織においては、広報という窓を通して世間に見せるものに対して「あくまで自分たちの極一部でしかないですよ」という考えたはするべきじゃない。
開いている窓を限りなく絞っているのは自分たちなのに、その小さな窓を「全体の一部」だと言うぐらいなら広報活動なんてやるべきじゃないでしょ。
たまたま見えてしまったものならともかく、自分たちが見せることを選んだものである以上は、外から見たらその極一部が全てなんじゃないかって思われても仕方がないよ。
だけど今の自衛隊ではその自覚があると思えないような人達が沢山広報活動をしている。
なんでそんなことになっているのか考えだしたら気づいてしまったよ。
結局さ、銃や戦車や飛行機に関わらせられないけどクビには出来ないポンコツの処分場の一つとして広報部隊が使われているんじゃないかってことに。
それに気づいたらもう何か言う気も失せてしまった。
よりにもよってという気持ちがないわけじゃないけど、「常識を疑うような行動を繰り返すような人間が広報活動をする」と「常識を疑うような人間がミサイルの発射スイッチを押すような訓練をする」だったら、前者のほうが100倍はマシだよ。
仕方ないよね。
偉い人の運転手をさせるわけにはいかないし、歩兵をやらせて災害救助部隊に出すわけにも行かない、魚雷や戦車の整備なんてさせられないし、経理や契約に関わらせるのも怖すぎる。
せいぜい倉庫の整理をさせるか、掃除でもしててもらうか、あとはツイッターの更新でもやらせるか、だよなあ……そうだよね、使い物にならない人間でも公務員だからクビに出来ないもんね。
大変だなあ。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2309953/
同性婚ネタは別にヘドは出ないまでも自分もなんたかなあと思っていたけど、なんかあのブコメも同様になんだかなあとモヤモヤしてたんだよね。
んでよくよく考えたんだけど、ブコメでは「少数派」に配慮すべしみたいなブコメが結構☆集めてたんだよね。
el-condor 少数派であることのネタ化というのは多数派から少数派へのアイデンティティ蹂躙攻撃の典型でそれに対する抗議は当然の権利。アイデンティティポリティクスは斯様に、常に多数派から少数派に仕掛けられているのである gender discrimination
yangotonakimove keshimini そうですね。記録的世界興行収入の原爆バービーを批判した私達日本人も少数派でしたから「少数派無視してヨシ強くて良いね」斧で切られますが、納得できますか?貴殿が少数側になる可能性は常にございます
だったら20歳ぐらいの男女が結婚しました~って言うのも20歳だとまだ結婚してる方が少数派だからダメだよね。
この世にはあらゆることに多数派と少数派がいるけど、その全てに配慮する必要があると本気で考えてる人いる?いないよね。
同性婚の問題って、それができないで苦しんでいる人がいるからこそ配慮しようって話でしょ。
他人の不幸をネタにするなってことじゃないの?例えば太っている人や頭髪の薄い人をからかったり、もっと言えば障碍者をからかったりとか、他人が苦しんでいるようなことを、全然当事者でもない人がネタにするのがダメってことでしょ。
だからもし同性婚が認められてたら、同性婚が少数派だろうが同性婚ネタしたっていいと思うよ。でもこのブコメの人たちはそうは思ってないんでしょ?この人たちとわかり合えないな~って思った。わかり合えないのは少数派ですかね?
https://jisin.jp/entertainment/entertainment-news/2309953/
ジェンダーだのリベラルだのクィアベンディングだの、わざわざそう難しく考える話じゃないよな。
ただ、人が嫌がることはなるべくやめようね!ってだけの話じゃん。
しかも、人から好かれることで食ってる人気商売の人間ならなおさら。
だいたい、バーチャルYouTuberもカバーも、最初は何やってるか理解されなくて世間から雑に扱われて嫌な思いしてきたわけじゃん?(今もそうかもしれないけど)
それと何が違うんだよ。
自分達が人に嫌な思いさせる側になるかもしれないと疑うことってそんなに難しいか?
これをやる表現の自由を認めるべき!じゃないんだよ。
要するに、人が嫌がることを大した理由もなくやっていい社会が理想だって言ってんだよな?
仮にそんな社会が到来したとして、真っ先に血祭りにあげられるのは俺達みたいなバーチャルYouTuberのファンだろ。
バチャ豚だのチー牛だの言われても許容しなきゃならないんだぞ?
人が嫌がることやり放題なんだから。
でもそんなの嫌だろ?
結局、どいつもこいつも自分が嫌がることはNGで、他人が嫌がるけど自分はそうではないことはやってもいいと思ってんだろ?
俺は嫌な思いしてないから
それにお前らが嫌な思いをしようが俺の知った事ではないわ
大袈裟に言おうがお前らが死んでもなんとも思わん
つまりお前らに対しての情などない
まさにこれじゃん。
この考えが許されるって本当に思ってんの?
あれを批判せずなあなあで済ませるってことは、僕達は人に嫌がらせするのが大好きなクズ人間でーす!って大声で自己紹介してるようなもんなの。
自分もにわかだからちゃんと全部把握できているわけじゃないけど
オモコロは「ふっくらスズメクラブ」というサブコンテンツがある(通称ふっクラ)
最近だと読書が苦手なみくのしんに友人のかまどが根気強く付き合ってやる感動の記事や
唯一の女性メンバーであるモンゴルナイフが男性メンバーをおふざけなしでステキに女装させてあげたり、
ちいかわの紹介動画では闇深部分ではなくちいかわとハチワレの友情や頑張りにフォーカスしたり
「ほっこり」 「感動」 「仲良し」 「弱者を取りこぼさない」 「差別、からかいをしないをしない」→だから正しくて素晴らしい、みたいな持ち上げられ方をするタイプの
コンプラをゴリゴリに守りいかにもポリコレ的に正しい記事がバズることが多かったのでそういったコンテンツを好むオタクが主要層になりつつあった
4月1日、その「ふっくらスズメクラブ」が「会社にしか友達がいない」という自虐的な意味を含む名前に変更されることが唐突に発表された
サイトのバナーもやたら低解像で黒と緑に加工されたかまどが顔を覗かせていたり
投稿された動画内のメンバーのやりとりもほっこり仲良しと言うよりウェイ系の弄り合いのホモソーシャルノリだったり
編集に雑な部分が多々見られたり今までの動画とは明らかに異なる要素があった
あまりにつまらない&雑&不穏なのでこれはエイプリルフールの冗談なのでは、
あるいはオモコロにはホラー作品に関わっている人気ライターが複数名所属しているためモキュメンタリーホラーをやっていくつもりなのでは、と憶測が飛び交った
直近で普通の恋愛ドラマに見せかけてホラーを仕込む「初恋ハラスメント」が話題になったこともありホラー説がやや優勢となったのだが、
この時に「ホラーが物凄く苦手でほっこり系のコンテンツでないと受け付けない」繊細な心を持つファン層(主に女性)が猛反発した
少しもストレスを感じたくない繊細さんにとってふっクラは安心して見られることが保証されている聖域である
その聖域で「びっくり系の要素を仕込まれて心臓がバクバクして動悸が止まらなくなる体験をするかもしれない」 「幽霊の話をされて夜に一睡もできなくなるかもしれない」可能性を忍ばされ
恐怖に震え緊張しながら動画をチェックしなければならなくなったのは絶対に許されないことだ
ホラーはゾーニングを徹底するべき、不意打ち系のホラーは加害行為だ、いずれ規制が入る、そもそもホラーは差別や偏見と切り離せないものであり……などの議論が交わされる一方
繊細すぎる、オモコロの視聴者層はいつからこんなに繊細な女性が多くなったんだ、理想を押し付け他人をコントロールしようとすることはオタクのよくない癖だ、と
そうこうしているうちにチャンネルの名称が「会社~」から「ふっクラ」に戻り、
あれは実はただただ滑ってしまっただけでモキュメンタリーの意図はありませんでしたと公式から謝罪が発表された
「オモコロって昔は冷笑系コンテンツでそれでファンを増やしたのに最近はコンプラ意識し始めて歪みが生じてるよね」 「オモコロで嘘松って言葉を使った時に女ファンがブチ切れたのウケたよなw(これは2021年の出来事)」
「「ふっクラ新規は本来のファンではない」 「お気持ち繊細女オタクは害悪すぎる」 「そんなに繊細な人はオモコロ見るの向いてない」 「昔の記事見たら卒倒するんじゃないの?w」と
というのが今の状況
昔の記事を見たら卒倒しそうと笑っていられるうちはまだよくて、そのうち本当に過去の記事が繊細さんに掘り起こされて糾弾されて取り下げになるといった事態が次々に発生すると思う
アーティストや作家、タレントなど他の界隈ではさんざんやられてきたことだ
雨穴も顔が怖すぎてうちの子が号泣して夜中に一睡もできないんです責任取れとか言われてファンシーなうさぎちゃんのお面を付けるようになるかもしれない
「繊細さん」はネットをやめて野原にレジャーシートを敷き雲の観察でもしていた方がよいのではないかと思うのだが
ああいった人たちは飛行機雲を見て発狂したりレジャーシートの下で潰されている小さな虫たちの存在を想像して発狂したりしそうなので
外に出ろと言うのも酷かもしれない